TOPビジネスキャリア人事図書館ラジオ 人事にまつわるさまざまなテーマを発信中2026/3/24 #24 火曜パーソナリティ(もも) 休職前の産業医面談、どうする?08:44 3月24日 147再生 問題を報告する 再生する シェアする 火曜パーソナリティももの4回目のトーク。メンタルヘルス不調と休職対応をテーマに語ります。人事図書館HP: https://hr-library.jpもっと読むAI目次傷病手当金急増!メンタル不調の現実休職前の産業医面談、その必要性とは診断書と産業医面談、対応の基本方針トラブル回避!記録が語る企業の誠意複雑な休職対応、一人で抱えない秘訣AI文字起こし(β版) # オープニング 仲間と学びで未来を開く人事図書館ラジオ この番組は、人事図書館スタッフが様々な人事のお悩みについてお話します。 というわけで、3月火曜日4週目の人事図書館ラジオ始まりました。 火曜日のパーソナリティは、人事図書館コミュニティマネージャーの桃がお届けします。 先週のラジオをお聞きいただいた皆様、ありがとうございます。 花粉症だからか、めちゃくちゃ鼻声になってしまって、お聞きいただいた方から失敗の声もいただきまして、今週は幾分回復した声でお届けできそうです。 さて、3月の下旬に入り、年度末のバタバタに追われている方も多いのではないでしょうか。 年度末といえば、給食者への対応もありますよね。 人事の皆さん、4月から新しい体制になるのに、今給食している方はどうなるんだろう、復食のタイミングはいつになるんだろう、と気をもんでいる、そんな方、実は少なくないんじゃないかなと思います。 今日は、そんなメンタルヘルス不調と給食対応について、最近のニュースと人事図書館での実際のやり取りも交えながらお話ししてみたいと思います。 # 産業医面談のタイミングと記録 では早速、本題に入っていきたいと思います。 最近、こんなニュースがありました。 怪我や病気で働けなくなった時に受け取れる、消費用手当金。 その支給額が、2023年度に6000億円を超えたそうです。 5年前と比べて1.6倍、10年前と比べると、なんと倍増しているんですね。 そして、その増加の大きな要因が、メンタルヘルスの不調です。 協会憲法の調査によると、消費用手当金の支給件数のうち、精神及び行動の障害が39%と最も多いんです。 男性で36%、女性では43%。 もはや、メンタルヘルスの問題は特別なことではなく、どの職場でも起こりうることなんだなぁと改めて感じさせられる数字です。 このニュースを見て、うちの会社も他人事じゃないなぁと思った人事の方、きっといらっしゃるんではないでしょうか。 ジプは人事図書館のコミュニティ内でも、まさにこのテーマに関する相談がありました。 ある人事の方から、こんなご相談をいただいたんです。 従業員から不安障害の診断書が出て、以前に産業委面談も実施した。 会社としてできる配慮はしてきたけれど、今度は主事位の助言に基づいて給食したいと連絡があった。 この場合、給食に入る前にもう一度産業委面談をすべきかどうか迷っています。 これ、すごくリアルなお悩みですよね。 環境調整のフェーズでは産業委面談をやっている。 でも今回は主事位が給与が必要と言っている。 給食の診断書も出る。 じゃあもう一度産業委面談を挟むべきなのか。 書面の共有と意見確認だけでいいのか。 このご相談に対して、産業委のメンバーの方からいただいたアドバイスがとても参考になりました。 ポイントをまとめると、こういうことなんですね。 まず、給食に入るときには必ずしも産業委面談を経なくてもいい。 主事位から給食の診断書が出たら、できるだけ速やかに給食に入らせてあげる。 給食中の過ごし方や連絡事項は管理職や人事からお答えすればよくて、 産業委の本来の出番は、むしろ副職の診断書が出た後の副職判定のタイミングだということでした。 これを聞いて、「あ、そうか。給食の入り口で無理に産業委面談を挟まなくてもいいんだ。」 と少しほっとされた方もいるんじゃないかなと思います。 一方で、別のメンバーの方からはこんな視点もありました。 もし今後トラブルになる可能性がある場合は、給食前に産業委面談を進めておいて、その記録を残しておくことが大事なんではないか。 つまり、会社として手を尽くしたというストーリーを作っておくことが、万が一揉めたときのディスクヘッジになるということなんですね。 この二つの意見、一見すると矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、実はどちらも正解なんです。 基本方針としては、診断書が出たら速やかに給食に入れてあげる。 でも、ケースバイケースでディスクが見える場合には、事前に産業委面談を提案して、その経緯を記録に残しておく。 大切なのは、給食させることがゴールではなくて、その人が安心して休める環境を整えることと、会社としてやるべきことをきちっとやったという記録を残すこと。 この両輪なんですよね。 そしてもう一つ、私が大事だなと思ったのは、こうした判断を人事が一人で抱え込まないということです。 今回のやり取りでも、産業委の視点、実際に訴訟を経験したことがある人事の視点、いろいろな角度から意見が出ていました。 一人では見えなかったことが、複数の視点が詰まることで、ぐっとクリアになる。 これって、まさにコミュニティの力だなと思うんです。 # エンディング 小病手当金が6,000億円を超え、メンタルヘルスの問題がこれだけ広がっている今、給食対応は本当に、どの会社の人事にとっても、避けて通れないテーマになっています。 でも、給食対応って、教科書通りにはいかないことばかりなんですよね。 同じメンタル不調でも、ケースごとに状況は全く違う。 だからこそ、判断に迷ったときに、相談できる場所があるかないかで、対応の質は大きく変わると思います。 ちょうど、Voicyの今日のデイリートークテーマが、心のバリアを外すには、なんですけど、メンタル不調を抱えた従業員が、休みたいと声をあげるのも、人事が一人では判断できないと外に相談するのも、どちらも心のバリアを外す行動なんだと思います。 そして、そのバリアが外れたとき、初めて状況が動くのです。 こういう場合、他社の人事はどうしているんだろう。 産業員には、どこまで頼っていいんだろう。 うちの対応、これで合ってるのかな。 そんな疑問が浮かんだとき、人事図書館には、様々なバックグラウンドを持つメンバーがいます。 産業員の資格を持つ方も、実際に労務トラブルを経験された人事の方も。 一人で抱え込まず、心のバリアをちょっとだけ外して、仲間と一緒に考えていく。 人事図書館では、そんな皆さんの日々の判断を支える場所でありたいと思っています。 初回無料体験もありますので、少しでも気になった方はぜひ遊びに来てくださいね。 それでは、そろそろお時間となりました。 最後までお聞きいただきありがとうございました。 また来週火曜日にお会いしましょう。 皆さま、今日1日元気にお過ごしください。 もっと見る #産業医 #人事 #メンタルヘルス #面談 #休職 #労務 #メンタル不調 #コミュニテイ #人事図書館 #心のバリアを外すには 人事図書館ラジオ 人事にまつわるさまざまなテーマを発信中人事図書館01:281.オープニング05:002.産業医面談のタイミングと記録02:173.エンディングhttps://hr-library.jp/コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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