#83「読んでいないことを恥じなくてもいい」読書とは知識の収集ではなく体験である─バイヤールと山口周さんの著書から
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私は学校の図書館でいちばん本を借りるような子どもでした。
大人になると、“役に立つ”実用書ばかりに偏っていましたが
コロナ禍をきっかけに、また少しずつ「読む」が自分の生活に戻ってきました。
今はシュタイナーの『神秘学概論』井筒俊彦の『意識と本質』、そしてピケティの『資本とイデオロギー』という3つの読書会に参加しています。
最近読書家の方に教えてもらったのがピエール・バイヤールの『読んでいない本について堂々と語る方法』でした。
ふざけているようなタイトルですが、いわく
「“読んだ/読んでいない”の境界は案外あいまいで、人は読んでも忘れてしまう。
だからこそ、タイトルだけ知っている、内容を人づてに聞いた──
それも実は読書体験である」と。
読書とは出会ってしまうもの、偶発性の体験である。
偶然か必然か、同じ時期身読んだ山口周さんの『読書を仕事につなげる技術』では
「読むなら、なぜそれを選んだのかを語れ」といいます。
真逆な主張のようで読み進めていくと、実は近いことを語っているようにも見えてきました。
2冊を行き来しながら、自分なりの「読書」を少しずつ体験している気がしています。
大人になると、“役に立つ”実用書ばかりに偏っていましたが
コロナ禍をきっかけに、また少しずつ「読む」が自分の生活に戻ってきました。
今はシュタイナーの『神秘学概論』井筒俊彦の『意識と本質』、そしてピケティの『資本とイデオロギー』という3つの読書会に参加しています。
最近読書家の方に教えてもらったのがピエール・バイヤールの『読んでいない本について堂々と語る方法』でした。
ふざけているようなタイトルですが、いわく
「“読んだ/読んでいない”の境界は案外あいまいで、人は読んでも忘れてしまう。
だからこそ、タイトルだけ知っている、内容を人づてに聞いた──
それも実は読書体験である」と。
読書とは出会ってしまうもの、偶発性の体験である。
偶然か必然か、同じ時期身読んだ山口周さんの『読書を仕事につなげる技術』では
「読むなら、なぜそれを選んだのかを語れ」といいます。
真逆な主張のようで読み進めていくと、実は近いことを語っているようにも見えてきました。
2冊を行き来しながら、自分なりの「読書」を少しずつ体験している気がしています。
昼スナママ・フィッシュ明子の役にたたなくてもいいラジオ
フィッシュ 明子
- 00:271.
タイトルコール
- 07:072.
ピエール・バイヤール「読んでいない本について堂々と語る方法」
- 05:153.
山口周「読書を仕事につなげる技術」
- 01:004.
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コメント

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年齢のせいか、目がかすんだりショボショボしたりで😅、ざっくり読みが多いですが、最近読んだ中では
『マイノリティの「つながらない権利」』という本が、なんだかモヤモヤするなあ、という気持ちにしっくりきました。
"本音を言えば、自分を含めひとりの時間を楽しみ、誰かに縛られることなく生きる選択は誰もが保障されるべきものなのに、現実は違う。私はそれが許せない。
本当に「つながる」以外に生存の手段はないのか。もしないなら、作られるべきだ。"
あちゃー、無意識にやっているのかもなぁと縮こまる思いです…