TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#274 子どもの振り返りに「真摯に」向き合う。16:25 4月30日 303再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次子どもの本音:ネガティブな言葉の裏側生徒の「不快」意見にどう向き合うか?SNS現象?振り返りの同調圧力問題「分からない」からの自律学習への道授業の「目当て」:ゴールへの道のりとはAI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉整う国語の時間、パスノリティの藤井海です。 この番組では教室という枠を超えて言葉を整えることで思考や日常が少しずつ進んでいく そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 おはようございます。4月30日、木曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、4月も最終日ですね。いい締めができるように、朝から頑張っていこうかなと思いますが、 まあ、豊かで木、金、終わればね、ゴールデンウィーク。 まあ、中学校は部活もあるでしょうし、高校も部活もあるでしょうし、 いろんなね、行事もあったりするかもしれませんが、僕は2日までかな。 1日が全人口の間奏芸会で、2日がSNS講習会かな。土曜日にありまして。 その後はゴールデンウィークということになっておりますので、そこまで頑張ろうかなと思っております。 で、今日はですね、先日のコメント返しとか、最近話させてもらっている高校生4月の授業シリーズですね。 で、その中で振り返りの話をしているんですけども、 今日もその振り返りの話を続けていきたいんですけども、 前回もお話しさせてもらったように、やっぱりそろそろ高校生だからこそなんですけどね、 ちょっと批判的にといいますか、うがった見方もそうですし、 まあ、恋ではないと思うんです。わざとというかね。 ではないと思うんですけども、 自分の中でネガティブになってしまった表現とかね、そういったことが振り返りの中に現れてくるようになりました。 なのでそういう風な部分をね、しっかりと真摯に受け止めて楽器全体の学びに還元していく。 そういう振り返りの口づけ、返し方みたいなものを掘り下げてみようかなというふうに思います。 割と最近振り返りシリーズ出してますけども、やっぱりちゃんと振り返りとか、 そういう子どもたちからの言葉にしっかりと勝ち付けしていくことって本当に大事だなと思っているので、 ぜひ聞いていただければと思います。どうぞよろしくお願いします。 # チャプター 3 その振り返りなんですけども、授業でいろんなことを説明したり、最初なんでガイダンス系が多くなったりしているんです。 そんな中で、前回ね、不快に思いましたっていう意見があったんだっていう話をさせてもらったと思います。 やっぱり前で振り返りをずっと訂正したりもそうやし、指摘している。 でもまあもちろん名前は非表示で、誰なんて特定できない状態でやってると。 で、いいものに関してはこれ誰?って手を挙げたりさせたりはするんですけど、 まあ悪いと言いますか、その指摘したもの、これこういう風に変えた方がいいよねっていうものに関しては基本的には手を挙げさすことはないんですね。 で、前回のダイジェストでお話しすると、前回提出期限が過ぎた直後に課題の入れ方を説明していたり、 一つ一つの課題をわざわざ照明のスクリーンに映してまでダメ出しをしている点などが非常に不快に思ったって言ってくれた子がいたんですよ。 で、僕ここに関しては本当に嬉しいなという風に前も放送でさせてもらったんですね。 まだ聞いてられへん方は、尖った振り返りに対してみたいな話をしている回がありますので、ぜひそちら聞いていただけたと思うんですけど。 そこに対して僕は、こういうことを言えるのは大事だよと、批判的に見るっていうのも大事ですし、っていう話をしていたところ、 その次の日の振り返り、その日の授業の振り返りに対して、あんな正直に、授業の感想を正直に書いている人もいて、私も真似していこうと思いました。 っていう風に言ってくれてて、これもいいんですよね。 あんな正直に不快に思いましたと書いているのはびっくりもしましたが、私も思っていたので嬉しかったですって書いてるんですね。 ほうほうほうと。やっぱりね、こういうのも、今どきと言いますか、あえて言いますけども、大事だなと思うんです。 っていうのも、なんとなくここでピンとくる方と来ない方がいると思うんですね。 ここはね、教師と言わず、ピンと来た方がいいなとは大人は、いや大人だけでもないなと思いますが、 SNSに似てません?