TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#271 単元の「めあて」を整える〜そのめあて、子どもは理解してますか?16:03 4月27日 304再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次単元の「めあて」子どもは理解してるか「物の見方」と「感じ方」の深掘り理科・国語の視点から学ぶ「見方」「読み取ろう」と「深めよう」活動の差「めあて」共有で授業のゴールを明確にAI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。 言葉整う国語の時間、パーソナリティの富士会です。 この番組では、教室という枠を越えて言葉を整えることで、 思考や日常が少しずつ進んでいく、そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 さて、おはようございます。4月の27日、月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。 えー、昨日はね、えー、娘の発表会、ピアノの発表会がございまして、 去年もかな、えー、妻と連談というか、あの二人で聞くやつね、やってはったんです。 やってはったって何か他人事じゃない、やってたんですけども、 まあ、娘がその、まあピアノね、なんやかんや言うて、今気づく3年かな、4年かな、もう続けてるんですけども、 まあちょっとずつ上達してるんですけど、やっぱその、ね、やりたがるんですよね、僕も。 弾いてみたいなと思いながら、僕全然、ほら、あの教員採用試験、僕も小学校の免許持ってるので、 あの、ピアノもね、絶対やるんですけど、あの猫踏んじゃったすら弾けなかった記憶があるんですよ。 右手と左手がなぜ違う動きができるのかがよく分からず。 えー、なので最初はやる気まんまやったんですけど、途中からやっぱ無理やなってなって、 えー、練習時間もまあね、まんまならない状態だったので、えー、結局は妻が、えー、弾くことになったんですけど、 どっかでね、一回被災市場とか弾けるようになってみたいなと、えー、そんなことを目論んでいる、えー、4月末になります。 えー、今週ね、過ぎたら、えーと、ゴールデンウィークがありますので、まあそこまで今週1週間ちょっと頑張れたなと思っております。 さて、月曜日ですので、えー、言葉を整えるということでですね、えー、まあ題名にもあったように、 目当てを整えるということをね、えー、ちょっとお話ししてみようかなと思います。 っていうのも、まあ目当て、ね、えー、授業で必ず提示していると思うんですけども、 まあどちらかというと、えーと、その授業、その授業、一コマの目当てというよりかは、単元の目当て、とかね、えー、そういったところを、 まあちょっと深掘ってみようかなと思います。 まあイメージとしてはですね、えー、だいたい教科書の扉絵と言いますか、あのー、その単元の一番最初の扉絵に書いてあるようなこと、 とか、えー、指導案の上の方に来るようなことを、えー、子どもたちにどう伝えるのかっていうところを、えー、お話ししてみたいなと思います。 # チャプター 3 はい、ということでまずは例からお話ししようと思うんですけど 今ね、言語文化の授業で桜桜桜という授業をしているという話を前回もしたかなと思うんですけども 田原マチさんのね、桜に関する話なんですけども その桜桜桜の目当てといいますか、一番最初の扉絵に書いてあることがまず 随筆を読んで筆者の物の見方や感じ方を読み取ろうなんですね この田原マチさんの今回のが随筆になるわけなんですけども それともう一つは引用歌、引用している歌ね 引用歌や体験談に注意しながら日本独特の桜に対する感性について理解を深めよう っていうこの2つがあるんですよ よくある書き方ですし 指導案の上の方にも書くことが多いんじゃないのかなと 子供たちにこのまま伝えたり書かせたりすることもあれば 先生方が違う言い方に直して書いておられたりもするんじゃないかなと思いますが まず目当て、毎回この単元の目当てですよね を黒板に書いていたりとか貼っているっていう先生もいらっしゃると思います し、それは一番最初にノートに書かせたりとか一番最初に提示するだけで その後は今日の目当てとかね そういった形で違う目当てを提示しているという場合もあるんじゃないのかなと思います 今回それの前足といいますか それがどうこうという言い方というかそういう話をしたいわけではなく もちろんね、意図としてちゃんとあればどちらでもいいかなと思います 例えばずっと単元の目当てを意識させたいのであれば それはそれを版書、黒板に置いておくべきですし それはノートにあったりとか配布するプリントにあったりするから この単元ではなくこの授業授業のその一コマずつの目当てを意識させたい