TOPビジネスキャリア仕事と人生の選択肢が広がる「+営業力」#136 「やってもいいし、やらなくてもいい」のが自由09:59 7月28日 280再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次森博嗣が語る「自由」の意外な定義森博嗣流「お金の減らし方」驚きの習慣「本当にやりたい事」と時間・お金の真実他者比較と「自由」の関係性、心の変革本当に欲しいものを見つける「問い」の実践AI文字起こし(β版) # オープニング こんにちは。高橋コイチです。 この番組は、コンサルティング会社の経営者、ビジネス本の著者、大学の研究者、リアル書店の運営者、そして、主婦でもある高橋が、人生のちょっとしたヒントになればと思って始めた番組です。 # 今日は「『やってもいいし、やらなくてもいい』のが自由」というテーマでお話をします 今日は、やってもいいし、やらなくてもいいのが 自由というテーマでお話をしたいと思います。 最近ですね、森博さんという方の本を よく読んでいるんですけれども、 その中で結構、自由という概念について 考えさせられることがあったので、 今日はですね、ちょっとその辺りを ポイントにお話をしていきたいと思います。 # きっかけは森博嗣さんの本『お金の減らし方』 森弘さんの本、結構よく読んでいるんですけれども、最近読んだ本はお金の減らし方という本で、お金のことが書いてあるのかなと思ったら、確かにお金のことも書いてあるんですけれども、 人生の選択についてですね、書かれている箇所の方が売り合いとしては大きく、かつこっちがですね、結構いろいろ考えさせられるところがあったなと思いました。 まずですね、この森弘さんというかどんな方かというのをざっと簡単にですね、共有すると、もともとは国立大学で48歳まで研究者とか教授の仕事をされていて、 一定の勤業期間を経て48歳から作家専業にということで、ちょうど今の僕と同い年なんですよね。 今はあまり人がいないところでですね、庭に鉄道なんかを敷いたりして、自力な生活をされているということなんですけれども、 パッと外から見た感じだと、成功した作家がお金を持ってゆったりと暮らしている、みたいな感じかもしれません。 実際そういう面もあると思うんですけれども、それよりもですね、僕は森弘さんの選択の結果というか、考え方がすごく興味深かったわけですね。 結婚した時のお金の話が書いてあって、僕は結婚した時にパートナーとなった今の奥様に、僕の方針のようなものをいくつか説明した。 それには僕なりのいくつかあるのだが、単純にこういった方向性で家庭を運営していきたいという希望あるいは期待だった。 その中にはちょっと一般では考えられないものがある。 例えば、欲しいものは何でも買えば良い、でも必要なものはできるだけ我慢することという方針。 それは反対だろうと思われるので違いない。また、どんなに貧乏な時でも僕は収入の1割を自分の趣味のために使った。 同様に奥様にも1割を遊ぶために使いなさいと言った。そして残りの8割で生活を維持していこうという大まかな方針だった。 この方針は結婚以来37年になるが今も生きているということです。 現在の森博さんは世間でいうとこの大金持ちみたいな感じですが、そういう目線で見ると収入の1割は遊ぶために使うということを 夫も妻も両方やる。収入の2割を自分たちの好きなことに使うということです。 それって何かお金持っているからできるんだろうと。僕も最初そうなのかなと思ったのですが、 結婚した時は研究の仕事を始めたばかりの、ご本人曰く大学の同級生の半分ぐらいしか給料をもらっていないような時代にやっていたということです。 だからものすごく契約している時の話が出てくるのですが、要するにお金がなかった時からお金の使い方の考え方がずっと変わっていないんだということで、 まず好きなこととか欲しいことから順番に使っていくということです。何でかというと、すごく説得力のあることが書いてあって、 要するに必要なものというのは本当に必要だったら買うわけで、必要なものを買うかどうか迷っている時というのは、 なくても大丈夫なのに迷っているみたいな時だから、よくよく考えると買わなくてもいいよねという結論になることが多いみたいな話なんです。 なるほどなというふうに思いました。だからどうしても必要なものは買うということですよね。 