TOPトーク教師子どもの自立スイッチ#327 ぐしゃぐしゃになった学級目標。お飾りルールは捨てる11:14 10月7日 224再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「先生のいらないクラス」への挑戦先生不在で見えた判断基準の壁学級目標破壊の裏に隠された意図事件後クラスに芽生えた自律の兆しあなたの「お飾りルール」は大丈夫?AI文字起こし(β版) # オープニング あれ?私がいる時といない時で、なんか態度違わない? 先生も親も子供に対して、一度はこんなモヤモヤ感じたことありませんか? みなさんおはようございます。子供の自立一致、パーソナリティーのむんすけです。 このチャンネルは、子供を変える前に仕組みを変えようを合言葉に、元営業マンの小学校教員、 そして二児の父としての試行錯誤や気づきを、セキュララにお話ししているチャンネルです。 今日は、私のクラスで起きた学級目標をぐしゃぐしゃにした事件から、子供が自分で判断して動くための仕組みと仕掛けについて、厚く語っていこうと思います。 # 判断基準は自分 さて、楽しかった夏休みも終わり、二楽器が始まって、はや一か月経ちました。 楽器を目標の基本となるのは、この二楽器ではないでしょうか。 一楽器のような始まりの雰囲気もなくて、かといって三楽器のようなまとめの時期という感覚もありません。 言ってしまえば、中だるみの楽器なので、楽器芸で難しい場面というのは、まあたくさん出てきます。 私のクラスでも、つい先日そんな事件がありました。 タイトルでは、ぐしゃぐしゃになったと書いていますが、正しくはぐしゃぐしゃにした、そんな出来事です。 私のクラスでは、4月から、先生のいらないクラスというものを目標にしてきました。 そして、その先生のいらないクラスになるための一つの方法というか、大切にするべきこととして、判断基準は自分という言葉があります。 これは、先生がいるとか、いないで行動が変わってしまうのが、怒られるからとか、褒められるからという判断基準が先生の状態なんだよと。 そして、そうではなくて、その行動は正しいのか、今すべきことは何なのかを考えて動くのが、判断基準が自分の状態だよと。 先生がいらないクラスになるためには、一人一人が判断基準を自分にする必要があるよと、何度も何度も教室では話をしてきました。 ただ、少し前のある日なんですけれども、私がね、少し教室を離れたんですよ。 その隙に、先生がいたら、それをやっていないよね、という行動を取る子どもが、結構複数出てきてしまった日がありました。 詳しくは、行動の内容は 控えるのですけれども、その行動自体というのは、自分とか他人の命に関わるような、もしくは重大なトラブルに発展するような、 そんな大きなことではなくて、まあ言ってしまえば、ある程度の注意で済む程度のものだったんですよ。 これって、あのお家でもね、親が見てないとゲームをやめないとか、宿題やらない、みたいなものと全く同じ構図です。 それでは、なぜ私が学級目標をぐしゃぐしゃにするに至ったのか、この後のチャプターで、より詳しくお話をしていきます。 # なぜぐしゃぐしゃにしたのか 私が我慢できなかったのが、この時期に判断基準が先生であったことなんですよ。 まず、この時期に、というのが、いま五年生としてすごく大事な局面を迎えています。 この事件があった数日前には運動会があったんです。 初の運営側として、準備期間からがんばって、大成功をおさめたばかりでした。 そして、運動会を節目に五年生も後半に入ってきました。 ここからが、いってしまえば五年生の本番です。 半年後に六年生になることを見据えて、学校をまかされる、そんな学年になろうと、新規一転、新たなスタートを切ったばかりだったんですね。 そんな、もう一段階上に行かねきゃいけない、上に行こうとする、この時期に四月からずっと大切にしてきたことを雑に扱ったことに対して、私は我慢の限界が来てしまったわけです。 そこで私は、先生のいらないクラスなんていう、こんなお飾りの学級目標は不要だ、ということで、おもむろに学級目標をはずし、ぐしゃぐしゃにしてしまいました。 ただ、ここでですね、100%感情的だったかと言われると、そうでもなくて、一応理性的な狙いもありました。 