TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第600回 季節の楽しみ方【涼をもとめて】13:49 8月12日 78再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次身近な場所で涼を探す喜びとは?木陰や水辺で五感を癒す涼の体験北と南、故郷が教えてくれる特別な涼日本の知恵!視覚と聴覚で涼を呼ぶ工夫美術館から自宅まで「涼」を深める秘訣AI文字起こし(β版) # オープニング 日々築きだより佐藤美奈子です。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは、エモン道や日本文化の学びを通して感じた 心の在り方や人との向き合い方を、仕事や暮らしに優しく重ねてお届けしています。 そして、日本の季節や哲学的な小ネタを配信するインスタグラム 平安東京では、日々めぐり御読みというミニコラムを始めました。 日々シリーズの見る版です。どうぞご覧ください。 今日のテーマは、季節の楽しみ方、寮を求めて出かける先です。 # 画像は弘前城から見た岩木山 はい、今日は寮を求めて出かける先についてお話をします。 皆さん、寮を求めて出かけるというところありますでしょうか。 どうしても寮を求めると、家に来た方がいいと、どうしても考えがちで、私もそちらの方が多いんですけれども、 子供が小さい時ってのはそういうわけにもいかないので、 例えば一番手っ取り早く寮を求められるのが、以前私の自宅の近くにおもちゃ屋さんがあって、 そのおもちゃ屋さんに子供たちを連れて行くというのが一番寮が求められたわけです。 大人も子供も涼しいですし、子供にとってはちょっとおもちゃのお試しができるということで、 親にしてみれば買わなくても満足して涼しくて気持ちも満足して買えるという素晴らしい寮の求め方が昔はあったんですが、 ちょっと残念ながら締めてしまわれたので、それもなく子供たちも成長してそれぞれがそれぞれの寮を求めているという里家なわけです。 夏のお出かけというと、遠くの高原へ遊びに行くだとか、秘書地を思い浮かべます。 軽井沢に別荘があるなんていうのはとても憧れでしたけれども、今もその憧れは捨てていませんが、もちろん旅に出かけられるならとっても素敵なことです。 ただ、涼しさは遠くへ行かなくても身近な場所で見つけられます。 私が夏に訪れたくなるのは、どちらかといえば木陰のある場所で神社などはとても行きたくなります。神社や寺院ですね。 ですからちょっと2年ぐらい前、このちょうど大河ドラマなんかでも、そのような鎌倉殿かな、そのあたりをやっていたときなんて鎌倉の寺院巡りを主人としたりとか、 本当に大仏様も長く拝んでいませんでしたので、そういうときに見たりとか、そういうときは暑かったですけれども木陰が必ずあって、涼を感じる素敵な場所です。 そして古い庭園、東京にもいろいろ庭園がありますよね。先日空海展を国立博物館に見に行ったときも、やはり芝生の上なんかは自由にお入りくださいという風になっていて、 芝生の上にベンチが置いてあって、木陰になっているところもあって、そのように開放しているんだなぁと思って関心をしていたところです。 そして大きな公園、例えば職場の近いところだったら代々木公園もありますし、私の住んでいる練馬あたりは光川岡公園といって、戦時中はそこがちょうど滑走路になっていた道があって、そこだけはまっすぐな道があって、その周りが今公園になっています。 木々が作る陰の中を入ると気温だけではなくて音や光まで変わりませんか。その瞬間がとても大好きなんですけれども、葉っぱの間から落ちる光も繊細で細く線が入ってくるのも素敵ですし、 あとは風に動く枝の音、あとは枝の様がとてもゆらゆらと揺れて、小さいことを考えている暇もないなと、そういう自然の醍醐味を体いっぱいで感じる瞬間もありますし、あとは土や苔の匂いもしますね。 光川岡公園、子どもたちを連れてよく行っていたのは、蝉が多いんですけれども、やっぱり木が多いので、蝉が鳴く前の段階になると、ちょうど地面に土に穴がポコポコ開いているんですよね。 その穴から幼虫が這い出てきて、木に登ってそこから脱皮を始めるという、そういう瞬間のときはすごく土の匂いがします。そしてその土をちょっと踏んでみると、ふかふか柔らかいところにはほぼ100%幼虫がいます。 これは本当に男の子ですから、うちは2人、男の子のママになった恩恵でしょうか、土を踏むとわかるというスキルを得たという気持ちになっています。 この蝉の声が聞こえると、うちの長男は特に、この子は前世蝉だったんじゃないかと思うくらい、蝉がどこかで鳴くと私は聞こえないんですけれども、ママ、蝉が鳴いたよって言って、カゴと虫カゴと網を持って出かけようとするんですよね。 まだ年中か年長くらいだったと思いますけど、一人で生かせるのかわいそうなので、弟はまだ小さかったですから、ちょっとついていったりもしましたけれども、鳴いている方に走っていくんですよね。 本当に呼ばれているかのように、本当に子どもの能力というのはすごいなと思います。ちょっとどこかの木で、蝉が鳴いていることも聞き分ける、私にはその耳はちょっとなかったですね。 あとは、五感が一度に切り替わる瞬間というのがこの夏はあると思います。体も少し緩む感じがします。 水の気配がある場所は特にそうですね。川辺、池のある庭。川辺で言うと、私の田舎の青森は、おいらせ渓流というきれいな渓流があって、そこの横を散策できる道があるんですけれども、きれいな川の流れを見て涼しんで過ごすことができます。 あとは、池のある庭ですね。池のある庭でしたら、地元にもありますね。