TOPトーク教師教師として愉しく生きる方法#390 発達特性のある子への支援シリーズ60 【運動会の練習うまくできない子】09:41 8月24日 14再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次運動会で困る発達特性のサインとは?ピストル音、校庭環境…特性別の困難運動会が「残酷なシーン」になる理由失敗前提?発達特性のある子への支援策全員同じは無理?教育者が持つべき視点AI文字起こし(β版) # チャプター 1 グッドモーニング!ボイシーパーソナティー柴田です。 8月24日月曜日ということで皆さん、あと1週間ほどになりましたね、夏休みね。 はい、楽しんでいきましょう。 # チャプター 2 今日は発達特性のあるクエの支援シリーズセクシーということですね。 運動会の練習がうまくできないこの対応なんですけどね。 まあ、こういう場面ですね。 今年は赤が優勝だ。 はーい、先生。 赤白に分かれて。 先生。 あ、おいおいおい。 ぐらぐらぐら。 どんどんどん。 ぶつかって。ね。 友達ぶつかって。 あ、なんだよ。 フラー。 ケンタがいるとうちのクラスやばいよ。 負けちゃうよ。うざいよ。 どうする。 フラーとしている子ですね。 運動会ね、中学校では体育大会と言いますが、練習始まりますとね、 LDのある子はですね、空間認知ですね。 例えば立体的に物事を認識する力ですね。 弱い場面、場合が多いですので、 ボディイメージですね。 自分の体のことを自分で意識する。 悪い場合が少なくないんです。 こういう子供はね、集団行動訓練が苦手で、 組体操、ダンスなどをすると、 他の子供たちと同じように動くことができなくて、 失敗してしまうと。 空間、認知、それからボディイメージが弱いということですね。 一方ね、ADHDのある子にとって、 グラウンド肯定というのはワンダーランド。 いつもと違った環境にいるだけで、 注意力が散漫になって、 やるべき行動に集中できないと。 周りの環境要因ですよね。 後期の自閉症とかアスペルガーのある子はね、 例えばピストルの音や急にかかる音楽に驚きますね。 パニックに陥ることもあります。 いずれにしてもね、しっかり指示を聞きなさい。 音楽は聴いているの? みんなも困っているでしょう。など、 頭ごなしの注意・叱責、これダメですよね。 例えばね、運動会の練習というのは、 日頃なかなか表には出てこない、 子どもたちの隠れた困った感を見つけるいい機会なんです。 前へならえとか、回れ右の指示を出すとき、 子どもたちがどういうふうに動くか観察してみてください。 空間認知が悪ければ、前へならえと言ったときに、 指先が前の子どもの背中にぶつかっているでしょうし、 左右の認知が悪ければ、回れ右の指示に対して 左に回っているかもしれないと。 こういう行動からね、 その子どもは認知に偏りがあるかもしれないことが推測できます。 ひるがえって、その子が授業中に朗読するときはどうか。 筑字読みとか、行飛ばしをしていないか。 計算はどうかなどかな。 その子に少なくともLD的傾向があるのかないのか、 分かってくると。 とするとね、指示の出し方や指導の仕方を変えることでね、 その子の理解が高まることは言うまでもないですね。 日頃、さほど問題がないように見える子が、 運動家の練習を嫌がったりするときは、 なぜ嫌がるのか観察してみてくださいね。 実は急な予定変更で戸惑っているのではないか。 ピストルの音が苦手なのではないか。 そういったことからアスペルガーと診断されていなくても、 それに近い傾向があるかもしれないということが分かります。 そういう視点を持てばね、 日頃から教師ができるちょっとした強力な支援というのは、 いくらでも見つかってくれますよね。 特に体育大会、運動会の練習の中で、 日頃の環境とは違うものですからね。 一人一人の様子を見てくると、 明らかに他の子と違った行動、反応を示すことがありますね。 そういう病名がついていない子でも、 そういう傾向があるよということで、 よく先生方を観察してもらうといいと思います。 小学校の中でも大事なイベントである運動会が気になる子どもたちにとっては、 思いのほかにしんどい場所になること。 ご存知でしょうかね。 例えば、50メートル競争をするときのピストルの音、 突発的に鳴る爆音というのは、 後期の自閉症とかアスペルガーのある子どもにとっては非常につらいんですね。 音を敏感に感じ取る特徴のため、 耳元で爆弾が破裂したように聞こえる子どもが少なくないんです。 そのため、ピストル音を聞いてパニックを起こすケースも、 小学校によくあるんですね。 