TOPビジネスキャリア仕事と人生の選択肢が広がる「+営業力」#143 幸せの「ライン」を下げておくと生きやすくなる10:21 9月4日 179再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次成功と幸せ、その本質的な違いを考察「幸せライン」を下げることで得られるもの日常に潜む「小さな幸せ」を見つける力幸福を「言語化」するノート術とその効果AI時代に「読書」がもたらす特別な価値AI文字起こし(β版) # オープニング こんにちは、高橋光一です。 この番組はコンサルティング会社の経営者、ビジネス本の著者、大学の研究者、 リアル書店の運営者、そして主婦でもある高橋光一が 人生のちょっとしたヒントになればと思って始めた番組です。 # 幸せの「ライン」を下げておくと生きやすくなる たびたび過去の番組でお話をしていますが、僕の考え方として成功は掴むもの、幸せは見つけるものみたいなのがありまして、 成功というのはいわば自分の外部にある、何かしらの努力とか工夫とかですね、そういったものによって獲得していくというのが成功というものだと思います。 例えば、分かりやすいところで言うとお金みたいなものとか、社会的な地位みたいなものとか、信用とか、そういうのもあるかもしれませんけれども、 そういうのは自分の外にあって何かしら獲得していくものであると。 幸せというのはもう既に実はあるものであり、得るものというよりは既に本当はあるということに対していかに築いていくかが大事なんじゃないかなと思っていて、 もちろん獲得する幸せというのもあると思うんですよ。 例えば、結婚して幸せな家庭を作るみたいなものもあるかもしれませんが、確かにそういうライフステージの変化によって、 幸せのきっかけみたいなものを作ったりとか、それが生まれたりすることはあるんじゃないかなと思うんですけれども、 幸せって本当に人によって感じ方が違うじゃないですか。 だから、外から見て幸せそうだなと思っても本人は実はそうでもないよとか、結構そういうのがよくある話で、 例えば、結婚して幸せな家庭を築くと言っても、家の中でいろんな問題とかトラブルがあったりというのは全然珍しくない話ですし、 あるいは逆に、例えば会社の事業部門が負債産で丸ごとなくなりましたみたいな、 その事業部門にいた人は意図しない、異動によって今までと全然違う仕事をすることになった。 例えば周りの人から見ると、かわいそうにとか大変だねってなるかもしれないけど、 意外とご本人は全然新しいことできて楽しいよっていう状態だったり。 外から見るとやっぱりわからないですよね。 ですから、僕はやっぱり幸せってすごく内的なものだなっていう感覚がありまして、 そうすると、このラインを越えると幸せだなっていうラインが高いところにあると、本当に大変なんですよね。 幸せって感じられないのって本当にしんどいじゃないですか。 僕はやっぱり幸せのベースっていうのは、例えば自分とか家族とか友人とかそういったところが本当に土台だなって思っていて、 身近な人間関係っていうんでしょうかね。 今度は久しぶりに友達とですね、今海外に住んでいるのでおじいさんもあって話す時間がかけられてるんですが、 2人が時間が合うところがあって、今度ちょっとオンラインで話そうねってなってるんですけども、 僕は結構今からその時間を楽しみにしてまして、すごい幸せなことだなって思うわけです。 中にはですね、世の中たくさん友達がいて、そういう友達に囲まれた生活っていうのもあるかもしれませんが、 僕はもう1人でもそういうふうに、この人と話すのが楽しみだなっていう相手がいるっていうだけでも、なんてありがたいことなんだって思うわけです。 僕はですね、30歳ぐらいの時にいろんな人の人生を研究していた時期っていうのがありまして、 いわゆる例えばその日経新聞の私の履歴書みたいなものから、人の生き様とか事前とかそういうのを読んだり、 あるいは電気みたいなものを読んだり、あるいは例えば現役のビジネスパーソンとか経営者とかアスリート、アーティストみたいな人であれば、 講演を聞きに行ったり、直接お話、伺いに行ったりとかですね、やりながら人生みたいなものを漠然と研究をしていたのが、 今から20年近く前ぐらいですかね、30歳ぐらいの時にやってましたね。 