TOPトーク教師子どもが自分から動く“仕組みと仕掛け”ラジオ#323 「11月危機」は秋に防ぐ!人のミスを責める子の心理11:10 10月1日 209再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次人のミスを責める子の心理とは他人のミス指摘は自己保身の証?優越感・自信欠如が生む攻撃性ブレーキからアクセルへ!関係改善策子供の「言葉のきつさ」はSOSのサイン?AI文字起こし(β版) # オープニング 最近、クラスの子供たちが、やたらとお互いの小さなミスを指摘しあっていないでしょうか。 それが起きていたら、もしかすると、実は11月危機の足音なのかもしれません。 みなさん、おはようございます。先生を楽しむ、もちべ充電ラジオ パーソナリティーのむずけです。 このチャンネルでは、先生がもっと楽しくなる、学級系へのヒントをお届けしています。 今回はですね、子供同士のトラブルのお話でもありますので、先生方はもちろん、保護者の方もぜひお聞きいただければ幸いです。 さて、今日なんですけれども、ギスギスしがちな、今の2学期を乗り切るためのストレートな言葉がけと、その背景にある真理について考えていきたいと思います。 # チャプター 2 それでは本編の方入っていくんですけれども、私ね、インスタをはじめ、SNSをやっている中で、一応ですね、Xもやってるんですけれども、なかなかね、好きになれないところがあります。 っていうのも、他人のあらさがしっていう投稿なのかな、流れっていうものが目について、見ていてね、ちょっと気分が落ち込むことがあるんですよ。 そういったときに思いつくのが、三島由紀夫さんの言葉で、他人のあらさがしをしている間は、自分の姿を見なくて済む、という、もうまさにぴったりすぎる言葉なんですけれども、 実はこの、他人のあらさがしをしている間は、自分の姿を見なくて済む、という言葉をですね、子供たちに先日伝えたばかりなんです。 二学期のこの時期っていうのは、よくも悪くも人間関係が成熟してくる頃ですね。 まあ、よく言えば、気を使わない間柄になっています。 一方で、悪く言えば、相手の気持を押しはかることをおろそかにしてしまう、そんな時期でもあるわけなんですね。 4月からの小さなストレスっていうのが、限界に達してしまっていて、ちょっとした言葉遣いとか、気になる仕草、みたいなものですれ違いが生まれて、嫌いっていう時期になってしまうわけです。 例え話で話すとすると、靴の中に小さな石入ったことあるじゃないですか、皆さんも。 ただそれって、すぐそこまでの距離だったら、たいして気にならないんですよ。 ただ、それである程度の距離を長く歩こうとするとですね、痛いとか、あーもう気になるっていうところで限界に達してしまう、そんなイメージです。 そういったことが教室で起こると、あら探しが始まってしまうわけですね、友達の。 相手の欠点とか失敗を探して責めるようになります。 これが表面化して、クラスが荒れてしまうのが俗に言う、9・1月危機なわけですね。 だからこそ、この9月の終わり頃、もしくは10月の初めに先手を打つべく、三島由紀夫さんの言葉を借りて指導をしてきました。 次のチャプターからですね、私が実際に子供に話した他人のあら探しをする人の特徴を4つほどお話ししたいと思います。 ぜひ子供の指導に使えればなと思いますので、お聞きいただければ幸いです。 # なぜ今「粗探し」が起きるのか? では、あらさがしをする人の特徴はどんなものか、4つほど一気にご紹介していきます。 まず1つ目の特徴というのが、優越感を得たいと思っていることです。 他人を下に落とすことで、自分が優れていると実感したいので、相手のミスとか欠点を責めるようになります。 続いて2つ目の特徴が、自分に自信がない人です。 優越感を得たいんだけれども、自分に自信がないと、どうしても不安になります。 その不安をごまかすために、一番手っ取り早いのが、他人のあらさがしをして攻撃することなんですね。 そして3つ目の特徴が、褒められたいとか認められたいという欲求が肥大している人、もしくは肥大はしていないんだけれども、そういった欲求が満たされていない人です。 自分に自信がないということは、自分のアイデンティティがない状態です。 自分を作り上げる信念とか、自分が打ち込んでいることとか、頑張っていること、そして誇れるものみたいなものが、何もない空っぽの状態なんです。 自分で自分を認めてあげられないので、他人を責めることで自分を満たそうとします。 そして最後4つ目の特徴が、自分は正しいという歪んだ正義感を持っていることです。 優越感を得たいんだけれども、自分に自信がなくて、褒められる認められることがない人が行き着くのは、正しければ何をしてもいい、何を言ってもいいという思考ですね。 その歪んだ正義感によって、自分はちゃんとやっている、自分は正しいと、正しさを縦にしてですね、関係のないところから口を出したりとか、過去を引っ張り出したりします。 こういった自分は正しいんだという思考というのは、歯止めが効きません。 でも自分が満たされることもないので、他人のあらさがしに拍車がかかっていくという悪循環に陥ります。 子供には少し厳しい言い方なのかもしれませんが、やっぱりストレートに言ってあげることも大切なので、私は先ほど話したこの四つの特徴を子供たちに直接伝えました。 # 粗探しをする人の4つの特徴 あなたたちは、今、自分自身から目をそらしていないか、といったメッセージですが、つい先日話したことなので、子どもたちの変化は、これからじっくり見取っていく、そんな時期かなと思います。 