ということで毎回ノートに違う目当てを書かせる みたいなこともあるんじゃないのかなと思います そこをしっかりと意図していれば その意図が子供たちに伝わっていればいいんじゃないのかなと どちらでも思います で、今回その月曜日ということでね 言葉を整える話は目当てをどう子供たちに下ろすか 伝えるかで納得させるかっていうところで しっかりとね目当てをすかぼるっていうことを 単元の最初にぜひ入れてみてほしいなと思っているんですね で、今回なんですけどもそのさくらさくらさくらの目当て 先ほど言った随筆を読んで筆者の物の見方や感じ方を読み取ろう これ見たことあるような文章やから 子供たち最初スルーしてるんですよね 教科書をちょっとくまなく読みましょうみたいな話をしたんですけども これについて説明できるかと 簡単な話目当てであるんやから この目当てを目指しながらこの目当てを達成するために ゴールとしてそこに向かって授業を進めていく 学んでいくわけやから これが一体どういうことなのかっていうのが言えないと 結局は学んでる中でゴールがないまま走ってるようなものだよと言ったんですね で、じゃあここの深掘りしてみようというところで 何度も言ってるんですけどこれはね またチャプターのところのURLには入れないと思いますので 概要欄のところに言葉だけ入れておこうかなと思いますが 随筆を読んでですよね まずこれはいいと 要するに読むんやでと そのあと筆者の物の見方や感じ方を読み取ろう まず筆者は田原町さん ってことは田原町さんの物の見方や感じ方を読み取ろうということ じゃあ物の見方って何ですかっていうところ ここが分かっていないと物の見方って言っても 見方って物理的な見方なん? 要は今回桜の話なので 桜をどう見るか上から見るか下から見るかとかね そういう話なの?って言うと違うよね じゃあ桜の見方って何?っていう これもちろん教員ならこの見方考え方の見方っていうのは このイントネーションでよく言うと思うので 分かっていると思うんですけども この見方っていうのがやっぱり子供たち 生徒は分かってないんですよね そりゃそうですよ普段使わない言葉ですし 何なら教育の中でしか授業の中でしか使わないんじゃないのかなと思ったりするぐらいです となればこの見方というものを一度具体通して例を出して 体験というかね知っておかさないと知っていないと 全くわからまま進めていくことになるんですよね 何も意識されないまま進めていくことになりますので これを今回は子供たちにまず伝えました生徒に これよく僕が言っているその見方考え方の見方っていうのを どういうふうに捉えるのかっていうの これ教員も一緒ですし 以前お話ししたことがあるかなと思うんですけども 要は今回桜なので みんなちょっと理科の先生 中学校時におった面白い先生おったやろと 理科の先生を頭の中に降臨させてください 言ったんですね 理科の先生を降臨させた状態で 桜の花びらを見たらどういうふうにコメントすると思う? 言ったんですね それはもちろん綺麗って思うし 春やなって思うし でもあえてその 理科の先生を降臨させたら どういうふうにコメントすると思う? どこを見ると思う?っていう話をしたんですね そんなら例えば子供が言ってたのは おしべとめしべの話とか この桜の種類なんやろうとか そういうふうに見ると思うと そうそうそう これがだから理科の先生による桜の見方なわけですね じゃあ国語の先生やったらって言ったら あのボケとしてね まあまあ僕は 先生は桜見ても綺麗やなしか思えへん正直と それ以外なんも思えへん でもやっぱりあえて国語の先生として見るのであれば 有原の成平が桜についての歌読んでたなとか 万葉集は桜の歌も多いけども梅の歌もあるんよなとか そういうことを結構考えるよと これは国語科の先生の見方なわけ やっぱこうやって それぞれのならではの見方があるんだよっていうところなんですね これを話していて このそれぞれの先生の見方というか それぞれの見方がある中で じゃあ田原町さんの見方はなんだろう 桜に対する見方はなんだろう これを読み取るということですよね そうだから上の方に変えさせたのは ならではというところ この見方はならではという言い方に変えられるんですよね で次その見方の後にあるのが その田原町さんのね その筆者の物の見方や感じ方を読み取ろうって言ってるんですよね じゃあこれ桜への感じ方って言うと ちょっと言葉おかしくなるんですよ だから何なのって言ったら 他のそういう何かしらの視点を元にして 例えば今回で言うと デンマークヨーロッパの人々と日本人を比較対象に出して 田原町さんはお話しされてるんですね そういった視点を与えた状態で それに対しての考え方 例えばあなたは車について 車の排気ガスについてどう思いますか これが感じ方とかね 考え方になるわけなので そこをしっかりと読み取ろうと