TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#280 AIに“評価”はできても、“見取り”はできない。16:27 5月11日 330再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次AIによる評価の限界と懸念AI活用事例の現実と著作権教師の専門性“見取り”の重要性AI活用の鍵は教師のプロンプト教師に求められる独自の言語化力AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。 言葉整う国語の時間、パーソナリティの授業会です。 この番組では、教師という枠を超えて言葉を整えることで、 思考や擬像が少しずつ進んでいく、そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 はい、おはようございます。5月10日、月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さあ、また新しい週刊が、えー、5月10日?もう?びっくりした。2週目ですね。もう今1週目のイメージで言ってましたが。 えー、もう5月10日ですね。てことはですよ、来月もうボーナスじゃないですか。 ね、もう頑張りましょう。ほんとにね。僕はボーナスちょっと少ないですけども、まあその分ね、働いて頑張ろうと思いますが。 まあ、えー、ということで前回もお伝えさせてもらいましたが、ここから先色々ね、ちょっと告知をしていけたらなと思っております。 えー、まだ、あの、ちょこちょこ言っていこうかなと思いますので、もしお時間が良ければ、えー、お越しいただけたらなと思っております。 まあ、まずは5月14日の、えーと、エリックス、えー、皆さんね、お越しいただく方いらっしゃると思いますけども、 エリックス東京ビッグサイトかな、えー、でキャンバブースで色々お話しさせてもらう予定になってます。 というか、まあ単純に、あの、たくさん勉強しに行けるし、えー、皆さんとお会いできるし、お話しできるし、というところで、 もしもし、お声掛けいただける機会あればよろしくお願いします。 ということで、えーと、今日はですね、まあそういうことも踏まえてというか、いろんなところで、えー、まあ話題に上がっている、 今ちょうど、小学校、えー、含めた、えー、生成AIを、まあどういう風に使っていって、えー、まあ使った結果どうなったみたいな話が、えー、文科省から出たと。 まあちょっと資料、今ごめんなさい、資料の、ちゃんとした名前を今出せずに、えー、申し訳ないんですけども、 まあその資料のね、えー、中にもあった話を、まあ少ししていきつつ、最近いろんなところで言われているようなことを言っていこうかなと、 ざっくりしてるな、思うんですけども、えーと、まあ、教師の視点とAIっていうお話なんですけども、えーと、学習指導要領、前回ね、 マンタロウさんの話でも出したかなと思うんですけど、学習指導要領の、を入れ込んだAIに評価をさせるというか、 それがあれば出てきたものは間違いないみたいな、それは違うんじゃないのっていう話に共感しましたっていうことをね、 伝えさせてもらったんですけども、あのー、まあこれね、ジャーマンのドズでもお伝えしようかなと思うんですけども、 僕も今やっていますし、えー、絶賛それを使ってどうしていこうかと悩んでいるところなんですけど、その振り返りとかの、 教師からのフィードバックですね、これをAI使うときに、えー、私たちは何を考えないといけないのかっていうところを、 改めて言語化してみようかなと思いますので、どうぞそんな話です。よろしくお願いします。 # チャプター 3 タイトルにもあるように、AIに評価をさせるなという言い切りの形にしてみました。 というのも、AIに評価をさせるというのが、媒体としてですよ。 ツールとしてAIを使うのか、AIに評価をさせるのかというところの話なんですけど、 教師の視点がどれだけ入っているかという話は何度かさせてもらったかなというふうに思うんですが、 最近、そうやってAI活用の話が増えてくる中で、 AIを今一番どこに活用できるのかという話が結構議論に上がっていると思うんですね。 やっぱりパイロット校とかも含めて、見たことある方もいらっしゃると思いますけども、 たくさんの事例が出てきているよと。 