そうすると自分の好きなものについて買うということをやっぱりともするとやらなくなるので、そこはあらかじめ枠を確保されていたということなんだろうなと思います。 ちょっとこの次が結構興味深いポイントなんですけれども、少し後にこんなところでいきます。 多くの人は、時間やお金が不足しているから自分のやりたいことが実行できないと言い訳をするのであるが、 実は本当にやりたいことがわからない人である場合が非常に多い。 何がしたいのか、どうしたいのか、具体的に質問していくとはっきりと答えられないという場面になる。 一方で、本当にやりたい、どうしてもやりたいと考える人は、時間もお金もなんとか苦眠してしまう。 自分の好きなことをしている人は、まるで自由人のようにはたから見えるけれど、時間とお金が潤沢にあるから好きなことができるのではない。 それは全然違う。かなり苦労して時間やお金を生み出しているということなんですね。 だから、好き勝手にやっているというよりは、ある程度の意思が必要なんだということだと僕は解釈をしました。 お金の話から始まっているんですけど、要するに選択というか、やりたいということについてですね。 またさらに後ろにはこんな文章もあります。 僕が言いたいのは、各自が自分の好きなように生きられるという意味である。 お金を使わないと好きなことができない人は、一生懸命働いてお金を稼ぐしかない。 また、お金などいらない、質素な生活でも自分は楽しめるという人は、のんびり気ままに生きればよいだろう。 どちらも自分の思い通りに自由に生きていることでは同じ価値だ。 ただ、人はつい他者と自分を比較してしまう。 自分はこんなに我慢をしているのに、あいつはどうして好き勝手なことができるのかというやっかみを持つことが多い。 これは結果のほんの一部だけを見て不平等だと感じているわけだが、そういった結果が現れるのには苦労や時間がかかっている手を見逃している。 わざと見ないようにしていると言ってもよい。こういう表現がありますね。 今現在の森博さんの著書の中には、家がすごい広いところにあってほとんど人と回らずに朝から晩まで鉄道を敷いて、庭の中で鉄道を走らせていて、 仕事は1日1時間みたいなことが書いてあるので、フラフラして遊んでいるみたいな人っぽいような印象を持ちがちなんですけれども、 若い時からものすごく謙虐をし、そしてご苦労もあり、ただ多分生き方というか選択に対する考え方がすごくはっきりしていたんだろうなというふうに、 僕は受け取ったわけですね。そこで今日のテーマに戻るんですけれども、自由というとあたかも何でもやっていいとか、 縛られていないみたいな、こういうものをイメージするかもしれませんが、実は結構心の持ちようだなということを思って、 やってもいいし、やらなくてもいいんだけれども、自分で選んでやっているんだと、これがすごく大事なのかなと思ったんですよね。 これは本当に自由というものを考えたって大事な観点だなというふうに思って、ちょっと自分もすごく自分の人生を変える目にあたって、いい視点をいただいたなと思っています。 # 自分なりに考えたこととやってみたこと それで、自分は個人的にどういうふうに、 この本から学んだことを活かしていこうかなというところなんですけれども、 まず、やっぱり自分で選ぶというときに、 自分が何が欲しいかということをはっきりさせるというのは、 すごく大事なんだなと思ったんですよね。 欲しいものさえはっきりしていれば、 本当にそれが欲しいんだということが分かっていれば、 人間それなりになんとかやりくりするものであると。 それが結構面白いなと思って、 普通に社会生活を営んでいくと、 例えば、自分勝手とかですね。 自分のニーズみたいなものよりも、 他人のニーズとか、人から求めることを つい考えがちじゃないですか。 仕事してお金をもらっていたりすると。 家族生活も同じようなものがあるかもしれませんよね。 子どもがいて育てる責任があるとみたいな。 ただ、自分が何を望んでいるのか、 何が欲しいのかということについて、 本当に何が欲しいかが分かるまで 突き詰めて考えてみるということは、 結構時間をとってやる価値があるなということで、 僕は実は先週末、本当に好きなことに 時間を使おうみたいなことを考えて、 2、3日過ごしてみたわけなんですね。 