TOPライフスタイル子育て子どもの不調に悩むママへ|食事と栄養から体のしくみを解説添加物は、敵なのか?10:26 8月30日 88再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次添加物への漠然とした不安の正体は?「悪者」ではない?食品添加物の意外な役割国が認めても安心?体内で起こる処理の仕組み体内のデトックス機能!肝臓のフェーズとは添加物との付き合い方を変える食の視点AI文字起こし(β版) # チャプター 1 チャールです。ゆるっと栄養のお話をお届けしていきます。 このチャンネルでは、ママを責めない仕組みでわかる、そんなゆる栄養の情報をお伝えしています。 今日のテーマは、添加物は敵なのか? コンビニの弁当とかレトルト、あと加工食品、裏面の好評値を見て、何だか読めないカタカナがずらっと並んでる。 ちょっと心配になりませんか? これ、体に悪いのかな?でも忙しいしな。 今日はそのモヤモヤに、仕組みの面から向き合ってみたいと思います。 どうぞお付き合いください。 # チャプター 2 添加物って聞くと体に悪そう、できるだけ避けた方がいい、そんなイメージを持っている方多いと思います。 でもまず知っておきたいのが、添加物は全部が悪者なわけではないということ。 そもそも食品添加物には食品を長持ちさせたりとか、菌やカビが増えるのを防いだり、 あと味や食感、色を整えたり、いろんな役割があります。 例えば、冷蔵庫もなくて食品をすぐに運ぶことができなかった時代、想像してみてください。 食べ物を安全な状態で保存するってすっごい大変ですよね。 今は添加物を使うことで食品が痛みにくくなったりとか、食中毒のリスクを減らしたり、 遠くまで食品を届けられたり、こんな感じで使われています。 忙しい時にスーパーやコンビニですぐ食べられるものが買える、こうした技術に助けられているんです。 なので、添加物が悪と最初から決めつけてしまうのはちょっと違うんですよね。 便利さや安全性っていうメリットもあります。 だからこそ、入っているから絶対ダメ、国が認めているからいくら取っても大丈夫というのも、 このゼロか100ではなくて、どう付き合っていくかを見ることが大切だと私は思っています。 # チャプター 3 国が安全性を確認しているなら、 添加物は何にも気にしなくてもいいの?と言うと、 私はそれを少し違うと思っています。 日本で使用される食品添加物は、 安全性を評価した上で、 使用できる量や食品などが決められています。 添加物が入っている食品を一口食べたら危険、 というようなものは一切ありません。 一方で、近年は一部の添加物について、 接種量が多い人ほど特定の病気が多かった、 という研究も出てきているのです。 ただ、ここはすっごく大事なんですけど、 こうした研究の中には、 添加物がその病気を起こした、 とまでは言えないものが多いのです。 そして、最近では一種類ずつではなく、 複数の添加物を一緒に摂った場合はどうなのか、 という研究も少しずつ進んできています。 でも、この部分については、 まだ分かっていないことがたくさんあるそうです。 だから私は、 絶対安全だから気にしなくていい、とも言わないし、 添加物は毒だから絶対やめよう、とも言いません。 大切なのは、怖がることじゃなくて、 知った上で選べるようになること、ここだと思っています。 # チャプター 4 ここからが今日私が一番伝えたかったところ 私たちの体って食べたものをただそのまま体の中に溜め込んでいるわけじゃないんですよ 外から入ってきた様々な物質を体の中で変化させたりとか必要に応じて排泄したり 仕組みが元々備わっています。