TOPライフスタイルくらしtadaima Radio#61 なぜ働いていると暮らしを失くしてしまうのか?17:38 2025年4月17日 272再生 問題を報告する 再生する シェアする 今日のテーマは「なぜ働いていると暮らしを失くしてしまうのか?」AI目次「働きすぎ」で失うものとは?家事時間増加の謎に迫る暮らしの価値観、転換期?ワークライフバランスの誤解理想の暮らしを取り戻す戦いAI文字起こし(β版) # タイトルコール みきとまわりの家事シェア学びラジオ この番組はこれからの時代を自分たち家族らしく生き抜くための家事育児シェアを学ぶラジオです。 今日のテーマはですね、なぜ働いていると暮らしをなくしてしまうのかということで考えていきたいと思います。 お送りするのはNPO法人ただいまの代表で家事シェア研究家のみきとまわりです。 ぜひフォローして我が家の家事シェアのヒントにしてください。 # チャプター 2 おはようございます。 今日のテーマは、なぜ働いていると暮らしをなくしてしまうのかということで、気がついた方もいるかなと思うんですけれども、 この問いは、三宅加保さんの書かれている「なぜ働いていると本が読めなくなるのか?」という本があるのですが、 その本を読みながら、その本では本が読めなくなるのは何でなんだろうというところについて、かなり多様な視点で書かれているという本になるんですけれども、 僕がそれを読みながら思ったのが、なぜ働いていると暮らしをなくしてしまうのかと、本が読めなくなるというのももちろんあるんですが、 暮らしをなくしてしまうというところが、僕はその新たに想起された視点だなというふうに思って、最近はこのテーマでずっと頭の中でモヤモヤと思考を巡らせているというような状態が続いています。 # チャプター 3 はいということで今日はですねちょっとまああの 答えがある まだね自分の中で全然答えも出ていないし 果たして答えがある問いなのかどうかっていうところもわからないんですけれども このね問いをなんで抱いたのかというところについて あとはその今現時点でどう考えているとかどう調べていきたいのかみたいなことについて ちょっと思いつくままにつらつらと話をしてみたいなというふうに思います なんかの雑談会みたいな感じのイメージですかね はいということでまずはこの なぜ働いていると暮らしをなくしてしまうんだろうという問いなんですけれども あの 僕はその家事シェア研究家としてその家事をシェアしては方がいいよねということを 伝えるという活動を行っているんですけれどもそもそもがその 家事っていうのもやっぱりこう仕事的な側面が強いんですよねそれが有償労働であって無償労働と 言われたりはするんですけどいずれにせよ 労働であるとで働くということも労働であるというふうになった時に その家事をしようというふうになると仕事で働いてクタクタな上に あのまだ家に帰ってもその家事という仕事をしてさらにクタクタになると もう人生働きっぱなしでもずっとクタクタじゃないかというようなイメージが すごくあるなぁという気がしているんですねでも 本当にその 家事って 労働なのかな?もちろん労働なのは労働なんですけどそこに 対しての疑問みたいなものを結構僕は感じているというところがあります それは何かというとその家事というのは確かにその一つ一つを 取り上げて見てみれば労働だし大変だしめんどくさいし っていう側面はあるのは間違いないんですけれどもでも一方でやっぱりそれって 暮らしの営みの一つだし確かにねその 多くの人にとっては別に楽しい作業でも何でもないというところはあると思うんです けれどもただその 大げさな言い方を捨てば人生を充実させるための 営みの一つでもあるというふうにも思っています よく言われるような言い方で言えば 自分の生活が豊かになるとかっていうこともあるかもしれないし 家族の 笑顔を作る作業というような言い方もできるかもしれないし そんなよく言われるような言葉じゃないにしても 暮らしを自分で作っていくっていうことに対しては 本来その営みって 充実感とか充足感みたいなもののある行為なんじゃないのかなと いうふうに思うんですよね なのでもちろん人それぞれの好き嫌いっていうのはあるにしても 今の社会って例えば落課時とかもそうだし時短課時とかもそうだし とにかく課時を減らせば減らすほど 無くせば無くすほどいいよねとその空いた時間でもっと働けるじゃん みたいなことがすごく 社会の中で言われているような気がして そこに対しての 疑問みたいなものっていうのがやっぱりなかなか 拭えないっていうところがあるんですよね本当に課時ってそんなに なければないほどいいものなんだったっけ っていうようなことを考えています # チャプター 4 一つ面白い調査があって、男性と女性の家事・育児の時間を測った調査があるんですけれども、 その中で、この数年間、3年から令和5年の比較した調査があって、 その中で、男性も女性も家事の時間が伸びていると。 