TOPトーク専門家今井正司のココロが軽くなるラジオ#395「できなかった私」が「私はできない」に変わる時:失敗が自己説明になる心理学51:44 9月30日 244再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次事実と解釈「私はできない」の心理失敗が自己価値へ及ぼす影響とは「どうせ無理」が生まれる心理メカニズム行動が結果を変える経験の重要性メタ認知を再起動する質問の力AI文字起こし(β版) # オープニング はい、みなさんこんにちは。心が軽くなるラジオパーソナリティーの今井昌司です。 今日も放送を始めていきたいと思いますが、 今日からまたちょっと昔やってたことを再開してみようかなというふうに思っています。 それ何かというとオープニングですね。 まさに今話しているこのオープニングなんですが、 実は昔放送の最初に今日は何の日でしょうかとか、 今日が誕生日の心理学者の逸話とかですね、 あとはこういう誕生歌がありますみたいなことを話していた時期があったんですよ。 で私結構これ好きだったんですけど、 オープニングだけがすごくたくさん聞かれていて、本編があまり聞かれていなかったみたいなね ことがあって、これでいいのかなぁなんて思ってちょっとやめちゃったんですよね。 だけどよくよく考えたらこのオープニング だけでも聞いてくれたら確かに嬉しいなぁと思って、またちょっと再開してみようと思います。 昔やってたのを改めて聞いて、最近いいなぁと思ったのでやってみようかなと思ったんですけど、 今回も今日は何の日とか、心理学者というか心について考えた研究者とか臨床課の話とか、 私観葉植物とか好きなので花の話とかねしたいと思います。 でですね、早速10月1日からにしようかなって思ったんですけども、 もう早速ね思ったらやったらいいじゃんって思ったので 9月30日今日の放送から もうねやってみようと思いました。で先ほどねちょっといろいろ調べてたらもう結構ね 10時になってしまって12時ぐらいにはね放送したいので今ね慌てて調べたんですが 今日は何の日というと色々ありましたけど、国連が定める国際翻訳デーでした。 これ意外にまだ新しい日で2017年に国連総会で正式に制定された日だそうです。 でなんでその9月30日なんだろうというところを調べてみると この日はね 聖ヒエロニムスという人の命日なんだそうです。 このヒエロニムスっていうのは4世紀から5世紀に 生きてた人で聖書をラテン語に翻訳したことで知られていると。 だから翻訳者の守護聖人っていう風にされているらしいです。 国連も翻訳という仕事については 単に別の言語に置き換える仕事ではなく 国と国、人と人との対話や相互理解を支える 重要な仕事として位置づけていますということで 言語に置き換える仕事ではなくてきたかと思ってちょっとびっくりしたんですが そうやって言ったらもう心理師の仕事もある意味翻訳に近いところあるなって思いました。 例えば学校に行きたくないって子供が言ったとしたら、それをそのまま受け取れば 登校を拒否しているみたいなね 行動になりますけどね。でもまぁ少し丁寧に見ていくと 失敗するとこ見られるのが怖いのかなぁとか そういうのがあるかもしれないし、教室に入ると何をしたらいいかわからないとかそういう理由が あるかもしれないですよね。 なので私たち支援者がやっていることの一つは、こういう行動や言葉の奥にある体験を 本人もひょっとしたらわからないとか、周囲にもうちょっと捉えきれない部分のものを翻訳することかもしれないなぁってね ちょっと深読みというかね、深く考えたら翻訳かなぁなんて思いました。 ただね、本当はこう思ってるんでしょみたいなね、占い師みたいなね 勝手な翻訳はもちろんダメですよ 翻訳者が言文を尊重するみたいに、やっぱり心理支援でも本人の体験というのは尊重しますからね でもこれは共通した大事な点かもしれないです 今日生まれた心について考えた人ということで、9月30日調べたら結構面白い人がたくさんいました エティエンヌ・ボロド・コンディアック。 1714年9月30日フランスのグルノーブルに生まれた哲学者ということで 心理学者じゃないの?みたいな感じなんですが、でも昔の学問という心理学がね まだ学問になる前っていうのはやっぱり哲学が元にありますから、哲学者も入れてきますよ でも、そのコンディアックが特に重視したのは感覚なんですよね 見る、聞く、触れる、臭いを感じるみたいなね そういう感覚の経験が注意とか記憶とか判断とかね いろんな複雑な心の働きをどのように成立させていってるのかっていうのを考えた哲学者です ほぼほぼ心理学者みたいなね 現代心理学から見ればもちろんねそのまま採用できる理論ではありませんでしたが でも18世紀にね 心っていう完成品というかねものが最初からあるんじゃなくて 経験とかそういったものから心の機能がね 形作られてるんじゃないかって考えたコンディアックはなかなかね 心理学史というか歴史を考えても面白い人物だなというふうに思います このコンディアックにした理由はね あのびっくりしたんですけど あの