TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#245 AI使ってたらこれからは勉強しなくていい?12:28 3月21日 324再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次AIと作文、なぜ差が出たのか?AIがあっても勉強は必要か?子どもが見抜いたAIの限界と本質AIの質は「指示の質」そのものAI時代に求められる「言葉の力」AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉整う国語の時間、バーソナリティの藤井海です。 この番組では、教室という枠を越えて言葉を整えることで、思考や日常が少しずつ進んでいく、そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # note書き上がりました! おはようございます。3月21日土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。 先日ですね、サワリさんとのコラボ放送をさせていただきました。 本当にたくさん夜、夜中遅かったんですけども、来てくださってありがとうございます。 なんかね、ちょっと家のWi-Fiが壊れてたみたいで、 サワリさんの方のチャンネルの電波がね、ちょっと悪くなってしまっていて申し訳ないんですけども、 やっぱり夜は喉の調子が悪いので、ちょっと当分の間コラボ放送どうしようかなと思っています。 サワリさんとはまたしましょうと言っています。 さあ、ということで、ノートですね。ずっと言っていた作文のノートが書き上がりましたので、 このチャプターにリンク貼っておこうかなという風に思います。 今日は前々回の放送で、子供たちがAIの嘘を体感で気づいたという話をさせてもらったので、 その続きをしていきたいなという風に思うんですけども、 ちょっとね、1万8千字あるんですよ、ノートが。 1万8千字あるので、ちょっとね、皆さん、時間そんな重たい話じゃないので大丈夫と思うんですけども、 じっくりゆっくり読みたい人はね、また夜中に読んでもらえたらなと思います。 ということで、こちらにノートのリンク貼っておきますので、 ぜひコメントをここボイシーにいただいても構わないですし、直接でも欲しいですし、 Xの方とかね、Facebookとかでもなんでも構いませんので、ぜひコメントいただければと思います。 ではではでは、本題の方に参ります。 今日の本題はですね、前回のAIは間違えるという話ですけども、 前回AI間違えているのを子供たちは体感で体験したんだと、 理解したんだというところから、子供たちの振り返りの中身を深掘っていっていたわけですけども。 今日は同じAIを使っているのに、じゃあどうして作文の違いが出たんだろう、 作文のクオリティに差が出たんだろうという、 そういう話を子供たちに自分たちで深掘ってもらいましたので、 それのお話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。 # チャプター 3 この話のきっかけと言いますか、流れとしては、前回同様、アンケートというか振り返りですよね。 それを取っている中で出てきたことから深掘っていきました。 これはちょっと最初に想定していた話ではなかったんですけども、 一番最初にアンケートを取った、振り返りを取ったそのフォームの中に、 AIがあればこれから勉強しなくていいと思いますか? そういうふうな質問を入れたんですね。 そしたら、これちなみに三村図書さんのアンケートを引用して使っているんですけども、 そちらのアンケートでは、勉強しなくなると思う方ですね。 勉強しなくなるというのが6割くらいかな。 そうじゃないというのが2割。 残り2割が分からないみたいな。 そんな分布だったんですけど、 うちの子たち、今回アンケートでフォームを取っていくと、 8割の子が勉強は必要だと言っているんですね。 7割くらいかな、クラス並べると。 2割の子が分からない。 1割というか、一人二人、各クラス一人二人いらんと思うというのが書いてあるんですよ。 大前提、子供たちにフィードバックを返していくときに、 もちろん、いやいや何を言ってんねんと。 