あとは噴水の近く、ねりまの光が丘公園も大きな噴水があります。小さな水路を見かける街もあるでしょう。 水に触れなくても、流れる音や光の揺らぎを見るだけでも、涼を感じますよね。 私は出身は青森、主人は福岡ですが、北の街と南の街でうまく分かれた故郷を持っておりますので、青森だと、青森駅を降りるとすぐそこは津軽海峡なんですね。 ぼう津軽海峡冬景色にあるように、上野発の夜行列車が降りたところは青森駅、雪の中で、しかも津軽海峡が目の前なわけです。海からの風が心地よいんですね、この津軽海峡。 海の美しさはそこまでではないかもしれませんが、小さい頃は海で海水浴もしましたが、少し夏でも若干鉛色に近いような感じですね。それはしょうがないと思います。 実家がある弘前に帰れば津軽藩の先祖が代々、津軽家が代々上司を務めてきた弘前城の城下町が広がっていますので、その町並みを歩くだけでもとても緑が多くて、町の区画も比較的昔のままなんですよね。 町の名前もそのまま残っていて、そして鍛冶町という鍛冶屋さんがいた町ですけれども、根野町とかそういうのもあります。歴史を感じると、あまり暑さを感じないというのは私だけかもしれませんが、ついつい歩いてしまいます。 そして福岡は町の中に山があって、そこによく車でてっぺんまで上がります。車じゃないとちょっと無理ですけれども、福岡市内が一望できて、爽やかな風が通り過ぎて、すごく心地いい場所があって、子供たちが小さい時はよく主人に車で連れて行ってもらいました。 # 近くで感じる涼 日本の暮らしでは実際の温度を下げるだけではなくて、見た目や音によって涼しさを作ってきましたね。 すだれをかける、風鈴の音を聞く、ガラスの器を使う。 あとは朝顔とか、もみじを眺める。青もみじ、うちもありますけれども、そういう風に眺める。 あと、いろんな感覚の中にも作れますよね、量というものは。 例えば美術館や博物館、図書館も夏にお勧めしたい場所です。 静かに図書館で、なかなか手に取ることのできない本をゆっくり見るというものもやりたいことです。 なかなかできないんですけれども、やってみたいです。 空調の整った室内で体を休めながら、静かな時間というものを過ごせるのが、このような図書館、博物館、美術館ではないでしょうか。 展示されている工芸品や古い小族なども展示されていたり、鎧、兜、歴史的なものがあったりすると、 昔の人が季節をどのように、いろんな日々の暮らしをどのように過ごしていたかというのを表現されているので、それを肌で感じることもできます。 それも一つの量かなと思います。 そして出かける時間帯も大切ですね。 昼の暑さを避けて朝早く、または日が傾いてから動きます。 よく美術館、博物館でもナイトミュージアムといって、夜の8時、9時まで開館してくださっているようなところもありますよね。 そういう時はやっぱり夕方からちょっと涼しくなってから行って、涼しい館内でゆっくり見て帰るというのもまたいいものだなと思います。 無理に長く滞在せずに、涼しい場所を一つ訪れて早めに帰るぐらいで十分かなと思います。 出かける前には天気と暑さの情報を確認して、水分を必ず持ちましょう。 意外と自動販売機もこまめに補充してくださってますけれども、 水、麦茶が欲しいな、あんまり、普通のジュースは避けたいところなので、水や麦茶と思っているとちょうどそれだけが売り切れになったりすることもよくあるので、 必ず自宅から持っていくことに私もしています。 日差しを避けるものも忘れないでください。 私はちょっとツバの広い帽子、お気に入りの帽子があるので、帽子。 日傘をさすと、ちょっと今足がおぼつかないので、ちょっと片手が取られていると手すりをつかめなかったりするので、ちょっと帽子に今はしています。 寮を求める外出で疲れ切ってしまってはもったいないですからね。 そして外へ出る余裕がない日は、家の中に小さな寮を作るということも良いですね。 軽いものに布を変える。 以前のお話もしましたけれども、クッションカバーを夏のものに変える。 朝のようなものとか薄いものに変えるとか、色が涼やかなものに変えるというものも良いですね。 あとは器の色を変える、素材を変える、窓辺を整える。 あとは氷の音を聞きながらゆっくり飲み物をいただく。 かき氷を自宅で作れる小さな機械もあるので、そういうのも良いですよね。 心が静まって呼吸が深くなる場所というのが、その人にとっての秘書地だと思えば、我が家も秘書地ということになります。 皆さんの近くにはどのような涼しい場所があるのでしょうか。 もしあったらぜひ教えてください。 毎年訪れる場所でも、今年初めて見つけた場所でも構いません。 夏の一日を無理に盛りだくさんにしないで、一つの涼を丁寧に味わう。 そんな出かけ方を楽しんでいきましょう。 今日もお聞きいただきありがとうございました。 また次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。 それではまた。ごきげんよう。 もっと見る #季節の楽しみ #涼を求めて出かける先 #夏のお出かけ #涼を感じる場所 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ00:431.オープニングhttps://www.instagram.com/heian_tokyo08:482.画像は弘前城から見た岩木山04:193.近くで感じる涼コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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