TOPトーク教師子どもが自分から動く“仕組みと仕掛け”ラジオ#305 係決めをしない!2学期から始めるプロジェクト型係活動08:12 9月1日 309再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次係決め廃止!プロジェクト型活動導入の背景主体性を育む活動の目的と意義を明確化停滞を防ぐ達成条件と活動期限の設定自由度と柔軟性を高めるプロジェクト設計新たな挑戦の結果報告とリスナーのアイデア募集AI文字起こし(β版) # オープニング 実は私、この2楽器クラスで掛かり決めの時間を作るのをやめました。 みなさんおはようございます。先生を楽しむモチベ充電ラジオパーソナリティーのムースケです。 このチャンネルでは子どもたちが自ら動く自治的な楽器作りの考え方と、教室に行くのが楽しみになる活力をたっぷりお届けしていきます。 さて、2楽器も始まりまして、多くのクラスでは楽器始めのこの時期に掛かり決めをしているのではないかなと思います。 でも冒頭でお話しした通り、私は今回、あえて掛かり決めの時間をなくすことにしました。 今日のテーマは、ズバリ掛かり活動のプロジェクト化についてです。 なぜ掛かり決めをやめたのか、そしてどんな新しい仕組みを作ろうとしているのか、詳しくお話をしていきます。 # なぜ係決めをやめるのか? それでは早速本題に入っていこうと思うんですけれども、そもそもなぜ私が係り活動プロジェクト型に移行しようと決めたのか、その理由はですね、前回の放送でお話ししたお楽しみ会のエピソードにもつながってくるお話です。 もしよければ前回の放送も合わせてお聞きいただきたいのですが、私はあえて自分からお楽しみ会というものを用意はしなくてですね、 子どもたちから、「うちのクラスはやらないんですか?」という言葉が出てくるのを待っていました。 それはなぜかというと、子どもたち自身に自分たちの思いを形にするという主体的な姿勢を持ってほしかったからなんです。 だからこそ、「やらないんですか?」という言葉が出たときに、「じゃあ自分たちで企画してごらんよ。」と、「みんながこうしたいと思って計画したことは先生は全力で応援するよ。」と伝えました。 今回の話は実はその続きなんです。 いくら子どもたちに、「応援するから計画してごらん。」なんて言ったとしても、まあそこで言っておしまいであれば、それは単なる放任でしかないですよね。 子どもたちが、「こんなことしたい、あんなことしたい。」って思ったときに、それをちゃんと形にできる仕組みを整えてあげたい。 そう思ったのが、係り活動をプロジェクト化しようと決めた一番の理由なんです。 正直なところ、私も初めての取り組みになるので、うまくいくかなという不安はあります。 でも、まずはやってみて、子どもたちと一緒にブラッシュアップしていければいいのかなと思っています。 # 目的と意義 では、ここからは具体的にどんなシステムにしようと考えているのか、3つのポイントに絞ってお話をしていきます。 1つ目が、係り活動の目的とか意義をはっきりさせることです。 例えば、お楽しみ会をしたいという企画があったとします。 でも、単にお楽しみ会をするという事実に留まるのではなくて、 お楽しみ会をすることでクラスの団結力を高める、仲を深めるといったように、 なぜそのプロジェクトをするのか、何のためにするのかを子どもたちに明確に意識させようと思っています。 今、改めて係り活動というものを考え直してみると、これまでは方法ありきになっていたんじゃないかなと思うんですよ。 もちろん、係り活動の根底にはクラスをより良くするためとか、みんなの生活を楽しくするためという目的があります。 でも、それだけだとちょっと広すぎて、子どもたちの中にストンと浸透してこないんだろうなぁと今は考えているんです。 係り活動の決め方ってあまり決まりはないんですけれども、多くの場合、こんな光景かなと思うのは、 子どもたちにじゃあどんな係り作りたい、何したいと聞いて、お楽しみ係りとか新聞係りとか、 そういったような方法論ベースで話し合いが進んでいくことが多いんじゃないかなと思うんです。 そうではなくて、もっと具体的な目的意識を持って活動ができたら、子どもたちもより前向きに取り組めるはずなんじゃないかと考えています。 