TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#318 子どもは『面白い』から笑っているわけじゃない。14:41 7月19日 229再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次子どもの笑いが示す『仲間作り』の真実『面白い』の裏に潜む安心確認の心理教室で教師が問う『その笑いの意味』同調が生む『誰かを傷つける笑い』笑いの解像度を高め見える新たな景色AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。 言葉を整う国語の時間、パーソナリティの藤井です。 この番組では、教室という枠を越えて言葉を整えることで、 思考や日常が少しずつ進んでいく、そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 おはようございます。3月19日、日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。 昨日は無事ダンスパーティーが終わりまして、 すいません、夜も、パーティーじゃないな、違うな、 学校のお祭りか、それも終わって無事、娘のことなきを終えました。 ありがとうございました、応援してくださった皆さん。 土曜日の夜、千代くんの放送を聞いていただいた皆さんもありがとうございました。 今日のコメントに関しては、後ほど返させていただこうかなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 今日は教会に行って、流しそうめん大会があるということなので、 それを一緒にしに行こうかなと思っております。 環境というか、普段行かないようなそういうところにちょこちょこ行けるのは、 知り合いの、僕の妻の友達だとはいえ、いい環境だなと思いながら、 毎月一回お楽しみしているという子どもたちであります。 ということで、今日の本題なんですけど、 一回放送したことあるかな、笑いについてというところで、 去年の万博の時あたりに、懐かしいですね、話をさせてもらったんですけども、 ちょうど今回、今高校におる中で、部活の生徒たちを見て思ったことがある。 そんなお話です。 なんやかんや話しながら、今日は進めていこうかなと思いますので、 その笑いって、ただただ面白いから笑ってるだけじゃなくて、 仲間うちのコミュニケーション、仲間づくりのために笑ってるよね、 っていうようなお話です。 # チャプター 3 はい、ということで、まあ、笑いということですけど。 まあ、笑いってね、面白いとき笑いますけど。 まあ、もちろん僕は関西人。大阪生まれるので、ずっと関西育ちなので、 笑いで仲間を作ってきたり、笑いでモテようとしてきた人種なわけですけども。 まあ、なんででしょう。今のね、子供たちの笑いっていうものを教室の中で見たときに、 まあ、その、一度ね、話したテーマなんですけど、今の自分でもう一回振り返ってみたときに、 笑いは仲間を作る言葉であるというような形で、ちょっとね、考えを捉え直してみたんです。 で、まあ、そこで言語化を今ちょっと考えながらというか、 自分の中でまとめながらいつも通り喋っていってみようかなと思ってるわけですけど。 あの、去年ね、確か言うてたときは、万博行ってるときのね、 校外学習のバスの中の話を僕はしてたんです。 で、まあ、その子供たちを見て、同じことで何度も笑ってる子たちがいたと。 もう、中1ですけどね。 同じことで何度も何度も笑ってる。 まあ、よくあるじゃないですか。 あの、うちの今のね、3歳息子も同じこと、あの、8歳娘とね、 同じことをずっと言い合ってケラケラケラケラしてるんですよ。 まあまあ、それと同じかもしれませんけど、 笑うタイミングも同じで、笑い終わるタイミングも同じで、みたいな。 なんかこう、まあ、それをね、見てた当時の去年の僕自身が、 やっぱこれは、その、面白いから笑っているっていうよりも、 共感で笑ってるよね、みたいな話をしてたんですね。 