TOPトーク教師子どもの声が届く教室〜学校をもっとおもしろく〜【一つの花】子供主体の問いづくり13:49 6月20日 39再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次子供主体の問いを生み出す授業設計読解力を高める「3つの問い」の技法「一つの花」子供たちの意外な問い時代背景が問いを深める鍵とは物語の背景から学ぶ共感と思考AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 子供の声が届く教室へようこそ、パーソナリティの町中のぐーちゃんです。 この放送では、学校の当たり前や、こうあるべきにとらわれず、子供たちにとってより良い学校とは、より良い教室とはどういったものなのか、皆さんと一緒に考えていく放送になっております。 一週間お疲れ様でした。 またね、今週は教育系ポッドキャストの日ということで、企画してくださっていまして、そちらに2本投稿させていただきました。 1つはですね、自由振動学習のチャレンジしてみようかなと思っている方。 もうたくさんいると思うんですけど、どういう風にスタートを切ればいいのかなって、なかなか一斉事業から自由振動学習とか自己調整学習に入っていくのってね、結構勇気がいることだと思うんで、 でも意外とね、ちょっとしたところから始めてみるとできるよっていう話を少しさせていただきました。 もう1個は、教員のAI活用について少しお話しさせてもらって、私もタブレットとかパソコンとか上手にそんなに使えるわけじゃないんですけど、嫌いじゃないので色々やってみています。 子供たちと使ってみるっていうのがすごく大事なことなんですけども、そのAI活用について素人でもできるようなことを少しお話しさせていただきましたので、是非よかったら聞いてください。 今日はですね、今4年生の国語でですね、一つの花というお話に入ったんですけども、子供たちがね、自分たちのレベルに合わせて問い作りをしていくっていうところを今やっていましたので、そこについて少しお話しさせていただきたいなと思うのと、 なんかこう、先生が思っているほど子供たちって知らないこととかたくさんあるよっていうところも少しお話しできればいいかなと思っています。 今日も子供の声が届く教室へようこそということで、皆さんお聞きください。 # 問いづくりで大切にしていること はいというわけでですね今回のテーマは 一つの花で問い作りということでお話しさせていただこうと思います 子どもたちはですね3年生でチーちゃんの影送りという戦争物をね 勉強して4年生では一つの花というお話をね 戦争物でやるわけなんですけども4年生としては4月の最初に白い帽子というね 松井さんのお話でしたね 松井さんのお話を読んできてやっぱりその時も自分たちで問いを作りながら みんなで解決していくということでやっていきました 最近の私はですねそのみんなからみんなでこう出していった問いをですね みんなで集約したり整理したりしていきながら クラスの問いとしてみんなが追いかけたい解決していきたい問いと あとはでも自分の中でこれやっぱり疑問だなぁとかここについてはちょっと自分で勉強したいな というところに分けて2本もしくは3本で 問いを3つぐらい作って文章を追いかけるようにしています 毎時間そのね自分の問いに対してどう向き合っていったのかを全体で共有したりとか 最後のまとめの段階でそのねそれぞれが調べているテーマがどう繋がっていくのか なんていうのをこちらとしては集約をして最後ね 単元のパフォーマンス課題があったりとか 単元のゴールを一緒に考えたりとかっていうような流れでやっているわけなんですけど 今回の一つの花もですね1時間目に漢字とか登場人物どんな感じなのかとか それから場面設定ですねなんていうのを簡単に子どもたちと話をして 2時間目に問いづくりということで 自分がなぜどうしてって思うことについて 考えを見つけてみようということで進めていきました 初発の感想みたいなのっていつもあるじゃないですか 別にいいんですけど初発の感想って言われるとなんか感想を書かなきゃいけないみたいな 別に感想ないけどなぁと思う子も実際いると思うので 感想というよりかは自分でなんでって思ったことをちょっと見つけてみようって言った方が 今のクラスの場合は入っていくかなという感じなので なんでとかどうしてって思ったことを見つけてごらん