TOPライフスタイル子育て子どもの不調に悩むママへ|食事と栄養から体のしくみを解説気象・湿度・暑さが、ODの症状を悪化させる理由08:17 9月13日 109再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次OD症状悪化の「仕組み」とは?気圧変動と自律神経の深い関係暑さ・湿度が引き起こす体の異変不調は「気のせい」ではない科学的根拠今日からできるOD対策の具体策AI文字起こし(β版) # チャプター 1 ちはるです。ゆるっと栄養のお話をお届けしていきます。 このチャンネルでは、ママを責めない仕組みでわかる、そんなゆる栄養の情報をお伝えしています。 ご質問をいただいた今日のテーマは、気象、湿度、暑さがODの症状を悪化させる理由です。 ODって何?って思われた方、いるかと思います。 ODって、起立性調節障害の略です。 ちょっと長いので、この後の話の中では、ちょっと省略をさせていただきますね。 雨の前になると、調子が悪くなったり、湿度が高い日は特にだるそう。 暑くなってから、症状がひどくなった気がする。 ODの子さんを見て、そんな風に感じたことないですか? 今日は、これをテーマに前編と後編でお話ししようかなと思っています。 今日の前編では、なぜ気象や暑さで悪化するのかという仕組みを、 そして次回の後編では、その対策の一つとして塩分の取り方を詳しくお話しします。 まずは、仕組みのところからお付き合いください。 # チャプター 2 気圧の変化と自律神経の関係についてお話ししていきます。 まず気圧の変化から、雨の日や台風の前になるとなんだか調子が悪いというのは、 ちゃんと体の中で理由があるんです。 私たちの自律神経のバランスは、天候によっても左右されるということが分かっているんですね。 自律神経には、この緊張モードの交換神経とリラックスモードの副交換神経があります。 頭の中でこのシーソーをイメージしていただけると分かりやすいのかなと思います。 気圧が下がる、つまり低気圧が近づいてくるような時は、 体が副交換神経の方にグッと傾きやすくなるんです。 副交換神経が優位になりすぎると、このだるさややる気が出ない体が重い感じにつながりやすいんです。 もともと、ODのお子さんは自律神経の切り替えそのものがお疲れ気味なことが多い。 そこに気圧という外からの揺さぶりが加わるから、普段よりもさらに体が調節しづらくなっちゃうんです。 # チャプター 3 そして、暑さそのものが自律神経にとってお仕事。 暑い時、体は血管をパーッと開いて、汗をかいて熱を外に逃がします。 この体温調節、実は自律神経が担当している大事なお仕事の一つです。 つまり、暑い季節というのは、それだけで自律神経がフル稼働している状態ということなんですよね。 ただでさえ、ODのお子さんは自律神経の切り替えに1、1倍エネルギーを使っています。 そこに体温調節というもう一つの大きな仕事が乗っかってくる。 二重に負荷がかかっている状態というイメージをしてもらえると、分かりやすいかもしれません。 だから、夏になると症状が重くなるというお子さんが多いのも、決してこの気のせいじゃないんです。 # チャプター 4 そして湿度がその負荷にさらに追い打ちをかける。 今日一番お伝えしたいのが湿度の話です。 汗をかいても、実は汗をかいただけじゃ体は涼しくならないんです。 ん?何言ってんの?って思った方いるかもしれません。 汗はこの汗が蒸発するときに初めて熱を奪ってくれる。 これが体温を下げる仕組みです。 ところが湿度が高いとこの汗がなかなか蒸発してくれない。 周りの空気はすでに水分でいっぱいだから汗の逃げ場がなくなっちゃうんです。 そうすると体はまだ体温が下がってないって判断してもっと汗をかかせようとします。 つまり湿度が高い日は同じ気温でも自力神経がより多くの汗をかかせようとさらにフル稼働になっちゃうんです。 汗をかいているのに涼しくならないっていう一番消耗しやすい状態になっちゃうんですよね。 気圧の変化、熱さ、そして湿度、この3つが重なる時期って実は自力神経にとって1年で一番過酷な時期なんです。 # チャプター 5 だからこそ、これだけは伝えたいです。 天候や気象で調子が悪くなるのは、気のせいでも根性が足りないからでも、甘えてるからでもありません。 気圧や圧さや湿度、それぞれがこの自理神経にちゃんと負荷をかけてるんです。 体にはちゃんと理由があって、不調が出ている仕組みができています。 今日は調子が悪そうっていうとき、それを怒ったりとか責めるんじゃなくて、今こういう負荷がかかってるんだなと、仕組みとして捉えてもらえたらと思います。 # チャプター 6 じゃあ、どうすればいいのか? 今日からできることをいくつかお話します。 まず、涼しく乾いた環境で過ごす時間を意識的に作る。 だいぶ暑さが、雨が多くなったことによって、早い秋が訪れています。 でも、湿度はまだまだ高い日があります。 無理に外で過ごさないで、エアコンや除湿器がある室内で過ごす時間を増やすだけでも、自律神経の負担はかなり変わります。 そして、気圧の変化をあらかじめ知っておく。 今、天気予報アプリっていう、すごい便利なものがあります。 この天気予報アプリって、気圧の変化がグラフで見られるんですね。 今日は下りそうだから、調子が悪くても不思議じゃないっていう事前に分かっているだけで、心の準備ができます。 そして、無理に予定を詰め込まない。 調子が悪そうな日は、予定を減らせるようなら減らす。 これも立派な対策の一つです。 # チャプター 7 まとめです。今日は気象、湿度、暑さがODの症状を悪化させる理由についてお話ししました。 気圧の変化は自律神経のバランスを揺さぶる。 暑さは体温調節という大仕事が自律神経にさらに負担をかける。 そして湿度はその汗の効果を奪ってさらに負荷をかける。 これは気のせいでも甘えでもありません。 体にはちゃんと理由があるんです。 できることから一つずつ対策してみてください。 今日も聞いてくださってありがとうございました。 来週は後編としてこの暑さ、湿度への対策の一つにもなる塩分の取り方について詳しくお話ししたいと思います。 今日の話とつながる内容なので、ぜひ次回も聞いてもらえたら嬉しいです。 質問箱を毎週日曜日にストーリーと、あとハイライトにもあります。 気になることがあったらどんなことでも送ってください。 いいねやフォローもとっても嬉しいです。 コメントやDMもいつも楽しみに配読しています。 ではではまた次回。 チェルでした。バイバイ。 もっと見る子どもの不調に悩むママへ|食事と栄養から体のしくみを解説ちはる01:171.チャプター 101:232.チャプター 200:593.チャプター 301:274.チャプター 400:435.チャプター 501:116.チャプター 601:207.チャプター 7コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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