TOPトーク教師子どもの自立スイッチ#322 先生の「熱意」が子どものやる気を奪う理由10:54 9月30日 245再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次先生の「熱意」が空回りする根本原因新規営業?反響営業?教室の「押し」問題子どもの自主性を引き出す「しれっと戦略」係活動を劇的に変えた「先生の仕掛け」最小努力で最大効果!「見守る」教師術AI文字起こし(β版) # オープニング せっかく時間をかけて準備した、新しいクラスでの取り組み、いざ教室で熱く語ったら、子供たちにスーンとされてしまった経験、ありませんでしょうか。 みなさん、おはようございます。先生を楽しむ、もちべ充電ラジオ、パーソナリティーのムースケです。 このチャンネルでは、先生がもっと楽しくなる楽器芸のヒントをお届けしています。 さて、今日なんですけれども、しれっとやっておくことが子供の自主性を引き出すというようなテーマです。 今日聞いていただければ、子供が自分から動き出す仕掛け作りのコツと、先生自身の心もすり減らさないような、そんなマインドが手に入るかなと思いますので、ぜひ最後までお聞きください。 よろしくお願いします。 # 先生の熱意が空回りする理由 はい、ということで本題に入っていきたいんですけれども、私もなんですけれども、 クラスでね、こんな取り組みしてみようとか、あんな活動してみよう なんていうことを考えると、どうしてもね、子供にやってもらいたいとか、試してもらいたい なんていう気持ちから、ついついね、先生が熱く語りかけてしまいがちなんですよね。 でも、しかしながらこれがですね、なかなか子供たちが取り組んでくれない、 そんな原因になっていることもあったりします。 教室で新たな取り組みを始めた、準備も結構時間をかけた、 子供たちにとっていい取り組みになるはず、子供たちのためになるはず、と思って 蓋を開けてみたら、なかなか子供たちが取り組んでくれない、 もしくはうまく回っていかない、機能しない、そんな経験、私もよくあるんですよ。 それで結局、しりすぼみになってしまう、みたいな形、結構失敗してます。 実はその原因の一つが、先生の推しの強さにあったりするんじゃないかと、最近考えるようになりました。 まずはですね、次のシャプターで、元営業目線でのお話をさせてもらおうと思います。 # 営業のセオリー さて、この新しい取り組みが、なかなか食いつきが良くない現象。 これ、元営業目線で言わせていただくと、 新規営業と反響営業で例えると分かりやすいかなと思います。 この新規営業って、言ってしまえば電話をかけてね、 興味ありませんか?とか、今は多くないのかもしれないですけれども、 訪問してね、うちの商品いかがですか?みたいなものをイメージしてもらえばいいと思います。 この新規営業って、断られることが大前提みたいなところがあります。 その一方で、反響営業というものもあるんですけれども、 これって制約率かなり高いんですね。 それもそのはずで、新規営業っていうのは、言ってしまえば興味を持ってもらうことが、 まずスタートラインというか、興味を持ってもらえるかどうかからスタートしていくんですね。 正直、推しの強い営業を受けると、商品とかサービスの内容っていうのは別として、 結構皆さん一歩引いちゃったりしないでしょうか。 一方でこの反響営業というのは、お客さんが興味を持っている状態がスタートなので、 お客さんが結構前のめりになって話を聞いてくださるんですね。 この新規営業と反響営業の違いっていうのが教室で起きている。 言ってしまえば、新規営業の推しの強さというもので、 子どもたちが一歩引いてしまっている、そんな状況が教室で起きているというわけです。 # 係活動のプロジェクト化 このクラスの新しい取り組みが、先生の推しの強さによって、うまく回らなくなっているんじゃないかと考えるきっかけになったことがありまして、 それが319回目の放送でもお話ししたんですが、2学期になって始めた係り活動のプロジェクト化からだったんですね。 今、そのプロジェクト化した係り活動が思った以上にですね、活発に動いています。 