やっぱり評価の本質を深めるような活用であったりだとか、 子どもたちの生徒の自己調整とか、 そういう主体的なメタ認知を育てるために使うとか、 あとは、もちろん教師の公務活用とか、教師の負担軽減に使うとか、 いろんなところに使われるという話があると思います。 僕も実際に生徒に使わせたのは、中学生対象の作文指導であったり、 高校生でまだ使わせてはないんですけど、ここからは振り返り、 これも文章指導ですよね。 自分をメタ認知していく部分で使わせようと思っているんですけども、 やっぱり、通知表の書研の欄とかの案内もたくさん出てきている中で、 こういう話が出てくる中で、当たり前なんですけど、 AIを活用していこう。 どうできるかなっていうのは、 変遷期であり過渡期である今は、もちろんいろんな迂回曲折あっての話だから、 しゃあないと思うんですけど、 教師の仕事量を考えると、やっぱり必要な流れだとは思うんですね。 最近すごく感じるのが、指導要領をAIに読み込ませればいいっていう、 ここの部分ですよね。 これ割と本当にフックになる話なんだろうなと、 たぶん偉い先生方は、 そういうふうに既に前々から議論されているんだろうなと思いますし、 中等身じゃなくて、 名前が出てけへん。 議論されていたワーキンググループでも話に上がっていましたし、 もちろん大学で教えられているマンダロ先生みたいな方々も議論されている、 注意されている、歓喜されているとかね、話ですけど。 この指導要領もそうですし、 指導要領と似たようなと言いますか、同じようなニュアンスでいくと、 最近ね、やろうとしていたのを見たという言い方にしますが、 指導要領じゃなくて、教科書の指導書と売られている参考書、 これうちの学校の話じゃないですよ。参考書を資料として読み込ませて、 それを基にというのを指定しようとしていたのかな、あれは。 見たんですよ、Xで。 それに対するいろんな方のご指摘が、 著作権侵害やんっていう話だったんですね。もちろんそうなんですよ。 売られている市販のワークとか参考書とか、それを読み込ませる。 もちろんそうです。著作権違反しますので、ダメですよというところなんですけども、 やっぱり指導書とかを読み込ませた、ある意味完成されたもの、正解を読み込ませて、 それを基に出力させたら、そりゃ正解が出るよねっていう考え方。 この考え方は、多分AIを使っている人では、ある種当たり前の考え方だと思うんですね。 例えば、ノートブックLMをたくさんの人が使うようになったのも、 ハレーションが極めて起きにくいっていうところですよね。 だから、結局ハレーションみたいなことが起こってしまうと、 もちろん教員だけじゃなくて、いろんなところで社会的な信用も失墜することありますし、 出てきたやつが違っていれば、いやいや違うやん、適当なこと言うなよって言われますし。 だからノートブックLMみたいに、ソースを基にして作るっていうのではあれば、 例えば振り返りに対するフィードバックも、的を得たことが言えるよねっていう話だと思うんですよ。 だから同じように考えていくんですけど、その評価っていうものであったり、 授業を作ることもそうですけども、そこにさせているのであれば、 それはじゃあ一体誰が評価をしてっていう話ですよね。 指導要領っていうのは国が定めたものであって、 僕らはそれに従って授業を進めていかないといけないわけですけども、 従ってというかそれに沿って授業を進めていかないといけないわけですし、 教科書に付いている指導書、これももちろん教科書を作られている、 たくさんたくさん練られて作られた教科書会社さんと、 執筆をしてはる方々が協力して作られているわけですよね。 だからある種正解なのはそなそなんですけど、 やっぱりそういったものを作っておられる方々、 特に指導要領もそうですけども、ステージが全然違う部分じゃないですか。 要は大きく国全体として見ているとか自治体として見ているとか、 この教科書を使って学ぶ人全て、みたいな話ですよね。 そこをそれが答えだろうとして出力していくのはちょっと違うよねっていう。 結局は、僕ずっと言っているんですけども、 指導案作れますかっていう話に変わってくると思っています。 ちょっと話をまとめるためにキャプターを変えます。 # チャプター 4 もう少し具体の話をしていくと、重要なところが何やねんというふうに思っているんですけど、 教師は結局文章を読んでいるわけじゃないよねっていうところで、 例えば生徒の振り返りを見ても、同じ文章でもどの単元かとか今何時間目とか、 この授業で何を勝ちづけたのか、教師はね、とか、このクラス全体はどこでつまずいているのかとか、 この生徒は前どんな言葉を書いていたかっていう、そこで見え方ってやっぱり変わってくるじゃないですか。 