これ。 あんな正直に不快に思いましたと書いているのはびっくりもしましたが、私も思っていたので嬉しかったです。 これこのままに生徒たちも言ってるのでそのまま伝えますが。 不快に思いましたと書いているのはびっくりもしましたが、 これはいいんですよ。ただね、私も思っていたので嬉しかったです。 大前提、僕がずっと言っているのは、これを書いているのを否定したりとか、こんなものを書くなとか、なんていうことを言うんだとか、 そういったことは絶対に言わない。 誰が何を書こうが、人のことを傷つけること以外は別に書いても構わないと思っているって言ったんですね。 先生が怒るのは人格の否定と怪我をすることだけみたいなのも言ったんですよ。 これもずっと中学校から言っているんですけど。 なので人格否定であったり、人を傷つけることでなければって言ってるんですけど、 じゃあこれ別に人を傷つけるって相手は誰?多分僕なんで。 先生は傷つかないよ、大丈夫っていう話をしてたんですけど、 そのこと1ミリでも考えたっていう話をまずはちょろっとしたんですね。 だからこれを言うことで先生も人間やから、これ相手がどう思うのかっていうのは考えたかっていうのと同時に、 周りはどう考えるかっていうのも考えなあかん。 私も思っていたので嬉しかったです。この私も思っていたのでっていうところが先生は引っかかると。 これ私も思っていたのでってなると結局何の話かっていうと同調圧力の話をしたんですね。 人間ってやっぱり否定的な意見であったりネガティブな意見が出てくると、 そちらの方に確かにそう思うなっていう同調圧力がかかりがちなわけですよね。 さっきSNSって言ったのはまさにそこなんですけど、 要はそういうのを出してしまったところで、私も同じだと思っていたので嬉しかったです。 で終わっていると、なんであなたは不快に思ったのっていうのが書かれていないから、 結局あなたはこれ乗っかってるだけであって同調した意見であるだけになってるんですね。 要はあなたの振り返りにもなってないし、あなたの感想にもなってない。 感想にはなってるかもしれないけど、正解としては振り返りになってないんですよね。 なんで嬉しかったの?なんで私も思うの?っていう話ですね。 だからここに関して僕が言ったのは、こういったことを言うだけでははっきり言って意味がないし、 あなたの感想、振り返りは全くこちらに届いてないよと。 あ、そっか思ってる人いっぱいおるんやな、もう一人おったよなって思うのは思うよ。 でも、これ別にあ、そっか先生が悪かったなとかも思いません。思いませんと。 私も思っていたので嬉しかったですのところ、なんで思ってたのかを伝えられないと、こっちは改善の余地がないし、 嬉しかったですっていうのは、なんで嬉しかったのかがわからないと、 じゃああなたも言えばよかったやんっていう話になってくるし。 何が言いたいのか。建設的な意見を出そうよっていうことを伝えました。 もうね、こういう言い方をしてるので、もちろん小学校、中学校では違う言い方になると思いますけども、 建設的な意見っていうのはほとんどの人が聞いたことないと思うんですね。 聞いたことあるっていうふうに手挙げてくれた子もいるんですけど。 これ漢字から分解していくほうが子供たちにはわかりやすいので、辞書の意味は言いませんでした。 建設的な意見、要は建設っていうことは何かを建てるわけですけども、 建てていくっていうことは、例えば建物を建てるとき、何が一番大事ですかと。 簡単に崩れないように、例えば地震とか災害とかで崩れないようにするには何が大事。 耐震性、もちろんそう。耐震性だけども、何よりも基礎が大事ということですよね。 じゃあこの意見における基礎って何なのって言ったら、自分の考え、自分の思い、これが基礎になるんだと。 だからその基礎となるような思いがないのに、ただただ出してくる意見っていうのは、何の建物も建てられない。 要はこの後、上に積み上がっていって、より高く、より高みに上っていくのが、今の意見を出し合ったりとか、お互いの振り返りを読み合うことなのに、 これに関しては、そこに対する価値はやっぱり薄いと。これははっきり言いました。 建設的っていうところ、もう一つは、建物は上からは建てられないんだ。下から積み上げていかないといけないんだ。 だからこそ、下から積み上げるのであれば、その基礎の部分はしっかりと持たないといけない。 基礎がないのに上だけ積もうと思うから、こういう風な文章になってしまう。 これはこの人を否定したいわけでは絶対ないっていうのは、もう何十回も言うんですけどね。 だから、もっともっと自分の中で、何でこういう意見を言うのか、何でこういう考えを持ってるのかっていうところを具体的に書こう。 だからずっと言ってる。