そんなAIがあっても勉強必要に決まってるやんっていうことが言いたいわけでもないし、 逆に勉強必要ないっていう子らに対して、 いやいやいや、何を言うてんのって。 もっと厳しくね、そんなことはしないよと。 じゃあ、そもそもなんでそう考えたのが大事やでっていう。 これ全部に通じる話ですけどね。 そういう話をしていったんですよ。 で、ちょっとそしたら、 先生が見ていきたいのは、 たぶんみんなこれをやってると、 ジェミにあっても勉強しなあかんっていうのは先生も想像できてて。 ただ、分からないって答えてる人と、 いや、必要じゃなくなると思うって書いた子にちょっといろいろ聞いてみたいし、 そこを大事にしたいんやと。 いう話をして。 で、まず、分からないの方ですね。 分からないって答えたとこ、なんで分からないのか。 全員になんでなんて聞いてるんですよ。 その上でですけどね。 分からないのって聞いて、 その回答を見ていくと、 分からないって答えた人のほとんどが、 今回やった作文だけではどうか分からないって言ってるんですよ。 すごくないですか、これ。 本当に子供たち、本質分かってるなと思うんですよ。 そうなんですよね。 勉強が必要にならないとか、必要かどうかみたいな。 もう一個の方もそう。 能力が伸びるかどうか。 自分でこのジェミニを使って学習をしていくことによって、 自分の能力は伸びたのかどうか、伸びていくのかどうかっていうのが、 分からないって言ってる子がおったんですけど、 その子も一緒で。 そうなんですよ。 今回やったやつだけで分かるわけがないんですよね。 だからその子たちはよく分かってるんですよ。 自分でやっていく中で手応えはあったと。 手応えはあったし、 自分の中で作文も書けたし。 でも今回のこれができただけであって、 勉強が必要かどうかっていうのはまた別やからちょっと分からんと。 能力に関してももっとそうで、 能力が伸びたかどうかっていうのも、 今伸びましたって言えるのは何を持って伸びたっていうのかが分かれへんから言えませんと。 なんか僕みたいなこと言ってるんですよね。 本当に。 これがすごかったんですよね。 それがすごいねと。 よく分かってるね。 そういう風に考えられるのがすごく大事ってずっと言ってきてるもんなっていうことを言って、 全体にフォーってフィードバック返したわけですよ。 で、そっからじゃあいらなくなると。 勉強いらんくなるって言ってる子もいるから、 そっちの意見をちょっと組んで広げてみようと思うねんけど。 勉強いらなくなるということは、 学力というものがいらなくなるっていうことやね。 端的に言えば。 じゃあ学力がいらなくなるのであれば、 勉強しなくていいんでしょ。 だから学力いらなくなるっていうことは、 学力の差がなくなるということ。 じゃあジェミニを全員、今回同じジェミニを全員、能力の違いがない、 全員同じ力を持ったジェミニを渡しているわけやから、 全員同じ学力になっているはずよねと。 じゃあそのジェミニを使って今回作文を書いてるけども、 みんな同じクオリティの作文になっているのかっていうところですね。 お互いの作文、軽く見合ってるんです。 で別に見合ってなくてもおそらくわかるんですよ。 いやそんなことないっていうのはね。 要はジェミニを使って作文を書いたけど、 やっぱり学力というか差は出てしまっているよねと。 じゃあ今回ジェミニを使っているのに、 現れてしまったその差っていうのは何の差なんだろうと。 これを子供たちに聞いたんですね。 これが本当に面白くて。 同じARを使っているのに何で差が出るの。 同じようにジェミニを使ってね。 同じようにマインドマップを投げているのに、 出てくる文章の質は全然違うわけじゃないですか。 これも子供たちも体感でわかっているんですよ。 多分僕の言葉を覚えているのもいるんでしょうね。 ちょっとチャプター変えます。 # チャプター 4 すみません。ちょっと定期的に水分入れないと喉が痛くなるので。 結局子供たちは何やねんっていうと、聞き方が違うからって言うんですよね。 すごくまとめると。 聞き方が違うから出てくる言葉が違うと。 じゃあその聞き方は何の力なの?って言うと、 これは国語の力、言語力とかね。 自分の言葉を、自分の気持ちを言葉にする力ってちゃんと言いやるんですよ。 このあたりがずっと僕が言い続けているからもあるんですけど、 子供たちは体感でわかってるんですよね。 