TOPトーク専門家ちょんせいこのファシリテーターラジオAct.109 安定的で視座の高いファシリテーター15:22 2024年6月22日 935再生 問題を報告する 再生する シェアする 【第30週】ファシリテーションは技術ですAI目次DE&I推進セミナーの知見チームを巻き込むファシリテーションメタ認知で冷静さを保つ方法クリティカルな問いと建設的対話安定したファシリテーションの秘訣AI文字起こし(β版) # チェックイン 本日は、職場のDE&Iを進めるホワイトボード・ミーティング®︎オンラインセミナー こんにちは。調子栄子のファシリテータラジオです。 この番組は、人や街が元気になる、ファシリテーターのスキルとマインドを全国に広げる調子栄子が、 日々の会議や学びの場作りに役立つ情報をお届けしています。 2024年6月22日、土曜日です。 今週はどんな1週間だったでしょうか。 全国的には梅雨入りをして、そして東京都知事選も始まりましたよね。 私は、今日はオンライン講座、職場のDE&Iを勧めるホワイトボードミーティングのオンラインセミナーを午前中担当します。 ファシリテーター仲間の瀧智美さんと勧める2時間。 今日のテーマはですね、 ダイバーシティ、イクリティ、アンド、インクリュージョンに取り組む意義をチームの対話で作るです。 DE&I、ダイバーシティ、イクリティ、アンド、インクリュージョン。 このワードにピーンと来た方はぜひご参加ください。 今からでも間に合います。 リンクを貼っておきますね。 ということで、本日の調整庫のファシリテーターラジオのテーマは、 安定的で資座の高いファシリテーターです。 安定的で資座の高いファシリテーター。 昨日はベース笑顔だという話をしましたよね。 ファシリテーターが怖い顔をしていると萎縮してしまって、みんなが力を発揮しにくい。 そこにももちろん関連しますが、今日は優待離脱的なお話です。 というわけで、今日の調整庫のファシリテーターラジオは、 安定的で資座の高いファシリテーターについてお届けいたします。 それではスタートです。 # 巻き込む力 というわけで、今日のジョン・セイクのファシリテーターラジオは 安定的で資座の高いファシリテーターをテーマにお届けいたします。 安定していて資座が高いというと、あなたはどんなことを思い浮かべるでしょうか。 安定的で資座が高いです。 ここで問題です。 あなたは今、ちょっと大きめのトラブルを抱えたチームのプロジェクトマネージャーであり、ファシリテーターです。 もちろんリーダーというふうに言ってもいいかもしれません。 そのチームの一人が、あなたの意見に真っ向から反対する意見を表明しています。 あるいは、それをきちんと表明せずに、チームの他のメンバーに反対意見をささやき合っているみたいな、そういう状況が見えています。 さあ、ファシリテーターのあなたの次の一手はどんな感じでしょうか。 どうでしょう。イメージできますかね。 あなたにはそんな経験がありますでしょうか。 例えば、このプランで進めていくということが決まっているのに、 Aさんが、あのプランだとダメですよね、みたいな意見をチームのBさんにささやいている。 そして、ささやかれたBさんが、そうですよね、僕も実はそう思っているんですよ、みたいな感じで受け答えをして、 いやー、このプランもね、Aさんがダメだと言っている意見もよくわかりますよ、みたいな感じになり、 ちょっと昔なら、じゃあ今からちょっと一杯お酒飲みに行って話しましょうか、みたいな感じになっちゃう。 ちょっと懐かしい光景かもしれませんけれども、今もあるかもしれませんよね。 あなたの周りにはそんな感じありますかね。 あなたの元には、チームリーダーのあなたの元には、 Aさんがプランに不満を持っていて、Bさんと二人で飲みに行っているらしいよ、なんだか今夜、みたいな、 そういう情報だけがうっすらちゃんと入ってくる、みたいなイメージでしょうか。 まあでも、今はお酒飲みに行きましょうかとか、もうほんと少なくなっているかもしれませんよね。 せめてお茶に行きましょうかとか、ランチ行きましょうかとか、 あるいはそのコミュニケーションもね、デジタルコミュニケーションでチャットベースでそういうやり取りがされていたりとか、 みたいな感じがもしかしたら多いのかなというふうに思います。 もっと言えば、AさんとBさんの間にコミュニケーションすらないみたいなことも、まあまあ往々にしてありますよね。 とにかくAさんはプランに何らかの不安とか不満を持っていて、それをBさんに話し、 つまりBさんを巻き込んで不安や不満を共有して、その矛先みたいなものを事実ベースではなく関係性に向けるんですよね。 