TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第369話 その経験、眠らせていませんか?人生後半を支える【隠れた財産】の見つけ方14:45 2025年12月11日 78再生 問題を報告する 再生する シェアする 2026年は、さらにその「今までの集大成」とも言えるものを作ろうと思っています。 私の中に眠る経験を、皆さんに喜んでいただける形にしてお届けしたいと考えています。AI目次あなたの経験、実は価値ある「隠れた財産」?「居場所がない」苦境から生まれた「裏方」の価値新たな資格より「過去の喜び」をサービスに変える当たり前の経験を「自信」と「信頼」に変える方法集大成へ!「経験の財産」を磨き続ける未来戦略AI文字起こし(β版) # 「居場所がない」時代が今の私を作っている おはようございます。佐藤美奈子です。 今日もお聞きくださりありがとうございます。 このチャンネルでは、日本の文化や伝統に息づく心の在り方を、日々の暮らしに優しく重ねてお届けしています。 難しい作法ではなく、ふっと心が解ける瞬間を通して、あなたの奥ゆかしい魅力をさらに引き出していきます。 12月も半ばです。 半ばになると残りわずかですね。 早い。本当に毎年早い。 11月はインフルでやられてしまって、 様子がおかしくなってから1月近くかな、なると思うんですけれども、まだちょっとすっきりしないですね。 本当に立ちが悪いインフルエンザでした。 今日のテーマは、2025年私を支えた言葉というVoicyのテーマに沿ってお話をしたいと思います。 今年1年、私も新しいことに挑戦もしましたし、迷ったりすることもあったり、ふと立ち止まることもありました。 けれども、いつも心の真ん中に置いていた言葉というのがやはりあるからこそ、今日今年1年頑張ってこれたのかなと思います。 その言葉は、経験という財産を生かすという言葉です。 実は私、以前にもお話したことが初期の頃あったかなと思うんですけれども、 私はもともと美容師、もともと美容師とか今でも美容師なんですけれども、平成元年に国家資格を取りました。 ずっと仕事をしてきていまして、20代後半27歳の時に、このように一般の方に、いわゆる人に着付ける着物ですね。 この着付けを指導するようになったのが27歳の時ですから、今私は57歳ですので、そういうことです。30年ぐらいになるということですね。 その中でも、私は晩婚でしたので、35歳かなって結婚をして、37歳の時に長男を出産しましたけれども、 そこでお仕事でお休みをいただいて、仕事に復帰する時には、お休みをいただく時点できちんとお話というものはあったんですけれども、 今までやってきた、私がやってきたところのポジションというものはもうないということをわかって、私はお休みをいただいたんですね。 これからの人生の中で、私も30代後半ながら、後年期出産ながら、授かった命というものを大切にしたかったという、母性本能というかそういうものもきちんと働いて、 私の中ではそのような経験をとったわけですけれども、やはり戻ってきた時に、本当に私の席はありませんでしたね。これは本当にありませんでした。 後輩たちがどんどんどんどん仕事を行なしていてくれましたので、私は何をしようかなと思った時に、毎日毎日来る日も来る日も、職場の掃除ですとか積み上がっている雑誌を、古い中でもすごく貴重な記事だったり大切なところというのを、 本当に今で思うとすごいことですけれども、スクショして残しておいてなんてしないで、紙をスクラップでもないですけど切って、それをファイルブックみたいに入れたりとか、そういうことを本当に2ヶ月3ヶ月ぐらいずっと続けましたね。 当時はやっぱり悔しいですとか、美容としての価値だとか着物着付けのことをやっていたという価値というものはないかなというふうに落ち込むこともありましたけれども、それもあって裏方という仕事の大切さというんでしょうかね。 別に表舞台ではなくて、この支える部分ということだろうという自分の中で納得をして仕事をしてきました。 例えば見えないところへの気配り、一線で働いてくれている周りの方々がどうしてもおろそかになりがちな部分だったりとか、見えないところ、あとは掃除とか、きれいであればやはり気持ちよくお仕事ができるので、 そういう部分を装甲のメンテナンスをするぐらいの年齢になったんだということを思うようにしてやるようにいたしましたね。 