例えばですけど、ある生徒はね、これを使ってまとめてとか、これを使って書いてだけ言う。 じゃあ書いてくれるしまとめてもくれる。 でも他の生徒、別の子は自分の考えが伝わるように理由も入れて書いてとか、 私はこういう風な言葉を使っているから、この言葉に合わせて変えてみたいとか。 どんどんどんどん自分でそのAIに対する指示の言葉を足していってるんですよね。 その指示の足し方とか、どういったものを足せばいいのか、どういう風に伝えればいいのかっていう。 ここに差が起こってる。 結局、今回はAIに関してですけども、そういう風な言葉の力の差。 ざっくり言うとね、言葉の力の差が学力として大いに現れているっていうのを子どもたちはわかったんですよね。 これがすごいですよね、本当に。 そんなに気づけるタイミングってなかなかないじゃないですか。 そこに気づけて、やっぱり子どもたちも言ってたんですけど、AIは指示された通りにしか動かないからと。 その指示の質がそのまま結果の質になるんだっていうふうに結論付けてやるんですよね。 だから僕がずっと言ってるプロンプトっていうのは言葉による設計図なんだと。 そこをしっかり考えた時に、どんな文章を書かせたいのか、どんな相手に向けているのか、どんな条件で作るのかっていう。 これを言葉でしっかりと設計できること。 ここに学力の差が今回出てきたんだっていう結論ですよね。 家でも何でもそうですけど、設計が曖昧やったら曖昧な答えになるし、設計が具体的やったら具体的な答えになるしっていうことですよね。 だから結局言葉で考えを組み立てる力が差になってる。 じゃあこれって今に始まったことなの?いいやそうじゃないっていう。 ここまで話ができたのが良かった、本当に。 だから結局昔も今もこれからも何が大事って言ったら、自分の考えや自分の気持ちを言葉で組み立てて相手に伝える力なんだっていう結論で年間の授業を1年間終えたんですよ。 本当にそこまでまとめれたのはラッキーかもしれません。 僕も自分で言うのはあれですけど、うまく拾えたなと思うし、子供らからうまく出てきてくれたなってすごく思います。 ずっとAIの話をしているように見えてずっと国語の話をしているんですよね。 だから目的意識相手意識ってずっと言ってますけども、結局は国語の話、AIの話をしているけども国語の話やし、国語の話をしているけど他の教科にも通ずる話やし。 もっと言ったら人生レベルの話やし。 そういうふうに使う側の言葉の力の差っていうのをAIを通して今回のAIを活用した授業を通して子供たちは気づいたというようなお話でした。 # チャプター 5 そんな気づきをたくさんたくさん得られて、本当にいい授業ができたなと自分で思っているんですけど、そんなノートをやっと書き上げることができたんですよ。 XとFacebookに投稿して、それぞれ見ていただいたと呼んでいただいたんですけど、本当にたくさんのご意見いただいて、 反省というか、その辺りはまた別でVoicy収録しようかなと思うんですけど、本当に呼んでいただけることがありがたいので、ぜひ皆さん呼んでいただければなと思います。 ということで、今回は振り返り、最後のアンケートから見えてきた子どもたちの実態、子どもたちの言葉という話でした。 では、いい土曜日をお過ごしください。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 102:052.note書き上がりました!https://note.com/smurf11kkk/n/n6519b79a6b2d05:333.チャプター 303:434.チャプター 400:525.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう みやじ3月23日noteまだ読めていません。ごめんなさい。AIが何かを知っていても、覚えてくれていても、いつも寄り添ってくれているわけじゃないから、やっぱり自分「が」知っていないと、何もできないなぁって思います。勉強、ってすると重いかもだけど、自分のために自分を磨くことはやめられないと思いました。1返信 Manami3月21日note読みました!!圧巻でした✨️内容はもちろんのこと、文章量と熱量も✨️詳細に授業実践が記されていて、宝物だと思いました☺アンケートや振り返りで見える生徒さんの姿からも学びがありました✨️1返信 土屋綾乃3月21日note拝読しました!これは有料でしょう…🤩集大成!超大作!!そして大人に対しても講座して欲しいです。間違いなく、この授業を受けた生徒たちより私の方がAIの使い方が下手です🥹読みながら海さんと飲みたいです!!1部誤字やリンク貼り忘れを海さんに伝えるには何かのDMですればいいかな⁇2返信 藤井 海3月21日はあ!ぜひ気づいたところ教えて頂きたいです😭ありがとうございます!1 Asu ka3月21日たしかに!同じAIを使っても同じにはなりませんもんね😊よし、noteをブラウザで開いておきます‼️1返信
