TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第420話 ウクライナがロケ地〜不朽の名作【ひまわり】12:45 2月8日 89再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次個人的な体験と「ひまわり」との出会い戦火に揺れる愛と男女の葛藤アントニオを襲った残酷な運命とはウクライナに咲くひまわり畑の悲哀時を超えて現代に響く平和への問いAI文字起こし(β版) # チャプター 1 日々気づきだより佐藤美奈子です。 今日もお聞きくださりありがとうございます。 このチャンネルでは日本文化に携わる私が、気づき感じる心の在り方を日々の暮らしに優しく重ねてお届けしています。 昨日はですね、昨日中にお届けしたかったんですが、いろいろとバタバタして今朝になってしまいました。 帝国ホテルにて、神奈川歯科大学さんの新しい歯科院病院のオープン記念ということで、新年会も兼ねて開展祝賀会というのが開かれました。 その中でゲストの科学士として、冬木秀樹さんが5、6曲でしょうかね、とても素敵なコンサートをしていただきました。 そしてその会のオープニングセレモニーということで、私が12人へのおふくあげをさせていただいて、そこからパーティーが始まるという名誉あるお仕事をさせていただきました。 本当にリハーサルの時なんかも、私の方が先にリハーサルをさせていただいたので、ちょうど舞台袖に控えていらっしゃる冬木さんにご挨拶をさせていただきました。 これはやっぱり必要ですよね。それぞれの技術、それぞれの演目でさせていただくリハーサルを先に舞台を踏ませていただいてますので、ご挨拶して、本当に以前お世話になって2006年にコラボをしたことがあるんですけれども、 それを覚えていてくださいまして、また何かあったらコラボしましょうよと優しくお声をかけていただきました。本当に冬木さんありがとうございました。そして神奈川市下大学の皆様本当にありがとうございます。 これ先の本当に医療関係、医療器具関係、大学関係、いろいろな方々がたくさんお越しいただいて、横綱の花田浩二さんもお越しになっていらっしゃって、乾杯の音頭をとっていらっしゃいました。 今日はですね、ボイシーのデイリートークテーマである忘れられない映画、この内容について次のチャプターからお話をします。 # チャプター 2 はい、今日のテーマ、忘れられない映画。 これはですね、以前何度も見返したい映画ということで、私が選んだ映画として1970年に公開された、ビットリオ・デシーカ監督の本当に名作、ひまわりという映画です。 私が1968年生まれですから、その2年後ですね、この映画に私が出会ったのは、高校生の時だったんですね。 それ以来ですね、もう本当に10回ぐらい見てますかね、本当に。 その時はですね、まだ高校生で、なかなかね、この男女の心の揺れ方というのは理解できない時もありましたけれども、数え切れないほどね、見返していると、どんどんどんどん、私自身も大人になっていって、 この男の男側の心の動きとか、女側の心の動きというのが、なんとなくわかるような年になってきました。 本当に胸を締め付けられるような切なさに包まれる映画なんですね。 この物語というのは、第二次世界大戦の真っ只中のイタリアです。 ナボリの美しい海岸で始まります。 主人公のジョバンナという役はソフィア・ローレン、大女優のソフィア・ローレンです。 そしてアントニオという相手役、これはもうこの方も名優、亡くなってちょっと悲しいですが、マルチェロ・マストロヤンに、2人とも本当に大好きな俳優なんですけれども、 燃え上がるような声に落ちて、結婚をします。 ですけれども、幸せな時間も束の間、アントニオというのはソ連の最前線へと送られて、消息を絶ってしまうんですね。 戦争が終わって、みんながふるさとへ帰還する中で、アントニオだけは戻らないんですね。 奥様としてのジョバンナは、彼の生存を信じているわけです。 一人夫を探すために、ソ連へと旅立つんですね。 私がこの映画で特に心惹かれるのが、アントニオを演じたマルチェロ・マストロヤンにさんの、どちらかと言えばハンサムな方なんですけれども、 2.5枚目役もやったり3枚目役もとても上手な方なんですが、本当に人間みあふれる魅力がすごく出た映画かなと思います。 それ以外もマストロヤンにさんは好きなので見てますけど、このヒマワリが私は一番好きですね。 もう2枚目なんですよ。本当にかっこいいんですけれども、でもどこか頼りなくて優柔不断で、決して強いヒーローではないというのがすごく惹かれる魅力ですね。 