プロジェクトマネージャーとか、あるいはチームリーダーとか、あるいはファシリテーターの私に向けているというような、そういうシチュエーションですね。 こんな時、あなたならどうしますかね。どんなふうにアセスメント、評価、分析、翻訳をして、どんなふうに次の一手を繰り出していくでしょうか。 # 巻き込まれない力「幽体離脱してみる」メタ認知 まあまあ当事者になると辛いですよね。 人間だからもちろん感情も動きますから、 なんか自分に対して何か不満を囁き合っているらしいみたいなことの情報が入ってくるとですよね。 それは心中穏やかではないですよね。 特に自分にちょっと自信がないとね、 あるいは体調がちょっと悪かったりとかすると、 どんどん悪い方に自分自身が傾いていっちゃうみたいな感じがあります。 もう自分の心が冷えてしまって、 そのAさんのことを受け止めにくくなっていて、 Aさんとの対立が大きくなり、 それ以降に巻き込まれているBさんへの不信すら湧いてきて、 そうなってくるとなんだかチームのパフォーマンスはみるみる下がり、 そのプランが目指しているような結果も出せないという、 負のスパイラルに陥ってしまいます。 心が一気に治癒してグラグラ動くと、 自分の立ち位置も同じ感じでグラグラしてしまって、 不安定になりそうになるんですけれども、 ここで発揮したいのは、巻き込まれない力ですよね。 ここに対対で巻き込まれないというのはすごい大事だなというふうに思います。 こういう時の問題点って何かなって考えると、 それはもう本当に一貫していて、はっきりしているんですよね。 つまり直接対話していない、協議していない、議論していないという、 コミュニケーション不足のほかならないなというふうに思うわけです。 これはAさんがBさんにではなく、 プロジェクトマネージャー、ファシリテーター、リーダーの私に、 ちゃんと自分に伝えてくれたらいいんですよね。 そしてそれを会議の議題として、意見として挙げてもらえたら、 じゃあそれを次に話しちゃってみましょうということになる。 例えばAさんがBさんにちょっと違うと思うんですよねみたいな感じで、 相談したときに、相談されたBさんが、 じゃあそれを次の会議のテーマにしましょうよみたいな感じで 言ってくれるといいですよね。 まずはここが大きな別れ道だなというふうに思います。 クローズドにしないでやっぱりちょっとオープンにするってことですよね。 ちゃんと話しようとできるかどうかっていうのは、 これができればちょっと時間かかるかもしれないけれども、 この組織大丈夫だなっていう感じです。 とにかくちゃんと話し合えばいいですよね。 その上で事実と感情を分けて話し合うためにも、 きちんと学びを共有したほうがいいなというふうに思っています。 感情は一旦受け止めて、 何か受け止めるのが難しければホワイトボードにでも書いて、 その上でプランが充実するためには、 どんな手立てが有効なのか、きちんとアイデアベースで話し合えるといいですよね。 アイデアがないときには、きちんと学んでからやっぱり話し合うほうがいいですよ。 というのは、このことは何度もこの放送の中でお伝えしてきていることでもあるんですけれども、 学びなき話し合いは、例えばこの問題で言えば、 このプランがいいのか悪いのかみたいな、どっち?みたいな、 どちらかという推し問答になりがちなんですよね。 ああでもない、こうでもない、みたいな感じになっちゃう。 でも、例えばですけど、このプランが違うんだなとなったら、 それがAというプランにしたほうがいいとか、Bというプランにしたほうがいいとかではなくて、 CとかDとかいうような、新しいプランを生み出していく、 対話によって生み出していけるというのがファシリテーションのそもそもの機能なんですよね。 なので、ちゃんと話し合う。話し合うだけじゃなく、そこに知見、学び、技術をしっかりと入れていくということが すごい大事だなと思っています。 感情に巻き込まれず、いったん優待離脱して、前提状況がメタ認知できるといいですよね。 自分も巻き込まれてしまっていると、ついつい禁止的に見えなくなっちゃうから、 いったん自分の魂を、おかしい言い方がしざ、しざをグッと上げて、まるで優待離脱したみたいにして、 全体を見渡してみる。そういうふうにメタ認知できると、しざが高くなってプランを前に進めやすくなりますよね。 それで成果が出たら、本当に占めたもので、その成果をきちんと分析をして、率先して、 こういう形でうまくいったよね、というような成果をフィードバックし合うような関係づくりを進める。 そうすると、おのずと前向きなチームになっていくなという感じです。 どうでしょうかね。伝わりますかね。巻き込む力と巻き込まれない力。 