スタンフォードエンサイクロペディアオブフィロソフィーっていうね 百科事典みたいなものがあるんですけど コンディアックについて調べると子供の頃視力がすごく弱くて 体も弱かったそうです なので認知発達もかなり遅れていると思われていて 12歳頃になっても十分にねこう文字を読むことができなかったというふうに伝えられているそうです 本格的に教育を受けたのはだからその後だから中学生ぐらいですよね 日本で言ったら今のね いやこれすごいなぁと思って 12歳まで読むことが十分にできなかった少年が 後にですよ人間はどうやって知覚するのとか 記憶とか判断は何なのとか注意って何っていうことを 考える哲学者になるってなんかすごくないですか ねまぁでもこのエピソードがね単純に遅れていても将来天才になりますよ という話じゃなくて なんかある時点で何ができるかということと その人にこの先どんな可能性があるかってことやっぱ同じじゃないんだな っていうことにね私はなんかびっくりしたのとやっぱそうだよなぁと思ったんですね だから教育のね場でもやっぱり気をつけたいところですよね この子は文章が苦手とかね段取りが苦手とか まあこういうこと言うの便利なんですが この人はこういう人だに変わっちゃいますよね最近もそういう放送しましたけど どんな条件で難しくなるんだろうというところがやっぱり大事だなと思うわけです はいそしてそして今日の誕生か誕生かってね唯一の正解があるわけじゃなくて サイトによっては結構バラバラなんですよね モンステラとかゼフィランサスあとシューメイギクなどがありますが今日はモンステラを選んでみましょう 寛容植物が好きな方にはおなじみですよね 大きい葉っぱに独特な切れ込みというか穴が開いている植物ですね モンステラの名前の由来はラテン語のモンストル 奇妙なもの不思議なって言った意味があるそうです 花言葉は嬉しい壮大な計画深い関係などがあります なんか今日からまた新しいことを始めるっていうのにはちょうどね 壮大な計画っていいですねちょっとハードル上がりますけどね はいということで今日のオープニング まあちょっとねいろんなことをやっていきたいなぁと思っているんですがこれは 引き続きね毎日毎日毎回やっていければなというふうに思っております それでは今日も心が軽くなるラジオを始めていきたいとおもいますお願いします # できなかった事実と、できないという解釈 はいここからは本編になりますが、ちょっとねオープニングでまた新しいことを始めたので、今日はオープニング 話すとね、やっぱり今日はどんな人が生まれた日という、心理学者とかね哲学者を紹介するから、その流れで話せることがあったら話そうかなと思うんですが 今日のオープニング、私はねえらく感動しちゃったそのエティエンヌ・ボロドコンディアックですね、フランス生まれの哲学者 あのオープニングでも言った通り12歳までね、十分に読むことができなかった。 だからでもその後、知覚とか記憶とかね 注意について考える哲学者になるってすごいですよね。 そこから今日はこのタイトルにあるように できなかったっていうのが、いつの間にか私はできない に変わっちゃう。この心の働きについてね このコンディアックのエピソードにちょっと感銘を受けたので話してみたいと思うんですが、でもちょっとね専門的にもやっぱり考えてみたいんですよね まず非常に単純なようで大きな区別があります。それは何かというと 例えば 昨日みんなの前でうまく話せなかったっていうのは、これは どうなんでしょうね。出来事についての記述ですよね。 若干本人の評価を含むとはいえ まあ出来事についての事実なんですよ。 だけど例えば私は人前で話すのが苦手だ これはどうでしょう。 これ話がちょっと変わってきますよね さっきのは 昨日みんなの前でうまく話せなかった事実だって言ったんですけど 人前で話すのが苦手だ。これは解釈となるのかなという感じなんですよ さらに私は話すことが苦手な人間だになると、もっともっと根深くなっていくわけですよ だから最初はその場所で、その条件で起きた出来事だったものが 徐々に自分自身についての説明に変わっていっちゃう。 最近こういう放送をたくさんしているので わかるわかるって思っていただける方も多いと思うんですが 心理学ではこういう出来事の原因をどう説明するかを扱ってきた 研究士というのは結構長いんですよね 代表的なのはそうですね最初にやっぱり紹介したいのは バーナード・ワイナーですかね ワイナーの帰属理論 アトリビューションセオリーというものがあります これ何かというと人は成功とか失敗が起きた時に何でそうなったかというのを説明しようとする わけですよね要するに帰属、こういう原因だからみたいなことをやろうとするよ っていう理論なんです その原因の捉え方っていうのはいくつか大事な次元があって 代表的なので言うと原因の所在、ローカス あと安定性、スタビリティ あと統制可能性、コントラレビリティというものがあります この3つがあるよ 例えば試験に何か失敗しちゃった そろそろいろんな試験とかある時期ですけど 問題がたまたま難しかったって考えるのか、勉強方法が合っていなかったと考えるのか 