見逃されている高血圧の原因 ― 原発性アルドステロン症
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高血圧は日常診療で最もよく遭遇する疾患のひとつですが、その中に「治療すれば大きく改善できるタイプ」が紛れていることをご存じでしょうか。その代表が原発性アルドステロン症です。かつてはまれと考えられていましたが、現在では高血圧患者の約1割前後に存在する可能性があり、決して見逃してよい病態ではありません。この疾患の重要性は、単に血圧が高いだけではありません。原発性アルドステロン症では、心血管イベントや腎障害のリスクが高く、適切に診断して治療すれば、そのリスクを大きく下げることができる点にあります。
米国腎臓内科専門医の3分健康ラジオ
医師&医学博士@米国腎臓内科専門医
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