TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第575話 【面倒な方を選ぶ】心が動いた言葉〜私の本棚から07:58 7月18日 68再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次松浦八太郎の言葉との出会い「正直さ」の新たな意味と選択面倒な選択が育む暮らしの品質創作における「あえて」の手間心動かす言葉が導く豊かな人生AI文字起こし(β版) # オープニング 日々築き頼り、佐藤美奈子です。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは、閻文道や日本文化の学びを通して感じた、 心の在り方や人との向き合い方を、仕事や暮らしに優しく重ねてお届けしています。 今日のテーマは、心が動いた言葉、私の本棚からです。 皆さん、本はお好きでしょうか。 私は好きなんですけれども、なかなか忙しい忙しいと理由をつけて、 つんどくという感じで、横の枕元に何冊かあったり、 あとは本棚に、ここまでは見た本、ここからはこれから読む本、 そしてこの夏休みに見たい本、みたいな感じで、分けてはいるんですけれども、 本当にじわりじわりと読んでいる。 でも読んでいる時は、すごく心が整うというか、ゆったりとした気分になります。 本に手をかけるというか、手にとって手元に本を見るということは、 私にとってはいろんなタスクがある程度落ち着いたという証でもあるので、 本が読めるということはちょっとワクワクする。 映画を見るような感じで、ワクワクして1ページ1ページ開くのがとても楽しい時間です。 今日は私の本棚から一冊の本と、そこにあった言葉を皆さんと共有してみたいと思います。 松浦八太郎さんの言葉がきっかけで、暮らしの見方が少し変わったお話です。 # その後の自分をつくる言葉 今日は、私の本棚から一冊の本と、そこにあった言葉をお届けしたいと思います。 その本は、松浦八太郎さんの「今日も丁寧に」という本です。 雑誌「暮らしの手帳」、皆さんご存知でしょうか。 たぶん、私のこの音声を聞いてくださる世代の方は、ご存知だと思うし、 今もこの「暮らしの手帳」、お読みの方もいらっしゃると思いますが、 元編集長として知られる松浦さんが、日々の暮らしや仕事への向き合い方を綴った一冊です。 本の中にこんな言葉があります。 自分に正直であるということは、自分に都合の良い選択をすることではない。 不便な方を、面倒な方を選ぶことが、自分に正直であることの意味だ、というものです。 これを私が読んだ時に、思わず、ああと思って、一瞬ちょっと本を閉じたんですよね。 その時のことをすごく覚えているんですが。 今の自分、自分に正直であるかな、ということを思ったことと、 よく使いますよね。 自分に正直でいなさい。人に対しても正直でいなさい。正直正直。 言葉はよく使うし、よく耳にもします。 でも松浦さんはそれを、楽な方を選ぶことという意味のことではなくて、正直に、ということは、 手間のかかる方を選ぶこと、ということを正直と歌っているわけです。 門道で小族を築ける時に、一つ一つの所作というのは、省けるところは、あったとしても省かないんですよね。 略するってことがないので、この言葉がすごく、 楽な方を選ぶというよりも、正確にコツコツと一枚一枚、省かず略さず、やってこそのこの仕上がりということ。 それを例えばスピーディーにやるには、省くわけじゃなくて、 めくばせとか気遣いとかそういうところで早くすることはできるので、 そういうことだなと思いました。 省けるところがあっても、省かないという姿勢そのものが門道である。 これは効率ではなくて、丁寧さへの敬意でもあります。 松浦さんの言葉は、その感覚にとても近いものがありました。 そして松浦さんはこの本の中で、日々の選択の積み重ねが、暮らしの品質を決めると言います。 例えば、手紙を書くかメールで済ませるか、直接会いに行くか電話で済ませるか、 お惣菜を買うか自分で作るか、どちらが正解ということではありません。 けれども、面倒な方を選んだときに生まれる何か。 それが自分の暮らしを豊かにするのだということです。 私もいろいろな解説とか、今新しいイベントがあるので、 それを親子企画なので子供向けに台本を書いているんですよね。 その台本を書きながら、ちょっとこれを実感しているんですよね。 もう少し短くしていいとか、でもあえてちょっとここは深く書いた方が子供たちもわかるんじゃないかとか、 あえて子供の言葉を使いすぎないで、しっかり伝えるところは、 普通の大人が使うような言葉を使った方が学びが深まるんじゃないかというふうに、 あえて自分自身も面倒な方へ。 そして聞き取るお子様たちも、あえてあの言葉ってなんだろうって、 少し考えなきゃいけない方がちょっと面白くなるんじゃないかなというふうに思っていて、 伝わるものを変えていこうかなというふうに思っています。 はい、今日は心が動いた言葉、私の本棚からというテーマでお話をしました。 松浦八太郎さんの言葉、不便な方を面倒な方を選ぶことが自分に正直であることの意味だということ。 今日もお聞きいただいてありがとうございます。 皆さんもしかしたら本棚にずっと前に読んで、 例えば付箋をしたとか、ここに何か挟み込んでいるとか、 しおりを挟んで後から見ようって思っていることとか、 心に響いた言葉というのがあるかもしれません。 私はそういうちょっとこの表現いいなと思うことは、 パソコンのノート機能のところにいっぱい、 素敵な言葉とか好きな言葉というタイトルで集めています。 そうすると、そういう思いの時に、 この言葉の表現の仕方を使おうと思って紐解いてくるということもたくさんあります。 何か書き留めておく、書き残しておく、 そういう週末になさってはいかがでしょうか。 今日から三列腰の方もいらっしゃるかもしれませんね。 私はとても夜に楽しい出会いがあります。 そのお話もいずれできればいいかなと思います。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 また次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。 それではまた。ごきげんよう。 もっと見る #丁寧な暮らし #松浦弥太郎 #私の本棚から #心が動いた言葉 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ01:461.オープニング06:122.その後の自分をつくる言葉コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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