準備が足りなかったって考えるのか それともですよ 頭が悪いって考えるのか これ同じ試験に失敗したっていう結果でも原因の説明が全然違うよねと 特に重要なのは安定性です 今回は準備時間が少なかったっていう原因は 変化可能ですよね、だって準備時間を増やせばいいから だけど私は頭が悪いっていう説明になっちゃうと 自分の内側に原因があって しかもこれ比較的安定したものですよね すぐに頭が良くなったりしませんから そうすると1回の失敗が次も失敗するだろうっていう予測に繋がりやすくなります ワイナーはこういう原因帰属が感情だけじゃなくて その後の期待とか持続性とか行動にも関係するっていうふうに考えたわけですよね ここで面白いことがあるわけですね 例えばテストで30点だったっていう事実 これ事実ですよから私は数学が苦手だという結論までをかなり短い時間で瞬間移動します 人ってだいたいそうですよね30点取っただから苦手って言ってもいいでしょうみたいなね でもこれ 論理的に考えたら結構たくさんの情報抜けてませんか 例えばそれがどんな問題だったか あとそもそもどのぐらい勉強したか どんな勉強方法だったの 授業内容わかってた たくさん寝れた 試験中に不安高まらなかった 問題文読み間違えなかった 最近こう読書会でもやりましたけどワーキングメモリーへの負荷は高くなかったか いろんな条件をここで疑問として出すことができますよね こういう条件を検討しないで30点だったから私は数学ができないに飛躍しちゃうとね これはなかなか自分を苦しめる考え方になりますよね だから出来事から自己説明って自分を説明することに一気にジャンプしちゃうね 30点という事実と私は○○ができないという自己説明に 一足飛びに行っちゃうっていうのはこれあまり良くない これは子供だけじゃなくて大人にもありますよね 会議でうまく発言できなかったからこれは事実だとして 私はコミュニケーション能力が低い 仕事を締め切りまでに終えられなかったから私は○○が悪いとかね 片付けができなかった私はだらしない これ全部事実から自分を説明するところにちょっと飛躍しすぎている例なんですよね こうやって何かある状況が起きて なんだん人格の説明になっていくっていうのはこれちょっと残念ですよね でもこれ行動分析的に見ればですよ 行動っていうのは本来状況との環境とかのね 関係の中で生じるものですから 認知心理学的に見ても パフォーマンスって注意とかワーキングメモリーとか知識 情動 動機付け 疲労 課題難易度とかねいろんな要因によって変化しますから だから私は○○が苦手だっていう言葉は 事実っていうよりは圧縮された自己モデルみたいだね だからそんな感じですよね でもこれねこう考えると便利なんですよ だって一言で説明できるからね でも情報をいつも言うように圧縮しちゃうと失われる情報もあります この前の放送で言いましたどんな条件ならできるのかっていう この情報が欠けちゃうんですね なので今日から最初に覚えておいてほしいことはできなかった 出来事についての記述事実かもしれないですが 私はできないはその出来事に対して作られた理論 解釈だよということなんですね自分についての理論 私はこういう人間だっていうね ちっちゃな心理学理論なんです自分で作ってるね でその問題はですねその理論を私たち自身が本当にね 理論だって思っていないことなんです こういうふうに作られてるって思ってない事実だってそこも思っちゃう私は数学が 苦手だっていう事実と思っちゃってるところが 難しいんですよね はいじゃあこの事実だと思ってしまうこのプロセスについて 次のチャプターでちょっとね時間が来たのでお話ししたいなというふうに思います # 失敗を人格の問題に変える はい、では前のチャプターの延長になりますが、 そもそも私はできないという考えってどこから生まれてくるんでしょうかね。 もちろん自分自身の経験から形作られる場合もあるんですが、 もう一つ重要なのがここなんですね。 勉強会でもよく言いますが、他人からどのように評価されてきたかということ。 これは大きい影響があるんですね。 ここで登場するというか、私が紹介したいのが、 キャロル・デュエックたちの研究です。 デュエックというと、今だとグロースマインドセット、 成長的マインドセットの人と知られていますが、 私はむしろその前段階にある研究が非常に面白いと思っているんですね。 例えば、メリッサ・カミンズとかと一緒にやってたその99年の研究とか、 パーソンフィードバックというのと、 プロセスフィードバックというのを比較している研究があるんですね。 パーソンフィードバックというのは、人物に対するフィードバック、 プロセスフィードバックはそのままプロセスに対するフィードバックを比較するわけですが、 5歳から6歳ぐらいの子供に課題に成功したり失敗する場面を一応経験してもらうんです。 そこで、あなたは良い子だねっていうように人物全体を評価する、 またはパーソンフィードバックなんだけど、 あとは、 行ったこととか取り組み、プロセスに対して評価する。