TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#343 <高校生と中学生>やっぱり学力層を意識した授業作りは大事よねって話13:10 8月28日 209再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次古文授業にGEM導入?面白さの秘密とは「自分の日記が古文に」生徒が驚く理由AI活用と生徒の「問い」引き出す仕掛け学力層が揃う高校でGEMが効く理由GEM導入の鍵は「知識先行」?その真意AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉整う思考の時間、パーソナリティの藤井です。 この番組では、教室で見つけた学びを出発点に、 仕事や子育て、日々のコミュニケーションにつながるヒントをお届けしたいと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 おはようございます。8月28日金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、今週が始業式で授業始まったり、今日からやったりとかっていう人がたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思います。 お子さんがいらっしゃるご家庭はやっと夏休みが終わって、ちょっとゆっくりできるというかね、いろいろあるかもしれませんが、 学校の先生もそうでない皆さんもですね、また夏休み明け、ちょっと涼しくなってきたのかなと思ったりするので、 ただね、いろんなところで天候もね、大荒れやったりするので、頑張るところは頑張って、ちゃんとね、生きる生活するところはなんとかつないでいけたらなと思っておりますが、 ちょっとね、つい最近やっていた、古典の導入ですよね。その授業の話が割と今面白いことになっているので、 忘れんうちにVoicyでもお話ししておこうかなと思って、今日はそのことをね伝えていこうかなと思うんですけど、 前回の実践というかね、古文の導入の話を聞いていただければまず分かりやすいかなと思うので、この段階でまだそっち聞いてなかったわということはね、 古文の導入の日記をGEMで書かせたよっていう話を聞いてもらえたらなと思います。今日はそれの続きです。 # チャプター 3 何が起こっているのかというと、割と面白い結果になりました。 子どもたちはやっぱり面白いと感じているようです。 まずここを分析していきたいなと思うんですけど、日記を書くこと自体は別に面白いわけではないですよね、おそらく。 古文を書くっていうのが面白い、これはあるかなと思っています。 何が面白いのかっていうところを振り返りの言葉とか子どもらの様子を見ていくと、言い悪いは置いておいてですよ。 割とスムーズに進むことができるんですね。悩まない。悩んではいます。難しいとも言ってました。 でもGEMから、次はどうするとかっていうふうに選択肢とか思考をつないでくれるヒントを与えられるわけですよね。 それが非常に子どもたちにとっては楽しいにつながっているのかなと、やりやすいんだろうなというふうに思っています。 これは一つ割と大きい発見かなと思って、GEMを使おうがなんだろうが、子どもたちにとって嫌というかめんどくさいなって思うところは割とめんどくさいと思うんですよ。当たり前ですけど。 でも今回のも、有点日記を書く、古文に直すだから、そんなに気乗りするようなことじゃないんじゃないのかなと思ってたんですけど、子どもたちは割と真剣に黙々と進めていました。 そういうところを考えても、やっぱりGEMを使うという新鮮さもあると思います。まだ全然使っていないので。 ただGEMを使う新鮮さもそうですが、自分たちで進めることができるという、その感覚も大きいんだろうなと思って、今回はいろいろやっておりました。 その成果があったから、子どもたちにもどうやったというか、こういうふうなGEMを使うのってどう?って言ったら、今後もやっていきたいって言ってくれてるんですね。 だからそうかそうかと。ただGEMを使うからいいのかって言うと、そうではないよなって思って。 もうちょっといろいろ話をしたりとか、子どもらの様子を聞いたりとか、いろいろ見てると、もう一つ分かったこととして、やっぱり古文自体は面白くないと思っているそうです。 ただ振り返りの中にも書いてくれたんですけど、古文になって面白かったって言ってるんですね。要は自分の言葉が、自分の日記が古文になって面白かったと。 これって、どこまで一緒と言えるか分からないですけど、英語の翻訳の時にも似てるのかもしれないなと。 今回、日記ですけど、子どもたちには目的意識が今回芽生えているわけですよね。課題として提示しているので、クリアできれば課題OKだと。 提出できるよって言ってるから、最終的にクリアできると達成感が味わえる。