TOPビジネスキャリア仕事と人生の選択肢が広がる「+営業力」#144 改めて、読書にハマっています09:22 9月7日 123再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次AI時代に「差」を生む読書術著者の思考体系を読み解く醍醐味ビジネス書は即実践!その極意とはマリノフスキーに学ぶ異文化理解一見無関係な読書が生む「快楽」AI文字起こし(β版) # オープニング こんにちは。高橋光一です。 この番組は、コンサルティング会社の経営者、ビジネス本の著者、大学の研究者、 リアル書店の運営者、そして主婦でもある高橋光一が、 人生のちょっとしたヒントになればと思って始めた番組です。 # 改めて、読書にハマっていますという話です 最近改めて読書にハマっていますという話なんですけれども やっぱりねAI時代というふうに言われるとなんか流行りのAIをどんなふうに使いこなすかとか 触るかみたいなことがとっても大事あるみたいな風に世の中の雰囲気とか SNSなんかでは盛んに言われます。 もちろんですね、僕自身は世の中全体ではかなり触っている方だとは思うんですけれども 片方一方の頭の中にあるのは、みんながこういうことをやるようになってくると だんだん差がつきにくくなってくるというか どんなふうに違いを出すかってビジネスパーソンとしてはすごく大事ですからね。 ここについていろいろ思いを巡らす中で、やっぱり読書ってすごいなって改めて思っています。 その読書って言った時にですね、例えば人から話を聞くとか 何かAIに聞くとか、やっぱりそのいろんな手段がありますけれども 本の一つのポイントっていうのは、ある一人の思考体系というのがとっても 濃く残っているわけですよね。 それが結構大きいポイントだなというふうに思っています。 その色濃くその人の思考回路が残っているっていうのは、本当に結構大事なことであり どういうふうに結論に至ったのかとか、何を考えたのかみたいなことっていうのが 実情だって書かれていて、それで きちんとですね、編集の方のいろんな編集とか構成の着眼点によってチェックされて 一定以上の品質として出されているわけじゃないですか。 ですからやっぱりですね、非常に価値のある思考回路なわけですね。 ただちょっと読み方を工夫しないといけないなというふうに思っているのが まずですね、大まかに言うとビジネス書系と あとビジネス書じゃないもの、例えばいわゆるその人文系のものとかノンフィクションとかですね あとまあその漫画みたいなものもあるでしょうか。 漫画は結構 僕はその時期関係なく結構ずっとたくさん大量に読んでるんですけれども ここではですね、ちょっと最近ということでいえば ビジネス系の本とあと人文系の本と あとノンフィクション系の本というふうにですね、ちょっと分けてお話をしていきたいと思います。 ビジネス系の本はですね、最近だと世の中ではですね、出版社の方々とお話をしているとビジネス書厳しいですねってことがやっぱり言われます。 ただこれって、ただ単純に本を情報収集権としか考えないと、確かにですね、AIでいろいろ出てくるもので十分じゃないかというふうに考えられることがあるのかもしれないですが 僕はですね、ちょっと変わった読み方をしていて、この著者の人の思考回路って何なんだろうかってことを結構突っ込んで考えてみるんですね。 著者の思考体系っていうのを突っ込んで考えていこうとすると、どうしてもですね、その人の思考の裏側に迫っていくわけなんですが 僕もあの著者として何冊か本を書いていて感じることなんですけれども、やっぱりその本を書くときにその時の自分のいろんな考えている ことの裏側にある世界観とか体系とかやっぱりあるんですよね。それが反映されて原稿になっているわけなんで、どんなふうに自分がですね、考えているかというと 裏側に存在するんですけれども、当然ながらビジネス書の書籍の原稿の中には、そんなのって原稿化して表現はあんまりしていないわけですよ。 何かにじみ出てくるっていうんでしょうかね。僕はビジネス本のときには、やっぱり著者の人のですね、この思考回路っていうのを解き明かすつもりで読んでいますというのが一つ。 その思考回路がですね、だんだんこう分かってくると応用が効くようになるじゃないですか。それって結構メリットがありますよね。 これってなかなかですね、AIとかだとやりきれないし、あと人に聞くっていっても、そこまで原稿化されたものってなかなか日常会話の中だけだと難しかったりしますのでね。 僕はこの人って結局どういう思考回路なんだろうかっていうことを、ちょっと手書きのメモを取りながらですね、読むようにしています。 あとはビジネス本の場合はですね、必ず読んだらすぐ実践をするということをやってまして、やっぱりね、実践をしないとなかなか意味がないというか、 やっぱり使ってみるとかですね、やってみてどうだったかっていうところをとてもですね、大事にしていますということです。 それでですね、次に人文系の方に行きますと、人文系、例えばね、最近僕がハマっているのは、いわゆる人類学というところで、 マリノフスキーという人類学者の人がいまして、そのマリノフスキーさんというのはですね、人類学と呼ばれる学問体系の、わりと大きな影響を与えた方なんですけどね。 ざっくり言うと、昔、例えば100年以上前というのはですね、人の営みを、人間とは何かみたいなところから、人の営みを研究する中で、例えばですね、いわゆる未開の部族の人たちの暮らしの中に入り込んでいって、フィールドワークをやったりとかね、 いまそういう手法ってあるんですけれども、100年ちょっと前というのはそういうのがですね、あまりなくって、文献からですね、研究するというのがメインだった時代に、そのマリノフスキーさんという人は、部族の人たちの中に入り込んでいってですね、実際に暮らしてみると。 