だから今に至るんですけれども、やっぱり改めてここ数年気づいたことというのは、あの時のことだとか嫌だなと思ったことだったりとか、全部今の私を作る財産になっているということをすごくひしひしと感じました。 本当にこれって私だけの話ではないんですよね。どうしても人というのは自分のことを軽く感じてしまって、私なんてまだまだ足りないだとか、まだそんな人間ではないとか、すぐにそう思ってしまうからこそ新たなこととか新たな学びとか、新たな場所へ外へ外へと求めたくなりがちなんですけれども、 でもそこでちょっと一度立ち止まって思い出してみてほしいんですよね。 例えばこれまでの人生で自分にできること、私ができること、あなたができること、人から喜ばれたこととか、あとは力になれたこととか、あとはこういうことをしてほしいというふうに求められたことっていうのは何だったでしょうか。何かありませんか。一つでもやっぱりあると思うんですよね。 この今までの人生の中にきっと誰かのお役に立てることっていうのはあるはずなんです。そこに目を向けてみるという時がやっぱりちょっと思った方が良いかなと思います。 特に仕事を広げたいですとか、何かを始めたいと思った時にどうしても私たちっていうのは全く新しいジャンルですとか資格というのを探しがちだし、取ることで安心してしまいがちなんです。でも取ったら取ったで、その取ったことを生かせる術をまたさらにそれを学ばなきゃいけないので、ぐるぐるぐるぐる回ってしまうんですけれども、 そうではなくて、まずは自分ができることと今の時代の流れを組み合わせてみるだとか、過去に喜ばれたことを書き出してみて、それが今の時代にフィットするような流れに変えてみるだとか、 そういうことですでに皆さんが持っている経験、お聞きの皆さんが持っている経験が深みに変わってさらに喜んでいただけるサービスですとか、または独自の商品になり得るんですよね。 ここが本当に一番大切なポイントで、すでに持っている経験というのはもう自分にとってはなんてことないことだったりとか、当たり前すぎてどうしても気づかないんですけれども、だからどうしてもついつい価値がないと思ってしまいがちですね。 でも、それを知りたいだとか教えてほしいとか思っている人は世の中に本当にたくさんいらっしゃいます。 外から借りてきた知識というものも大事ですけれども、自分の体を通して経験してきたことだからこそ自信を持って伝えられる、そしてその自信を持って伝える姿勢からじっくり始めてみる。 そういうことで周りからの信頼が得られていって、その信頼を得られれば次の何をやるべきかということが見えてきますね。 # 来年の目標 2025年の振り返り、こう今していくと、もう来年の抱負を話すような感じの年になりました。 いろいろ一つ前のチャプターで考えたことを、やっぱりこの音声を録りながら考えながら、私自身もこの2025年というのは、自分の持っているものとか学んできたこと、経験してきたこと、いろんな方からご指導いただいたことっていうのをブラッシュアップしてきた2025年でした。 あさって、もっともっと提供できるものがあるんじゃないかっていうことも思いつつも、やっぱり今まで、これをちょっと教えてほしいとかっていうことって、やっぱり一つ二つ固定されているものっていうのはやはりあって、 それをもっともっと充実させることというのが、私の自己生産だとか、これから出会っていくまた新しいお客様には、自信を持ってご提供ができるものに、できるのも私というか、そうしていくことがもっと良いものとしてご提供できるのではないかなというふうに思いながら、 2025年、やっぱり取り組んできたんですよね。自分の中にある経験という財産、経験という武器というか、そういうものを丁寧に磨いてきた一年だったなというふうに思います。 そして来年、2026年というのは、さらに私の中ではなんとなく今までの集大成という言葉、それを来年、なんとなく集大成という言葉がふっと閃いたんですよね。 集大成と言えるものを作るというか、そういうものを作ってみようというふうに思っているんです。まだまだ私の中に眠っている経験というものをもっともっと掘り起こしてみる、棚下ろしをしてみる、そういうふうにしながら皆様に喜んでいただける形にしてお届けができるように、 本当に集大成として、これはもう佐藤さんならではのサービスだよねとか、佐藤さんならではのカリキュラムだよねとか、そういうふうに言っていただけるものを確立する年にしたいなというふうに思っています。 