クリアイコール自分の日記が古文として出てくることなわけですけど、 それを考えた時に、クリア要素として、今回目的意識を持っていたわけですけど、英語の翻訳として何かをする時も、例えば英語圏の英語で会話をする相手にメールを送る時とか、 そうやって翻訳をする時にも、相手に対して英語で届けようと思うから翻訳をするということで、目的意識と相手意識がはっきりしているAIの使い方は、子どもたちに達成感とともに一種の面白さみたいなものを感じさせることができるんだろうなと思ったんですね。 そうやって子どもたちができたとか、クリアしたというような感覚を持たせるのは、GEMでは割と得意というか、やりやすいポイントなんだろうなと思います。 仕掛け次第ですけど、今回はわからんわからんって言い続けたらリスタートするよっていう仕掛け要素。これって子どもたちに見えないからこそ仕掛けたくさんあるっていうのとか隠し要素みたいな言い方もしていましたけど、そういうゲーミフィケーションとまでは言わないですけど、 子どもらの内的要因じゃなくて、外的な動機づけ。 これもこういうところではやっぱり必要かなと思うのと、学力層とかそういうところとの関係性ですよね。 これを例えば、中学校で、要は異なる学力層の子たちがいる中でこれをすると、面白いと感じる子もいれば、面白くないと感じる子もいる。 当たり前なんですけど、それが顕著に出てしまうと思うんですね。いいんですけど、その場合はやっぱり上限を開放して、どんどん上を目指せられるような仕掛けを作らないといけないし、 ジェムを提示しているからといって、ジェムを使わせているからといってスムーズにいくわけでもない子たちもいるわけですから、そこを救う先生の手立て、先生自身の見取りも含めた手立て、仕掛けですよね。 これが大事になってくるというふうに考えると、やっぱり高校という学力が一定の中で需要している身としては、割とジェムは使いやすいものなんだなというのを再認識しました。 # チャプター 4 それを踏まえてのまとめとして、やはり高校生、学力層が一緒の高校という中で授業をする上で、 飛び抜けてできること、端的に言いますけども、存在しない中で授業をしていくと、 そういうモデルケースにすることができないんですよね。 だから中学校の時には、できる子を、例えば振り返りでもそうですし、成果物でもそう。 授業の中でも、どのタイミングで当てたり、どのタイミングでこの子の参考になるものを全体に提示するか、 共有するかというのも、一つの仕掛けであったりとか、このクラスの授業を学びを活性化していくポイントの一つではあったんですよね。 それは高校では、なかなか同じふうにはできない。 ただ、その中でも光るものがあった場合は、それを提示することももちろんありますし、共有することもあるんですけども、 そこを狙ってと言いますか、もちろん期待してではないですけども、していくわけではなくて、 もちろんボトムアップもそうですし、上限の開放もしていかないといけないんですけど、 どっちかというと、横並びで見たときに、刺さるポイント、文系、理系みたいなのもそうですけども、 結構面白いなって思うポイント、興味関心はバラバラですけども、学力層みたいなもので見たときには、やっぱり大体一緒なんですよね。 このくらいのレベルの活動ならこういうふうになるのかっていうのが見立てとして、やっぱりあってるんですよ。 だから、その点においては、本当に何も言えないように、GEMが使いやすいんですね。 一つのGEMを使っていれば、ある程度全員ができるし、僕の見立てがね、教師側の見立てが間違っていなければ、 こういう手立てがあればできるだろう、このくらいなら思考深められるだろうっていう見立てをね、 間違っていなければ、いろんな子がいる中でも大体同じように授業は進められるし、 思考は深められるし、行き詰まるところも大体わかってくるというようにはすごく感じています。 なので、ちょっとあえてGEMを乱発…乱発っていう言い方はおかしいですけど、 多く出してみようかなと思っているので、幸いにも古文の2回目の古文というかね、2つ目の単元の古文で、 千五の空根から顕微石、忠明の方に移るので、そこの導入でこの古文のね、日記のやつを使っているので、 ここからもう少しGEM使って、知識技能型のGEMとやっぱり思考深める探求型のGEMというふうに僕はずっと思っているので、 両方提示することはできそうだなと、今考えているところです。 やっぱり知識技能の方は、ここは正直、子どもらに配布するオフラインでも使える、 オフラインというか非同期型のアプリにしてポンって配っちゃうのもいいんですけど、 GEMの中ででもいいし、子どもたちが、生徒たちが詰まったタイミングで聞くみたいなんて正直ないんですよね、古文って。 これ分かれへんから教えてみたいなんとか、これ疑問に思ったんやけどっていうのは、普通の授業ではなかなかないんですよ、古文って。 だからこそ、この疑問とか、昨日もね、前回のGEMの話もしたんですけど、やっぱりこう、おかしいな、 AIが出てきたものがなんかおかしいなとか、自分で書いてるものとかに、これちょっとどうなんやろ、合ってんのかなって思うにはやっぱり知識が必要。 