# 1771 どまつりMCで叶った“ささやかな夢”
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先週の土日、8月30日と31日。名古屋の「にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」サテライト会場でMCを務めました。そこで、TEAM SHACHI のメンバー——秋元帆華さん(赤)と大黒柚姫さん(紫)——と一緒にステージに立つことに。「まさか自分の喋りの現場でチームしゃちと一緒に仕事ができるとは」という、長年のささやかな夢が叶った瞬間でした。
なぜこれを“夢”と呼ぶのか。背景には、名古屋のローカル芸能と自分の歩みがあります。名古屋の放送界にはレジェンドの時代があり、その次の世代、そのまた次の世代へと続いていく系譜のイメージが僕の中にはありました。2000年ごろ、時代は不況に傾き、放送局の予算が細り、若手を大きく起用していく流れが鈍化。深夜ラジオに“かつてのレジェンドが帰ってくる”動きが広がり、僕らの世代が経験を積むはずだった場所が少なくなっていった感覚がありました。
後年、名古屋発のローカルアイドルが次々に誕生。BOYS AND MEN、そして TEAM SHACHI。ローカルタレントの流れがまたできたことに嬉しさを覚えると同時に、「自分はそこからはずれてしまった」という悔しさも、正直ありました。だからこそ、彼らや彼女たちの活躍には“がんばれ”という気持ちがずっとあったし、「いつか現場で交わりたい」という小さな願いも心のどこかにありました。
今回、どまつりサテライト会場での共演は、その願いが思いがけず叶った出来事。ささやかな達成感と安堵がありました。さらに、どまつり応援隊の カラフルダイヤモンドともご一緒でき、さらに、彼らや彼女たちが解散するという現実もあって、「時間は確かに流れているのだ」と改めて実感しました。
名古屋のローカル芸能の川の流れに、自分は一度外れてしまったかもしれない。それでも、今回のMCは、もう一度、川べりに立って水面に手を触れられたような出来事でした。
なぜこれを“夢”と呼ぶのか。背景には、名古屋のローカル芸能と自分の歩みがあります。名古屋の放送界にはレジェンドの時代があり、その次の世代、そのまた次の世代へと続いていく系譜のイメージが僕の中にはありました。2000年ごろ、時代は不況に傾き、放送局の予算が細り、若手を大きく起用していく流れが鈍化。深夜ラジオに“かつてのレジェンドが帰ってくる”動きが広がり、僕らの世代が経験を積むはずだった場所が少なくなっていった感覚がありました。
後年、名古屋発のローカルアイドルが次々に誕生。BOYS AND MEN、そして TEAM SHACHI。ローカルタレントの流れがまたできたことに嬉しさを覚えると同時に、「自分はそこからはずれてしまった」という悔しさも、正直ありました。だからこそ、彼らや彼女たちの活躍には“がんばれ”という気持ちがずっとあったし、「いつか現場で交わりたい」という小さな願いも心のどこかにありました。
今回、どまつりサテライト会場での共演は、その願いが思いがけず叶った出来事。ささやかな達成感と安堵がありました。さらに、どまつり応援隊の カラフルダイヤモンドともご一緒でき、さらに、彼らや彼女たちが解散するという現実もあって、「時間は確かに流れているのだ」と改めて実感しました。
名古屋のローカル芸能の川の流れに、自分は一度外れてしまったかもしれない。それでも、今回のMCは、もう一度、川べりに立って水面に手を触れられたような出来事でした。
言葉の余白は日々の中
折出賢一
- 10:001.
8/30・31 どまつりサテライト会場MCの現場で
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