これがプロセスフィードバックなんですが、 これを比較するって何と比較するかというと、 その後に失敗を経験した時の反応を見るわけですよ。 そうすると、人物そのものを評価された子は、失敗した時に自分自身を否定するような反応とか、 無力的な反応というものを示しやすかった。 興味深いのは、これは批判だけではないということなんですよね。 注意とかそういうことじゃなくて、 褒めることでも同じような脆弱性が生じるということなんですよね。 私、学校の研修会だと、褒めることも実は怖いですよっていう話をするんですが、 例えば、あなたは頭がいいねとか、あなたは優しい子だねとか、しっかりした子だねって褒めるのは、 なんとなく一般的には良いことだって思いますよね。 でも、一回そういったから問題が起きるってわけではないですけどね。 その人物全体の評価っていうのは一つ特徴があるんです。 それは何かというと、成功した時に私は賢い人っていう自己説明ができますよね。 じゃあ失敗したらどうなるかというと、私は賢くないんじゃないかっていう問題が発生しちゃうんですよ。 だから成功や失敗が課題のフィードバックじゃなくて、 自己価値についての情報になっちゃうんですよね。 これまずくないですか。 そうすると、 クラウディア・ミュラーとデュエッグの有名な研究が出てくるんですね。 ここで。 これも5年生ぐらいの子を褒める条件、つまりその 人間的というか、知能かな。知能を褒める条件と努力を褒める条件を比較するんです。 そうすると、知能を褒められた子供は失敗後の動機づけとか、 あと次の課題を選ぶ時とかね。 パフォーマンスにちょっとネガティブな影響が認められるということが分かったわけです。 重要なのは 努力を褒めればいいんじゃないかという単純な話でもないなというところなんですよ。 これね、今はかなり注意が必要な研究なんですよ。自分で紹介しておいてなんですけどね。 ちょっと再現性というところの問題もちょっと出てきています。 それをちょっと置いておいて、うまくいってないのに 例えば頑張ったねって褒めちゃうとしますよ。 これを繰り返しても全然有効なフィードバックにはなりませんよね。 必要なのは何をしたら何が変わったのか、 つまりプロセスを見ることが大事になってきます。 だから頑張ったね頑張ったねだけでは全然プロセス褒めではないよね。 だから例えば具体的な言葉。 前回は問題を最後まで一気に解いていたけど 今回は途中で見直したらミスが減ったね、みたいなフィードバック。 これどうでしょう。 これはあなたは賢い。 あなたは頑張り屋さんとかそういうことじゃないですよね。 行動と結果の関係をちゃんと示している。 こういう情報なら次の課題でも子どもたち利用できますよね。見直してみようとかね。 この違いがすごく重要だなと思っています。 だから人物評価というのは私はどういう人間かという情報を与えることなので、 これはできなかった時に余計傷ついていくわけですよね。 じゃなくてプロセス評価。何をするとどうなるか。 この情報が大事になっていく。 だからプロセス評価の方が行動を調節するための情報が多いんですよね。 だからボイシーで、ここ最近たびたび話している 私は○○だからという言葉にやっぱりつながっていきますよね。 私は忘れっぽいとか計画性がないとか、前回の放送人付き合いが苦手だから、みたいな自己説明も 一度説明、一度成立って言ったらいいかな。 すると非常に強力なわけですね。強い。 だってそれ以降に起きた出来事を自己説明に合うように解釈できるからなんですよね。 忘れ物をした、やっぱり私忘れっぽい。 会議で発言できなかった、やっぱり私人付き合いが苦手。 で、うまくできた日じゃどうなるのって、まあ今日はたまたまだなぁなんてなっちゃうわけですね。 こうなってくると自己概念が出来事から作られるんじゃなくて、 自己概念が出来事の解釈を選ぶようになっちゃうんですよ。 だから頭の中だけでね、経験とか無視しちゃうんですよね。 だから、行動療法が経験を大事にしようっていう時には、 やっぱり認知の部分も大事で、まずその自己概念ではなくて、 実際の経験から学ぶっていう、この方向づけがね、すごく大事になってくるんですよね。 子供の支援とかね、大人の支援もそうですけど、 この人を、まあどんな人なのかっていうのを急いでね、 決めるよりも、どんな条件でこの行動が起きたのかを見る必要はやっぱりありますよね。 認知行動療法にも、まあ行動分析もそうですけど、これがまあ基本姿勢なんですよ。 あの人格を否定しないためっていうことじゃないですよね。結構誤解されちゃうんですけど、 行動分析は人格を否定しないアプローチというわけじゃないんですよ。 もちろん否定はしないんですけど、その目的とするものは、 その方が介入可能な情報が増えるからです。 だから私は集中力がない、ではどこを書いていいかわからないから、 30分以上一人で文章を読むと注意が反れやすい、 だったら時間短くする、休憩入れる、 刺激減らす、音読する、誰かと一緒にやる、という風に方法を変えられますよね。 だからその特性っていう言葉を コンディション、条件の言葉に翻訳するっていうのが、今日のオープニングと無理やりつなげると、 やっぱりそういうことなんですよね。 