じゃあこの感じ方っていうのは イコールではないものの 子供たちがね 分かりやすいように言い換えたかったので なんやねんって言ったら そう結婚するときに これは一緒の方がいいよっていう価値観だよね だからこれについてどう思う どう感じるっていうのは 人それぞれ価値観が違うから 考え方も感じ方も違うんだと だから今回の目当てで言うと 随筆を読んで 田原町さんの桜への見方や 価値観を読み取ろう というようにも言い換えられるよね じゃあそれ文章から考えようと こういう風に言いました ちょっとチャプター変えます # チャプター 4 もう一つ、引用歌や体験談に注意しながら、日本独特の桜に対する感性について理解を深めようというところですけれども、 引用歌というのは先ほどアリワラの成平とか田原町さんが読んだ歌が引用されていて、体験談というのはデンマークでの体験談があるんですね。 これに注意しながら、ココミ人として、日本独特の桜に対する感性について理解を深めよう。 この日本独特の桜に対する感性というのは、子供らは分かっているんですよ。音読の課題を山ほどしているので、書いてあるということは分かっているんです。 ということは、長い文章で田原町さんはこれについて語っているんだから、一言でもしくは文章一文でとか、まとめてこのことについて答えれたらいいということですね。 だから、日本独特の桜に対する感性、これみんな分かっているよねと。 これは今はやれへんけども、後でまとめて書くんよというふうに言いました。ここシンプル。 あとはこの目当て二つ、今今回出しているんですけども、文末表現に着目しましょうと線引っ張らせたんですね。 一個目の方は読み取ろう。二つ目の方は理解を深めようだと。何が違うんだ。 これで子供たち同士、隣同士で喋らせたら、読み取ろうは書いてあることを読み取るだけ。 理解を深めようは、それが前提として自分自身が理解をする。そして深めるということ。 理解イコール分かった。だから日本独特の桜に対する感性が分かったよ。それについて深めたよということですね。 じゃあ具体的に深めるってどういう活動を指すの。これが僕は子供たちにも言っていたんですけども、パフォーマンス課題としてこの後にやっていく活動になるよ。 だからあなたたちはこの学び、この単元の学びを通して学んだこと、知識、理論も含めて学んだことを持って深める活動をするのが最後の活動になるよというふうに伝えました。 こうやって目当てを深掘る機会って本当にないと思うんですよ。振り返りでも子供ら書いてました。目当てをこんなにも深掘ったことはなくてすごく面白かったです。 一文からこんなにも広げられるんだと感心しました。っていうふうに振り返り書いておったんですよ。 僕は昔からこのボイスでも言ってきましたけども、やっぱり一文にどれだけ深掘れるかっていうのは、深掘る機会があるか経験があるかとか、それをすることができるかっていうのは本当に大事なスキルですし、 作らないと、意図して作らないとやっぱり逃してしまうんですよね。 よくやるその一文に対するっていうのは、例えばですけどタイトル、題名読みみたいなのはされる方多いと思います。 題名読みはまさにその一文をしっかりと読み深めることだと思うんですね。 ただ題名ってどちらかというと抽象的な言葉であったり、題名から何が分かるとか、題名からどんな内容だと想像しますかみたいなことになってると思うんですよ。 そうじゃなくて、言葉、文字、言葉面一つ、文字を一つ一つ、文字じゃないですね、単語ですね。 単語を一つ一つすくい上げて、これはどういうことなのか、言い換えるととか、そういう風に考えていくのがやっぱり目当ての中でもすごく大事になってくるんじゃないのかなと。 これをね、物語だろうが説明文だろうが、一文ずつやれたらそれは一番いいんですよ。 それが大学の授業でした、僕の。 でもそうはいかないから、どこを取り上げるのか、子供たちに任せるのか、教師が誘導するのか、ここは大事だから一緒にやりましょうみたいに言うのかというところを考えるのが教師の力量によるところかなという風に思います。 # チャプター 5 はい、ということで目当てを整えるということで言葉をね、考えていきましたが なんせ、目当てっていうのは必ず書くものですし、子供たちと共有するものです。 目当てがない状態で授業を進めていくのは子供たちにも伝えましたが、ゴールがわからない状態で走り続けているようなもん、っていうふうに言いました。 やっぱり、目当てそういえばかけてないなっていう人、やっぱり目当ては書くことが目的ではなくて、 子供たちと共有してお互いに理解した状態で授業を進めていくことが大事ですし、 目当てが理解できていない子供たちに伝わっていないのに、ルーブリックとか評価基準とか、そういったものを伝えることって不可能ですよね。 だと思うんですよ。だからこそしっかりと子供たちに目当ての共有をしていきたいところです。 