TOPビジネスマーケティング マーケティングの極意相談事例④:業種で絞るか規模で絞るか09:02 2月3日 121再生 問題を報告する 再生する シェアする マーケティングの課題についてご相談をいただいた事例と回答をお話しします。1つ目はターゲットの絞り方、2つ目は商標登録したほうがいいか、しなくていいか、というお話ですAI目次業種か規模か?効果的なターゲット絞り込み非効率を避ける新規開拓アプローチ商標登録不要?ネーミング戦略の落とし穴ヒット商品を模倣から守る秘策とは中小企業が知るべき商標コスト削減術AI文字起こし(β版) # チャプター1 ターゲットは必ずしも業種で絞り込まない方がいい場合もあります。 ユゲトロのマーケティングの極意、本日は相談事例の4、業種で絞るか規模で絞るか、というテーマでお送りします。 随分前に公共の施設というか支援機関で販路開拓の相談を受けたケースなんですね。 そこはプリンターを無料でリースしてリサイクルインクで収益を上げるというビジネスモデルなんですね。 どういうところにターゲットを絞ったら良いかというご相談なんですね。 他のある方が業種で絞ればいいということで、例えばプリンターでいっぱいコピーを取るような業種。 だから出版とかはいいという話をしていたわけですね。 私は業種によってプリンターを多く使うそうでもないということはあるけれども、むしろ問題は企業の規模じゃないかという話をしたわけですね。 有望な業種であっても小さすぎれば使用量は少ないわけですよね。 逆に大手だとこれは全体で導入とか購買の担当部署があるのでなかなか敷居が高いわけですよね。 ですから業種を問わず小規模とか中堅規模の企業を狙うべきだろうというわけで、 例えばその業種リストを手に入れてそれを当たっていくと結構バラバラで非効率になってしまうんじゃないのかと。 大手もあれば小さすぎる会社もあるということで、 例えばですけれども中小企業が入居しているような中規模ぐらいのオフィス、雑居ビルをですね。 上階から全部当たっていくということをすればむしろ効率的に開拓ができるんじゃないのかというわけですね。 そこはたまたま営業組織が万全にある会社だったものですから、 その上でそうやって当たっていく中で特徴的な業種、当たりな業種が見つかれば、 今度はそのリストを入手して当たっていけばいいということをですね、そういう提案をしたわけですね。 基本的にはB2Bですから、やっぱりその1年間でどのくらいの経費削減になるのかっていうリサイクルトナー、 インクをですね、その場で提案できるようなエクセルデータを持参して、 営業資料を作って、納得してもらう営業を心がける方がいいのではないかという話をしたわけですね。 なので、効率的に営業するとなると、ターゲット業種を業種で絞った方がいいんじゃないのかっていうのは定番の考え方なんですけれども、 むしろ企業の規模によって絞り込んだ方が有効な商品、商材もありますよねという話ですね。 そして2件目ですね。これはネーミングをしたら、商標登録しなければならないものかどうなのかっていうご相談ですね。 商標登録すると時間も、もちろんお金もかかりますよね。20何万かかりますよね。 一方で、ちょっとネガティブな言い方になりますけれども、その商品がネーミングを、商標登録をして、 ブランドとして育てていくほどヒットするかどうかっていうのは、ちょっと時間が経たないとわからないわけですよね。 今は1年ぐらいで姿を消してしまう商品も多いわけですね。 特に食品などの場合、商標登録できないネーミングが多いっていう事情もありますし、 コンビニなんかの店頭を見ていればわかる通り、出てきたなと思ったらあっという間に消えてしまう、そういう商品も多いわけですよね。 商標登録できないネーミングっていうのは、これは再生のない、再生というか差別化のできないありふれた言葉、 一般名称、ただの形容詞だと登録できないわけですよね。 だから過去、桃の天然水とかね、蜂蜜レモンとか、スーパードライとか、 これらは商標登録できないので話しがいにせざるを得ず、そのために類似商品と言いますかね、真似をする商品がいっぱい出てきたわけですね。 特に蜂蜜レモンなんて一時期各社出してましたし、スーパードライも、ドライ戦争なんて言ってですね、ビール4社がみんなドライビールを出してきたわけですね。 その後、朝日ビール以外は撤退をしてしまって、そのおかげで2000年代に入ってですかね、朝日ビールは特許証に認められて、スーパードライを商標登録することができるということになるわけですね。 これはドライビールは朝日ビールのものだね、ということが世間的に認知されたと特許証が認めたわけですね。 ですので、商標登録したくてもできないネーミングに関しては、じゃあ登録しなくていいかというと、最初から話しがいにしておけばいい、チェックもしなくてもいいってわけにはいかないんですよね。 というのは、既に商標登録している他社の権利にかぶっている、侵害している可能性もあるわけですよね。 なので、類似商標が既に登録されているのかいないのかということは、チェックしなければいけないと。 そうなりますと、特許、全市図書館、昔は言いましたけど、今はJPLATPADですか、特許証が公開しているネーミングの検索ができる、簡易調査ができるデータベースがありますので、とりあえずそこら辺は調べたほうがいいですよね。 で、ちょっとヒットの兆しが見えてきたら、ちゃんと特許事務所を使って調べるということがあったほうがいいですよね。 特許できるネーミングなのに、商標登録しないで使用していると、これは最悪の場合、悪意を持った第三者が、後からその商標を登録して、うちの商標権を侵害しているじゃないか、なんて言って金銭を要求してくるケースが実際にあるんですね。 ご相談を受けたケースもあるわけですよ。で、誰も商標登録できないネーミングだったらこれいいんですけども、商標登録できるのにしないっていうのは、問題を生む可能性もあるわけですよね。 ただですね、なかなかその新商品を出すたびに、凝ったネーミングを作って商標登録をしてっていうのは、これ中小企業にとってはなかなか大変な労力がかかるわけですよね。そこで金々お勧めしているのが、システムネーミングという方法で省力化を図りましょう、というわけですね。 これはファミリーブランドとかね、あるいはアンブレラなんていう言い方をしますけども、一つだけ力を入れて作成したファミリーネームを登録しておいて、後の後続商品はそのファミリーネームに一般名称をくっつけていくだけというやり方ですね。 例えば、これは静岡の八重洲市ですけども、水産加工業者であれば、地元ではうめいもん市場っていうファミリーネームを作って、ブランド化をして、ここにあとは、例えば八重洲うめいもん市場サバ味噌漬け、うめいもん市場イカの一夜干し、うめいもん市場アジのひものという具合に、システム的にくっつけていくわけですね。 これって、後ろにぶら下がっている名前は一般名称なんで、凝ってないんで、非常に分かりやすい。これだけ単体だと商標登録できないはずなんですよ。ですので、このファミリーブランドの下にぶら下げていくと、それだけで一応唯一無二のネーミングになるというわけで、無印良品なんかも似たようなテイストでネーミングしてますよね。 こうしますと、商標登録のコスト一回で済みますし、手間もかからないし、お客様にあれこれ変わった凝ったネーミングを覚えてもらうというご負担をかけることもないわけですね。ですので、特に中小企業はこういうシステムネーミングがいいのではないかなというふうにお勧めをしているわけですね。 以上、最後まで聞いていただきありがとうございます。ぜひチャンネルのフォロー、いいねをしていただきますと嬉しいです。 もっと見る #マーケティング #商標登録 #ネーミング #ターゲット #弓削徹 #マーケティングの極意 マーケティングの極意弓削徹@実践マーケ09:021.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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