じゃあ次は、自己効力感の話もやっぱりしたいので、 ちょっと1個チャプターを増やしたいと思います。 # 「どうせやっても無理」が生まれるまで はい、ではここまではできなかったという出来事が、私はできない人間だという自己説明に変わる話をしてきました。 この自己説明は行動に何を及ぼすのかということなんです。 重要な人物、ここでやっぱり召喚したいと思います。 アルバート・バンデューラですね。 自己効力感、セルフエフィカシーの提唱者。 バンデューラは本当に心理学のところから飛び越えて有名ですからね。 この放送でもたくさん出てきますが、バンデューラ、今日も召喚すると。 バンデューラ、1977年の有名な論文で、人がある行動を始めるか、どのぐらい努力するか、困難があった時にどのぐらい続けるかには、 自分はこの状況で必要な行動を実行できるという予測が重要だということを論じる。 だから、いろいろ目的達成する時に、この状況難しいなぁって思ったりすることは誰にでもあるんだけど、 この状況で必要な行動を自分は実行できるかどうかという予測。 これが大事だよと。 この自己効力感が、単純な自分が好き、自信がありますとか、そういう話ではない。 結構ここね、誤解されちゃうんですよね。自己効力感と自信があるみたいなね。 例えば、この課題なら自分はこの方法で対処できそうだという期待。 こういう考え方です。 そうすると、私は数学ができないという自己説明が強くなれば、 数学の問題を見て難しそうだと思う。 どうせできないと思う。 取り組みを避けるとかね。数学の練習というか、そういった取り組み時間も減るでしょうしね。 だから結果として成績も上がらないわけですよね。 そうなると、やっぱり私は数学ができない。戻ってきちゃうわけ。 こういう強力な循環があるわけですね。 能力についての信念が、その能力を直接作るというよりは、 行動の選択を変えちゃったりとか、その行動がその後の経験を変えちゃったりするという方が 説明としては正しいかなというふうに思うんですよね。 ここから、学習性無力化の研究につなげることができるんですよ。 学習性無力化といえばマーティン・セリグマンですよね。 あとスティーブ・マイヤーとかによる学習性無力化。 ランド・ヘルプレスネスですね。 非常に非常に有名な研究ですが、この研究もちょっと注意が必要。 最近、昔の研究を紹介するために注意が必要と注意喚起ばっかりしてるんですが、 昔の教科書的な説明では、例えば自分の行動と結果が無関係だということを学習すると、何をしても無駄だと 学習して行動しなくなる。 こんな感じの説明だったんですよ。 でもこの後に、 リン・エイブラムソンとか、もちろんセリグマンとかね。 あと、ジョン・ティーズ・デール。 人間の無力感を説明するため、 ゲイン・貴族というのを取り入れた定式化を、ちょっと再定義するんですよね。 これはゲインが自分だけに関係するのか、安定しているのか、 広い領域に及ぶのかという説明の仕方によって、 かなり無力感の広がり方が変わるよということになります。 しかも、さらにその後の神経科学の研究によって、結構面白いことがわかってきて、 マイヤーとセリグマン、今からちょうど10年ぐらい前の研究なんですが、50年間の研究を振り返る論文の中で、 初期の理論はある意味で逆だと。 ヒャーッと感じですね。ある意味で逆だったと述べるわけですよね。 動物研究から見ると、制御不能な嫌悪刺激に対する受動的反応を新しくする学習というよりは、 制御可能であることを経験した後に、 自分の行動によって結果を変えられるという コントロール、制御可能性を学習する、 そういう仕組みが重要だということなんですよね。 ここちょっと頭が混乱するところなので、ちょっと紙に書いてもらったりとかしてね、 考えていただくと、言っている意味がわかっていただけると思います。 ここを真剣価格と言っているので、内側前頭皮質を含む回路というか、 制御が可能になったんだという経験によって、その後のストレス反応を調整することもわかってきたよと。 この話は難しいんですけど、あえてこのボイシーで出しているのは、やっぱりすごく重要だなと思うわけですよ。 なぜかというと、無力犯をなくそうというよりは、 自分の行動によって何が変わったのかという経験を作ることがやっぱり大事なんですよね。 だから自信を持ちなさいということではなくて、 もっと言うとできるって思いなさいでもないわけですよ。 実際に自分が何かした、少し結果が変わった、 こうしたらこんな風にちょっと変わるんだなという関係を経験する。 これ、バンデューラの自己効力感とも非常によく繋がると思うんですね。 バンデューラも自己効力感を形成する重要な情報源、何かといったら、 やっぱり課題の達成と熟達経験が大事だよということを、やっぱりその77年の論文に書いているわけですよ。 自信は、だから自信を持とうって考えて作るものじゃなくて、 行動して少し結果が変わったという履歴から作られる。 この部分がやっぱり大きいですよね。 だから私は苦手だからって言っている人に、そんなことないよって励ますだけではね、 変わらないじゃないですか。