男性の伸び率に対して女性の家事の伸び率の方が大きいと。 なので結局、女性の家事の時間ってすごく伸びているよねと。 これは東京都の調査だったからあるんですけど、 一方で、育児の時間というのが減っているというのも、数値の中で表れたりするんですね。 そのデータを見た時に、育児の時間って子どもとの触れ合いの時間でもあるわけじゃないですか。 なので、そこの時間で長くしたい人っているだろうし、 そこが長くなることで、子どもとの関係性が良くなるよねとか、ということもあるような気がする。 だけど、そこの時間というのは減っていると。 一方で、なくした方がいいよね、減らした方がいいよねって言われているような家事の時間というのは、 なぜかどんどん伸びていると。 世界的に比較してみても、日本人って家事やりすぎだよね、みたいなことも結構言われていたりするし、 家事のやりすぎが問題だよね、ということを書いている本とかも出ているぐらい、 日本人って家事をすごくやっているという民族であるというようなこともあるんですよね。 これって何なんだろうなというところがすごく気になるところで、 例えば海外とかでの事例とかを見ていくと、 フィンランドとかだったかな、ノルウェーか北欧の方では、 パパの家事率とかご飯を作っている率が日本に比べてだいぶ高いよと言われている。 それって何で?というところの一つに、 平日のご飯は冷凍のピザとかをチンするだけ、みたいな家庭が多いよということが言われていたりするんですね。 そのぐらい簡単なものだから、パパだろうと、料理が得意じゃなくても、 帰ってきてすぐチンして終わり、みたいな感じでできるよと言われていたりするんですよね。 でも日本の場合って、たまにはそういう日があるのはいいけど、 毎日それってどうなの?という文化な気がするんですよね。 別に本当はそれだって構わないかもしれない。 もちろん栄養のこととか色々考えたら問題あるよねっていうのはわかるにしても、 もしかしたら別に冷凍ご飯だって色々進歩しているし、 簡単に作れるものもあるし、 別にチンして食べるだけでも美味しかったりするし満足じゃんというように思うかもしれないんだけれども、 どうも日本に限ったこととは言い切れないけれども、 日本の社会の中ではやっぱりそれはあまり良しとされないと。 手作りとまでは言わないまでも、 セミ手作りぐらいの感覚でご飯を作ったりとか、 暮らしというものに手をかけることが美徳というような価値観というのは、 やっぱり強い民族なんじゃないのかなというのは思ったりするわけなんですね。 なので、そういった前提みたいなものを踏まえた時に、 日本人っていうのは多分、 暮らし生活そのものに何かしらの価値や意義というものを、 意識的にか無意識的にか感じている人が多いんじゃないかというところ。 そこにはやっぱり何か意味があるよねと。 もちろん海外だってそこに意義を感じている人たちはたくさんいると思うんですけど、 その傾向がわりと強いんじゃないのかなということを思ったりします。 この傾向をもしかしたらバイアスというふうに捉えて、 それは変えた方がいいよみたいなふうに思う人たちもいるかもしれないんですが、 ただやっぱり暮らし生活というものの中に何かしらの価値というものを見出す人たちが多いんじゃないかと。 僕も別に手作りのご飯がいいよとか、何かに手をかけた方がいいよとは思わないまでも、 働くことで暮らしがおざなりになっていくというのは、 ちょっと疑問を感じるというところがあるんですね。 そもそも暮らしと言っちゃってますけど、暮らしというか仕事以外の時間ですよね。 それこそ本を読むもそうかもしれないし、家族で暖々する時間を過ごすということかもしれないし、 何か趣味のことをやるという時間かもしれない。 特に僕は家事シェアみたいな感じで家族とか夫婦のサポートをしているので、 やっぱり家族での暖々の時間というものが減っていってしまうということに対する危機感みたいなものは、 結構感じていたりとかします。 そうなると、働くことというのはやっぱり大事なことだし、 そこで自分の生きがいとか人生の価値観みたいなものを見つけ出すという行為でもあるし、 もちろん生活費を稼ぐという行為でもあるし、すごく大事なことであるのは間違いないものの、 働くことと暮らすことというものがトレード関係にあるということが、 変わっていくんじゃないのかなという気もしているんですよね。 変わっていった方がいいと思うという感じかもしれないです。 なぜ働いていると暮らしというものがどんどん失われるのか。 これは別に一人暮らしの人もそうだし、 共働きの家庭もそうだし、もちろん専業家庭の人たちだってそうだと思うんですね。 パパがいつまでも働いていると、専業家庭の人たちの家庭内での暖々の時間とかというのはやっぱり減っていったりするわけですよ。 でも本来はそこの家族なら家族との過ごす時間とか、暖々の時間とか趣味の時間とか、 自分がやりたいこととかということのために仕事というものがあってもいいんじゃないかというふうにも思ったりするわけです。 # チャプター 5 この問いに対して簡単に立つ仮説としては、当然仕事の時間が忙しいからとかね、というのもあるだろうし、働き方を見直していく必要があるよとかっていうこともあるかもしれない。 これからの社会としてはおそらく、もちろん企業で働くっていう働き方はまだね、日本の中ではメインだと思うんですけれども、 でも個人で働く働き方だったりとか、本業の方を減らして副業と合わせながら時間を作りながら働くみたいな人たちも増えてくるかもしれないし、 ワークライフバランスと言われますけど、ワークとライフを同列に並べてバランスをとっていこうみたいなことではなくて、僕はずっとワークインライフっていう考え方の方が割と好きなんですけれども、 自分の人生というものの中に働くっていう時間が入っているよね、というような価値観ですね。なので、その中で働く時間が長くなって、他の生活を圧迫する時もあれば、働くっていう時間を減らして、 家族とか子育てに専念するという時間があったりとか、そこを程よい感じでバランスとってやるという時期があったりとか、様々な時期っていうのをありながら、そこをその時々でうまくやりくりしながらやっていく生き方みたいなものがこれから大事になってくるというふうに考えていたりします。 なので、そういう意味でいうと、個人事業主とか、働き方を変えていこうっていう人たちっていうのはこれから増えていくと思うので、その中で日本人っていうのが自分たちがやりたいと思っている暮らしですね。別に手作りでどうのこうのとかということではなくて、家族と過ごしたいとか、自分の趣味を何かやりたいとか、別にそんな大げさなことじゃなくても、ただひたすら家でのんびり寝て過ごしたいみたいなことかもしれないけど、 いずれにせよ、自分の暮らしっていうものを取り戻していくという、そういう戦いっていうのがもうすでに始まっているんだろうと思うんです。 今の働き方改革って、仕事の時間を一生懸命圧縮して減らしていって、それは確かに大事なんだけど、そのせいで結局、仕事のプレッシャーみたいなものがすごく増えていたりとか、空いた時間を使って副業をやってさらに仕事で働いてみたいな人たちがいたりとか、やっぱり君たちの暮らしはどこに行ったんだいということをすごく思ったりするわけですね。 なので、この暮らしっていうものの定義とか価値観みたいなものっていうのを、再定義していくということが必要になってくるんじゃないのかなという気はしています。 ここの暮らしに価値を感じる人たちっていうのが、もっともっと増えていったりとか、スタンダードになっていくといいなというふうに思っています。 ちょっと今日はつらつらと思いつくままに話しちゃったので、何のまとまりもないんですけど、この何で働いていると暮らしを失ってしまうのかというテーマっていうのは、僕の中で今すごく大きな問いとして自分の中にあるので、 このテーマをこれからちょっともっと深掘りをしていきたいし、そこに対しての自分なりの答え、回答みたいなものもいつか提示していけるようになれたらいいなと思っています。 今日はスタート地点というか、起点に立ったよ、この問いというものを自分の中に生み出した、起点になったよということで、ボイシーで何にもかたわっていない状態で恐縮なんですが、話をしてみました。 # チャプター 6 はい、ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。 今日はね、なんで働くと暮らしをなくしてしまうのかというテーマで、もう本当に雑談のような感じでつらつらと思うことを話してしまいました。 はい、ということで、このテーマじゃないにしても、こういう雑談みたいな話をするのもたまにはいいかなというふうにも思ったので、そんな回もまた作れたらなというふうに思っています。 はい、ということで、この番組ではですね、カジシアやパートナーシップへのお悩み、我が家のカジシアエピソードなどを募集しております。 ぜひね、コメントなどもいただけたら嬉しいなと思います。 そして、チャンネルのフォローもぜひぜひお願いいたします。 ではまた。 もっと見る #家事 #家事分担 #家事シェア tadaima Radio三木智有|家事シェア研究家00:281.タイトルコール01:082.チャプター 204:053.チャプター 307:054.チャプター 404:035.チャプター 500:516.チャプター 6コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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