で、その中に入って暮らすことによって、例えばどういうところが変わった習慣、風習なのかとか、どういうところが、例えばいわゆる文明がある社会で暮らしている人たちと違うのかというふうに違い深くしていくというふうなことが、一見するとですね、王道なアプローチに思えるんですけれども、 そのマリノフスキーさんは、それよりももっともっと深く入り込んでですね、その中にある暮らしの世界観を本当にその中に入った人間として解きほぐしていくっていうことでやっていく、こういうアプローチをそもそも開発した人なんですね。 はい。それで今ですね、本を読んでいまして、さらにこのマリノフスキーさんというのは、日記を残しているんですけど、この日記がね、相当セキュラルなところまで書かれていて、毒々しい部分とかですね、現地の人たちに対するバリ憎悪みたいな。 で、こういうのって公に記されている本の中になかなか書かれていなかったんですけども、マリノフスキーさんが亡くなってからですね、奥さんが世の中に公開しようということで、ある種個人的な日記を公開してしまったと。 これもね、いろんな諸説があるんですけども、大体、著名な著者の人っていうのは、表に出てくる著作だけだとなかなか見えない部分というのは当然あって、その日記の部分を合わせて公開することが本人が理解されることに繋がるんじゃないかとか、世の中に知見という意味で貢献できるんじゃないかという意図で奥さんが公開されたらしいんですけど、あまりにもひどい内容が書かれているので、 マリノフスキーのお弟子さんたちが、「いやいや、ちょっと待った、ちょっと待った。」って止めにかかって、仕方ないからお弟子さんが、「いや、この日記は世の中にひどいことも書いてあるんだけど、ご本人は立派な方なんですよ。」みたいなことを、釈明見えた文章も、上文のところに書いてあったりとか、とにかく面白いんですが、 ただ、これを最初は何か仕事に役立てようというよりかは、結構好奇心の赴くままに読んでいくんですが、それでちょっと寝かせておくと、日々の仕事とか人生の中にも、何かじわーっと応用できるところがあったりして、こういう一見すると仕事に関係ない本を読んでいく時間って、これ自体がすごく快楽の意味で楽しいんですよね。 さらに、結局自分の中でどんなふうにいろんな異なる視点を身につけていくかって、これはビジネスの上でもすごく大事なポイントなんですけれども、そういう意味で結構、読書って最近いいなと思って、改めてハマっていますと。今日はこんなお話でした。 とりとめもない回でしたけども、聞きいただいてどうもありがとうございました。 もっと見る仕事と人生の選択肢が広がる「+営業力」高橋浩一00:141.オープニング09:092.改めて、読書にハマっていますという話ですコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#150 この時代を生き抜く「サバイバル力」の鍵は”考える力”にあり 26分・16時間前・ 100再生AI目次堀場英雄氏の多岐にわたるキャリア高橋光一が問う将来の不安と本質AI時代を生き抜くための「考える力」オフロード思考を鍛える意外な方法『コンサル思考』5つの実践力とは
#149 今は積極的に人に会いに行く時期 8分・一昨日・ 103再生AI目次AI時代の情報収集と人との交流直接会うからこそ得られる刺激とは「最近どうですか」から始まる関係性交流を形にする「小さなプロジェクト」時間を区切り成果を生む実践のコツ
#148 「非効率」がなぜ面白いかの考察 11分・9月11日・ 131再生AI目次効率化時代の逆説「非効率」の魅力スマホ以前の時代に見る人間関係予測不能な展開が織りなす面白さ現代に非効率を導入する独自戦略「あなただからこそ」を伝える対話術
#147 非合理なものへ時間投資すると何が起こるか 14分・9月10日・ 188再生AI目次非合理な時間投資、その問い多忙な時代、時間選択の葛藤成功者が後悔する時間投資とは金銭を超越する非合理な挑戦直感が導く人生のQOL向上
#146 「立ち止まってもらう技術」の必要性が上がっている 8分・9月9日・ 123再生AI目次情報過多時代に響く声の秘訣「問い」で聴衆を惹きつける技術商談を動かす「顧客の本音」を引き出す問い会議参加者の思考を促す質問術AI時代における「あなた」への問い
#145 「きっかけにする」という新しいスタイル 9分・9月8日・ 106再生AI目次本命を隠すコミュニケーションの秘訣読書会で深まる社員間の対話とは悩み相談ランチが変える関係構築顧客の本音を引き出す情報提供術ビジネスから家庭まで応用できる思考法
#144 改めて、読書にハマっています 10分・9月7日・ 123再生AI目次AI時代に「差」を生む読書術著者の思考体系を読み解く醍醐味ビジネス書は即実践!その極意とはマリノフスキーに学ぶ異文化理解一見無関係な読書が生む「快楽」
#143 幸せの「ライン」を下げておくと生きやすくなる 11分・9月4日・ 179再生AI目次成功と幸せ、その本質的な違いを考察「幸せライン」を下げることで得られるもの日常に潜む「小さな幸せ」を見つける力幸福を「言語化」するノート術とその効果AI時代に「読書」がもたらす特別な価値
#142 提案力を上げる「もしもシリーズ」という習慣 9分・9月3日・ 134再生AI目次「もしもシリーズ」で提案が響く思考術ポジショントークにならない顧客視点構築飲食店から学ぶ「もしも」思考の日常鍛錬響かないアドバイスを避ける伝え方の極意提案のリアリティを高める情報収集とは
#141 発想力を上げるために最近やっていること 8分・9月2日・ 147再生AI目次対談音声を活用した発想力強化術変化する環境での情報収集とアイデア創出の秘訣「ながら聞き」を超えた脳を刺激する聴取法AI壁打ちでアイデアを深掘りする思考プロセス未知との遭遇で思考を広げる情報収集術