はい、ということで今日はそんな話をさせてもらいました。 どこかで皆さんの授業が変わるきっかけになればいいなと思います。 さあ、ということで月曜日、今週一週間乗り越えたらゴールデンウィークです。頑張りましょう。ありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:181.チャプター 102:122.チャプター 208:363.チャプター 303:504.チャプター 401:095.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka4月27日ドキッ😳子どもたちに伝わるめあてなのか、一部の子だけにならないように気をつけます‼️1返信 土屋綾乃4月27日降臨させる😳見方→ならでは😳感じ方考え方→価値観😳こんなふうに教えてもらえたらめあてに迫りやすいですね💡この視点でもう一度文章読んだら、解像度が格段に上がると思います‼︎1返信 みやじ4月27日ママと連弾!素敵です✨めあて!興味深いテーマです。そこまで考えて取り組むと、何を見れば考えればいいか、わかりますね。もっとしっかり単元の目標に取り組みます。1返信
#384 学校現場で考えるべき「褒めのエビデンスって?」〜ドクターりんさんとコラボ放送! 52分・昨日・ 198再生AI目次教育現場のEBPが抱える課題経験則とエビデンスの正しい見極め方「褒め」の有効性を示す科学的根拠行動特定賞賛の効果的な実践方法自身の介入を検証する研究デザイン
#383 大阪ってやっぱオモロい〜たけちゃんさんとコラボ放送 33分・11月2日・ 149再生AI目次大阪プロガイドの裏側:深掘り観光術驚愕!木津川水門の壮大な開閉見学大阪市営?無料渡し船で体験する日常継承したい地域の歴史:八尾の桃畑秘話なぜ?大阪人の会話を紡ぐ「擦り込み」文化
#382 実はずっとネガティブに考えてました。ちょっとだけ話させて下さい。金曜日の公開授業の話〜 22分・11月1日・ 175再生AI目次クリエイト・ザ・ネクストイベントの舞台裏中学時代の「授業未見」への葛藤木村先生が語る授業の価値と転換点「藤井のメガネ」から普遍的理論への道筋他者の視点が拓く自己成長の可能性
#381 「もっと可愛くして」が伝わらない。娘とAIと言葉の話 15分・10月29日・ 166再生AI目次AI活用で娘の言葉に変化の兆し「もっと可愛く」AIに伝わらぬ言葉の壁「可愛い」を伝える言葉、娘の気づきとは言葉が伝わる喜び、AIと日常の共通点AIが引き出す子どもの創造性、親の役割
#380 にゅ〜ぶるさんと初コラボ放送!「AIと学校教育」についてエンジニアの方に聴いてみた👂 40分・10月28日・ 178再生AI目次エンジニア対談: AIと学校教育の可能性ボランティア活動「コーダー道場」の実践プログラミング初心者の壁と効果的指導AI教育: 思考力育成とアルゴリズム理解教師・生徒・AIが紡ぐ未来の学習対話
#379 初読の感想って何書けばいいん。に対して、なんと伝えますか? 19分・10月27日・ 234再生AI目次初読の感想「何を書く?」の壁「どこで難しい?」の問いかけ「わからん」が「問い」に変わる時筆者の言葉選びの真意とは?感じたことを言葉にするプロセス
#378 その質問、意見として届いてない?〜月曜日は言葉を整える 15分・10月26日・ 473再生AI目次質問と意見、どう区別する?対話での「聞く」力、3つの視点「質問」が相手に届かない理由とは言葉を届ける「枕言葉」の威力対話のすれ違いを防ぐ「型」の重要性
#377 金木犀の香り漂わせるコメント返し(無臭) 18分・10月25日・ 91再生AI目次AIと作文論争、指導の鍵は偏見とメディア情報の向き合い方中学生「言語化」授業の野心語彙力と実践、教育談義の深淵同僚S先生と語る「失敗」の価値
#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには 16分・10月24日・ 282再生AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点
#375 Zangyo侍「まひろさん」と初対談!定時退勤したい人、必聴です! 36分・10月23日・ 171再生AI目次定時退勤の覚悟と秘訣上司の一言が変えたキャリア残業80時間が2時間へ!その秘訣定時で帰る人のチーム貢献発信継続の鍵、ネタ発掘術
子どもたちに伝わるめあてなのか、一部の子だけにならないように気をつけます‼️
見方→ならでは😳
感じ方考え方→価値観😳
こんなふうに教えてもらえたらめあてに迫りやすいですね💡
この視点でもう一度文章読んだら、解像度が格段に上がると思います‼︎
めあて!興味深いテーマです。
そこまで考えて取り組むと、何を見れば考えればいいか、わかりますね。もっとしっかり単元の目標に取り組みます。