その時にですね、社会的な成功と幸せって全然関係しないんだなっていうのがその当時の僕の感想で、 例えば、世の中的に成功されている人って、すごい幸せそうな印象があるじゃないですか。 確かに表にはそういう風に映っているんですけれども、内情というかですね、中身はそういうのが結構よくあったりして、 逆に外から見ると別にそういう風に成功されているとかというわけではないような感じでも、 ご本人の中ではものすごく幸せ満面だったりっていうのはやっぱりあるなということを30歳ぐらいの時に結構実感したんですよね。 特に社会的に何らか獲得していくというルートで成功されて、その後にどんどんきつくなっていく人たちというか、 そういう人たちのパターンを自分なりに研究分析していると、やっぱりですね、成功って再現がないので、 もっともっとという風になるわけじゃないですか。 幸せというのは、見つけるもの、すでにあるものに対していかに気づくかということですので、 もうそんなに簡単に離れていかないわけですよね、ちゃんと気づきさえすれば。 問題は、その成功と幸せというのはですね、両方手に入りにくいような状況に置かれたとき、 すなわち、例えば仕事でいうと、とても仕事がきつくなっていて、頑張らなくちゃいけない、 全然まだ仕事の世界では報われていないみたいなですね、 時に、例えば新しく結婚したりすると、これから家庭を築いていくぞみたいなですね、 その幸せのヒントとかきっかけがいっぱいありながらも、仕事のほうではめちゃくちゃ頑張らないと成功できないみたいな、 そういう状況に挟まれたときが一番人間としてですね、いろんなことが迫られるんじゃないかと思うわけです。 そんなときにですね、僕は幸せってやっぱり見つけるものというか、既に自分の中にあるものという考え方ですので、 そうなったらですね、些細なことに幸せを見出す力というのが、実のところなんか僕、ものすごく人生において大事なんじゃないかと思っていまして、 僕の場合ですね、今3歳の子供がいてます。子供と戯れる時間はもちろん幸せなんですけれども、 それ以前からですね、例えば奥さんと15分近所を散歩するとか、これもめちゃくちゃ幸せだし、 あと、本を持って近くのカフェに行く。別にカフェに行くというのも1時間ゆっくりできなくてもいいです。 30分行けるだけでもすごい幸せってこういうのがあって、僕はですね、あるときにこれはもう自分の中ですごく幸せなことなんだというふうに刻みつけることをやってたんですよね。 刻みつけるというとちょっと言葉が強いかもしれませんが、ただノートに書いてたんです。自分にとって何が幸せなのかみたいなこと。 その中にはっきりと自分が何を幸せと感じるかということを言葉にしてたわけですね。その言葉にする幸せのラインが僕はすごい低くて、 例えば1時間マッサージに行く。それも幸せ。それはですね、別に思い込もうとしてるだけでしょっていうふうに思われるかもしれませんけども、 人間って本当に脳内認知の生き物なので、そこからどんなふうに幸せを見出して忌み付けるのかっていうのはもう各自の完全な自由なわけじゃないですか。 そうすると本当にですね、何というか自分の中で勝手に幸せだって感じているのには別に誰もケチつけられないわけですから、 自分の中にあるその小さな幸せはこれは幸せなことなんだというふうにはっきりと忌み付けておくっていうのはですね、 これはものすごく生きやすくなるために大事なことなんじゃないかと。ちょっと今日はですね、それに思いますということをお話をさせていただきました。 # 雑談 ちょっとした雑談です。 本を僕は継続的に書いておりまして、 5月に任せて育つチームはどこが違うのか、PHPさんから。 8月は法人営業、価値パターン改善、 消費者さんからということで出させていただきました。 おかげさまで、5月の本は発売から2日、 8月の本は発売から1日で増撮を決定いただきまして、 これはこれでなかなか本が売れないと言われている世の中では、 とてもありがたいことでありまして、 読んでいただいている方には本当に感謝、感謝ということなんですけれども、 著者としてこの業界にいると、やっぱり漏れ聞こえてくるのが、 出版業界が厳しいとか、書店が厳しいという声は聞くんですよね。 