TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第412話 イベントテーマは「五感がよろこぶ」09:04 1月30日 50再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次イベント企画の原点:お客様の体験を想像着物で軽やかに参加!季節を選ぶ配慮お香の会秘話:香りを守る開催時期のこだわり五感を研ぎ澄ます時間:忙しい現代人への提案心と体が喜ぶ企画の真髄とは?AI文字起こし(β版) # チャプター 1 一日気づきだより佐藤美奈子です。 今日もお聞きくださりありがとうございます。 このチャンネルでは、日本文化に携わる私が、気づき感じる心の在り方を、日々の暮らしに優しく重ねてお届けしています。 さて、1月も半ばを過ぎました。もう早いですね。 もう新しい手帳、4月始まりの方もいれば1月始まりの方もいると思うのですけれども、予定を書き込んでおられる方も多いのではないでしょうか。 私どものところは年間を通して様々なイベントを企画しているのですけれども、実はですね、日程を決めるときにカレンダーよりも先にあることを想像するようにしています。 それは何かというと、皆さんが着てくださるお客様が何を着てどんな空気の中に身を置くかということです。 何を着てと言ってもね、ただドレスを着るとか着物を着るとかということというよりも、例えば外部の会場を借りてお集まりいただくとき、 私どもでいうと、例えば今まで納舞台をお借りしたりとかホールをお借りしたりとか、いろんな場所で日本の庭園のある素敵な場所を使わせていただくことも多いのですけれども、 そういう場合はですね、コートがいらない季節というのを意識して選ぶようにしています。 例えば着物で出かけたいなと思ってくださる方、本当に大歓迎なんですよね。 何か大きな式典などがなければ着物を着れないというのではなくて、日常から何か着物をさっと着て出かけるイベントがないかなと探してくださっている方もいて、 そういう風な方々に向けてとか、着物を着たい仲間で出かけるなら、例えば歌舞伎座で歌舞伎を見るとか、そういうこともある中に、 例えば私どものような平安文化のことをちょっと見れる会があって、それを着物で行きたい、それが例えばホテルで行っているのであれば、 ホテルのラウンジでお茶でもして帰りましょうよという風に流れが組める、一つの場所でいろんな楽しみ方ができるということを私は考えているので、 その際に着物の場合、和装用のコートを新しく準備したりとか、会場での着たり脱いだりすることの煩わしさがないようにするために、 お着物と普通の帯を結んだコートなしのスタイルで軽やかにいらっしゃるということが、参加する方へのおもてなしの一つだなと思っています。 意外とコートって、私なんかは着物を着る機会がそれなりにあるので、 道中着タイプの襟の感じとか、道行コートですよね。コートによってもドレスコートも多々あるんですよね。 なので、そういうことでコートの着こなしに迷ってしまって着物を着ないとか、寒い時にコートがないからいいわってならないようにするために、 コートがなくても入れる時期、そんな時期がいいかなと思っています。 ちょうどですね、1月後半から5月、もう暖かいですよね。 あとは、もう夏の暑いのを越えて10月、11月、全般、9月後半、10月あたりでしょうかね。 そのあたりだったらコートが必要なくなるので、そういう時にイベントを開催したいと思っています。 また、以前開催していたお香の会、お香の会というのは本当に香道、香木を焚いて香りを聞くという会ですが、 初心者向けのお香の会を何度か東京道場で開いておりましたが、あえてそこは空調を使わなくていい季節にこだわって開催日を作っていました。 これはですね、やっぱりご想像の通り、エアコンの風でお香の繊細な香りを飛ばしたくないんですよね。 その部屋にわーっとこもらせたいというか、その香りに包まれたいという、 そういうお客様のご希望もあって、そういう時だからこそあえて着物をお飯になりたいという方もいます。 袖や身頃にその香りをつけて帰って、ご自宅で着物を脱いだ時に、そのお香の香りが着物から漂って、 お部屋中がいい香りになるということを、本当にそれを望んでお着物をお飯になる方も多くいらっしゃったので、 そういう時期にあるというのも理由の一つです。 何より窓からの自然な風というのも、お香の香りを飛ばすことになるので、静かに香りを聞いていただきたい一つの配慮ですね。 なので真夏にやることもないし、真冬にやることもないわけです。 私の企画のテーマでしょうかね、この年間行事も決まりましたけれども、 体全部が喜ぶことというのがテーマにいつもあります。 例えば目で失礼をおめでていただく、しっかり見ていただくということ、そして実際に道具に触れることの機会もあります。 例えば当選協のようなもので扇を的に向けてポンと飛ばすというのも体験いただくこともあります。 あとはお茶やお菓子のご提供があって、それで味を楽しんで舌も楽しんで、そして静かに流れる音を聞いたり、あとは十二単位の絹ずれの音も聞いていただく。 そしてこういう風に、風とかそういうものに邪魔されない香りに包まれる会となると、本当に五感を全て使って自分の感覚を研ぎ澄ませる時間を体験してもらう。 私たちは日々忙しいので、忙しく過ごす私たちにとってはこれはとても贅沢というか、こういう時間をとっていただきたいなという私の願いです。 思考を少しお休みさせて、体が心地いいなあって喜ぶ瞬間を大切にしていただきたいですよね。 私どものところに来るとホッとするとか、とても心が洗われるだとか、あとは私とか佐藤と話をしていてとても楽しかったとか、そういう風なご意見も本当に今までもいただいて本当にありがたい限りです。 はい、いろんな面倒なこと、コートを脱がなきゃいけない、あとは例えばお腹空いてるけど飲み物も飲めないとか、そういうことっていうのはなるべくないようにして、心地よい刺激だけで五感が喜ぶというか、そういう風なことを私は希望しながらやっています。 相手の当日の意見を一日丸ごと包んでしまうような企画の立て方というのが、私たちスタッフの中で一番大切にしていることなんですね。 皆さんの今年の計画もどうぞご自身の五感が喜ぶかどうかというのを基準にして楽しく描いてみてください。そこにエモンド東京道場のイベントがフィットすればそれは大変嬉しいことでございます。 今日もお聞きくださりありがとうございました。それではご機嫌よう。 # お知らせ 皆さまにもう一つお知らせがあります。 門道東京道場と国際文化ギャラリー、 その二つがタッグを組んでイベントを開催いたします。 4月2、3、4、木、金、土になりますが、 国際文化学園国分寺校の7階におきましてイベントをいたします。 お雛様と道具というタイトルです。 縄文好きの方も平安好きの方もどうぞ皆さまお越しいただきまして、 それこそ五感が喜ぶイベントに完成しましたので皆さまにご案内いたします。 最初の音声の方にチャプターのところにリンクを貼らせていただきましたので、 どうぞそちらからお申し込みどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る #ひなまつり #平安時代 #縄文時代 #縄文 #十二単 #縄文土器 #有職雛 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ08:101.チャプター 1https://mosh.jp/tokyodojo/articles/6515000:542.お知らせコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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