っていうのは、形外化したルールっていうものを、一度ね、もう本当に物理的にリセットすることで、失ったものの価値に気づかせたかったんですよ。 かなりね、今思っても、あら、了事なのかなと思うんですけれども、当事者意識を半ば強制的に引き出そう、というそんな狙いもありました。 # その後の変化 さて、そんな事件があった私のクラス、その後どうなったかというお話です。 まず、すぐ起きたアクションとしては、クラスでは子どもたちが、自主的に今後どうするかというのを話し合っていたりしましたし、 すいませんでしたというようなことを言いに来る子もいたし、引き金になった子たちは、クラスのみんなにすいませんでしたということも言ったそうです。 まあね、これだけのことがあったので、当然ちゃ当然なのかもしれないんですけれども、その後ね、今クラス内にいい意味での緊張感というものが出てきたのも事実です。 でもこれって決して、萎縮してるとか、なんだろう、ビビってるみたいな、そういう雰囲気ではなくて、やっぱり自分たちで自分たちのクラスを作っていこう と言ってするための前向きな緊張感、まあ言ってしまえば切磋琢磨みたいな感じかなと、担任目線では捉えています。 さらに私の目指す自治的な学級の究極形というか、すべての子どもがここに行き着いてほしいというような行動を取る子も見え始めました。 クラスのちょっとした課題に対して、先生がこう、みんなで話し合ってごらんとか、どうしようとか、そういった話し合いの場を設けるわけでもなく、注意を与え続けるわけでもなく、 ふと気づいた子たちが、勝手にですね、2、3人集まって、どうすればいいかを考えるそんな姿が見られました。 あの日ぐしゃぐしゃにした学級目標というのはまだ教室にあります。 印刷で作っているんですけれども、印刷し直せば、いくらでも新しいものは作れるんです。 ただ、起きてしまった事実というのは消えることはなくて、このぐしゃぐしゃになった、私がぐしゃぐしゃにした、紙のように元に戻ることはないというメッセージを伝えるために、まだ残してあるんですね。 そして、あの事件の日以来ですね、その次の投稿日なんですけれども、その日の朝のうちにね、こちらも切り替えて、大切なのはここからだよ、失敗したことをそのままにするんじゃなくて、成長するための糧としよう、ということで前向きに話をして、リスタートを切りました。 本当の意味で再スタートを切ったこのクラス、今後どんな成長を見せてくれるのか、楽しみに残り半年一緒に過ごしていきたいなと思います。 # エンディング ということでいかがでしたでしょうか。 今日はなかなかショッキングなお話だったと思います。 子どもの心を変えようと何度も何度も、そして長々と説教するのではなく、 お飾りの目標という環境そのものを一度壊してしまうのも一つの手なんじゃないかなというようなお話でした。 これってね、例えばお家でも、例えばゲームのルールとかね、テレビの近くに1日何時間までとかって貼ってあったりとか、 そういったものが経済化してないかって考えてもらえる、そんなきっかけになれていたら嬉しいです。 それでは最後、お聞きいただいている皆さんに質問です。 皆さんのご家庭とか、もしくはクラスにですね、ただのお飾り、壁紙になってしまっているルールとか目標はありますでしょうか。 ぜひね、そうなってたかもなんていう気づきの一言だけでも嬉しいのでコメントいただけると嬉しいです。 それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。 お相手はムースケでした。 今日も一日頑張っていきましょう。 いってらっしゃい。 # 放課後トーク はい、ということで本編をお聞きいただきありがとうございました。 ここからはね、最後までお聞きいただいているコアなリスナーの皆さんと、肩の力を抜いてお話しする放課後トークのお時間となっております。 まずは前回のコメントのお返しをさせていただきます。 前回はね、2016年の私ということでお話をしたんですが、 入りがさん、いつもコメントありがとうございます。 本当にね、あの年はいつもなんですけれども、あの年は特にね、素敵な尊敬できる先生方に囲まれていた、そんな一年でもありました。 入りがさんのおっしゃる通りね、そういう環境がどこの学校のどこの学年にもあるといいですねということで、 まあそうなれるように、私も今でも軸としては学年担任という、そこをぶらさないようにしている、そんなつもりでもあります。 