TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第574話 発信されることで生き続ける伝統〜気になるニュース06:56 7月17日 61再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次パリから着物の価値を再発見する試み着物は究極のエコファッションか?『とりあえず』の服が語る自己価値心を満たす服がもたらす自信とは?伝統を『守り、届ける』ことの意義AI文字起こし(β版) # オープニング 日々気づきだより佐藤美奈子です。今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは、エモン道や日本文化の学びを通して感じた、心の在り方や人との向き合い方を、仕事や暮らしに優しく重ねてお届けしています。 今日のテーマは、「気になるニュース」というお題から選んでお話をしていきたいと思います。 最近読んで、この方の活動すごいなと思った記事があります。 これは着物と海外と伝統の発信について書かれた記事なんですけれども、 今日は私がその記事を読んで感じたことをお届けしたいと思います。 # 着物の未来をパリから守る はい今日は気になるニュースをお話ししていきたいとおもいます。ニュースというかニューズウィーク日本版に掲載された記事なんですけれども、すごくあの 優しい日本人の優しさだったりとか 情熱みたいなものでわーっと思った記事なんですよね 着物の未来をパリから守るという記事です。ニューズウィーク日本版に掲載された記事です。 ファストファッションが世界を接見する中で着物は究極のエコファッションとして海外へ発信し続けているという女性の話です。 舞台はオシャレの最先端であるフランスのパリのことです。 今現地では日本の古着の着物がとても人気なんだそうですね。 でもその一方で正しいお手入れを知らずに自宅の洗濯機で丸洗いして台無しにしてしまうという悲しい誤解も起きているのも確かなんだそうです。 そんな中で着物の本当の価値を届けたいということでパリで奮闘されている 福西園さんという女性がいらっしゃいます。 彼女は着物のことをこんな風に表現しています。 例えば 着物は親子3代にわたって最長150年も着続けられる。 究極のエコファッションという言葉。 糸を解けば一枚の布に戻りますし、何度でも仕立て直しをして受け継いでいけますよね。 直線だけで作られた無駄のない美しい知恵が着物です。 これというのは今流行りのファストファッション、いわゆる使い捨ての服とはちょうど真逆にある仕組みになりますよね。 このニュースの中で私の胸に意外と刺さった言葉というのがあります。 福西さんの言葉です。少しドキッとするかもしれませんがご紹介しますね。 とりあえずのもので身の回りを揃えたら、とりあえず生きていることになる。 すぐにゴミになるものに囲まれていると自分自身に あなたは大した価値がありませんとメッセージを送っているようなものです。 皆さんはこの言葉どう感じられましたでしょうか。 安いからとか流行っているからとかとりあえず選んだ服を着る。 私も普段はそうかもしれないなぁと思いました。 それは手軽で便利だけれども知らず知らずのうちに自分自身の扱い方までとりあえずでいいやと雑にしてしまっているのかもしれません。 それに対して着物というのは、眉を紡いでくれたカイコの命もある。 そして職人さんの何千時間もの手仕事が息づいているのが着物です。 それを纏うときにこの福西さんは、自分は一人じゃないと思えて大きな自信が湧いてくるとおっしゃっています。 身につけるものが私たちの心に自信や安心をくれるこれこそが本当のおしゃれの力なのではないでしょうか。 今例えば皆さんのクローゼットにあるお洋服は皆さんの心をどれくらい満たしてくれるものでしょうかね。 とりあえずではなくこの物語と一緒に時を重ねていきたい。そんな風に思える一着を身に纏うときに私たちの毎日はどんな風に変わっていくのでしょうか。 皆さんが身につけていて心が満たされているなぁと感じる大切な一着の話をぜひコメントでも教えてくださいね。 そして私がこのニュース、ニューズウィークの日本版の記事を読んで感じたことは、外から見るからこそ見えるものがあるなぁということでした。 私たちは日本にいると着物ですとか小属のことを当たり前のものとして見てしまいがちです。 でも海外に出て違う価値観の中で暮らしている人がこれは特別だと気づいたときに、その眼差しというのはとても鮮烈になります。 この記事を読んで私もエモンドーの学びですとか、十二単位のことをもっと言葉にして外へ届けなければいけないなという風に感じました。 日本文化を伝えるときに私たちはどうしても正しく伝えることというのを大切にしています。 それと同時に聞いてくださる方に届く言葉で語るということも必要です。 エモンドーの美しさをどんな言葉でどんな文脈で語れば今この時代の人の心に届くのかなぁと、この記事に改めて考えさせられています。 伝統文化の語り手でいるということは、守ることと届けることの両方が必要なのだなと思っています。 専門家でなくても現場で感じることを言葉にして届けることというのが次の担い手を生む土台になりますね。 皆さんも暮らしの中でこれ気になると思ったことをぜひ誰かに話してみてはいかがでしょうか。 あなたの気になるということが誰かの入り口になるかもしれません。 今日もお聞きいただきありがとうございました。今日はニューズウィーク日本版の福西園さんの記事を取り上げました。 また次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。それではまたごきげんよう。 もっと見る #サステナブルファッション #気になるニュース #着物文化 #伝統を届ける 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ00:471.オープニング06:092.着物の未来をパリから守るhttps://www.newsweekjapan.jp/articles/-/315174?display=b&page=1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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