TOPビジネスキャリア人事図書館ラジオ 人事にまつわるさまざまなテーマを発信中2026/7/21 火曜パーソナリティ(もも) 職場のハラスメント07:20 7月21日 48再生 問題を報告する 再生する シェアする 今日のテーマは「今こそ整理したい、職場のハラスメント」をテーマに、火曜パーソナリティももがお届けします。人事図書館HP:https://hr-library.jp/もっと読むAI目次カスハラ義務化で変わる職場の常識カスハラ義務化で企業は何をすべきか現場で直面するハラスメントの課題HR担当者と個人のハラスメント対応策職場のハラスメント対策、今日から始める一歩AI文字起こし(β版) # オープニング 仲間と学びで未来を開く人事図書館ラジオ この番組は、人事図書館スタッフが様々な人事のお悩みについてお話しします。 というわけで始まりました、人事図書館ラジオ火曜日の放送。 パーソナリティは、人事図書館コミュニティマネージャーのももです。 火曜日の放送では、毎週、人事、労務、キャリア、メンタルヘルス、 そして、主席にまつわるテーマをゆるっとお届けしています。 今日のテーマは、今こそ整理したい職場のハラスメントです。 最近、ハラスメントに関する報道が続いていますよね。 庶民陣が関わるニュースが大きく取り上げられたり、 職場でのハラスメント相談が増えていたり、 先日行われた人事図書館の労務ゼミでも、 10月から始まるカスタマーハラスメント対策の義務化について話題になりました。 うちの会社は大丈夫かな? もし相談が来たら、どう対応すればいいんだろう? そんな方に向けて、今日は現場で使える視点を整理してお届けします。 HR担当者の方も、働く個人の方も、ぜひ最後まで聞いていってください。 # カスハラ対策義務化、何が変わる? まず、今年10月から施行される改正労働施策総合推進法、いわゆるカスタマーハラスメント対策の義務化についてお話しします。 カスタマーハラスメント、略してカスハラとは、顧客や取引先からの著しい迷惑行為のことです。 不当な要求、暴言、長時間のクレーム対応の強要、SNSでの誹謗中傷なども含まれます。 これまでは、お客様は神様という文化もあって、現場の従業員が理不尽な対応を一人で抱え込むケースが多くありました。 でも、今回の広報配信で、会社側が従業員を守るための対策を講じることが義務化されます。 具体的に会社がやるべきこととして、厚生労働省のガイドラインでは次のような対応が求められています。 カスハラに関する方針の明確化と社内への周知、相談窓口の設置、そして発生した場合の迅速な対応体制の整備です。 特に中小企業では、そんな対応まだできていないというところも多いと思います。 でも、義務化というのは、やらなかった時のリスクが生まれるということでもあります。 今のうちに方針を整えておくことが大切です。 もう一つ大事な視点として、カスハラは従業員のメンタルヘルスに直結します。 理不尽な対応を繰り返し受けることで、鬱陶や適応障害につながるケースも少なくありません。 カスハラ対策は、労務管理とメンタルヘルス支援の両方に関わるテーマなんです。 次に、カスハラ以外のハラスメントについても触れておきたいと思います。 パワーハラスメント防止措置の義務化は、低企業が2020年、中小企業が2022年から始まっています。 でも、義務化されたから対応したって終わってる会社も多いのが現実です。 現場で四つ課題を三つ挙げます。 一つ目は、「これってハラスメントなの?」という判断の難しさです。 パワハラの定義は、有益的な関係を背景に、業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動で、就業環境を害するものとされています。 でも、厳しい指導とパワハラの境界線は、現場では非常に判断が難しいです。 相談を受けたHR担当者が、「どちらとも言えない。」と困惑するケースがとても多いんです。 二つ目は、「相談窓口はあるけど使われない。」という問題です。 相談窓口を設置しても、相談したら報復されそう、大げさだと思われそう、誰が見ているかわからないといった不安から使われないケースが多いです。 窓口を作るだけでなく、使いやすい環境を整えることが重要です。 三つ目は、加害者になってしまうリスクへの無自覚です。 自分はハラスメントをしていないと思っている人ほど、無意識にやってしまっていることがあります。 善意の一言、冗談のつもりの発言が相手には深く刺さっていることがあります。 自分自身を振り返る機会を定期的に持つことが大切です。 最後に、HR担当者と個人、それぞれにできることをお伝えします。 HR担当者、まず、今すぐできることとして、カスハラ対策の方針が社内に明文化されているかを確認してください。 お客様からの著しい迷惑行為については、会社として従業員を守るというメッセージを、経営層から発信することがとても重要です。 現場の従業員にとって、会社が守ってくれるという安心感は大きな支えになります。 また、ハラスメント相談が来たときに、どう動くかのフローを事前に整理しておくことをお勧めします。 相談を受けた担当者が一人で抱え込まないよう、弁護士や社働士、産業員などの外部専門家と連携できる体制を作っておくことも大切です。 続いて、働く個人へ。 もし今、職場で辛いなと感じることがあったら、それを一人で抱え込まないでほしいんです。 ハラスメントがどうか判断できなくても、何かおかしい、傷ついたという感覚は大切にしてください。 社内の相談窓口、HR担当者、産業員、外部の相談機関、どこでも構いません。 話すことで状況が整理されることも多いですし、あなたが声を上げることが職場全体を良くすることにもつながるからです。 # エンディング 今日は、今こそ整理したい職場のハラスメントというテーマでお届けしました。 10月のカスハラ義務化を機に、ハラスメント対策全体を見直すいい機会にしてもらえたら嬉しいです。 会社が社員を守る、その仕組みを一つ一つ整えていきましょう。 というわけで、お時間になりました。最後までお聞きいただきありがとうございました。 また来週火曜日にお会いしましょう。皆様、今日1日元気にお過ごしください。 もっと見る #コミュニティ #ハラスメント #人事 #メンタルヘルス #パワハラ #労務 #カスハラ #人事図書館 人事図書館ラジオ 人事にまつわるさまざまなテーマを発信中人事図書館01:171.オープニングhttps://hr-library.jp/05:282.カスハラ対策義務化、何が変わる?00:363.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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