TOPハウツー・学習テクノロジーソフトウェアテストTACTさんサブチャンネル4人前のワープ食堂06:41 9月9日 1再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次4人の客が認めた至高の唐揚げ大量注文、動かぬワープ炉の謎油じみた手帳に秘められた真実家賃を懸けた師弟の共同戦線ワープ炉に刻む新たな「小本」の価値AI文字起こし(β版) # 4人前のワープ食堂 4人前のワープ食堂 聞きどころ、4人に褒められた唐揚げが一軒の屋台の希望になります。 大量注文を前に頼みのワープ炉が動かなくなります。 油じみのある手帳には料理人が書き忘れた何が残っているのでしょう。 5分物語 カリッ! 4人目の客が唐揚げをかじり親指を立てた。 料理魔術師ソウは屋台の壁へ4枚目の合格の紙を貼った。 ついに完成だ!これで家賃が払える。 隣では見習いのミナが油じみのある手帳を閉じていた。 彼女の評価欄は壁のどこにもなかった。 ソウの宝物はワープ炉。 材料の種類、量、道具が登録時と同じなら、記録した調理を一瞬でこなす。 使える調理小本は一枚だけ。上書きすれば前の小本は元には戻らない。 何度も失敗した末の成功をソウは一枚へ刻んだ。 これで昨日までの下手くそな自分に戻らずに済む。 翌日、大量の注文を受けたソウは利益を出そうと鶏胸肉を買い込んだ。 まとめて楼入れ胸を張った。 いでよ。黄金の唐揚げ。 炉はぴっくりとも光らなかった。 いでよ。出て下さい。 肉も量も昨日とは違います。 同じ唐揚げだぞ。 つまみを回しても、炉を撫でても動かない。 手で揚げ直そうとしたソウは抑え箸で肉を滑らせた。 ようやく皿にあげると衣が剥げ落ちていた。 おいしいところだけ置いてきやがった。 ミナが網を差し出す。ソウは受け取り次の肉を急かした。 早く準備してくれ。昨日はできただろう。 昨日も準備したのは私です。 手帳がまな板の横へ置かれた。 肉をそろえる。水気をとる。道具を並べる。 それぞれの横にかかった時間がある。 師匠の記録、楼に入れるところからですよね。 ソウは昨日の紙を広げた。 温度、時間、四人の合格。 その前にミナがしていたことは一行もない。 お前、いつから準備していた? 師匠が店の看板を磨いていた頃です。 昨日、炉の前で腕を組んでいた自分が浮かんだ。 その向こうでミナはずっと手を動かしていた。 炉は壊れていなかった。 ソウは材料まで変えた上、何をそろえ始めたのかも書き落としていた。 四人のおいしい。で、全部できたと思っていた。 注文の締め切りが来る。返金すれば家賃が足りない。 ミナの働く場所もなくなる。 ソウは壁の四枚を見た。 褒められたのは本当だ。あの味も嘘ではない。 けれど、紙のどこにも今の肉をどう揚げるかは書いていなかった。 今の肉で作り直そう。その手順貸してくれるか? 師匠も準備からですよ。 二人で量を分け、道具をそろえた。 ミナが測り、ソウが書く。 四人前の試作を今度は手順を追ってあげた。 ミナ、お前の分も合格かどうか聞かせてくれ。 足り?ミナがかじった。 ソウは彼女が飲み込むまで待った。 これならお客さんに出せます? 炉には、昨日の調理小本が光っている。 初めて自分を料理人にしてくれた一枚。 新しい手順を刻めばもう戻らない。 前の手順は紙に残そう。 書き終えても、ソウの指輪しばらく小本の上で止まっていた。 ソウは上書きの小本を押した。 古い光が消えた。 ミナが準備した四人前を入れる。 新しい小本が光り、唐揚げが上がった。 一度に全部ではない。 二人で次の四人前を整え、漏え渡す。 その繰り返しで最後の注文が出ていった。 売上を数えると家賃の分が残った。 壁の合格の横絵。 ソウはミナの名前と今日の手順を書き出した。 明日はもっと注文入れるぞ。 まず、今日終わらせてください。 ミナの指の先で汚れた皿が小さな山になっていた。 ソウは楼を見た。 ミナが先に首を振った。 師匠、皿はワープしません。 ソウはようやく自分の袖をむくった。 そして壁のミナの名前の横にありがとうと書いた。 もっと見る #生活ファンタジー #職人コメディー ソフトウェアテストTACTさんサブチャンネルソフトウェアテストTACT06:411.4人前のワープ食堂コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
底の甘さ 6分・9月5日・ 4再生AI目次「感情が消える」特別な一杯の秘密別れた恋人Kとの再会、複雑な心境カップの底に隠された「甘さ」の正体「僕のためには飲まないで」Kの真意感情が消えた後、心に残ったものは