続きまして、まりりんさん、いつもありがとうございます。 学年の先生いいですねということでね、本当に先ほども言った通り、今でも尊敬している、そんな先輩であり、 まあ放送でも言ったんですけど、お母さんのような存在でもある大切な先生方です。 学校全体がそのように生徒を育てるようになったらいいと思いますということで、またこれもかぶっちゃうんですけれども、 私もそれが最高の形だなと思っているので、私自身が学年担任、もっと言えばね、なんとか学校の先生っていう意識で働いているというのも事実です。 皆さんのコメント本当に励みになります。いつもありがとうございます。 ということでここからは最後の余談になるんですけれども、まあね、今回の話、なかなかかなり刺激の強い話だったかなと思いますし、 私自身も客観的に見ればやりすぎですよね。そう思います。 ちょっとねヒステリックになっちゃったかなーなんていうことも、ちょっとね後悔としてはあるんですけれども、 まあ時にはあらる用事も必要かなと思っているので、 まあこれをね、やっちゃったことは消えないので、これから先どう生かしていくかっていうのは、 子どもたちにここからリスタートだよって言ったことを、私自身に言い聞かせるようにしたいなと思います。 皆さんも何かね、子育てとか、まあ学級経常でね、これなかなか思い切ったことやったなと思うことがあれば、ぜひコメントで教えてください。 それでは本当に最後の最後までお聞きいただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。さようなら。 もっと見る #子育て #教育 子どもの自立スイッチむうすけ先生|元営業マンの小学校教員00:411.オープニング02:262.判断基準は自分01:503.なぜぐしゃぐしゃにしたのか02:344.その後の変化01:125.エンディング02:346.放課後トークコメント感想・質問・応援メッセージを書こう うさ10月7日ここぞというときに、思い切った行動に出たむうすけ先生…切磋琢磨したり、何かあった時にどうしたらいいか集まって話し合う子どもたちの様子を聞いて、「先生のいらないクラス」は本当にお飾りではないということが伝わりました!1返信 むうすけ先生10月8日うささんコメントありがとうございます!まあ思い切った行動ですよね😅まだまだ「先生のいらないクラス」になりきれていない部分もありますが、これからも目指して指導していきたいと思います!1 まりりん10月7日運動会を大成功させたからこその行動だったのかなと思います。先生にも褒められただろうしまさに気の緩みだったのかなとも感じます。私は何事も一喜一憂せず緊張感をもって過ごす事が大切だなと思っています。自宅はゆっくりする所学校は心理的安全性の中にも頑張る所だと自分の子供には教えています。むうすけ先生が何気ない事で声をあげた事に意味があると思います。2返信 むうすけ先生10月8日まりりんさんコメントありがとうございます!何気ない「行為」だけでなく、それが生まれてしまった背景や心の隙を子どもたちには伝えたつもりです。そう言っていただけて嬉しいです!1
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切磋琢磨したり、何かあった時にどうしたらいいか集まって話し合う子どもたちの様子を聞いて、「先生のいらないクラス」は本当にお飾りではないということが伝わりました!
コメントありがとうございます!
まあ思い切った行動ですよね😅
まだまだ「先生のいらないクラス」になりきれていない部分もありますが、これからも目指して指導していきたいと思います!
先生にも褒められただろうしまさに気の緩みだったのかなとも感じます。
私は何事も一喜一憂せず緊張感をもって過ごす事が大切だなと思っています。
自宅はゆっくりする所
学校は心理的安全性の中にも頑張る所だと自分の子供には教えています。
むうすけ先生が何気ない事で声をあげた事に意味があると思います。
コメントありがとうございます!
何気ない「行為」だけでなく、それが生まれてしまった背景や心の隙を子どもたちには伝えたつもりです。そう言っていただけて嬉しいです!