TOPライフスタイルメンタル・心理学禅僧と考える...日々の暮らしから人生まで#233 もやもやの正体07:32 2024年7月17日 404再生 問題を報告する 再生する シェアする 心の中にもやもやがわだかまって、どうにもならないことがあります。「もやもや」について考えます。AI目次もやもやの正体とは何か?解決できないモヤモヤへの対処法自分自身の心と向き合う重要性諦めないことの大切さとは?時間をかけて解決策を見出す強さAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ おはようございます。 臨時の古川周玄です。 今日もどうぞよろしくお願いいたします。 # もやもやの正体とは言うけれど 今日は、モヤモヤの正体ということでお話したいと思います。 これも、Voicyの方から頂いたトークテーマなんですね。 心の中がスッキリしない、何かモヤモヤしたものを抱えているということがよくありますよね。 で、前藤茂さんというのは、こうそういうところはスカッとこう、あの全部一括してクリアにしているという風に一般に思われがちですが、実はそんなことないんですね。 反対から言うと、心の中にモヤモヤを抱えていないことがそんなに良いことなのかって。 普通に言うならば、確かにモヤモヤを心に抱えていない方が良いかもしれないけど、良いかというのは誰にとって良いかというと、結局自分がスッキリするかしないかという問題になってしまうんだったら、大して重要なことじゃないんですよね。 自分にとっては重要かもしれないけど、もしかしてモヤモヤの原因となるものが自分の外にあって、それはどうにもならないことだとすると、モヤモヤを抱えてくるのはむしろ当然で、モヤモヤがなくなっちゃうということは、本当にある問題を解決しないで目をつぶっているということになりかねないんですよね。 繰り返しますけど、モヤモヤというのは確かにスッキリしたようなものではあるんです。誰もはそうなんですけど、だけど本当にスッキリするということができる問題であるかどうかということがとても大事ですよね。 モヤモヤの正体というときに、その原因が自分ではどうにもならないような根拠が外にある場合、モヤモヤの原因になることが自分の力の及ばないような社会的な枠組みとか時代の枠組みとか文化の枠組みとか、自分ではどうにもならないところにあるようなときって、やっぱりモヤモヤって続くんですよね。 これには別な形で立ち向かうしかないんですけれども、一般的にモヤモヤがなくなればいいと思っちゃうということは、そういう問題が飛び越えちゃっているんですよね。だからとても危険なことなんです。 モヤモヤするというのは直接的には自分の心の中の問題ですよね。心というのはとても複雑なんです。だからモヤモヤの正体というのは実は様々なんですよね。 基本的には自分自身の中にある不安とか苦手意識、あるいはさらに踏み込むと臆病さであったり、ずるさであったり、卑怯さであったりすることもあります。 あるいは思い通りにならないことへの焦りとか、思い通りにならないことに対する怒りとか不満ですよね。 結局、モヤモヤということを問題にするときには、原因がともあれ、それを増幅してしまって、私たちを災難者として出てくるときですよね。 だから、ただモヤモヤがあるというだけじゃなくて、それが本当に大きなものになるときには、モヤモヤを私たちが増幅して、自分たちは苦しくなってしまうまで大きく大きく自分でしてしまっている事情自爆になることがとても多いんですよね。 だから、モヤモヤを考えるときには、思い通りにならないことに対する不満に陥っていないか。 もしそうならば、一番大きな問題は自分自身の心の中にあるんですよ。思い通りになるはずもないことを思い通りにしようとしているのではないか。 だから、そもそもモヤモヤしているときにそれを好きとしようと思うのであるならば、ちゃんとした原因と向き合うことが大事なんですよね。 だから、そのときに、まあ向き合い方っていろいろあるんだけれども、自分たちが思い通りにできることっていうのは限りがあるんですよね。 だから、いくら向き合っても思い通りにならないことは山ほどあるから、その場合には、最終的には、今の時点においてはですよ。 