ただ、この説教だけで終わるのも、後味が悪いです。 言ってしまえば、これはあくまでブレーキを踏んだ状態でしかないのです。 じゃなくて、ここから一旦ブレーキを踏んだ後に、また別のベクトルにアクセルを踏むようにすることも大事です。 相手の失敗とか欠点というのは目につきやすいんだけれども、長所とか良さって、見ようとして初めて見えてくる、というのが事実でもあります。 私なりに、お互いの良さを認め合える活動の手札というのは、いくつか持っています。 秘密のお友達ゲームみたいなものをやったりですとか、ちょっとペアを組んでね、ラッキーペアじゃないんですけれども、お互いに良いところを見つけ合う、みたいな活動をしています。 そういったところを本気で取り組んでいくのが、今後の本当の解決策になると思いますので、詳しくはね、その手札の内容については、おいおい別の放送でお話をしていこうと思います。 結局、他人の欠点というのは、自動ドアのように勝手に入ってきます。 でも他人の良さというのは、手動ドアなので、自分で力を入れて開けていかないと見えてこないものなので、ここからが私のクラスの本番なのかなと思います。 # エンディング はい、ということでいかがでしたでしょうか。今日はですね、他人のあらさましは、自分の自信のなさとか、ある一種のSOSのサインなんじゃないかな、というお話でした。 この正しさの暴走を止めるストレートな指導とですね、意識して良さを見つける仕掛け、この両輪を生かして、この時期を乗り切っていきましょう、というような放送をさせていただきました。 リスナーの皆さんですけれども、クラスとか学校、家庭でですね、最近ちょっと子供の言葉がきついなぁと感じる時期はありますでしょうか。あるないだけでもいいので、コメント欄で教えてください。 それでは今日も最後まで聞きいただきありがとうございました。今日も一日先生を一緒に楽しんでいきましょう。 お相手はムースケでした。 いってらっしゃい。 # 放課後トーク 本編をお聞きいただきありがとうございました。ここからはここまでお聞きいただいているコアなリスナーの皆さんと肩の力を抜いてお話しする放課後トークのお時間です。 まずは前回の放送のコメントのお返しをしていきます。 マリーンさん、いつもありがとうございます。 お掃除配信ね、私のペースで大丈夫ですよということで、優しいお言葉ありがとうございます。 完璧な準備っていうところもね、なかなかするのもしんどいですので、先生も子どももそのあたり突き詰めすぎずにね、肩の力を抜いてのびのびとやっていきたいなと思います。 続きまして、うささん、初めてのコメントなのかなと思います。ありがとうございます。 私は自宅で教えているのですが、つい圧が出てしまっていないかなと気をつけなければですということでね、ありがとうございます。 本当にね、私もついついね、余白っていうものをなくしてしまいがちなんですよ。 こうした方がやーした方がいいって口を出してしまいがちなので、意識的にね、余白を持つっていうことはやっているつもりです。 なかなかコメントできていませんが、いつもためになる放送をとても感謝していますと大変嬉しいコメント、本当に嬉しい限りです。 今後もぜひコメントいただければ幸いです。 ということで、今日の余談にはなるんですけれども、AIで台本を作るのをやめて、ある程度メモ書きだけでね、お話しするようになってから数日経ちました。 いかがですかね、お聞き苦しくないですかね。 一つ変化としては、先ほどご紹介したうささんのようにですね、コメントの数がちょこっと増えました。 これすごく嬉しいです。回数が伸びるよりも、コメントがね、増えた方が私的には、皆さんが今日放送を聞いてどんなことを思っていただけたのかとか、皆さんのお役に少しでも立てているかっていうところがね、ダイレクトに伝わってくるので、とっても嬉しく思います。 そんなにね、長々とコメント書いていただかなくても結構ですので、一言二言のね、感想もしくはメモ字だけでもとっても嬉しいです。 もちろんね、あの、いいねのタップですかね、ハートのタップ、ハートなのかな、も大変嬉しいですので、これからもぜひ皆さんよろしくお願いします。 放送のアドバイスなんかもいただけると嬉しいです。 それでは、本当の本当に最後の最後までお聞きいただきありがとうございました。また明日の放送でお会いしましょう。さようなら。 もっと見る #教育 #先生 子どもが自分から動く“仕組みと仕掛け”ラジオむうすけ先生|元営業マンの小学校教員00:491.オープニング02:402.チャプター 202:283.なぜ今「粗探し」が起きるのか?01:404.粗探しをする人の4つの特徴00:535.エンディング02:436.放課後トークコメント感想・質問・応援メッセージを書こう まりりん10月1日自分理解や自己認知が大切なのかなと思います。相手を認めて良いところをみる姿勢が必要だと思います。2返信 むうすけ先生10月1日まりりんさんコメントありがとうございます!相手を認めてあげる、相手の良い所に目を向ける活動を続けていきたいなと思っています!
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相手を認めて良いところをみる姿勢が必要だと思います。
コメントありがとうございます!
相手を認めてあげる、相手の良い所に目を向ける活動を続けていきたいなと思っています!