だからこそ、プロジェクトの立ち上げには目的とか意義を必須条件にしようと思いました。 # 条件と期限 続いて2つ目のポイントが、達成条件を決めることです。 お楽しみ会を開催する、とか10月の学級新聞を完成させる、 あるいは漢字50問テストでクラスの平均点を90点にする、など、 そのプロジェクトを通じて何を達成するのか、というゴールを明確に決めさせます。 そして最後3つ目のポイントが、活動期限を設けることです。 いつまでに達成するのか、という期限を決めて、 それまでに先ほどの達成条件をクリアさせます。 仮に達成できなかったとしても、活動期限が過ぎたらですね、 そのプロジェクトは一旦解散となります。 この達成条件と活動期限を設けることには、大きな理由があります。 それは今までの係り活動でよく見られた、活動の停滞、まんねりを防ぐためです。 最初はやる気があったのに、だんだん活動しなくなって、 名前だけの係りになってしまう。 私も含めてですね、先生方なら一度は経験があるんじゃないでしょうか。 期限とゴールというものがあるだけで、メリハリのある活動が期待できます。 子どもたちにですね、課すルールとしてはこの3つくらいです。 ちょっと厳しいかなと思うかもしれないんですけれども、 それ以外の部分はものすごく自由にしようと思っています。 クラスのためになるというものであれば、どんなプロジェクトでもOKですし、 いろんなプロジェクトの兼務ですね、 例えばお楽しみ会プロジェクトと漢字語呪文のプロジェクトにね、 両方に携わるというものも大歓迎というように、自由度を高く設定しようかなと思っています。 # コメントのお返し それではここで、昨日の放送のコメントを開始していきます。 昨日の放送は、「お楽しみ会しないの?」が子供を成長させるチャンスというタイトルでお送りをしてきました。 そちらにコメント頂きました。マリリンさん、いつも本当にありがとうございます。 おっしゃる通りですね、私、心の中ではということになるんですけれども、子供たちがね、「お楽しみ会しないんですか?」って言った時には、 北村園でいた、そんな意地悪な先生です。ただ、その一言を子供の成長につなげていきたいと思っています。 皆さんのコメント、励みになっておりますので、どしどしコメントを要請頂ければと思います。 # エンディング はい、ということでいかがでしたでしょうか。 今回は、係り活動をプロジェクト化するという私の2学期の新たな挑戦についてお話をしてきました。 簡単にまとめますと、思いを形にする仕組みとして係り活動をプロジェクト化すること、 そしてそのルールとして目的を明確にして達成条件を決める、 そして活動期限も設けるという3つを取り入れるというそんなお話でした。 先ほども言ったんですけれども、私自身もですね、これは探り探りの挑戦になってきますので、 また2学期の終わり、12月頃にですね、実際にやってみてどうだったか、 いいところも課題も含めて皆さんにご報告できればいいなと思っています。 先生方のクラスでは係り活動、どんな風に工夫をされているでしょうか。 うちのクラスではこんな係りが人気ですとか、こんな係りうちのクラス面白いよとか、 そういったものがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。 それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。 この放送が少しでも皆さんのモチベ充電につながっていたら嬉しいです。 今日も一日先生を一緒に全力で楽しんでいきましょう。 お相手はムースケでした。 いってらっしゃい。 もっと見る #教育 #先生 子どもが自分から動く“仕組みと仕掛け”ラジオむうすけ先生|元営業マンの小学校教員00:521.オープニング01:432.なぜ係決めをやめるのか?01:473.目的と意義01:514.条件と期限00:395.コメントのお返し01:236.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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