TOPトーク専門家ちょんせいこのファシリテーターラジオAct.144 話が長い時。意見が出ない時15:05 1月6日 515再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次止まらない長話、その解消法沈黙を破る問いと対話の技術ホワイトボードで意見を可視化全員参加で高める集団効力感アナログ実践が拓く対話の未来AI文字起こし(β版) # チェックイン AI×フアシリテーション講座を開催します こんにちは。チョンセイコのファシリテーターラジオです。 この番組は、人や町が元気になる、ファシリテーターのスキルとマインドを全国に広げるチョンセイコが、 日々の会議や学びの場作りに役立つ情報をお届けしています。 2026年1月6日火曜日、第144回目の放送です。 Voicyのチョンセイコのファシリテーターラジオ、 今日も聞いていただきありがとうございます。 昨日は仕事始めということで、1日中打ち合わせ祭りでした。 その1つにAI×ファシリテーション講座の打ち合わせがありました。 増平隆幸さん、平野貴則さんと3人で進めるセミナーで、 第1回は前回9月の開催だったんですよね。 それから3ヶ月が経っているわけです。 その時にですよね、9月にお話しした時、みんなでセミナーを第1回目やった時に、 次が3ヶ月後だから、ずいぶんとAIが進化していて、 今日の話も古くなっているかもしれないよね、みたいな感じで話していたんですが、 本当にそのように言えるというか、その通りで、 ご存知の方はご存知でしょうが、GoogleがGemini 3.0を去年の11月ですかね、 リリースされてから、また次のフェーズに入っているなというふうに感じています。 AIを使ってみたいなという初心者の方も、もうすでにめっちゃ使っていますというヘビーユーザーの方も、 よかったら、AI×ファシリテーション講座、ぜひご参加ください。 1月11日日曜日の朝10時からです。 詳細は人のうちのホームページでご確認ください。 さて、今日の話はAIというわけではなく、超アナログの話です。 話が長い時とか、意見が全然出ないという時、どうしたらいいのかというようなお話なんですよね。 それでは、ちょんせいこのファシリテータラジオ、スタートです。 # 話が長い時 さてさて、まずは話が長い時についてお話をしようかと思うんですけど 話し合いしていると一人の人の話が長い時ってありませんか? 自分自身が長くなっちゃうってこともありますよね。 意見が出ないのでどうしても話し続けてしまって もう誰か助けて、他の人話して、止めてみたいな感じで もう話がジェットコースターに乗っちゃって 止められないみたいな時があったりします。 実は私も昔はそうでした。 会議のファシリテーションのお仕事をしていると どうしても話が長くなる人に出会います。 でもこれスイッチが入っちゃうと もう自分では止められないものですよね。 で、割とね、最後に必ずおっしゃるんですよ。 話が長くなってごめんなさいとか こんなに長く話すつもりはなかったんだけれど というような感じです。 ご自分でも何とかしたいと思っている方多いんですよね。 比較的経験則で言えば 人生の経験が長い方、豊かな方 つまり年齢が上に上がるほどそうなりがちで その解決策として もうだんまりを決め込む方もいらっしゃるんですよね。 私は話すと長くなっちゃうから発言しないみたいな感じです。 でも大丈夫ですね。 これって話を短くしようと思ってもやっぱりダメで そういうマインドセットは必要なんだけど いくらでも方法はあるなというふうに思っています。 ファシリテーションとしては ファシリテーターがその発言をひたすら書くというのは 最初のプロセスとして有効です。 自分の意見がホワイトボードに可視化されるので 自分の発言の量が見て分かりますよね。 ここまで書いてもらったら一旦話をやめるというような そういう仕組みもすごく大事で ホワイトボードミーティングの企画会議という会議フレームは まず1人3分ぐらいで一度全員が発言するというフェーズがあります。 発散というフェーズですね。 全員が同じ量ぐらいの分量を発散するので 繰り返していくとだんだん慣れてきます。 もう一つの方法としては 一度納得できるまで話してみたらいいと思うんですよね。 私はもうよく話したみたいな感じで 納得できるまで話してみるのもおすすめです。 話が長くなる方って 割と十分に話をしたというような こんだけ話してすっきりしたみたいな そういう感覚ってあんまり持っておられないんですよね。 長く話をしている時ですが 抑えて話してるって思っている方が多いかなって 実際にお会いしていると思います。 