その要因の一つが、私のアイディアをしれっとホワイトボードに書いておいたことなんです。 かかりカードって教室に掲示されると思うんですけれども、そのスペースの一角にですね、私がホワイトボードをしれっと置いておいてですね、 私の面白いなとかクラスの課題を解決できそうだなと思ったアイディアを書いておくんですね。 ハロウィンの飾りで教室を明るくしようプロジェクトとか、給食の準備の時間を短縮しようプロジェクトみたいな感じです。 そしてその書いておくだけというのが結構肝で、子供たちには一切何も言いませんでした。 こういうことをすると、ついついね、先生のアイディア書いておいたから、よかったら取り組んでみてねなんて言いたくなるんですけれども、 ここでそういうプッシュをかけてしまうと、先ほどの例でいう新規営業になってしまうわけです。 子供たちがちょっと引いてしまう原因になってしまいます。 子供たち目線からして、なんか気づいたら先生のアイディアが書いてあった。これ面白そうということで、何個か実現したプロジェクトもあります。 このしれっとやっておくことが、実は子供の自発性を引き出すことになるんだなと気づいたそんな瞬間でもありました。 # 掃除の時間 そしてもう一つ、それに関連したエピソードがありまして、それは今度は掃除の時間になります。 掃除って、学校の掃除ですね。結局決まりきった手順があって、それをこなす時間になってしまいがちなんですよ。 先生としても、時間が余ったらゴミ拾いしてねとか、気づいたところ掃除しましょうとか、声をかけるんですけれども、 まあそんな声かけてね、積極的に行動する子は多くないですよね。 だからこそ私はですね、100均で買えるようなブラシとかミニホーキとか、真空洗い用のスポンジなんかを用意して、 子どもが自由に使えるお掃除グッズを、これまたしれっと教室に置いておくんですね。 これ使って掃除してねっていうことも言いません。これまたただ置いておくだけです。 あくまでこれ私の経験上でのお話にはなるんですけれども、やっぱりここでも使ってねと声をかけるよりも、何も言わない方が子どもたちの反応っていいんですよ。 子どもたち同士で、これ使っていいらしいよ、みたいな、いわば口コミで広がった方が、何倍も子どもたち使ってくれるんですよ。 これって先生の精神衛生上でもね、結構良くて、あまりに準備しすぎて、押して押してっていうスタイルでいくと、結局うまくいかなかった時のダメージが大きいじゃないですか。 でも書いておくだけとか、置いておくだけくらいにしておけば、無理に力をかけていない分、ダメージも少なく済みます。 このように子どもの自発性を引き出すには、結構しれっとやっておくことが大切なんですね。 子どものやりたいを引き出す仕掛けをどれだけ散りばめられるかというところが、結構ポイントになってくるんじゃないかなと思います。 # エンディング はい、ということでいかがでしたでしょうか。 今日はですね、子どもの自発性を引き出すには、正面から厚く説得するのではなくて、 これまた、しれっと仕掛けを用意して、子どもが自分で見つけるのを待つ、そんな余白というのが大事なんじゃないかなというお話でした。 さて、お聞きいただいている皆さんに最後、コメントの質問をしていきたいと思うんですけれども、 最近教室でしれっと仕掛けてうまくいったこと、もしくはプッシュしすぎてちょっとうまく回らなかったな、というようなことありますでしょうか。 ぜひ、あるないだけでも結構ですので、コメントで教えてください。 その他、絵文字一つだけのコメントも大変嬉しいですし、いいねのハートのタップも大変励みになりますので、よろしくお願いします。 それでは今日も最後までお聞きいただき、ありがとうございました。 この放送が皆さんのモチベ充電に少しでもつながっていたら嬉しいです。 今日も一日、先生を一緒に全力で楽しんでいきましょう。 お相手はムスケでした。 いってらっしゃい。 # 放課後トーク はい、それではここからは、ここまでお聞きいただいたコアなリスナーの皆さんと 肩の力を抜いてお話をする放課後トークのお時間となっております。 まずは前回のコメントのお返しをしていきたいと思います。 前回コメントいただいたのがまずはユリカさん、いつもありがとうございます。 