今の時点においては、原因と向き合いながら同時に、自分自身の思い通りにならないことによって生まれてくる不満とか怒りとか、そういったものですよね。 苦手意識とか臆病さとか、そういうものと向き合うということが大事です。 だから、2面あるんですよ。モヤモヤの原因に向き合うということと、それからもう一つは、それに歓喜されてしまう自分の感情と向き合うということが大事になるんですね。 # 大切なことは、あきらめないこと 忘れてはならないことは、例えば、もやもやを引き起こしている原因が、自分の外にある場合ですよね。 社会的な状況とか、環境ですよね。社会的環境とか、あるいは人との人間関係の中で相手の側に原因があったりするってやっぱりあったりするわけじゃないですか。 だけど、そういうものって自分の思う通りにならないけど、あくまでも今の時点なんですよ。 人間でずっと生きているうちに、いろんな出来事が起きてきます。社会の情勢も、自分を取り巻く人間関係も、どんどん変わっていくんですよね。 だから、時間が経っていくと、どんどん状況は変わっていくから、今の時点では変えることが難しいことであっても、ちゃんとしっかりしているならば、時と場合によっては、 そこに新しく取り組んでいく課題とか、取り組む突破口が見える場合があるんですよね。 諦めてしまったらダメですけど、そこをずっと諦めないで、見続けないと何ともならないんですよね。 そこの見続けて、じっと見続けて、時を待つということも大事な精神力なんですよね。 そういうことも踏まえた上で、大事なことは、やっぱりモヤモヤがする時には、思い切って向き合ってしまおうということが大事なんですよ。 今は、どう考えても無理に見えるかもしれないけど、だけど、時間がどれだけかかろうと、やっぱりそれが大事だと思うなら、引き受けるのは得ないですよね。 諦めてしまっていいんだったら、諦めていいし、さっさと諦めるべきだと思います、やっぱり。 だけど、諦めきれないことであって、それが大事なことだと思うなら、やっぱり引き受けるって決めちゃうんですよね。 どうにもならないことであっても、自分の思い通りにならないことであっても、引き受けるべきだと思ったら、やっぱり腹をくくって、ちゃんと向き合い続けるということですよね。 だから、解決の勇気が今は見えなくても、決して解決を急いではいけないことっていっぱいあるんです。 諦めないで、状況を睨みながら、いつか必ず立ち向かって、ちゃんと解決を見せるって、心に必して待ち続けるということは結構大事ですよね。 私たちのモヤモヤの正体の中には、いろんな原因があるから、中にはそういうふうに立ち向かって、向き合っていてもどうにもならないことって山ほどあります。 でも、私は自分自身で、我々は今日ずいぶんして、今まで生きてきましたけれども、 自分が出家した時には、どうにもならないなって実感したことがいくつもありますけれども、 でも、諦めきれないから、ずっと自分の中で、諦めないでずっと抱え込んで、ずっと生きてきていて、 やっぱり気が付いたら、自分自身も変わる。社会も変わる。人間関係も変わる。 変わっていく中で、かつては、はがたがなかったことに、たが立つようになって、変えてくるということをいくつも経験しています。 だから、自分がこれは大事だって思うことに対しては、解決を急がないで、ずっと睨んで、睨み合いのまま、チャンスを待ち続けるということは結構大事だし、 それはつらいことでもあるけれど、たぶんそれが本当の精神力じゃないかなというふうに思ったりもします。 # 終わりのあいさつ さて、今日もお聞きいただきまして、誠にありがとうございます。 どうぞ、良い一日をお過ごしください。 もっと見る #あきらめない #解決を急がない #思い通りにならない苦しみ #もやもやの正体 禅僧と考える...日々の暮らしから人生までプレミアム放送配信中!00:091.初めのあいさつ04:112.もやもやの正体とは言うけれど03:043.大切なことは、あきらめないこと00:094.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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