それを問うことができる、問い直すことができるだけの知識は絶対に必要なので、最初からっていうよりは、最初からGEMを使わせるよりは、 知識、技能をしっかりと子どもたちに伝えた上で、その後に使っていくっていうのがいいんじゃないのかなと思っています。 ということで、今日はこれぐらいにお話まとめておいて、ちょっとね、次回の放送で、じゃあその問いを子どもたちに持たせるためにはどうすればいいのっていうところ、 知識、技能がある、ないに関わらずですね、どういうふうに考えていったらいいのっていうのが、授業の中でも実際うまいこと言ったところと、 うまくいかなかったところがあるので、その辺りも含めて次回お伝えしようかなというふうに思います。 はい、ということで、今日の話は終わりにしようと思います。金曜日ですね、最後1週間頑張りましょう。 間違えて間違えて、最後1日ですね。頑張りましょう。ありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 101:162.チャプター 206:243.チャプター 305:164.チャプター 4コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 土屋綾乃8月28日これからもやっていきたいけど古文自体は面白くない自分の文が古文になるのは面白い何かめっちゃ気持ち分かるな〜学力が一定だとGemは使いやすいんですね😳知識技能型と思考型のGem、気になる‼︎2返信
#361 物語の授業ってなんで難しいの?with田鍋くん 1時間24分・昨日・ 121再生AI目次物語が難しいと感じる先生の共通点対話を生む教室づくりと教師の振る舞い子どもの考えるを引き出す発問の極意「打ちのめされる」言葉の深層理解とは物語の「魅力」を伝え合う難しき道
#360 聴き上手になるコツは、話し手を気持ち良くさせること 18分・10月1日・ 220再生AI目次聞き上手になる事前準備の極意耳だけでなく「目で聞く」対話術授業で深まる対話型学習の秘訣話し手が「心地よい」と感じる瞬間相手の欲求を満たす質問力とは
#359 1ヶ月の振り返り、授業も自分もポートフォリオ化しちゃおうぜって話 12分・9月30日・ 175再生AI目次「1ヶ月の振り返り」の具体的手法Claudeで実践する自己棚卸しの秘訣AIが引き出す新たな気づきとは?授業をGemini Notebookでポートフォリオ化思考の蓄積がもたらす強力な自己軸
#358 AIを使えば、「自分の言葉」は育つのか? 17分・9月29日・ 283再生AI目次AI時代に考える「言葉を育む授業」の問い自分の言葉を育むための「不親切な学習」AIとの対話で培われる「言い直し」の力「言葉の更新」を促す対話とAIの役割AI活用で育つ言葉の差、教師の工夫
#357 「AIっぽい『さて、』を、私はわざわざ足した。 16分・9月28日・ 182再生AI目次AIが指摘した「さて」の意外な正体接続詞「さて」AI判定と筆者の意図読者の知識で変わる接続詞の効果読み手が変える文章の働きと効果言葉の先にある「読み手」を意識する
#356 柿食えばコメント返すなり法隆寺 22分・9月19日・ 170再生AI目次転職経験が語る教育現場の今子どものイヤイヤ期対処の秘訣AI活用LP作成とイベント告知古文教育改革とオリジナルアプリ会議の長さを変える「ゴール」の力
#355 坂本さんに探究講演でキャリアの話をしてもらったよ! 20分・9月17日・ 237再生AI目次坂本さん講演!探究とキャリアの深掘り教員視点で見た探究講演の真価とは高校生が「ざわざわ」反応した理由夢を語る生徒の変容と若手教員の刺激エデュベースが描く学校教育の未来像
#354 苦手は克服せずに包み込んでしまおう 12分・9月15日・ 240再生AI目次苦手は克服すべきか?思考を巡らす問い苦手克服ではない?『いつの間にか』の裏側苦手は避ける?戦略的『手放し』のススメ苦手克服の秘訣とは?『好きになる』方法苦手分野と共存!AIも活用する具体策
#353 会議が長いのは、話が長いからじゃない〜月曜日は言葉を整える 13分・9月14日・ 244再生AI目次「会議が長い」原因は話の長さではない?会議の「目的地」を知らない参加者の混乱会議を機能させる「目的設定」の3つの型会議を終わらせる「出口」の具体的な言葉「早く終わる」だけではない良い会議の条件
#352 どこまで介入し、どこから任せるのか〜初めての高校文化祭 14分・9月12日・ 174再生AI目次高校文化祭、担任教師の介入と信頼の葛藤予算と準備、見立ての甘さが招いた誤算中学と高校の文化祭、生徒の主体性の違い教師の介入線引きの悩みと生徒の自立「失敗体験」が高校生を成長させる教え
古文自体は面白くない
自分の文が古文になるのは面白い
何かめっちゃ気持ち分かるな〜
学力が一定だとGemは使いやすいんですね😳
知識技能型と思考型のGem、気になる‼︎