で、そこが変わってくるからこそ、生徒の振り返りをしっかりとね、僕は出させているわけですけど、 教師って結局文章だけを読んでいるわけじゃない。要は背景的なものもたくさんある。 表情もそうですよね、当たり前ですけど。いろんな授業中の対話も含めて、全部込みで読んでいるわけですね。 だから、同じ例えば分かったです、分かりましたっていうような振り返りがあったとしても、人によって違うだろうし、 今日はほんまに理解したんやなってこっちが理解、そうやって分かるのか、それとも、いやいやいや、ほんまに理解してるかって疑うのと。 ここって結局、かなり高度な専門性がいると思うんですね。 結局、僕らってAIに指導要領とか指導書を組み込むことよりも、ちゃんと教師の視点を組み込まないと意味がないよねっていう。 だから、ルーブリックを作るときに、パフォーマンス課題とか出すときにルーブリックを出しますと、 単元の最初にルーブリックを渡しますと、特に自由深度とかはね、知られておられる方はルーブリック大事にしてると思うんですけど、基本的には。 このルーブリックを出力させるときに、指導書と指導要領からみたいな話だけだと、結局は薄っぺらいものになるかなと思うので、 その教師の視点っていうのをどうやって盛り込むのか。 例えば、指導要領を読み込んで、生徒の実態も把握していて、教材研究も深めていて、この授業で何を育てていたいかを考えた教師が書いたプロンプトが重要なわけですよね。 だから、今回は内容よりも苦闘点と一部の長さを重点的に見てくださいって、AIにプロンプトを与えて、それを使ってフィードバックを受けるとか。 この単元では自分の言葉で具体化してるかっていうのを勝ち付けしてくださいっていうふうに、その都度その都度指示を与えることがやっぱり大事になってくると思ってます。 こういう見る視点をAIに渡すっていうの。そうなると、AIは結局採点マシンみたいにならずに、教師の補助輪みたいな形になってくるんじゃないのかなと思ってて。 これがめちゃくちゃ大きい違いですし、ここからの使い方も本当に大きなポイントになってくるんじゃないのかなと。 だから、教師の専門性って結局どこを見るかじゃないですか。 見方、考え方を養うっていうふうに子供たちに言ってますけども、教師の見方を伝えることですよね。 これが僕もメガネっていうふうによく言っていますけども。 だから、結局専門家っていうのは知識量が多い人じゃなくて、どこを見るかが違う人だと思うので、 ここの専門性、教員としての専門性、国語科教師としての専門性、ここをしか大事にしないといけないって思ってます。 若手の頃って、僕もそうやったんですけど、振り返り出させたとしても、ほぼみんな同じようなこと書いてるやんみたいな。 そういうふうに思っていたんですけど、やっぱり経験積んだ今は、接続詞のズレが思考のズレに見えたりだとか、 これまでこういうふうに書いてたけどっていう変遷が見えたりだとか、苦手って書いてるけど苦手なんじゃないよなこの子って思ってそれをみんなに共有するとか、失敗が怖いだけやなとか。 見えるものが変わってくると思うので、やっぱり見取りの仕事だなって思うと同時に、その見取りをAIに任せてしまうのはやっぱり良くないなと。 だからはっきりと言えるのは、評価をとか振り返りも含めた、それをAIを使ってしようとしているのであれば、そのAIを使っている教師自身が、簡単に言うと指導案ですよね。 を書けるレベルに、当たり前ですけどね。指導案を書けるレベルに、もっと言ったら指導案の中の、正道館、教材館、指導館か、あの3つが山ほど書けた上でのプロンプトですよねっていう、こうなってくるのかなと思います。 だからAIを使えることが大事なんじゃなくて、何を見るかを言語化できることが大事。結局言語化と思います。 # チャプター 5 だからこそ子供らにも言語化の話はずっとしていますし Voicyでも僕はそうやって言葉を整えるって言って どうやって言語化していくのかっていう話を常に言っているわけですけど やっぱりいわゆるその一般のビジネス書 今も本当に言語化の本ばっかりじゃないですか でも一般のビジネス書で言われている言語化と 教師の言語化ってまあ違うと思うんですよね っていうのもやっぱりビジネス書で売られている言語化の本って 基本的には相手に自分の思いを伝えるっていう意味での言語化だと思うんですよ だからプレゼンの話とか 上司が部下にとか部下が上司にみたいな そういう人間関係のところが結構出てくるんですね 僕も全部買ってるんですけど言語化って書いてる本は ただ教師の中で言う言語化っていうのは 子供たちの姿とか子供たちの言葉とか 全てを子供たちのことを全てを見とって その見とったものを言語化する力とか あとは授業としてどういった力をつけたいのかっていう 誰かに伝えるようなものではない言語化になってくるんですよね だからよりわかりやすくより伝わるようにっていう言語化の方向性と ビジネスとはまた違う言語化の方向性になってくると思うんです 僕はここにしっかりと焦点当てて これからもどんどん発信していきたいなっていうのと同時に 今いろいろとまとめながら話をしているわけです ということでこの言語化っていうのも 次回の放送で言語運用能力とか語彙力の話に広げて お話ししていこうかなというふうに思うんですけども とはいえですよAIを使う話 改めて思うのが指導要領とか指導書を入れるだけの そこからの出力ではもちろんダメですよね じゃあそこに教師の指導観とか教師の児童観 子供観生徒観で教材観 すべてが相まった上で目の前の子に対して何をさせたいのか どんな力をつけさせたいのかっていうのを言語化できる力 これがプロンプトリックとして備わっていないと AIを使いこなした授業とは言えないよね というふうに思うというまとめでした 僕も喋りながらまとめましたが こんな感じで今日は終わろうと思います 言語化っていう話も出ましたし 語彙力みたいな話もしました 生徒たち語彙力がないってめっちゃ言いません? 大人もめっちゃ言いません? 私語彙力ないとか 語彙力そもそも意味わからずに皆さん使ってますよね っていう話を次回はしたいなと思います どうぞよろしくお願いします ありがとうございました もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 102:342.チャプター 206:063.チャプター 304:484.チャプター 402:445.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう みやじ5月12日EDIXは残念です。またどこかの機会でお話聞きたいです。AIをどう使うか、悩ましいところですね。自分…教師の力量ってやはり重要ってことですね。自分がわかっていないことをAI使ってやろうとしちゃダメですよね。しかし改めて、藤井先生は「教師なら」という部分にこだわりがあるんだなと思ってます1返信 Asu ka5月11日たしかに、見取るのは人間ですね😊カイくんの熱い放送好きだわぁ💕1返信 土屋綾乃5月11日今日の言語化のお話はまた激アツですね🔥ちょっとコレはもう書籍化してもらいたい🥹2返信
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#379 初読の感想って何書けばいいん。に対して、なんと伝えますか? 19分・10月27日・ 234再生AI目次初読の感想「何を書く?」の壁「どこで難しい?」の問いかけ「わからん」が「問い」に変わる時筆者の言葉選びの真意とは?感じたことを言葉にするプロセス
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#377 金木犀の香り漂わせるコメント返し(無臭) 18分・10月25日・ 91再生AI目次AIと作文論争、指導の鍵は偏見とメディア情報の向き合い方中学生「言語化」授業の野心語彙力と実践、教育談義の深淵同僚S先生と語る「失敗」の価値
#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには 16分・10月24日・ 282再生AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点
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AIをどう使うか、悩ましいところですね。
自分…教師の力量ってやはり重要ってことですね。自分がわかっていないことをAI使ってやろうとしちゃダメですよね。
しかし改めて、藤井先生は「教師なら」という部分にこだわりがあるんだなと思ってます
カイくんの熱い放送好きだわぁ💕
ちょっとコレはもう書籍化してもらいたい🥹