でも、それって、学校現場だけじゃなくて、 子供たち見てるとよくあるシーンかなと思うんですけど、 まあ、でもね、今振り返ってみると、 まあ、ちょっと少し、ちょっと少し、ちょっとね、 言葉変えれるなと、今の自分ならね、思って。 いや、それが、あの、高校生の部活のね、 合間か部活の前とかに、あの、ストレッチをしてるタイミングで、 まあ、あの、クラブ目は伏せますけど、 まあ別に悪い話じゃないんですけどもちろん、はい。 まあ、今のこの時期に、部活のみんなでストレッチをしてやったんですね。 そこでの様子を、まあちょっと仕事しながらというか、 違うことを喋りながら見ていたんですけど、 まあ、そこでね、笑い合ってたんです。 同じように、なんかしょうもないことを言って、 みんな同じタイミングで笑って、同じように笑い合ってたんですね。 で、それを見てると、共感っていうよりも、なんか、 この場におってもいいみたいな安心を確かめるために笑ってるみたいな感じに捉えたんですよ。 でまあ、おそらく前回田辺くんと話をしていたから、 あの、まあ、安心して言葉を発することができる空気とか、 まあ、心理的安全性っていうのをね、 えーと、それこそ木曜日の夜かな、 Xで天野さんからもポストいただき、あの、返信いただいたんですけど、 まあ、そういったことから、こう、 自分がここで笑っていてもいいんだと、 で、みんなが受けているこの内容に対して自分もリアクションしていいんだみたいな、 そういう安心を確かめるために笑ってる風にも捉えられたんですね。 で、結局、まあ、それを、今、それこそ僕、まあ、 ね、個人的にというか、まあ、大学院に行って学びたいなって本当に思ってたんですけど、 タイミングもあってね、学べないというか、そういう環境ではなくなったんですけど、 心理学の面というかね、学習科学とか、 そういった本とか知見をいろいろこう学びながら、 その都度その都度僕は調べたりとか、 あの、一気に覚えられない人間なので、 その都度毎回同じことを調べたりとか、 えーと、参考書とかね、それこそチャッピーと相談したりとか、 いろいろ見たりしてるんですけど、 この心理学の中でね、その、 まあ、要は所属欲求みたいなものでないですか。 その所属欲求、まあ、要はその誰でも、なんですか、 どっかの集団に受け入れられたいみたいなんてあるじゃないですか。 その所属欲求っていうところから、やっぱり、こう、 まあ、今ね、6、7月のこのタイミングって、 えー、1年生にとってはかなりこう、 今、部活の中でそうやって笑いあえられ、笑いあえている空気って、 えー、何よりも安心できると思うんですよ。 だって、こう、新しい環境に身を置いて、 全然知らん人らと一緒の部活になって、 で、上手い下手っていうのがこう、関係性、上下関係が出てくる中で、 こうやって安心できる、同じことで笑いあえるっていうの。 みんなと同じように笑うっていう行動からやっぱり、 その笑っている対象、何がおもろいかよりも、 みんなと同じ反応ができたっていうことの方が大切だったりするんだろうなと。 笑うことで、自分はこの集団の一員なんだみたいな安心感を得てるんじゃないのかなと。 やっぱ感情表現っていうより、その所属を確認するコミュニケーションみたいな感じでね、 えー、見えたんです。 # チャプター 4 やっぱり教室の中考えると いつも面白いことを言っている子っているじゃないですか まあおそらくこれは偏見とかではなく経験で言うと男の子が多いなぁとやっぱり思うんですけど その男の子が面白いことを言った時に もちろん面白いから笑うっていうのもあると思います けどなんて言うんでしょう まああえて言うとそのカースト的な 子供たちの中での上下関係とか関係性みたいなものを見た時に そんな近くないというか バカ受けしてるその受け方は周りに合わせてるよね明らかにみたいなことって 絶対先生らだったら感じることあるじゃないですか その時にあえて見たらこうなんて言うんでしょう 哀れみじゃないですけど そんな笑いたくもないのに笑ってほんま 別に思うこともあるかもしれないですけど 今みたいにやっぱりその子がそうやって笑うことによって こうもちろんねうるさい時もありますよ でもやっぱり誰かを受け入れる話題なのかな それとも誰かを排除する話題なのかみたいな その辺の違いをしっかり僕らは見ていかなあかんし 