別にこういうポジションだから言うというわけではないんだけれども、 さっきの幸せの定義の中に、僕は本を読んでいる時間とか、 本を書いている時間というのは結構幸せとしてあって、 特に本を読む時間というのはめちゃくちゃ幸せの源泉なわけですよ。 本って、まず買う時間も結構楽しいじゃないですか。 どれにしようかな、みたいな。 本屋さんにいる時間も結構楽しいじゃないですか。 だから、そういうのが文化として残ってほしいなという思いもありますし、 あと仕事なんかだとAIはバリバリ使ってはいますけれども、 自分の頭で考えるみたいなことに関しては、やっぱりこれは失わないように持っておこうというところで、 そう考えると、人の思考回路が記された本って結構貴重だなというふうに思うので、 最近はそのことをつらつらと考えています。 もっと見る仕事と人生の選択肢が広がる「+営業力」高橋浩一00:141.オープニング08:182.幸せの「ライン」を下げておくと生きやすくなる01:503.雑談コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#150 この時代を生き抜く「サバイバル力」の鍵は”考える力”にあり 26分・16時間前・ 100再生AI目次堀場英雄氏の多岐にわたるキャリア高橋光一が問う将来の不安と本質AI時代を生き抜くための「考える力」オフロード思考を鍛える意外な方法『コンサル思考』5つの実践力とは
#149 今は積極的に人に会いに行く時期 8分・一昨日・ 103再生AI目次AI時代の情報収集と人との交流直接会うからこそ得られる刺激とは「最近どうですか」から始まる関係性交流を形にする「小さなプロジェクト」時間を区切り成果を生む実践のコツ
#148 「非効率」がなぜ面白いかの考察 11分・9月11日・ 131再生AI目次効率化時代の逆説「非効率」の魅力スマホ以前の時代に見る人間関係予測不能な展開が織りなす面白さ現代に非効率を導入する独自戦略「あなただからこそ」を伝える対話術
#147 非合理なものへ時間投資すると何が起こるか 14分・9月10日・ 188再生AI目次非合理な時間投資、その問い多忙な時代、時間選択の葛藤成功者が後悔する時間投資とは金銭を超越する非合理な挑戦直感が導く人生のQOL向上
#146 「立ち止まってもらう技術」の必要性が上がっている 8分・9月9日・ 123再生AI目次情報過多時代に響く声の秘訣「問い」で聴衆を惹きつける技術商談を動かす「顧客の本音」を引き出す問い会議参加者の思考を促す質問術AI時代における「あなた」への問い
#145 「きっかけにする」という新しいスタイル 9分・9月8日・ 106再生AI目次本命を隠すコミュニケーションの秘訣読書会で深まる社員間の対話とは悩み相談ランチが変える関係構築顧客の本音を引き出す情報提供術ビジネスから家庭まで応用できる思考法
#144 改めて、読書にハマっています 10分・9月7日・ 123再生AI目次AI時代に「差」を生む読書術著者の思考体系を読み解く醍醐味ビジネス書は即実践!その極意とはマリノフスキーに学ぶ異文化理解一見無関係な読書が生む「快楽」
#143 幸せの「ライン」を下げておくと生きやすくなる 11分・9月4日・ 179再生AI目次成功と幸せ、その本質的な違いを考察「幸せライン」を下げることで得られるもの日常に潜む「小さな幸せ」を見つける力幸福を「言語化」するノート術とその効果AI時代に「読書」がもたらす特別な価値
#142 提案力を上げる「もしもシリーズ」という習慣 9分・9月3日・ 134再生AI目次「もしもシリーズ」で提案が響く思考術ポジショントークにならない顧客視点構築飲食店から学ぶ「もしも」思考の日常鍛錬響かないアドバイスを避ける伝え方の極意提案のリアリティを高める情報収集とは
#141 発想力を上げるために最近やっていること 8分・9月2日・ 147再生AI目次対談音声を活用した発想力強化術変化する環境での情報収集とアイデア創出の秘訣「ながら聞き」を超えた脳を刺激する聴取法AI壁打ちでアイデアを深掘りする思考プロセス未知との遭遇で思考を広げる情報収集術