ADHDのある子にとって、 運動会というのは活躍の場になることが多いんですけども、 一方で、校庭は興味が引かれるものばかりで、 飛行機は飛ぶわ、虫はいるわ、 なかなか運動会の種目に集中できずに、 知事がなかなか頭に入ってこないんですね。 LDのある子にとっては、 運動会は組体操をしたり、ダンスを踊ったり、 都教操をしたり、次から次へとやることが多くて、 しかもどれも違う動きをしなければいけないので、 とても混乱するんですね。 今言われたことを覚えることが苦手、 いわゆる短期記憶が悪かったり、 一度にいくつもの指示をこなすということ、 いわゆる同時処理ですね。 苦手だったりする、発達の特性のある子にとっては、 運動会、体育大会というのは、 教師が考える以上につらく、 残酷なシーンが多いんですね。 対策としては、例えばピストルの音を笛に変えるとか、 事前にピストルの音を聞かせて、 いつなるか具体的に教えておくと、 突然なるとビビりますからね。 注意・集中が苦手で指示通りに動けない場合には、 名前を呼んだり、肩に手を置いて、 チューを引いてから指導したり。 基本的に指示は、 一つ一つの手や足を具体的にどう動かしたらいいか、 というのを説明しながら行っていくと。 できれば、口で簡単に説明するだけじゃなくて、 手本をその子のそばでやってみせて、 具体的に一つ一つやっていくと。 ダンスなので、一度外れるとどうしたらいいかわからず、 大声で叫んでパニックを起こしたりするときは、 事前に失敗しても大丈夫だよ、 ということを繰り返して教えておくと。 事前に、この前の年の運動会の様子をビデオで見せておいて、 その際、これは去年の分で、 今年全く同じになるわけではないが、 雰囲気はこんな感じだよ、失敗してもOK、 というのを強調していくということで、 予想できるように、その子がいきなりどんな動きを 口で説明して動けるというのは、 なかなか脳の力が必要で、 すぐさま全員の子がそれに従って動けるというのは、 なかなか難しいことであります。 特に特性を持った子にとっては、 予想できない行動を自分がすることが非常に不安になる。 どんな特性を持っていたにせよ、 一つ一つの行動がある程度イメージできて、 しかも自分が一つずれたり、崩したり、 何か迷惑をかけた時に失敗してもいいよという、 その雰囲気づくりが大事であって、 そこをあらかじめ予想できる行動を本人に示しておく。 一つ一つの行動を一緒にやったり、 その子がやりやすいように一つ一つに分けて、 スモールステップでやっていくということです。 運動会、体育大会、特に運動が得意な子はクラスの中にいて、 そういう子はすごく嬉しかったり、ヒーローになれたりするんですけど、 一方で全体の行動、あるいは運動自体が苦手だということもありますから、 特別な配慮、合理的配慮も含めた配慮が必要になるということになってきます。 一人一つの行動を本人と予想しながら、 当日を迎えて、ある程度失敗してもいいからとにかくやってみようという感じで、 完璧を目指さずに参加できることがいいことだよという感じでやってみるといいです。 特に身体的な行為が特性を持った子にとっては、 その種目自体をやらなかったり、特別な別のことをしたり、 そこはあらかじめ話し合っておいて、 その子ができる範囲のことをやるということが、 特にこういう行事においては大事になってまいります。 どちらにしても、全員が同じことを同じようにやることが難しいよということを 理解しておくことが先生にとっては大事かなと思います。 ということで、今日は運動会、うまくできない対応についてのお話でした。 # チャプター 3 さあ皆さんということでねなんだかんだ言ってるうちにもうね夏休みもあと1週間ぐらいになってきまいりましてですね 部活動とかちょっとね仕事したりしたね出張もあったりしてちょこちょこやったりしていますけれどもね 皆さんいかがお過ごしでしょうかねせっかくなんであとね1週間楽しんでいただいてですね9月からいろいろね まああのいつも通りの生活に戻ったりするかと思いますけどね ぼちぼちやっていこうということで皆さん無理せずにね 体調管理お気をつけてお過ごしくださいね では今日もウェイトウォッシャイ もっと見る教師として愉しく生きる方法柴正樹00:111.チャプター 108:552.チャプター 200:353.チャプター 3コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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