自分が笑っていることによってその子が笑っていることによって その場で言おうとしてるんだなあの子はって 教師が認めるというか 認識しておくだけでもえらい違いなんじゃないのかなと思ったりするんですね やっぱ笑いって教室を温かくするじゃないですか その子が笑いを起こすだけでとか その子が笑ってるだけでクラスが明るくなるみたいな 絶対いるしそういうタイミングってあると思うんですよ でもやっぱりその同調が強くなりすぎると 誰かを傷つける笑いに変わると思うんですよね 要は簡単な話で言うと誰かのことをいじってると でその誰かのことをいじった中で笑いが起きた でその笑いに対して自分も同じリアクションをしておかないと 自分も同じように笑っておかないと この集団の中で受け入れられないって感じた子が 誰かをいじった笑いに対してまた同調して笑うと それを続けていくと結局誰かを傷つけることになるよね という話ですよね そうやっぱ僕は去年から思っていた話で言うと 笑うなじゃなくてどんな笑いなら この教室はもっと安心できるのかみたいなところを考えたり 授業の中で指摘したりそれは違うとか それはそうじゃないって言ってることも多々あったので そんなというね子供たちには投げていたなというふうに思って 思い返しています それはやっぱり中学校でも高校でも本当変わらないなと思うんですよね でやっぱ高校なら特にかなと正直思ってます今は 今別にうちのクラスとかうちの学校でとか 何かそういうことが実はあるわけではもちろんないです 何ならうちのクラス本当に子供たちもね 面談個人面談をしていく中で ちょっとずつ空気が変わってきたっていうふうにみんな言ってくれて もちろんね全員が全員同じように思ってるかどうか分からないですけども 何かしら変化がある中で やっぱりこう生きすぎた笑いとか そういうものが起こる空気感って やっぱちょっと感じるじゃないですか これちょっとこの笑い良くないなって 直感にも近いかもしれませんけど経験でね なんとなく分かるじゃないですか その時にそんなしょうもないことで笑うなっていう 表面的な止め方をするんではなくて 例えばですけど僕がよく言ってたのは それ何の笑いってよく言ってました だからやっぱ子供らがそこで何の笑いって言った時に まだ笑ってる時はほんまにおもろい時で えってシーンってなる場合は 自分たちがうすうす思ってたり こう笑いたくて笑ってるわけじゃない子が多かったりする場面で シーンってなってたりしてたなと思うんですね 割とこうやって何の笑いって さらっと聞いてたりして別にそれ以上僕は喋らないんです なんか何々すんなよとかそんなあかんでとか言わずに それだけを教室の中で 何なら全体授業してる中で全体に対して こうどっかでね別に喋っていいタイミングだとしても 授業中にそんな喋る子いなかったので そのタイミングでも え何だそれ何の笑いなん ってさらって聞いてちょっとシーンってさして うんまあええけどこんななって続けるみたいなね これはよくやってましたね # チャプター 5 まとめていくと、今回ね、その自分自身も、やっぱ去年の放送を聞き返してみたんですよ。その状況を見て、 あ、これ喋ったなぁと思って聞き返してみて、20回目でした。放送。そう。 さっきもう一回確認しに行ったんやけど、20回目でした。 面白かったのはね、去年の僕ってその笑いを見てたんですよ。 その笑ってるのに対して見てたんですけど、 なんか今回、その高校生見て、ああそうやって、まあ思い返したというか、思ってたところっていうのが、 やっぱその奥にある、その人との繋がりみたいなものを見えたんですね。 まあそこはやっぱ僕の中での変化とか成長なのかもしれませんし、 まあ今のね、高校っていう環境がそうさせているのかもしれませんけど、 もう同じ出来事やとは思うんですよ。似たようなね。 ただやっぱ言葉が変わると見える世界が変わるって僕ずっと言ってますけど、 これがこう言葉を整える面白さなんだと思うし、 一つとってもね、そのお笑い的な笑いと、誰かをいじってる笑いと、 でもいじっててもいい空気感の笑いと、みたいな。 まあね、やっぱ色々あると思うので、そこの解像度を高めていくのがすごく大事なんじゃないのかなという風に思います。 