ですけれどもその弱さというのが彼のエンジェル・アントニオという人というのかな、その人物、その役所、そこにすごく深い人間臭さ、人間味というのを与えていて、 見る者の心をすごくつかんで離さない、私もつかまれた一人ですけれども、そして戦争という大きな運命に本当に揺れ動かされて愛する女性を思いながらも流されて生きていくしかなかった男の悲しみ、そのやるせない表情を映画の中ですごく出てたんですね。 やはりこの雪の中、彼は倒れているわけで、その中でソ連の女性に助けられて、その方と共に第二の人生を歩んでいる、そうしなきゃいけなかった、そうやって流されて生きていくしか選択肢がなかったという流れになっていくのが、 とても切ないですね。 そしてこのジョバンナ役のソフィア・ローレンの演技というのは、すごく心を揺さぶられます。 この方は本当に太陽のように明るくて情熱的ですね。 このジョバンナ役というものもやはりソフィア・ローレンそのもの、本当に太陽のように明るくて、もう情熱的で、若くて素敵な女性が本当にアントニオという人と恋に落ちるわけです。 夫の不在という過酷な現実の中、戦争中で相手がいないということは本当に寂しいものです。 徐々に自分の中で光を失っていく中で、絶望をしていくんですよね。 でも今度はやっぱり自分の夫が帰ってこないなんてありえない。 そんな思いで夫を探しに行くんですよね。 けれどもやはり絶望もあって若さもあるけれども、なかなかそこで戦争の苦しみを受け入れられるというものはないわけですよね。 強く生きていかなければならない大人の女性へどんどん変わっていく様というのがこの映画の中で描かれていきます。 もう本当に圧巻の演技で表現されているのが、全力で演じているのが、本当にジョバンナという人の中に私も入り込んでしまって、感情移入してしまって何度も何度も見ている映画なんですね。 何と言ってもこれはですね、私が好きな映画で本当に今も心痛めているのは、この映画の象徴ともいえるのが地平線まで続く一面のひまわり畑なんですよね。 なのでサンフラワー、ひまわりというタイトルが出ているんですけれども、このロケ地がウクライナであったということなんです。 ひまわりというのはウクライナの国の花、国家でもあります。 映画の中に出てくる老女、年老いた女性が、ここにはイタリア兵とロシア兵が埋まっている。 ひまわりの元にはたくさんの兵士や農民がいるんだよと語るシーンがあるんですけれども、美しいんですよ、このひまわり畑が。悲しいぐらい美しいんです。 現在のウクライナ、ロシアの状況と重なって、今この映画を見ますと、特別な意味を持って心に迫ってくるものがあるはずです。 あのひまわりの地平線までひまわりという現在のことを思うと、この美しい大地が戦火に包まれてしまって、なかなか先が見えないという現実。 本当に深い悲しみが湧いてくる映画です。 私たちというのはこの映画から何を感じるべきか、何を読み取るべきか、いろいろ考えています。 戦争がこの普通のささやかな幸せを願う私たち人々をいかに無慈悲に引き裂いてしまうのか、愛し合っていてもどうすることもできない運命というのは、本当に残酷ですね。 この映画は70年以上前の物語を映画にしているものですけれども、今を生きる私たちに静かにしかし強く問いかけてくれています。 ひまわりという映画を通して失われた愛の痛みとか、平和の尊さとか、それがすごく絡み合っていて、改めて心に刻まれていく忘れられない映画。 本当にご覧になっていない方がいらっしゃいましたらぜひ触れていただきたい作品ですね。 結局は最後は結ばれないんですよね。 結ばれてハッピーエンドの映画もなかなかいいものですよね。 ハリウッド映画なんかそうですけれども。 けれどもなんとなくその魅力よりは、それぞれの道を歩まなきゃいけなかった当時のハッピーエンドではない映画というものも何か今の私には刺さる、今でも刺さる映画です。 それではごきげんよう。 もっと見る #忘れられない映画 #ソフィアローレン #マルチェロマストロヤンニ #ヴィットリオ・デ・シーカ 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ02:481.チャプター 109:582.チャプター 2コメント感想・質問・応援メッセージを書こう mira−好彩(kousai)2月8日初めまして。[ひまわり🌻]水曜日(2/4)にNHK BSでOAされてたのを録画したので拝見しました。本当に切なく、泣けますよね…😢1返信 さとうみなこ2月8日平和を願いたいですね…😭コメントありがとうございます😊1
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[ひまわり🌻]
水曜日(2/4)にNHK BSでOAされてたのを
録画したので拝見しました。
本当に切なく、泣けますよね…😢