#384 学校現場で考えるべき「褒めのエビデンスって?」〜ドクターりんさんとコラボ放送! 52分・昨日・ 198再生AI目次教育現場のEBPが抱える課題経験則とエビデンスの正しい見極め方「褒め」の有効性を示す科学的根拠行動特定賞賛の効果的な実践方法自身の介入を検証する研究デザイン
#383 大阪ってやっぱオモロい〜たけちゃんさんとコラボ放送 33分・11月2日・ 149再生AI目次大阪プロガイドの裏側:深掘り観光術驚愕!木津川水門の壮大な開閉見学大阪市営?無料渡し船で体験する日常継承したい地域の歴史:八尾の桃畑秘話なぜ?大阪人の会話を紡ぐ「擦り込み」文化
#382 実はずっとネガティブに考えてました。ちょっとだけ話させて下さい。金曜日の公開授業の話〜 22分・11月1日・ 175再生AI目次クリエイト・ザ・ネクストイベントの舞台裏中学時代の「授業未見」への葛藤木村先生が語る授業の価値と転換点「藤井のメガネ」から普遍的理論への道筋他者の視点が拓く自己成長の可能性
#381 「もっと可愛くして」が伝わらない。娘とAIと言葉の話 15分・10月29日・ 166再生AI目次AI活用で娘の言葉に変化の兆し「もっと可愛く」AIに伝わらぬ言葉の壁「可愛い」を伝える言葉、娘の気づきとは言葉が伝わる喜び、AIと日常の共通点AIが引き出す子どもの創造性、親の役割
#380 にゅ〜ぶるさんと初コラボ放送!「AIと学校教育」についてエンジニアの方に聴いてみた👂 40分・10月28日・ 178再生AI目次エンジニア対談: AIと学校教育の可能性ボランティア活動「コーダー道場」の実践プログラミング初心者の壁と効果的指導AI教育: 思考力育成とアルゴリズム理解教師・生徒・AIが紡ぐ未来の学習対話
#379 初読の感想って何書けばいいん。に対して、なんと伝えますか? 19分・10月27日・ 234再生AI目次初読の感想「何を書く?」の壁「どこで難しい?」の問いかけ「わからん」が「問い」に変わる時筆者の言葉選びの真意とは?感じたことを言葉にするプロセス
#378 その質問、意見として届いてない?〜月曜日は言葉を整える 15分・10月26日・ 473再生AI目次質問と意見、どう区別する?対話での「聞く」力、3つの視点「質問」が相手に届かない理由とは言葉を届ける「枕言葉」の威力対話のすれ違いを防ぐ「型」の重要性
#377 金木犀の香り漂わせるコメント返し(無臭) 18分・10月25日・ 91再生AI目次AIと作文論争、指導の鍵は偏見とメディア情報の向き合い方中学生「言語化」授業の野心語彙力と実践、教育談義の深淵同僚S先生と語る「失敗」の価値
#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには 16分・10月24日・ 282再生AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点
#375 Zangyo侍「まひろさん」と初対談!定時退勤したい人、必聴です! 36分・10月23日・ 171再生AI目次定時退勤の覚悟と秘訣上司の一言が変えたキャリア残業80時間が2時間へ!その秘訣定時で帰る人のチーム貢献発信継続の鍵、ネタ発掘術
圧巻でした✨️内容はもちろんのこと、文章量と熱量も✨️詳細に授業実践が記されていて、宝物だと思いました☺
アンケートや振り返りで見える生徒さんの姿からも学びがありました✨️
これは有料でしょう…🤩
集大成!超大作!!
そして大人に対しても講座して欲しいです。
間違いなく、この授業を受けた生徒たちより私の方がAIの使い方が下手です🥹
読みながら海さんと飲みたいです!!
1部誤字やリンク貼り忘れを海さんに伝えるには何かのDMですればいいかな⁇
よし、noteをブラウザで開いておきます‼️