シェリテーターって常にメタ認知している全体状況を、ちょっと離れたところから見てるっていうところがやっぱりあるので、 巻き込まれないっていうね、ひゅんってゆたり出してみるみたいな、そういう力、技術って本当に大事だなというふうに思っています。 # チェックアウト クリティカルな問いを話し合える良さ ファシリテーションが機能する場っていうのは、じゃあこのプランについて、あえて批判的とか否定的な意見を出してみようというような クリティカルな問いを立てて話し合える良さがあるということですよね。 どうしてもこう話し合ってみんなで一つの意見にまとめてみたいな同調圧力が働きやすいものなんですけれども、 まあまあまあまあ、それが正しいと思う人が多い現場だと余計にそうなっちゃいますよね。 みんなでやっていこうみたいなそんな感じね。 そういう時には特にですけれども、常にバランス感覚が本当に大切だなというふうに感じています。 こっちの方向で行こうみたいな時には、きちんと自分の中に警笛を鳴らせるようなバランス感覚、本当に大事ですよね。 まあなんかわかりやすい例で説明してみるとしたらですよね。 現場でホワイトボードミーティングに取り組んでみようとしている現場があって、 リーダーは推進しようとしている。プランとしても推進することが決まっている。 でもそれに不安や不満を持つ人がいて、なんだかしっくり来ない。 プランがうまく進まないみたいな、そういう感じですかね。 そういう時はフツフツと言っていないで、ちゃんと話し合えばいいんですよね。 まずは対話や協議、議論をしてみる。 でもそこにちゃんとした知見がないと、ホワイトボードミーティングっていいのか悪いのか、合ってるのか合ってないのかみたいな、 単なる推し問答になってしまうから、まずはみんなできちんと学んでみるみたいなことが大事ですよね。 その上でクリティカルな意見とかクリティカルな問いを持って進めていくと、 目指すゴールをより豊かに育んでくれるという感じでしょうかね。 それは本当に何事でも同じかなというふうに思っています。 振り返ってみると、私は常にクリティカルなんですよね。否定的、批判的。 特に子供の頃はとにかく何にでもとりあえず文句を言うみたいな、文句ばっかり言う子供でしたからね。 クリティカルというよりは、単なる文句言いというか厄介な人でした。 それほんまかいなみたいな感じでね。 素直に物事を受け止められないみたいな、ちょっとそういう歪みがあったんでしょうね。 だから今も常にクリティカルに見る癖が自分の中にあるんですよね。 ファシリテーションに出会うまでは、本当に苦しくて批判的にしか見れない人でしたから、 私も大変でしたけど、私の周囲の人も行きづらかったですよね。 いつでも私がプリプリ怒っているみたいな感じでね、周りの人もピリピリしているみたいなね。 本当ごめんなさいって感じでした。 でもファシリテーションに出会って、ファシリテーターになって、 この辺上手に巻き込んだり巻き込まれたりしなかったりしながら、ある程度生きていけるようになったなというふうに思います。 もちろん、カチューにあるときは難しいですけれどもね、 そんなときこそ、優待離脱ですよね。 一旦シルザーを上げてみるように、私も日々努力しておりますというような感じです。 ホワイトボードに何か起こっていることとか、意見とか感情とかアイディアも含めて書いてみるということは、 自分やみんなの中にあるものを一旦外在化して眺めやすいんですよね。 だからみんなで優待離脱して、メタ認知して見てみるということにすごく向いている。 優待離脱はもちろん比喩ですけれども、とにかくあなたの中にある力を信じて、 自分の中にある力を信じて、シザーを上げて全体見渡してみましょう。 大丈夫、大丈夫、前に進んでいるはずですよというふうに言いたくなる、そんな6月の終わり頃です。 それではそれでは、コメント返しです。 昨日はですね、笑顔の力とファシリテーション、アクト108をお届けいたしました。 秋田さんからは放送を聞いて自信のあるコーチの口癖を思い出しました。 今日も口角を上げて参りましょう。 これってとっても素敵な魔法の言葉に思えてきました。 そして自分は101やコーチング前に鏡の前で笑顔を作るようにしていますが、 対話前にも口角を上げるルーティンにしないといけないなと反省しきりでしたというお話をいただきました。 コメントありがとうございます。 反省しなくても全然いいというふうに思うんですけれどもね。 ありがとうございます。 口角を上げてっていうのはなかなか難しいですけれども、 でもそういうトレーニングは本当に大事だなというふうに思うんですよね。 そして自然と口角が上がるような時間をたくさんたくさん過ごすということは、 もっと大事なことだなというふうに思っています。 ありがとうございます。 