全然体感の幸福度が違うなというのがあって、 面白いなと思ったら別に環境とか、 いろんな要因は変わらないんだけれども、 自分の心持ちは変わるだけで 結構インパクトがあったなということで、 その選択権と。 ただ、選ぶということについてなんですけれども、 何がポイントかというと、 自分は何が欲しいのかということについて、 結構奥底に眠っているというか、 埋もれている部分があるので、 それを引っ張り出して、 本当に何で欲しいのかとか、何が欲しいのか、 どういうふうに欲しいのかみたいなことを ちゃんと考えることに時間を使うと。 これが結構大事なんだと思ったわけですね。 だから僕は毎週末、自分は何が欲しいのかということに 結構まとまって考える時間を これからも継続してとっていこうと思います。 ということで、今日は自由ということをテーマに お話をしていきました。 ご視聴いただきまして、どうもありがとうございました。 もっと見る仕事と人生の選択肢が広がる「+営業力」高橋浩一00:171.オープニング00:242.今日は「『やってもいいし、やらなくてもいい』のが自由」というテーマでお話をします07:053.きっかけは森博嗣さんの本『お金の減らし方』https://amzn.asia/d/03EVekLY02:144.自分なりに考えたこととやってみたことコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#150 この時代を生き抜く「サバイバル力」の鍵は”考える力”にあり 26分・16時間前・ 100再生AI目次堀場英雄氏の多岐にわたるキャリア高橋光一が問う将来の不安と本質AI時代を生き抜くための「考える力」オフロード思考を鍛える意外な方法『コンサル思考』5つの実践力とは
#149 今は積極的に人に会いに行く時期 8分・一昨日・ 103再生AI目次AI時代の情報収集と人との交流直接会うからこそ得られる刺激とは「最近どうですか」から始まる関係性交流を形にする「小さなプロジェクト」時間を区切り成果を生む実践のコツ
#148 「非効率」がなぜ面白いかの考察 11分・9月11日・ 131再生AI目次効率化時代の逆説「非効率」の魅力スマホ以前の時代に見る人間関係予測不能な展開が織りなす面白さ現代に非効率を導入する独自戦略「あなただからこそ」を伝える対話術
#147 非合理なものへ時間投資すると何が起こるか 14分・9月10日・ 188再生AI目次非合理な時間投資、その問い多忙な時代、時間選択の葛藤成功者が後悔する時間投資とは金銭を超越する非合理な挑戦直感が導く人生のQOL向上
#146 「立ち止まってもらう技術」の必要性が上がっている 8分・9月9日・ 123再生AI目次情報過多時代に響く声の秘訣「問い」で聴衆を惹きつける技術商談を動かす「顧客の本音」を引き出す問い会議参加者の思考を促す質問術AI時代における「あなた」への問い
#145 「きっかけにする」という新しいスタイル 9分・9月8日・ 106再生AI目次本命を隠すコミュニケーションの秘訣読書会で深まる社員間の対話とは悩み相談ランチが変える関係構築顧客の本音を引き出す情報提供術ビジネスから家庭まで応用できる思考法
#144 改めて、読書にハマっています 10分・9月7日・ 123再生AI目次AI時代に「差」を生む読書術著者の思考体系を読み解く醍醐味ビジネス書は即実践!その極意とはマリノフスキーに学ぶ異文化理解一見無関係な読書が生む「快楽」
#143 幸せの「ライン」を下げておくと生きやすくなる 11分・9月4日・ 179再生AI目次成功と幸せ、その本質的な違いを考察「幸せライン」を下げることで得られるもの日常に潜む「小さな幸せ」を見つける力幸福を「言語化」するノート術とその効果AI時代に「読書」がもたらす特別な価値
#142 提案力を上げる「もしもシリーズ」という習慣 9分・9月3日・ 134再生AI目次「もしもシリーズ」で提案が響く思考術ポジショントークにならない顧客視点構築飲食店から学ぶ「もしも」思考の日常鍛錬響かないアドバイスを避ける伝え方の極意提案のリアリティを高める情報収集とは
#141 発想力を上げるために最近やっていること 8分・9月2日・ 147再生AI目次対談音声を活用した発想力強化術変化する環境での情報収集とアイデア創出の秘訣「ながら聞き」を超えた脳を刺激する聴取法AI壁打ちでアイデアを深掘りする思考プロセス未知との遭遇で思考を広げる情報収集術