しかも今回は3つ見つけてごらんというふうに子どもたちには最初に提示しました なんで3つかというと1つは見つかる しかも浅めの問いというか問いの質として低めのやつは見つかるかもしれないんだけど 2個3個って見つけていくうちに 教科書を読み直す 教科書を何回も読むっていう習慣がつくかなと思って3つにしました 1個目だけだと多分読まなくても自分の中でなんとなく頭の中にあるものをパッと書いて終わるなぁと思うんだけど 2個3個って考えていくとあれこうやってどう書いてあったっけなってここってどういう 書き味だったっけなぁみたいのを教科書に1回戻ってですね こう読む子が増えるので3個っていうことでみんなに提示をしてやっていきました 実際に授業でどんなことが出てきたのかなんていうところは次のチャプターでお話しして いきたいなと思うんですけど あの本当にね子ども主体であのこちらはあんまりねガチャガチャ言わない方がいいかなって 個人的には思っているのでもちろん問いの必要あるんだけど ちょっと次のねチャプターで聞いてもらってどういうふうに自分ならやっていこうかなーって 考えてもらえると嬉しいです では次のチャプターでお話しさせていただきます # 子供たちから出てくる問い 今回ですね、なぜどうしてを見つけようということで、子供たちどんな疑問とか問いみたいなものが出てきたのかなというところでご紹介していきたいなと思うんですけど まず登場人物はユミコとユミコのお父さんお母さん その他いろいろあるんだけど基本的にはその3人を中心に回っていきます。ユミコに対する質問は ちょっともう本当に子供のまま読みますけど、なぜユミコはお母さんの口癖を覚えたのか どうして最初にはっきり覚えた言葉が一つだけ頂戴なのか この辺ってすごい浅めですよね。多分これをみんなの前で共有すると、だってこうじゃん っていう子がもういると思うんです。だから答えがはっきりね簡単に見つかる 問いの子もいるんだけど、それはそれでいいかなと思っています。 あとは ユミコは駅に行くまでにおにぎりをどうして全部食べてしまったのか これなんかも結構ね浅問いですよね あとはなぜおじぎりって言うんだろう これもね多分ね登場人物のことがちゃんとわかれば 簡単に答えが出てくるし、あとはなぜユミコはコスモスをもらって泣きあんだのか なんていう質問が出てきていたりします 結構比較的ね浅めというか なんか簡単に読み取れそうなところを書いている子が多いです あとはですねお母さんに関する疑問でいくと これも結構簡単ですね。なぜお母さんはお父さんにユミコの泣き顔を見せたくなかったんだろう だからその戦争っていうものを想像できていない子供たちにとっては なんで泣き顔を見せたくないの ちょっと出張行くだけじゃないのお父さんみたいな感覚なのかもしれないなっていうのはちょっと読んで思ったのでこの辺は教師側から伝えるというか教えることだなと思っているので どうしてそのお父さんが今置かれている状況とか その家族が置かれている状況っていうものをしっかり背景を先に教えていくことがこの後必要になるなぁと感じました お父さんに関する疑問はですね なぜお父さんはユミコのことを見ないでコスモスの花を見つめていたのかとか あとはこの辺も浅いですけどもユミコのお父さんどうなったのとか あとお父さん帰ってこなかったのとかこれも読めば簡単に答え出てくると思うんですけど なぜお父さんのことを覚えていないのかと このねユミコの年齢とかユミコの状況を考えればねすぐ出てきそうですよね それから どうしてお父さんはゴミ捨て場みたいなところに忘れられて忘れられたようなに咲いていたコスモスの花を あげたのとか なんでコスモスの花をあげたんだろうとか あとはあれですねこれも結構いいですけどなぜお父さんは決まってめちゃくちゃに高い高いを するのか この辺も結構時代背景と関連してくるかなぁと あとはこれも浅雨ですけどこれもやっぱり環境というか周りのね状況とか時代背景だと思うんですけど あの 体の弱いお父さんがどうして戦争に行かなきゃいけないのか とか あとこれはいいですねあのどうして喋るのが最後になってしまうのに何も言わずに汽車に 乗ってしまったのかとか なんでお父さんは何も言わずに行ってしまったのかなんていう疑問がお父さんの疑問としては 出てきていました あとは全体に関することではやっぱりあれですね題名ですね題名が一つの花っていうのは なんでなのとか あとは そもそもなんで戦争しているのみたいな質問ある疑問もありましたね