まあこれね、今土曜日に放送してますけども、 もう子供たちとはね、夏休みで会わない方もいらっしゃるかもしれませんが、 もし修行式だったりとか、それこそ我が子のね、友達関係とかもそうかもしれません。 お家に友達が来た時もあるかもしれません。 ああ、我が子のね。 そんな時でもやっぱり、笑ってる子供たちを見た時に何がおもろかったんやろうとか、 そういう風に思うんじゃなくて、この子らは何を確かめ合ってるんやろうっていうね、 そういう視点で見てみるのも一つ面白いんじゃないのかなという風に思います。 なんかちょっとね、景色が違って見えるかもしれないなと思います。 さあ、ということで、今日はね、まあそんな感じでお話ししていきましたけども、 まあなんか子供たちの笑いを見ていて気づいたことみたいなのがあればね、 ぜひその具体のシーンとかがあれば教えてほしいなと思いますし、 まあ今それこそ、たなべくんと、この後えっちゅうやくんと、またね、いろいろ話をしていくわけですけど、 そうやって心理的安全性っていうのをね、さっき言ってた天野さんからも受けましたけども、 そういう風に教室の中のことを考えられるようにどんどんどんどん僕自身は 解像度を高めて言語化していきたいなという風に思っております。 ということで土曜日、良い一日をお過ごしください。 同日月三連休ですね。はい、ゆっくりしましょう。ありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 101:522.チャプター 204:503.チャプター 305:054.チャプター 402:405.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 土屋綾乃7月19日笑いの種類、ありますよねそこは本当にもう感覚かな嫌な笑いのときは私も「何の笑い?」って聞きますね〜真顔で。1返信 Asu ka7月19日どんな笑いなら安心できる教室なのか、そうだなぁ。合わせたくないのに合わせてる子いそうだなぁ。1返信
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#380 にゅ〜ぶるさんと初コラボ放送!「AIと学校教育」についてエンジニアの方に聴いてみた👂 40分・10月28日・ 178再生AI目次エンジニア対談: AIと学校教育の可能性ボランティア活動「コーダー道場」の実践プログラミング初心者の壁と効果的指導AI教育: 思考力育成とアルゴリズム理解教師・生徒・AIが紡ぐ未来の学習対話
#379 初読の感想って何書けばいいん。に対して、なんと伝えますか? 19分・10月27日・ 234再生AI目次初読の感想「何を書く?」の壁「どこで難しい?」の問いかけ「わからん」が「問い」に変わる時筆者の言葉選びの真意とは?感じたことを言葉にするプロセス
#378 その質問、意見として届いてない?〜月曜日は言葉を整える 15分・10月26日・ 473再生AI目次質問と意見、どう区別する?対話での「聞く」力、3つの視点「質問」が相手に届かない理由とは言葉を届ける「枕言葉」の威力対話のすれ違いを防ぐ「型」の重要性
#377 金木犀の香り漂わせるコメント返し(無臭) 18分・10月25日・ 91再生AI目次AIと作文論争、指導の鍵は偏見とメディア情報の向き合い方中学生「言語化」授業の野心語彙力と実践、教育談義の深淵同僚S先生と語る「失敗」の価値
#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには 16分・10月24日・ 282再生AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点
#375 Zangyo侍「まひろさん」と初対談!定時退勤したい人、必聴です! 36分・10月23日・ 171再生AI目次定時退勤の覚悟と秘訣上司の一言が変えたキャリア残業80時間が2時間へ!その秘訣定時で帰る人のチーム貢献発信継続の鍵、ネタ発掘術
そこは本当にもう感覚かな
嫌な笑いのときは私も「何の笑い?」って聞きますね〜真顔で。
合わせたくないのに合わせてる子いそうだなぁ。