これも私たち支援者がすごく経験することですよね。 相手からすれば、いやいやいや実際できなかったんですけどって、 やっぱりなりますよね。それよりは、 できる条件を少し探してみましょう。ここが行動分析的な考え方なんですよね。 例えば一人で始められなかったけど、最初の5分だけ一緒にやったら始められたなら、 一人ではできないんじゃなくて、 開始するときに外的な手がかりがあると始めやすいという情報になりますよね。 これめちゃくちゃ大きな違いですよね。 だって前者は一人だと始められないという自己評価。後者というか、取り組みの5分は誰かと一緒だとできるって、これケースフォーミュレーションですから。 だから私はこう日常生活でも、自分を評価する代わりに自分をケースフォーミュレーションする ぐらいの発想があってもいいのかなぁなんて思っています。 私は怠け者だ。じゃなくて、こういう条件で着手しにくくなるんだろうとかね。 よく聞きます。私はコミュ障だという人もいますが、そうじゃなくて、どんな相手、どんな人数、どんな状況なら話しやすいんだろうという 自己評価を機能分析に変えちゃう。 これがね心を軽くする秘訣だなというふうに思います。 それではもうあと一個だけ増やそうかな。 成長的マインドセットの部分をあのままで終わっちゃうとちょっと誤解を受ける気もするので、 メタ認知と絡めた話も本当に最後にするので、もう一個だけ増やさせてください。 # メタ認知を復活させる言葉 ではここまでを話してきて、メタ認知の話が大事だなぁって思うんですよね。 ここまで聞いていただくと、成長的マインドセットの話ですよねって思った方もいると思いますし、もちろん関連してるんです。 例えばデュエッグ先生とレゲットがやってた昔の研究で、人がこの知能とか能力をどういうふうに捉えるかによって、 目標とか失敗した時の反応が変わるという社会モデルもあるんです。 例えば 能力っていうのは変わらないよっていう実体理論と、能力は変化する、要するに成長できるよ、能力も増えていくよと思う 増大理論ってこの2つがあるんですよ。 ブラックウェルと トゥルゼスニエフスキーとデュエッグの研究。もう20年前の研究なんですが、 中学生の自分の知能をどういうふうに思っているのか、成長できるものなのか、固定的なのかっていうようなものと、 数学の成績っていうのはすごく関連があるよと。 この研究では知能の仮想性というかね 本当に増大できると思うと増大できるのかということも 検討されています。 でもこれねちょっとそのチャプター増やした理由でもあるんですけど、 成長マインドセットって 結構ね あんまり大きい効果量がないんですよね。学習に関しては。 何でもこの学習を従属変数にするという考え方は私は好きじゃないから、学習はっていうふうに言うんですけど あんまりね、だから成長マインドセットを教えれば成績が上がるのかというと そういう単純な話じゃないわけですよね。 例えばビクトリアシスクのメタ分析 これも10年ぐらい前の分析なんですけど マインドセットと学業成績の関連とかね、マインドセットを使った介入、いわゆる成長的マインドセットにしようみたいな この学業成績の効果は あんまり平均的には大きなものじゃなかった ということが示された。 だけどこれもね公平にするためにデイビッド・イエガーっていう人のね 高校生を対象にした研究、結構大規模研究だと短時間のオンライン介入で成績がもともと低い お子さんにとっては一定の効果を示した。 まあでもその効果は学校の環境によっても違うよということだから 成長的マインドセットというよりは学校環境の要因が大きいみたいな感じだったんですよね だから成長できると思うと成長できるというわけではないし 私はねむしろここは精神論にしちゃいけないよなと思うわけですよ だから能力が変わるっていう信念よりも何を変えれば結果が変わるのか ということをやっぱり模索していかなきゃいけない こっちの方が大事だよなと思うわけですよね ここで大事なのがやっぱり私の研究テーマでもあるメタ認知 メタコグニションなわけですね メタ認知はこの放送でも何回もご紹介していますが 1979年の有名なアブノーマルサイコロジーに出ている ジョン・フラベルがメタ認知というものを発表するわけですよね 自分とか他人の認知とか課題とか法略について持っている知識とか あとそれをモニターする働きというふうに説明しています 自分は今こういうふうに勉強やってるなじゃあこういうふうにしてみようみたいなね モニターとコントロール 知識なので他にも人に関する知識とか課題に関する知識 法略に関する変数みたいなものも含まれますけどね だからこのメタ認知の分類というのをうまく使うと私は記憶力が悪いっていう 自己説明もちょっと変わってくるんですよ それ何かというと 例えば人全般に関する知識 自分という人間に関する知識が特に重要かなどちらかというとね 例えばそうだな本来だったらどんな課題でどういう情報量があって どんな方法で自分は覚えているのかとか あとそれにどのぐらい時間がかかるのかっていうね そういう課題とか法略の情報というのがすごく大事になるよ ということなんですよねメタ認知って そうすると あの 私は記憶力が悪いって言った瞬間 そういう今言ったねどのぐらい 時間がかかるとか法略がどうだとかそういうこと全部消えちゃうんですよね なのであの度々話してますけど私は丸々が苦手っていう言葉は そのメタ認知をね止めちゃう まあ強いパワーがあるわけですよね だから説明がもうそこで完結しちゃうってわけです どうしてできなかったんだろうという法略についてもね 考えられなくなっちゃうわけですよね どっちかと思う私は苦手だからみたいなこういう自己ラベルで終わっちゃうわけですよね だから私は苦手だからっていう言葉が出てきたらこの放送2つ前の放送かな どんな条件でって足すのはメタ認知の法略に関するところを復活させてくれるってわけですよ 私は人の前で話すのが苦手 どんな条件でどんな時に 出てきますよねこれこれじゃそうじゃなかったらできるってことですからね 人が知らない人が多い時準備時間がない時人の前で話すのが苦手だ じゃ知っている人がいたり準備時間があればいいってことですよね はい だからもう全部そうですよ私は集中できない ねこれ文章を読む時疲れている時音がある時 どんな時ってつけると細かく見れますよね こうやって条件を足していくと私はできないっていう人格の説明だったものが徐々に この条件では難しくなるっていうね 機能的な説明に変わっていく そうするとねおのずと出てくるのはじゃあその条件を変えたらどうなるんだろう ということが初めてね実験できるわけです ここがすごく大事でこれの行動実験ってね 心理学ではいうわけです だからこの心理学の知識を使って 無理やり自分をポジティブに見る必要ってないんですよね 私はできるなんて言わなくても大丈夫 ねむしろ自分についての結論をそんなにね早く 急いでね ラベリングしなくて今の条件ではできなかった別の条件だったらどうだろう ぐらいでねいいと思います でこれは楽観主義っていうよりは仮説検証的な態度科学者の態度なんですね なので 認知行動療法よく認知を変えるとかね昨日もそういう話が出てもちょっと むむって思っちゃいましたけどそうじゃなくて認知行動療法はこういうね 本来こういうなんだろうなあなたの 人格を変えようとしているわけじゃないよ その背景に何で価格があるかっていうねこういう仮説検証的な態度を大事にするから なんですよね だからまた違ったら変えればいいわけです 私にはできないねそんな風に思った時に本当にいつもできないのか どんな時にできるのか誰ならできるのか そうするともうね 昔のベック流の認知療法に戻るんじゃないかってね 私なんか最近よく思うんですけどだからベックさんの認知療法ってね まあほんとおんこち死んだなぁって思いますけどね はいちょっとね話が逸れましたが 今日の放送ではそのオープニングでね コンディアックの話があったので12歳までなかなか文字がこうね読みづらかった人も 注意とか記憶について考える研究者になったね できなかったっていう事実を私はできないにしなかったんですよね コンディアックはどんな条件で変えて多分人生を切り開いた人なんだなというふうに 思いました はいそれでは最後オープニングを撮りたいと思いますので引き続き最後まで聞いて いただけると嬉しいです # エンディング はい、エンディングのコーナーになります。 今日はね、オープニングをちょっといつもと違う感じで撮ってみて、 そして本編もオープニングでインスピレーションを受けたもののテーマで話すという感じになったので、 いつもより頭フル回転、タドタドしたもフル回転みたいな感じだったんですが、 最近の私のテーマってやっぱり○○は苦手っていうところをやっぱり解放したいな、解放してほしいなっていう気持ちなんでしょうね。 このテーマなんか自分でも話してて、またこのテーマに自分でもってっちゃったって思いながら結構話してる節があるんですけど。 やっぱりね、それだけみんなこう、私は○○だっていう人格的ラベルを張って苦しんでますからね。 なんとかこういうところを変えられたらなって私自身も含めて思います。 なので、なるべく12時のお昼休みとかに聞いていただいている方も多いので、12時までに間に合うかなと思って始めた放送ですが、なんとか間に合うことができました。 今日は私は、ゼミとかが大学院とかあるんですけど、そんなに授業が多い曜日じゃないんですよね。 なんでかっていうと会議がある日だから。だけど今日珍しく会議がないので、ちょっと自分の時間もこうやって放送できるような時間があって、ほっとしてるわけです。 もうとうとう9月の末日ですからね。なかなかもう9月が終わりだって言ってね、Xのなんかそういうのを見ると。 気持ちわかるわかると思って投稿見てますけどね。そんなこと言ってるともう今度、もう今年も終わりだになっちゃうのでね。 1日1日を大事にね、して過ごしていきたいなというふうに思っております。 あとはね、急に寒くなってきました。本当に寒くなってきて、今は外出ても涼しいですから。 皆さん私も本当に今、脳道も痛くて、ちょっと体調不良の入り口に立っちゃってるんですが、皆さんもね、ぜひぜひお体ね、気をつけてください。 