TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第476話 伝わる秘密は【相手を主役にする】こと05:35 4月10日 41再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次相手を主役にする「心の橋渡し」とは本来の輝きを引き出すプロデュース術伝統を現代へつなぐ「愛の仕立て方」響く言葉を選ぶ「相手視点」の極意誰にでも伝わる「優しい言葉」の選び方AI文字起こし(β版) # チャプター 1 日にち気づき頼り佐藤美奈子です。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは日本文化に携わる私が、気づき感じる心の在り方を日々の暮らしに優しく重ねてお届けしています。 今日のちょっと声が聞き取りづらくてすみません。 ちょっとあれ花粉でしょうかね。ちょっと喉の方が被害がしていますが、なるべくゆっくりと話しますのでお付き合いください。 今日のテーマですけれども、その人らしさを社会へ届く形に仕立てて渡すというお話です。 これは人を主役にして物事を連携させるというか、私ではなくてその相手を主役にするという考え方にもつながります。 自分の中にある大切な思いですとか、日本文化の素晴らしさ、それ自体はとても良い宝物ですけれども、そのままではなかなか相手に届かないということもあります。 大切なのは無理に自分を変えるということではなくて、ありのままの魅力を相手が受け取りやすい形に、私の方で少しだけでもいいので整えてあげること。 今日はそんな心の橋渡しについて考えてみたいと思います。 私が日々大切にしているのは、まず自分らしさ、その方の自分らしさということを認めるとか受け入れるとか、信頼するということです。 いわゆるプロデュースという言葉がありますね。いろんなイベントとか人をプロデュースするとか、その本質そのものは新しい自分を作ることではなくて、もともと持っている輝きを見つけ出してあげること。 自分を偽るのではなくて、ありのままの自分を信じること。そこから誰かに届く表現というものが始まっていきます。 例えば伝統文化という少し難しく感じられるものを伝える時がどうしても私はありますけれども、 深い形式だけにこだわるのではなくて、今私たちが生きている現代を考えて、私たちの日常の言葉に置き換えて伝える。 格式高い専門用語を並べるよりも、目の前の相手がいいなとか素敵だなというふうに直感的に思えるような優しい言葉で包んで差し上げる。 これこそが伝統を時代へとつなぐ愛の仕立て方なのだと思うわけです。 そのためには常に相手を主役にするという視点が欠かせないということですね。 お客様と向き合う時に、その方がまだ気づいていない魅力を一瞬に見つけ出して、それを引き立てる、そういうコーディネートを提案する。 それはその人のらしさ、その方らしさというのを社会に伝わる形へと整えていくという、とてもクリエイティブであり、とてもやるべき作業なんですよね。 自分が何を語りたいかというよりも、相手がどんな言葉なら喜んでくれるか、そんなふうに自分自身の本質を大切にしながら、相手の心に届く形へ丁寧に押し立て直して手渡していくという感覚。 それはこの自分を偽るということでも、相手を盛るとか、相手に媚びるということではなくて、お互いの心をちゃんと結びつける、とてもやるべき配慮の一つですね。 相手がどんな言葉なら喜んでくれるのかということを考えてみて、物事を起こしていく。それがとても大事です。 今日、例えば誰かに何かを伝えるときに、この人はどんな言葉なら受け取りやすいかなということをちょっと考えてから話し始めてみるのも良いと思います。 あなたが大好きなこと、例えば着物の魅力とか日々の仕事の情熱だとか、そういうことをもしも中学生に伝えるとすればとか、もしも小学校5、6年生に伝えるとすればというふうに、そんな年齢層の方に伝えるには、どんな柔らかい優しい言葉を選んだほうがいいのかということから始めてみるのも良いと思います。 難しいものを難しく語るのではなくて、あなたの好きというこの気持ちをそのままに優しい言葉を選んでみる。その選び方というのがあなたの思いを社会へとつないでいく。これが確かな架け橋になっていくことにつながります。 それではごきげんよう。 もっと見る #あなたらしさ #言語化能力 #衣紋道 #大切にしている価値観 #相手を主役にする 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ05:351.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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