加藤ちゃんからは、笑顔大事ですよね。 同じ言葉で注意されても優しいトーンと笑顔だとありがたいですよねっていうふうにいただきました。 ありがとうございます。 そうですよね。 事実を伝えるときには淡々とでいいと思うんですけど、 その前後に優しいトーンと笑顔があるといいですよね。 本当にベース笑顔っていうのはすごい大事なことだと思います。 ヤコビーからは、笑顔、私がファシリテーターとして一番大事にしていることなので放送嬉しかったです。 笑顔になると余裕がもれるんですよね。 特にオンラインでは自分の顔が見れるので、怖い顔をしていると自分にドキッとします。 そして笑顔の方を見るとほっとします。笑顔の力ってすごいですねといただきました。 ありがとうございます。 そうですよね。 オンラインは本当に自分の顔を見ながら話をするということが本当に日常になっていくので、 自分の顔がどんなふうに映っているのかということについては下手認知しやすいですよね。 オンライン疲れてくるとやっぱり笑顔が減ってくるみたいなところもあるんだというふうには思うんですけれども、 疲れない程度に皆さんと一緒に笑顔で場作りを進めていけたらいいな、 思わず笑顔になってしまうような場作りができるといいなというふうに考えています。 ということで、本日のちょんせいこのファシリテーターラジオいかがだったでしょうか。 今日も素敵な1日をお過ごしください。ありがとうございました。 もっと見る #幽体離脱 #ファシリテーション #ファシリテーター #メタ認知 #視座 #ちょんせいこ ちょんせいこのファシリテーターラジオせいこさん01:391.チェックイン 本日は、職場のDE&Iを進めるホワイトボード・ミーティング®︎オンラインセミナー https://wbmf.info/seminar/no-9462/02:592.巻き込む力04:463.巻き込まれない力「幽体離脱してみる」メタ認知06:004.チェックアウト クリティカルな問いを話し合える良さコメント感想・質問・応援メッセージを書こう かとちゃん2024年6月23日どこにでもある、ある、わかる、わかるです。そこに利害関係が加わり感情が事実を捻じ曲げて負のループへ巻き込まれる感じです。なるほど、幽体離脱で感情を手放すですね。やってみます。1返信 博子沼田2024年6月23日「優待離脱!」って素敵だな💓ちょっと楽しいイメージですよね。「視座を上げる」と言えば何となく上から目線だと受け取る人もいますので、これからは「優待離脱」を使って笑いを誘ってみます。笑顔になれば理解から実践に繋げてもらいやすくなる気がします。1返信 てっぷ2024年6月22日渦中の人 になりそう💧 なってる時、に某双子芸人風に「幽体離脱~!」とつぶやいてみます。「多様性!」つぶやいてみる時と同じにね~。決めてあるとできそう!続きそう!1返信 よこぴぃ2024年6月22日幽体離脱のわざ?はせいこさんから教えていただき、本当ーに役立ちました。自分をメタ認知して俯瞰できる。そうすると、いったん自分の感情をおいておけて、相手のストーリーも見えてくることもあります。感情から離れられると楽になるんですよねー。2返信 工藤 美季2024年6月22日久しぶりにリアルで聴いています♥巻き込まれる、感情で話す。かつての自分を思い出しながら聞いていました。良いか悪いかの押し問答の場面もあるあるでした。ファシリテーションがあることはそんな場が少しでも笑顔で前に進む関係性を育みますね。2返信 もっと見る
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Act.148 国語の授業とフアシリテーション 12分・1月21日・ 585再生AI目次共同的な読書が深める議論の質「はしれメロス」を演劇的に読む体験限られた時間で深まる議論の秘訣身体で作品を感じる音読の力感情と事実:ファシリテーションの役割
Act.147 防災とフアシリテーション 9分・1月17日・ 421再生AI目次阪神大震災から学ぶ災害への備え情報共有を促すファシリテーションの力危機時の意思決定を支えるホワイトボード日常で育む実践的ミーティング能力AI連携で進化するファシリテーションの未来
Act.146 AI×ファシリテーション 12分・1月15日・ 360再生AI目次AI×ファシリテーション講座の核心AIを「育てる」プロンプトの技術3ヶ月でAIが遂げた驚異の進化ホワイトボード・ミーティング®とAIの協働AI議事録と「暴力的な要約」の課題
ちょっと楽しいイメージですよね。
「視座を上げる」と言えば何となく上から目線だと受け取る人もいますので、これからは「優待離脱」を使って笑いを誘ってみます。笑顔になれば理解から実践に繋げてもらいやすくなる気がします。