TOPビジネスニュース・天気下矢一良の正直メディア 朝刊ジャングリアが1周年でわざわざ記者会見を開いた理由11:17 7月28日 393再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次異例の1周年会見、その裏側ジャングリア「100万人」の真意テーマパークとスパ合算の戦略報道に現れた巧妙なPR手法ジャングリアが描く未来の課題AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。下谷です。 このチャンネルでは、元テレビ局員だから知っているテレビ業界の真実、そして裏話をお届けします。 それだけじゃなくて、普段なかなか聞けないメディアを活用したPR戦略、売上アップ、採用につながるPRのテクニック、こういったものもどんどんお伝えしていきます。 さて、今日なんですけれども、去年、ちょうど1年前にオープンした注目のテーマパーク、ジャングリア沖縄。 これが1周年を迎えたというところで、記者会見を開いたというニュースがあったんですね。 入場者数が100万人に達していると、売上も100億円になっているという記者会見を開いた、そんなニュースだったんですね。 気になった点が2つあったんですね。どういうことかというと、まず1つ目で言うと、記者会見を開いたってことなんですね。 1周年で記者会見を開くと、普通の、僕らみたいな仕事をしている人じゃない方からすると、不運って感じだと思うんですけれども、 この1周年で記者会見をやるっていうのは、結構珍しいと思いますね。少なくとも、いわゆるこの業界の定番ではない。 特に新しいサービスを発表するとか、そういうトピックスがないのに、1周年で記者会見をやるっていうケースって、主に2種類あるんですね。 1つはメディアの側からリクエストすると。例えば、何かどこかで大きな震災とか事故があったと。 そういうときに、その事故から1年経ったときに、例えば県庁あるいは被害者の団体の方に代表して、1年振り返っていただくみたいな感じで、 メディアの側からリクエストして、その1年という節目にお話しいただく、こういうことはよくあるんですね。 今回のケースでいうと、メディア側から求めて記者会見を開いたとはちょっと思えないですね。 っていうのも、新しいトピックスも別にないですし、個別にジャングリアをオープンして1年っていうのを取材して、 自分のテレビとか新聞とかでやりたいっていうのであれば、個別に取材すればいいだけの話なので、 わざわざメディアの側から記者会見を求めるとはちょっと考えにくい。 じゃあこれ当然メディアの側から求めたんじゃないっていうと、これジャングリアサイドから1周年っていうところで、 記者会見やりますよっていうところで、やったんだろうなっていうのが分かるわけですね。 つまり1年の節目に彼らは自分たちが発信したい情報があったと、そういうことだと思いますね。 これはちょっと1回置いといて、もう一つ僕が気になったのは、入場者数が100万人1年であったというところなんですね。 これ引っかかるところがあって、これジャングリア実際行かれた方であれば分かると思うんですけれども、 ジャングリアっていうのはいわゆるテーマパークとしてのジャングリアと、いわゆるスパの施設。 スパっていうところなんですけど、綺麗なちょっと豪華めの数パーセントぐらいのものに思ってもらえればいいんですけれども、 それが併設してるんですね。この100万人っていうのは、いわゆるテーマパークのジャングリアの入場者とスパの入場者を足して100万人ということなんですね。 ちょっとなんていうのかな、もちろんスパ単独で行かれる方もいらっしゃるとは思うんですけれども、多数派ではおそらくないと思うんですね。 100万人になりましたと。この僕100万っていうのが非常にPRっていう観点から言うと非常に意味が大きいと思うんですね。 これもし100万人、あるいはテーマパークとスパ、打ち分けどっちが何人、どっちが何人っていうのを報道を見る限り、 ジャングリアサイドはオープンにしてないと。足して100万ですという言い方をしてるようなんですね。 これもし例えば単体で出すと、ジャングリア単体で出して100万を切ってるというふうになったときに、いろんなメディアはどういうふうに報道するかというと、 ジャングリアオープンから1年、入場者数100万人達せずみたいな形で、間違いなくネガティブな報道一生になると。 これが100万人に達してるということになると、もちろんジャングリアが決して好調じゃないっていうのは広く知られてるところなので、 メディアの側も当然そんな絶好調みたいなことを書くはずはないわけですけれども、とはいえ100万人には達してますよっていうふうに、 ネガティブの度合いが緩やかになるというか、目標には達してないんだけど一定の数には達してますっていう形のトーンになるわけですよね。 