ずっと話していると同じ話を繰り返してしまって 周りが冷えていくんですよね。 伝わっていないような気がするから 何度も同じ話をしてしまいがちなんですけれども ホワイトボードに書いてもらえば 自分の意見がちゃんと承認されたと認知して 次に進んでいくことができます。 おすすめとしては あなたのための定例進捗会議という会議フレームがあるんですけど これを3回くらい繰り返すと 結構ヘトヘトになるまで話せます。 時間にして結構たっぷり90分くらいでしょうかね。 でも人生で忘れられないくらいすっきりすると思います。 気持ちも思考もすっきりするので本当におすすめ。 話が長くなる人への処方箋の一つです。 ご自身で納得できるまで ちょっとしゃべってみたらいいんですよね。 3回90分という長い時間をかけての ある意味のあら両次みたいな感じですよね。 必要なのは本当に最初のうちだけで あるいは1回7分の定例進捗会議を 定例期的に繰り返していると すっきりして短い時間でも 次に進んでいくことができるようになります。 これは大人も子どもも全く同じですね。 ホワイトボードミーティングをやっていると 特に定例進捗会議をやっていると 話をするのが上手になったと言われる。 つまりインストラクションですよね。 インストラクションが上手になったと言われるという そういうフィードバックをいただくことも多くあります。 # 意見が出ない時 次に、意見が出ないときです。 意見が出ないときには、それなりの理由や背景が必ずあります。 やる気がないというのも、もしかしたら一因かもしれないですが、 実際に現場に入っていると、やる気ないなんてことはないです。 会議に出てきている、その場にいるというだけで、仕事に来ている、学校に来ているというだけで、やる気は十分にあります。 でも、それが発揮できない理由がやはりあるんですよね。 なので、皆さん意見を持っているから、ぜひ当ててみてください。みんな公平に。 サシリテーターが好意的な関心の態度で、「どんな感じですか?」という感じで聞くと、きっと出てきます。 もし、意見が出にくいようであれば、ちょっと隣の人と話し合ってみてください、みたいな感じで話し合ってもらいましょう。 みんなの前で意見を言うのが難しくても、隣の人と手を挟んだら、参加度を高くして意見を聞き合えるはずです。 問いも大事ですよね。この問いの中に必然性がある、話し合ったり考えたりすることに必然性がある問いが必要ですよね。 マッチした問いというふうに言うんでしょうか。 ホワイトボードミーティングの企画会議は、一人一人意見を言う場があるんですけど、 ファシリテーターが全員の意見を公平に聞いて発散のフェーズを書いていくんですよね。 みんながお互いの意見を深く聞き合います。それをそのまま書いていきます。 途中でお互いにやりとりしないんですよね。まずは一人の意見、全員の意見を聞いてみる、みたいな感じで進めていきます。 それをホワイトボードに書いてみるんですよね。 次の収束という段階になったら、お互いの意見をやりとりして、それを赤で書いて、具体的にどのようにしていくのかという結論を青で書くというのがシンプルな進め方です。 とてもシンプルですけど、自分に発言の打席が回ってくることが大事ですよね。 そしてファシリテーターも、練習段階ではやっぱり順番に交代するということがすごく大事で、 実際の会議でもファシリテーター役の人が自分の意見を言いたいときには、ちょっと変わってくださいってホワイトボードマーカーをリレーのバトンのように回していく。 みんながファシリテーターとしても話して、サイドワーカーとしても、ちゃんと打席が回ってくるということがとても大事だというふうに思います。 上手じゃなくていい、うまくなくていいんですよね。 みんなで練習しながら話し合いを進めていく。継続していくと、それがやっぱりすごい練習になっていく。 それだけでエンパワーメントの温かい話し合いの場を作ることができます。 自分以外の人にもね、意見があることを知れば、この人こんなにしゃべるんだ、みたいなことを知れば、話が長くなる人のうちの一定数の人は、 黙ってまず相手の意見を聞いてみようというふうに聞くことができるようにもなっていくんですよね。 そういう会議に慣れてくると、自分一人で話し続けることの怖さとか危うさみたいなものも感じるようになります。 そしてみんなの声で合意形成や意思決定をすることの価値を実感するんですよね。 こんな感じでみんなで意見を出し合っていると、誰か一人の優れたリーダーとか指導者が何かをするではなくて、 みんなで決めたこの話し合いに自分も貢献できたというような、 そういう肯定感や自己効力感みたいなチームとしての集団としての効力感を高めることができるというのも大きな特徴だなというふうに思います。 # チェックアウト まずは徹底したアナログを練習してみよう 学校の教室でホワイトボードミーティングをしているような画像を昨日も見せていただいたんですけれども、 アナログのホワイトボードで60×90ぐらいのホワイトボードで話し合うんだけども、 そういう形で話し合っている子どもたちの姿はとても動的なんですよね。動的というのは動くの的です。 体や頭を寄せ合ったり立ったり座ったり指を指したりしながら、お互いの顔を見て笑い合ったりうなずいたり、 時に疑問をちゃんと停止したり、生き生きと躍動的だなって、動画じゃなくて静止画像なんだけど、 そういう躍動感みたいなものが伝わってくるんですよね。 問いがマッチしていれば話し合いに学びが起こっていくので、 そしてファシリテーターとしての技術が習熟すれば、よりプロアクティブな主体的な姿を見せてくれます。 大人の話し合いも全く同じなんですよね。 これまで大人と子どもの学びは掃除系みたいな言葉をよく聞いてきたのですけれども、 同系って言ってもいいんじゃないかな。同じじゃないか、同質ではないかというふうに本当に思います。 数学的な文脈の言葉なので、その辺りはよくわからないんだけど、 でも大人も子どもも同系だ、同じだというふうに実感をしています。 AIやデジタルというのは、そのファシリテーションのプロセスの中に、 あるいはファシリテーションの選択肢としても欠かせないものになっているし、 今後もますますそうなっていくというふうに思います。 徹底したアナログもとても大事で、アナログかデジタルかみたいな、 そういう二項対立、どっちか論争ではなくて、どちらも大事で、 その場の求めに応じて選択的に使えるようになるといいですよね。 話が長い時も、意見が出ない時も、お互いの意見を上手に聞き合い、 可視化して合意形成や意思決定が充実する、そんなツールになればというふうに思います。 平和な社会と暮らしのために、対立もいい感じで、 この対立があったからそれを乗り越えて、私たちは今この場に立っているんだって思えるような感じになっていくといいなというふうに思うんですよね。 はい、ということでありがとうございます。 それではここからコメント返しです。 昨日はチェックインを文化にしようでした。 ありがとうございます。 よきまるさんからは、おぶさたしています。 一昨年、試験に合格してケアマネの実務研修を経て、 去年の8月からケアマネジャーとして仕事をしていますといただきました。 ありがとうございます。 おめでとうございます。 そのため、ホワイトボードミーティングもファシリテーションという言葉も、 ましてやチェックインなんて、かなりお久しぶりの言語になってしまいました。 ケアマネになって話し合う場はかなり増えたのに、何も活かせることができていないんです、みたいなね。 なんかそんな感じでいただいたんですけど、そうなんです。 ケアマネさんってすごい話し合いの場がありますよね。 短時間で結果を出していくというか、プランを書いたりとか、モニタリングをしたりとか、 ケアマネさんに救われている人たちって本当に多いなっていうふうに思います。 ありがとうございます。 私も今度サービス担当者会議の進め方みたいなので、 ファシリテーションの検証をやったりとかするんですよね。 そのときにもチェックインみたいなことをやります。 なので、またいつかそんなこともお届けすることができたらなと思っています。 ありがとうございます。 ぜひボイシー聞いてくださいね。 テップさんからは、 ホワイトボードミーティングを始めた頃、大勢でも2人だけでも必ずチェックインがあり、フレッシュ恥ずかしでしたっけ。 自分が進めるようになり、何か変だと思ったらチェックインを忘れていて反省。 私もよく耕して分解にしますといただきました。 そうなんですよね。 2人でもチェックインしますよね。 まず一言発してからみたいな感じで。 確かに嬉しい恥ずかしいですよね。 慣れないとね。 でもやっぱり何か一言発してから、 ちゃんとチェックインしてから場にコミットするっていうのはすごく大事だなというふうに思います。 ヨコピーからは、チェックイン大事ですよね。 そこでアセスメントができることも多々あります。 私もセイコさんから学んで自分の文化になりました。 対談ありがとうございました。 いろんな方から感想いただいているのもすごくありがたいです。 いよいよスタートですねといただきました。 改めましてヨコピーありがとうございました。 チェックインの様子を見ていると、 この後、この先どんなふうに進めていこうかなというふうに、 その後を見通すようなことにもなるっていうのはよくありますよね。 