あとこれもなんか子供らしいというか やっぱりこの辺わかってないんだなぁと思うんですけどどうして戦争に行く人がいるのに 万歳と言っている人がいるんだろう どうして死ぬかもしれない戦争の前に万歳をするのか これなんかもう完全にね時代背景の話なんで私が教える指導することかなぁと思っています あとこんなのもありましたなぜお米が大切なのか なぜお米が貴重な時代にお米でおにぎりを作ったのか 戦争っていうものがどういうものなのか お父さんと別れるっていうことがどういうことなのかっていうのがちゃんとわかっていない子が こういう多分問いになるんだろうなと思うね こういう問いすごい大事だなって思いますすごい大人はわかるんだけど子供たちわかってないから それをちゃんと読み解いていき いわゆる物語の次第というかそこにどんどん向かっていくっていうのはすごく大事だなぁと思いますし あとなぜコスモスがたくさん咲いていたのか 10年後の話ですよね10年後コスモスがたくさん咲いていたのかとか ユミ子の家の周りがたくさんコスモスに囲まれていたのは何でかとか この辺も読み解いていくと見えることかなぁと思います あのすごく大事にしていることは 子供たちのその素直な疑問をしっかりと解決していくっていう過程を大事にしています 大人からするとその質問を解決する意味ありますかとか 女の一瞬でわかるじゃないですかって思うことに対してもその子にとって疑問に思ったことは その子の課題なのでその子がしっかり自分で理解して自分で学び取っていくっていう 過程を大事にしています ただその中でただ単に課題解決できたね良かったねいいねってするだけじゃなくて じゃあこの問いって本当に問いのレベルで言うとどんなもんなのっていうところを ほらここにも書いてあるよねここでもう想像できちゃうよね っていうように問いのレベルをしっかり上げさせていくってことが大事かなと思ってるので 課題解決をする素晴らしさ良さを褒めつつも問いの質を上げていく これは簡単にできちゃった例えば10分で解決できちゃったなら次こういう問いで行ってみたら これもまだやれてない問いだねとかっていうふうに友達の問いをもらってきたりとか そういうふうにこうね柔軟に対応できる子どもたちに育って欲しいなと思っています またねあのどんな風に学習していってるのか途中の過程はお話しさせていただこうと思います # 今日の一言 今日も聞いていただきありがとうございました。 一つの花というお話でね、問い作りから問題解決に向けてということでお話しさせていただきました。 子どもたちは私が思っている以上に、教員が思っている以上に、知らないその時代背景があったり、 6年生でね、戦争を勉強してようやく知ったりとか、 こういう事実があったんだなって、日本はその時代こういう風にやってたんだなっていうところも知らないので、 その辺のいわゆる背景をね、子どもたちと一緒に共有していくことが結構大事なんだなと。 その背景が分かってないと、どうしてそのご飯が食べれていないのかな。 一つだけちょうだい、なんで一つだけってお母さんは言って、それが口癖になってるのか。 なんていうところは今の子どもたちには分からない。 だって好きなだけ食べれるわけだし、もっとちょうだいって言ったら出てくるわけですから、 当然知らないですよね。なんでそんなの分かんないのって教師が思っても、しょうがないというか、 知らないからしょうがないんですよね。だから知らないことに関してはきちんと教えてあげる。 それが分かった上で、じゃあなんでお父さんはそういう行動を取ったのかとか、 お母さんがそういう風に娘を大切に思っていたのかとか、 そのお母さんのお父さんに対する思いとか、そういったところに気づいてもらえればいいかなと思っております。 また更新していければと思っています。 皆さんもね、こんなやり方してみてるよっていうのがあったら教えていただければと思います。 では、また。 もっと見る #教育系ポッドキャストの日 子どもの声が届く教室〜学校をもっとおもしろく〜Sho Ozawa(街中のプーちゃん@小学校の先生)01:491.初めのあいさつ03:452.問いづくりで大切にしていること06:403.子供たちから出てくる問い01:364.今日の一言コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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