はい、ということで、今日はちょっと内容盛りだくさん、私はそう思ってるだけかな。盛りだくさんにしてしまいましたが、引き続き聞いていただけると嬉しいです。 よかったらね、フォローとか、あといいねを押していただけると励みになりますので、よろしくお願いします。 はい、それでは今日の放送はここで終わりたいと思います。 今日も皆様の心が軽くなることを願っております。また次回の放送でお会いしましょう。 もっと見る #心理学 #育児 #教育 #カウンセリング #認知行動療法 #成長的思考 今井正司のココロが軽くなるラジオプレミアム放送配信中!09:531.オープニング09:372.できなかった事実と、できないという解釈09:243.失敗を人格の問題に変える09:354.「どうせやっても無理」が生まれるまで09:595.メタ認知を復活させる言葉03:186.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#396 人間は物語で人生を理解する 51分・10月1日・ 201再生AI目次世界を理解する二つの思考様式記憶が織りなす「人生物語」の構造自己物語が心に与える支えと束縛物語を「事実」と同一視しない心人生を「可能な世界」として捉える視点
#395「できなかった私」が「私はできない」に変わる時:失敗が自己説明になる心理学 52分・9月30日・ 244再生AI目次事実と解釈「私はできない」の心理失敗が自己価値へ及ぼす影響とは「どうせ無理」が生まれる心理メカニズム行動が結果を変える経験の重要性メタ認知を再起動する質問の力
#394 支援者なのに、人と話すのが苦手でいいですか? 51分・9月25日・ 273再生AI目次支援者に求められる社交性への疑問コミュニケーション能力の多様性とは人への臆病さが観察力に繋がる理由「支援者らしさ」の枠を超えた専門性「苦手」を「どんな条件で」分析する秘訣
#393 家族を支える認知行動療法 5-8:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 ⌘ 親はどこまで助ければいいか? 41分・9月17日・ 202再生AI目次不安をなくす支援が不安を維持する理由親の役割:「見守る」が「代わらない」支援家族支援の視点:世界を広げる関わり方SPACEが示す子どもの潜在能力を信頼親自身の生活も大切にする家族支援
#392 家族を支える認知行動療法 5-7:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 ⌘ 「親を変える治療」をひとまとめにしないために 42分・8月21日・ 197再生AI目次5つの親支援プログラムの核心SPACE独自の介入:家族の巻き込み不安除去と要求応答、親の対応術「子どもの対処力」を育む親の信頼「原因論」から「維持要因」への転換
#391 家族を支える認知行動療法 5-6:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 ⌘ 不登校、OCD、ASDにSPACEを応用するときの注意点 48分・8月20日・ 273再生AI目次「巻き込み」か「支援」か?機能分析の視点OCD・ASDにおける家族の巻き込み合理的配慮とアコモデーションの境界不登校の背景とCBTの誤解を解く親支援の4つの問い:子どもを信じる道
#390 家族を支える認知行動療法 5-5:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 ⌘ SPACEは本当にCBTと同じくらい効くのか:代表的RCTと「非劣性試験」の読み方 43分・8月18日・ 230再生AI目次CBT対SPACE:非劣性試験とはSPACE研究:著名論文の設計非劣性試験結果と家族変化論文の批判的視点と今後の課題SPACE応用と家族支援の未来
#389【Live】人間はブレンデットウイスキーかもしれない(家族の心理学) 47分・8月16日・ 50再生AI目次「人間はブレンデッドウイスキー」の真意ブレンドされたウイスキーとゼリーに学ぶ人生の複雑さ家族関係を左右する「文脈」と「時間」の重要性問題の根源は誰か?循環的因果関係という視点理想の家族像にとらわれない支援のあり方と限界
#388【Live】「エビデンスがあります」を信じすぎないで:心理学の情報で傷つかないために 56分・8月16日・ 76再生AI目次「エビデンス」過信で心が傷つく理由専門家が示すエビデンス利用の倫理心理尺度と自己ラベル化の危険性安易な診断を超えた個別アセスメント情報発信の舞台裏と視聴者への配慮
#387 家族を支える認知行動療法 5-4:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 ⌘ 巻き込みを減らしたら子どもが激しく反発した 41分・8月14日・ 224再生AI目次SPACE実践:子の反発に親がどう向き合うか子の反発:消去バースト以外の多角的解釈子の攻撃性への対処:安全確保とサポーター攻撃性と不安:別々に評価する重要性とはSPACEの有効性:解明途上のメカニズム