コールとカッチのインストラクションをした後は、 チェックインみたいな感じでやれるといいなというふうに思います。 ありがとうございました。 本日もチョン・セイコのファシリテーターラジオを聞いていただきありがとうございました。 今日も素敵な一日になりますように。 チョン・セイコでした。 もっと見るちょんせいこのファシリテーターラジオせいこさん02:001.チェックイン AI×フアシリテーション講座を開催します04:202.話が長い時03:453.意見が出ない時05:024.チェックアウト まずは徹底したアナログを練習してみようコメント感想・質問・応援メッセージを書こう よこぴぃ1月8日あらためて、ホワイトボード・ミーティング®︎の大切さを語っていただいたなーと思いました。永久保存版かも!2返信 てっぷ1月6日私は自分の話が長いと思うし、それなのに後から「あれ言えば良かった」とくよくよします。学ぶ甲斐がある、伸びしろ満載タイプで〜す🌱たくさん練習します!2返信 もっちゃん1月6日「打席が回ってくる」あー、いい伝え方だなぁと感じました。2返信 工藤美季1月6日11日参加できないのが残念すぎます😭話がジェットコースター!!マシンガントークの方によく出会いました。でもその中身はホントにいろいろだなぁと。とにかく繰り返しでも話している人、承認欲求で話し続ける人(笑)説明が丁寧で長い人などなど。でもそれを可視化することで整理されますよね。2返信
Act.155 そこにあるんだよと言えるファシリテーターでいたい 11分・5月15日・ 498再生AI目次ファシリテーターが示す『そこにあるもの』とは中学生が『感動がない』と言う理由『感動の本質を探ろう』哲学対話の設計ホワイトボード・ミーティング®︎で深まる対話日常に隠れた『感動』を見つけるファシリテーション
Act.154 上手な頼り方とファシリテーション 11分・4月18日・ 571再生AI目次一人で抱え込みがちなあなたの心境「迷惑」という言葉が阻む協力関係仕事を分解し協力を促すファシリ術「私がやる!」を引き出す自発性の力チーム力を最大化する可視化の秘訣
Act.153 身体性、デジタル&アナログ、そしAIとファシリテーション 14分・4月17日・ 436再生AI目次AI進化とファシリテーションの新境地アナログの身体性: 五感の活用術デジタルと身体性の最適融合とはAIで議論を可視化・知性を拡張3領域が拓くファシリの新探求
Act.152 学校のフアシリテーション 13分・2月25日・ 633再生AI目次90名参加!学校ファシリ講座の舞台裏職員室改革へ!WBMT活用術子どもが創る!授業の会社活動WBMTが拓く学校教育の未来チームが語る小さなイノベーション
Act.151 フアシリテーションの再現性 11分・1月31日・ 696再生AI目次成果を生む再現性の定義とは「私だから」の壁を超えた開発秘話カリスマ性よりも普及を選んだ哲学普及の壁、それでも広がる再現性未来を拓く学校教育への提言とは
Act.150 心配症とフアシリテーション 10分・1月30日・ 569再生AI目次心配性とファシリテーションの適性過剰な心配が招く議論の停滞心配性だからこその強み プロセス設計心配を安心に変える「場数」の真実学びとリフレクションで安定を掴む
Act.149 遊びが知的好奇心に変わる時とフアシリテーション 10分・1月22日・ 576再生AI目次パフォーマンス向上の鍵は7時間睡眠「遊び」がもたらす学びと成長の重要性「問い」が繋ぐ遊びと知的好奇心への道「遊び心」が育むチームワークと仕事の質遊びと学びを繋ぐファシリテーションの役割
Act.148 国語の授業とフアシリテーション 12分・1月21日・ 585再生AI目次共同的な読書が深める議論の質「はしれメロス」を演劇的に読む体験限られた時間で深まる議論の秘訣身体で作品を感じる音読の力感情と事実:ファシリテーションの役割
Act.147 防災とフアシリテーション 9分・1月17日・ 421再生AI目次阪神大震災から学ぶ災害への備え情報共有を促すファシリテーションの力危機時の意思決定を支えるホワイトボード日常で育む実践的ミーティング能力AI連携で進化するファシリテーションの未来
Act.146 AI×ファシリテーション 12分・1月15日・ 360再生AI目次AI×ファシリテーション講座の核心AIを「育てる」プロンプトの技術3ヶ月でAIが遂げた驚異の進化ホワイトボード・ミーティング®とAIの協働AI議事録と「暴力的な要約」の課題
話がジェットコースター!!マシンガントークの方によく出会いました。でもその中身はホントにいろいろだなぁと。とにかく繰り返しでも話している人、承認欲求で話し続ける人(笑)説明が丁寧で長い人などなど。でもそれを可視化することで整理されますよね。