なのでこれジャングリアサイドからしてみると、この100万っていう数字は1年間で100万達しましたっていうのはもう本当に必達の、PR的にはもう必達の数字だってところですね。 なのでスパと天和パークの方の内訳なんか当然言えるわけがないと。それがジャングリアサイドの事情だったと思うんですね。 これいろんなメディアの報道の具合、どんな感じで報道されてるかっていうのを僕もちょっと記事ばーっと見てみたんですよね。 そうするとスパと天和パークを達して100万ですっていうふうにしっかり丁寧に書いてる社と、もう100万っていうふうに丸めていってる社が2通りあると。 例えば僕見た限りだと、読売新聞とか朝日新聞、あるいは地元の琉球新報とかは、達して100万ですよっていうことをちゃんと書いてるんですね。 テレビのニュースを見ると、僕見た限りで言うと全部100万というふうになると。 これ別にテレビが特にジャングリアに応援してるというか、好意的っていうことじゃなくて、テレビのニュースの場合で言うと、新聞に比べて伝えられる文字数が少ないと。 同じ時間でね。文字数が少ないので、達してとか言うと分かりづらいわけですよね。 さらにスパと達してとか言うと、スパが併設してるっていうことを知らない方もいらっしゃるわけですから、ニュース見てる中には。 そうすると非常に分かりづらいっていうところで、丸めて100万と書くと。そういう感じになるわけですよね。 これはジャングリア側の狙い通りのPRのやり方だと思うんですね。 僕が言ったように2つ気になったところで、記者会見をわざわざ自らの意思で開くと。 かつ100万という数字を何が何でも出すと。 この2つの気になったポイントから何が見えてくるのかなって自分なりに推測すると、100万人に達したっていうのを題材的に言いたかったんだと思うんですね。 ではなぜ言いたかったのかと。 目標値を大幅に上回る絶好調みたいな話では決してないわけですよね。 例えば100万人だろうが、変な感じ90万人だろうが、120万人だろうが、我々一般のお客さんからすれば関係ないというか、 そんなにそこの数字を見ていくいかないを決めるっていう方ってほぼいらっしゃらないと思うんですよね。 では何でわざわざ100万という数字を大きく言いたかったかというと、僕はやっぱりずばり金融機関へのアピールだと思うんですね。 確かに調子は良くない、当初の目標には達してないけれども100万人達してますよと。 かつメディアの報道もそんなに否定的じゃなくて、1年間それなりの数字を出しましたよと、目標には達してないけどと。 そういう形で一種、ちょっとアリバイ的とまでは言わないですけれども、金融機関に対しての一種のアピールとしてこの記者会見を開いたんじゃないか、それが僕の見立てです。 実際どうなのかというのは本当に内部の人しか知り得ないところではあるんですけれども、100万という数字を丸めて出すというところとか、相変わらずいわゆるテレビ、新聞を使ったPRというのはこのジャングリア非常に巧みだなというふうに思うんですよね。 というところで、このジャングリア2周年目、これからどうなってくるのかというところで言うと、それはテーママークの専門の方とかに任せたいところではあるんですが、僕の専門のPRとかメディアというところで言うと、かなり厳しい先行きじゃないかなと思いますね。 ジャングリアを取り上げる理由というのがない。あえて言うとすると、不調。不調もわざわざ取り上げるほどのものでもないので、この1年という節目を過ぎると正直ポジティブもネガティブも取り上げる状態がない、理由がないというところで、 ジャングリアとしては何かしら注目を浴び続けるというのが集客を増やしていくというところって大事なんだろうなと思うんですけれども、いわゆるメディアのサイドからすると無視されるというところになるので、 これ、なかなかジャングリアとしては機種改正、何ていうかな、版改作がなかなか、少なくともPRという部分で言うと、ちょっとなかなか厳しいんじゃないかなというのが、僕がちょっと気になったところでした。 もっと見る下矢一良の正直メディア 朝刊下矢 一良11:171.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう てづるもづる7月28日ひとつ気になったのが、「1周年記念ならば、本来記念イベントをPRしてメディアに取り上げてもらったりで集客を狙うものでは?」と思ったので、一応調べましたが…地域密着型なのはいいけれど、企画が微妙なので扱いだからないでしょうね。返信 たけぴーきょん7月28日初めまして。横浜・たけチャンマ(女性)です。ジャンクリアを手掛けた方は、UFJのプロデュース(いいのかな?)みたいですね。今後、どの様に変化させていくのか?少し、期待してます。返信
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