この中心的な役割を担っている臓器の一つが肝臓なんです 少し難しい言葉だと異物代謝とかあと整体内変化なんて呼ばれるんですけど よくフェーズ1フェーズ2フェーズ3という段階に分けて説明されたりもします わかりやすく今日は荷物の配送でイメージしてみてください まずフェーズ1 体の中に入ってきた物質を肝臓のいろんな酵素の働きによって変化させます このままでは運びにくいからまず扱いやすい状態にしておこう そんなイメージですね そしてフェーズ2 変化した物質に別の物質をくっつけることで さらに体の外へ出しやすい形にしていきます 荷物に送り状をつけるような作業 この送り状をつけるやり方にもいくつか種類があるんですけど そのうちの一つが次に出てくるグルタチオンっていうルートなんです そしてフェーズ3 そうやって処理されたものを 体の中の運び屋さんを使って胆汁や尿など体の外へ出していく方向へ運んでいきます ただし全ての添加物が必ずこの1、2、3と同じ順番で処理されるわけじゃないんです 物質によっては吸収のされ方も代謝のされ方も 違うんで添加物は全部この3段階でデトックスされます というほど単純ではないそうです でも私たちの体には外から入ってきた物質を処理して排泄する仕組みがある ここはぜひ知っておいてほしいと思います # チャプター 5 そしてこの仕組みを考える上でもう一つ知ってほしいのが、 体の中のこうした反応も何もないところから勝手に動いているわけではないということ。 何言ってんの?って感じですよね。 例えばさっきフェーズ2で出てきたグルタチオン、これ実はアミノ酸。 つまりタンパク質からできているんです。 だからタンパク質がしっかりとれていないと、このグルタチオンが十分に作れなくなっちゃうんです。 つまり体の中でいろいろな代謝を行うにも、普段からきちんと食べて、 必要な材料が入ってくる、ここ大切なんですよね。 だから私は添加物について考えるときに、これを食べたらダメ。 これは無添加だからオッケー。だけで終わらせたくないんです。 もちろん毎日のように加工食品ばかりになっているなら、ちょっと見直してみようかなっていう視点も大切。 でもご飯を食べられているかな? あとお肉や魚、卵などもとれてる? 野菜や果物などいろいろな食品を食べれているかな? そうやって体が本来持っている代謝の仕組みを支える食事ができているかっていう視点も、私はすごく大切だと思っています。 添加物を怖がって、これはダメ、あれもダメと食べられるものをどんどん減らしてしまうより、 できる日は手作り、忙しい日は便利なものに助けてもらう。そして普段の食事全体を少しずつ整えていく。 私はそのくらいの付き合い方でいいと思っています。 添加物は敵か味方かの二択じゃない。 怖がるんじゃなくて知った上で選ぶ。そして何を避けるかだけじゃなくて、普段何を食べて体を支えるかも一緒に考えていけたらと思います。 # チャプター 6 今日からできる小さな一歩を2つだけ。 1つ目は、こう表示をパッと見る手段。 全部覚えなくても大丈夫なんです。 この原材料の表示って、多く使われているものから順番に書かれてるから、 これ、原材料の欄ずいぶん長いな、ぐらいの間隔で、 なんとなくの傾向をつかむだけでもOKです。 そして2つ目、頻度を意識する。 絶対食べないじゃなくて、 今日はコンビニだったら、 明日は手作りみたいに偏りすぎないようにする。 それくらいのゆるさで十分です。 # チャプター 7 まとめです。 今日は、添加物は敵なのか?というテーマでお話ししました。 添加物にはメリットもデメリットもあります。 そして、体にはそれを処理して外に出していく仕組みがもともと備わっている。 その仕組みを支えているのが普段の食事なんですね。 添加物を完全に避けようとして、自分を追い詰める必要はありません。 気にしすぎず、でも無関心にもならず、そのくらいのバランスでいいと思います。 できることから一つずつでいいんです。 今日も聞いてくださってありがとうございました。 質問箱、毎週日曜日にストーリーにあげるので、気になることがあったらどんなことでも送ってください。 あと、ハイライトにも置いてあります。 いいねやフォローもとっても嬉しいです。 コメントやDMもいつも楽しみに配読しています。 ではでは、また次回。 茶原でした。バイバイ。 もっと見る子どもの不調に悩むママへ|食事と栄養から体のしくみを解説ちはる00:431.チャプター 101:412.チャプター 201:293.チャプター 302:254.チャプター 402:195.チャプター 500:436.チャプター 601:077.チャプター 7コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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