そうですね、低学年素材が少ないというのは言われてみれば確かにそうなのかなぁと思いました。 私も図工の専門家ではないので勝手なことは言えないんですけれども、 もうちょっとこう自由度の高い図工もやらせてあげたいなぁと思うんですけれども、 なかなかね学校の先生としてもそういった自由度の高い図工って 他人の先生からするとね手を伸ばしづらいっていうところは確かにあるんじゃないかなというところは率直に思います。 来たのない意見ありがとうございます。 続きましてマリリンさんいつもありがとうございます。 そうですね学校でできること、民間は民間でできること、そのあたりをねきちんと整理しながらお互いに連携できたらもっと楽しい教育というものが社会全体でできるのかなと思います。 皆さんのコメント大変励みになります。いつもありがとうございます。 さてここからは後語りというか余談になるんですけれども、最近ですねお掃除の配信できなくて本当すみません。 まだまだねちょっと個人的なリソースが足りていなくて、 お掃除配信というものに時間を割けていないそんな状況になっています。 今日はお掃除の時間のお話もしたんですけれども、子供に使えるお掃除グッズの中に実は入れていないアイテムがあるんですね。 それがメラミンスポンジなんですよ。 メラミンスポンジって言ってしまえば目の細かい紙やすりみたいなものなので、使いどころを間違えると傷の原因になってしまうんですよね。 でも正しく使えば頼もしいお掃除グッズとなるので、ですのでメラミンスポンジを渡すときにはですね、これでここを磨いてねというふうに指定して渡すようにしています。 ぜひ今後もお掃除配信でお掃除会やっていきたいと思いますので、何か聞きたいテーマ、聞きたい内容あればそちらもコメントで教えてください。 それでは本当に最後の最後までお聞きいただきありがとうございました。 また次回の放送でお会いしましょう。さようなら。 もっと見る #教育 #先生 子どもの自立スイッチむうすけ先生|元営業マンの小学校教員00:491.オープニング01:162.先生の熱意が空回りする理由01:373.営業のセオリー01:524.係活動のプロジェクト化01:575.掃除の時間01:076.エンディング02:197.放課後トークコメント感想・質問・応援メッセージを書こう うさ9月30日しれっと余白を持って、学びになりました!私は自宅で教えているのですが、つい圧が出てしまっていないかなぁと、気をつけなければです😊むうすけ先生、コメントなかなかできていませんが、いつもためになる放送とても感謝しています✨1返信 むうすけ先生9月30日うささん初コメですかね?ありがとうございます✨嬉しいです!私自身も気を抜くと口出し過ぎてしまうタイプなので意識しているところです💦今後もぜひお聞きいただければ嬉しいです!1 まりりん9月30日子供が自発的に興味を持って取り組めるかが大切なんだと思います。先生も完璧に準備しなくて良いので良いかと思います。お掃除配信 むうすけ先生のペースで大丈夫ですよ😊ゆっくりお待ちしています😊2返信 むうすけ先生9月30日まりりんさんコメントありがとうございます!子どもが興味を持つ仕掛けは私が特に意識している部分ではあります。お掃除配信…近々やりたいのでその際はお聞きいただければ嬉しいです✨1
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私は自宅で教えているのですが、つい圧が出てしまっていないかなぁと、気をつけなければです😊
むうすけ先生、コメントなかなかできていませんが、いつもためになる放送とても感謝しています✨
初コメですかね?ありがとうございます✨嬉しいです!
私自身も気を抜くと口出し過ぎてしまうタイプなので意識しているところです💦
今後もぜひお聞きいただければ嬉しいです!
先生も完璧に準備しなくて良いので良いかと思います。
お掃除配信 むうすけ先生のペースで大丈夫ですよ😊
ゆっくりお待ちしています😊
コメントありがとうございます!
子どもが興味を持つ仕掛けは私が特に意識している部分ではあります。
お掃除配信…近々やりたいのでその際はお聞きいただければ嬉しいです✨