具体的にっていう話で締めてるんですね。 やっぱりこういう建設的にっていうのもそうですけど、自分はどういった言葉を持つのか、どういった言葉を発するのか、 その言葉に責任が持てるのかっていうのは、高校生、しっかりと分かってほしいなと思っていたりします。 もう一つあるので、次のチャプターで言いますね。 # チャプター 4 もう一つが、これはよくあるパターンなんですけど、ここも僕しっかりと返したいんですね。 何なのかっていうと、見方に関する説明、前回したんですよね。 見方っていうのは、ならではの視点みたいな話をしたんですけども、 その前にね、単元の目当てについての説明はどんな場所に注目すればいいのかなど分かりやすかったが、 見方に関する説明などが少し分かりづらかったですって書いてるんですよ。 そうか分かりづらかったんかっていうところで、まず前提として、これを先生はちゃんと受け止めて、 そうか分かりづらかったんやなって、ちゃんと思うよと。 だから、そんなもん知らんわとは言わん、絶対に。 ただ、そうか分かりづらかったんかっていうのはこちらで先生としても認識するけども、 で、分かりづらかったからあなたはどうしたの?っていうところですよね。 分かりづらかったから調べたの? 調べてないまま、もしくは聞かないまま、先生にその後聞かないまま、分かりづらかったで終わってますよね。 じゃあ、ここに関して言うと、高校生であるあなたは自分で考えないといけないし、自分で調べないといけない。 これが、小学生とかで難しい説明をいっぱいして、子供らが分からん分からんって言ってるのに放置してる。 これは先生が悪い。 ただ、説明をした上で、もちろん分かりづらい人もおれは分かったって納得したって書いてる人もいるんですよね。 これは振り返りで事前に他の人も見てるんで分かるんです。 見方の説明が分かりましたとか、納得できましたとか。 その中に、分かりづらかったというか、聞いていてもはっきりとは分からなかったので知られてみました。 するとこういう意味が書いてあって、なるほどなと自分でも理解しましたって書いてるとこにいたんですね。 さて、今後どっちが伸びますかっていうと、分からないことを分かりづらかったで終わらすんじゃなくて、 その後に自分がどうアクションするのかっていうのを考えてる方がいいですよねっていう話をしました。 だからやっぱり、子供たちの行動とか言動、発言も含めてですけどね。 に対して、こっちがこうだっていうふうにはっきり言ってあげないとダメだと思うんだよね。 いや、それもいいよね、それもいいよね、それもいいよね、何でも何でもいいよね、いいよね、では。 このように成長しませんので、そこが大事。 で、もう一個ね、目当て深く見てたんですよ。 目当てに対してだけで10分、15分使って、すごく子供たちはね、深く目当てだけでそんなに?っていう話をしてたんですよ。 で、ある子が一文だけでいろんな目線で考えることができるのだと初めて気づきました。 その目当てを深く考えることでね、言ってくれてて嬉しいなって。 その後に、ですが、こんなに深く考えても、その考えたものにあまり触れず、他のことについて考えて授業を進めていくから、本当に深く考える意味はあるのかなと正直思いました。 って書いてるんですよ。 要は、目当てについて深く触れた、なるほどって思った。 けども、それについてあまり触れずに他のことについて考えて進めていく。 これって、これまでおそらく、まあね、わからないですよ。中学校、小学校の先生ね。わからないですけども、この子の話ですし。 目当てってどういうものか、理解せずにこれまで授業を受けてきた結果だと思うんですよね。 だって、目当てって、単元の目当てを今は示してるわけだから、その授業の中で解決していくゴールではないわけですよね。 今日の授業の中で、さあ、この目当て達成できましたかって、そんなわけないんですよね。 だから僕は、この時に反省したのは、一番最初に、これは単元のゴールで、最終的にこの授業が終わった後に目当てが達成できたかどうか、それを自分で判断できるようになるんだよっていう話をしてたんですよ。 それが伝わってなかったんだなって思って反省しました。 そこを丁寧にもう少し伝えるべきだったなと思ったんですけど、それは言わずにね。 だから、要は、目当てってそういうものじゃないんだと。単元の目当てなんだから、単元を通して頭の中に置いておくもの。 要は目の前で見ているゴール、目標なわけではない。 パン食い競争を例に出しました。パン食い競争ってどうすることがゴール?パンを食べることがゴールではないよね。 最後のゴールライン、あそこのラインを切ることが、ゴールすることが大事であって、パンを食べることが目的ではない。 