今日は経験という財産を生かすというこの言葉、今年だけではなくて、まだまだ来年も私を支えてくれる大切な言葉になりそうですね。そしてそれを集大成としてきちんと形にするというのが私の目標です。 皆さんもぜひ年末のこの時期にご自身の中にある今までの経験というものをちょっと考えてみる時間を作ったらいかがでしょうかね。 とっても皆さんもいろんなことを経験されているはずですし、私なんてということはちょっと置いといてね、私ができることって何だろうとか考えてみられたらいいんじゃないでしょうか。 そして私の中にもう一本心があるとすれば、本当に何か儲かるとか、何かお金がたくさん得られるとか、そういう存得で物事を考えるというよりも、 良いことか、それともあまりお客様に対しては失礼なことか、善悪で考えるかということの指針というか、そういうもので考えてきているんですよね。 ですからちょっとね、もしかしたら割に合わないことなのかもしれないけれども、お客様が喜んでくれることを第一に考える。そこが本当にボランティア的なことであったりとか、本当に低予算のことであったとしても、これだけ喜んでくださる方がいるということの方に目を向けて歩いているというのが考え方のコアな部分になっています。 それをもとに今までのいただいてきた経験というものを私なりにブラッシュアップしてご提供するというのが、私の今年の課題であって、まだまだ続く課題であるというお話でした。 それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。それではごきげんよう。 もっと見る #経験は武器になる #人生に無駄はない #2025年私を支えた言葉 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ09:361.「居場所がない」時代が今の私を作っている05:092.来年の目標コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
第672話 霜降〜露と霜の違いは? 11分・一昨日・ 39再生AI目次梅雨と霜、その形成メカニズムの差二十四節気に刻まれた秋の深まり暦が示す日付と各地の季節のずれ十二単が教える変化の美しさとは日々の小さな変化に気づく心の豊かさ
第671話 平安京はなぜ、東へ広がったのか? 15分・10月22日・ 46再生AI目次平安京建都の日に振り返る歴史設計図通りの都にならなかった理由理想と現実の間で都はどう変化したか守るべきものと変えるべきもの見極め世代を越え育まれた古都の姿とは
第670話 清少納言は、なぜ御簾を上げたのか。 13分・10月21日・ 67再生AI目次平安貴族を魅了した白詩文集の世界紫式部を悩ませた漢詩の学びと女性清少納言が御簾を上げた、その真意言葉なき対話を生む共通認識の力知を分かち合う教養が繋ぐ人と人
第669話 神様の留守を守る「恵比寿さま」 13分・10月20日・ 80再生AI目次カンナ月に出雲に残る神様とは?商売繁盛を司る恵比寿さまの役割目立たぬ場所を守る「留守神」への感謝「べったら市」が今に伝える恵比寿講日常を支える「見えない貢献」の価値
第668話 「百日の祝」生後百日、もう一度祝った理由 12分・10月19日・ 78再生AI目次平安時代の「百日の祝」その真意とは医療が未発達な時代の「日々の重み」「百日の祝」から「お食い初め」へ「できた」だけではない継続の価値誰かと分かち合う「日々の歩み」
第667話 虫の声と、言葉にしない「寂しさ」 12分・10月18日・ 79再生AI目次暦と虫の声 古代のキリギリスとは和歌が紡ぐ独り眠る夜の情景「衣片しき」に秘められた寂しさ言葉なき感情を察する仕事の視点現代社会と日本語の余白の美
第666話 新米を、まず神さまへ 13分・10月17日・ 78再生AI目次「新米をまず神様へ」平安の智慧稲作と「衣」に宿る感謝の祈り「良いものをまず誰かのため」仕事術自分の喜びより先に「誰かを想う」「いただきます」千年の感謝と恵み
第665話 琵琶の音から、弾く人が見えてくる 13分・10月16日・ 81再生AI目次平安貴族の琵琶:女性も奏でた優雅な音色源氏物語に学ぶ、技は「かきあわせ」に宿る姿見えぬ琵琶の音に込められた心のあり方着付けの心:最初の所作に表れるプロの技小さな変化を見抜く、聴き手の感性とは