だから、目当てとすればそのゴールに達することであって、目の前の飴を探し当てて、上にあるパンを食べることがゴールなわけではない。 それはそのゴールに到達するための通過点の課題であると。そこを言ったんですね。 だから、目の前で今やっていることっていうのは、ゴールに到達するための道のりであるだけ。 だから、ずっとずっと頭の中でそれをめがけて、それに向かってやっていくわけではないよ。こういうふうに言いました。 だから、子どもたちは本当にたくさんたくさん書いてくれるんですけど、そこに本当に僕らは真摯に向き合わないといけない。 改めて思います。いいことを書いていたり、面白いことを書いているんですよ。 でも、それをなかなか時間もないですけど、僕らがスルーしたりとか、いい加減に返してしまうと、しんどいことになるなと改めて思います。 ということで、いろんな振り返りの話をさせてもらいました。 # チャプター 5 はい、ちょっと止めてしまいましたが、やっぱりこうやってね、私も同じですっていうことって、小学校中学校でもよくあると思うんですよ。 だから、会社でもね、職員室でもそうだと思うんですけど、やっぱりその同調行動っていうところ、同調圧力、同調行動っていうところ。 自分で考えてるつもりでもみんながそう言ってるからとか、反対すると浮きそうやからとかね。 同じこと言ってば楽やからとか。そういう風になってしまうと、やっぱり子供たちは自分の意見か、本当に自分の言ってることがそうなのかどうか。 だからみんな言ってるっていうのが本当に自分の意見かどうかっていうのを立ち止まることができなくなっちゃうと思うんですよね。 なので結局、ここは改善した方がいいとか、そういう風な声は大事。 だけども、良くする視点がない批判はただの批判というかね、壊すだけの言葉になっちゃうよっていうのは積み重ねではありますけども、 しっかりと伝えていかないといけないし、ネガティブにならずにどうやったら改善できるのかっていうのをしっかりと分解していこうという風に思います。 これまでね、分からないを分解、4分解する、4つに分解するみたいな話もしました。 よければそちらも聞いていただければ嬉しいなと思います。 ということで、やっぱり言葉って大事ですね。 言葉を整えるってずっと言ってますけども、そうやって自分の言葉を見直すこと、どれだけ大事か改めて思いました。 さて、木曜日です。皆さん、今日1日頑張りましょう。 あと2日、よっしゃって感じで。どんな感じか知らんけど。 はい、頑張りましょう。ありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 101:582.チャプター 207:163.チャプター 305:234.チャプター 401:335.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka4月30日振り返りへの熱量、ホントすごい👏1返信 🐣とうや先生/特支をオープン化する人4月30日藤井さんの言語化能力の高さにいつも度肝抜かれています。大きな枠を示しつつ、生徒の自己決定を大切にされている。多様化な生徒が成長する一つの手法かなと思います。1返信 🐣とうや先生/特支をオープン化する人4月30日多様な⚪︎1 土屋綾乃4月30日建設的な意見かぁ🤔確かに同調するだけでは脆くて、そこに基礎となる自分の意見は無いから崩れますね。どうすれば伸びるのかが具体的な海さんの話が、高校生にどう響いてるのか見てみたいです👀真摯に向き合うことがどれほどの労力か、どれほど生徒のことを想ってるか、伝わって欲しい‼︎2返信 yurika.uri4月30日藤井さんの振り返りの熱量が凄いですね。毎回1人1人と向き合っていたら凄い時間と労力だと思います。でも、子どもたちは確実に伸びるだろうなと感じました。2返信 みやじ4月30日考えないことや自分の発したことに対する責任を取らないことに対して、とっても厳しい…でも、しっかり振り返りをさせて、受け止めているからこそ、ですよね。〜っぱなし、っていうの、多いから、きちんと終わらせる、それを目指します。2返信 もっと見る
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大きな枠を示しつつ、生徒の自己決定を大切にされている。多様化な生徒が成長する一つの手法かなと思います。
確かに同調するだけでは脆くて、そこに基礎となる自分の意見は無いから崩れますね。
どうすれば伸びるのかが具体的な海さんの話が、高校生にどう響いてるのか見てみたいです👀
真摯に向き合うことがどれほどの労力か、どれほど生徒のことを想ってるか、伝わって欲しい‼︎
でも、しっかり振り返りをさせて、受け止めているからこそ、ですよね。
〜っぱなし、っていうの、多いから、きちんと終わらせる、それを目指します。