#142 【ゲスト】 日本醤油・竹下圭介さん|一滴の魔法。循環型ヴィンテージ醤油プロジェクト
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総菜チェーン経営から一転、今は「食の循環」をテーマに、日本の醤油づくりの常識を覆すプロジェクトに挑戦されている日本TKジャパン代表の竹下圭介さんにインタビューしました。
■食の「温度」と「課題」
竹下さんが食を深く考えるきっかけは、東日本大震災の炊き出しボランティアでした。「食べ物は単なる栄養ではなく、人の心を和ませる温度だ」と実感。
同時に、日本の食料自給率の低さや、「真面目に“本物”を作っている人が報われていない」という構造的な課題に直面。この違和感から、「いいものを適正価格で届け、所得が上がる循環を作りたい」というテーマが生まれました。
■奇跡の醤油蔵と「発酵」の技術
プロジェクトのベースとなったのは、福岡・糸島の北伊醤油。杉樽仕込み、2年半熟成という、戦前から変わらない天然醸造の製法を、採算度外視で守り続ける「奇跡の蔵」です。
竹下さんは、この原酒に米麹で再発酵をかける独自の手法を選択。人工的な甘味や旨味に頼らず、麹の力で自然な甘さと旨味を生み出し、塩分を抑えつつ旨味を凝縮させました。
■火入れをしない「ヴィンテージ醤油」
さらなる挑戦は、火入れをしないこと。加熱殺菌せず、菌が生きたまま瓶詰めすることで、年ごとに味が変わる**「ヴィンテージ醤油」**という発想を取り入れました。ラベルには年号が入ります。「今年の醤油はどうかなと楽しめる」一本です。
原材料の米は、無農薬栽培に取り組む糸島の百姓屋さんが手がけたもの。「子どものため」を起点にした、顔が見える食の安心感も大切にしています。
■仕上げの一滴。「スポイトボトル」の理由
この醤油が届いてまず驚くのが、スポイト式のボトルです。
これは「仕上げの道具」として、この醤油の真価を引き出すためのもの。少量で味が決まり、一滴単位で繊細な味変が可能。醤油皿に出して捨てる「無駄をなくす」役割も担っています。
竹下さんは言います。「煮物などではなく、刺身や豆腐、卵かけご飯など、素材の味を生かしたいときにこそ使ってほしい」と。
■AI時代だからこそ手間暇に価値がある
「大量生産の時代ならアウトだった」と竹下さんは笑いますが、AI時代だからこそ、手作り、手間ひま、顔の見える関係性の価値が上がると確信しています。
現在、この醤油はクラウドファンディングMakuakeで挑戦中。単価の低い調味料ジャンルにもかかわらず、過去の最高支援額を大幅に突破し、大きな注目を集めています。
https://www.makuake.com/project/nipponsyouyu85/
■竹下さんの人生をかけた醤油を昼スナで試食できます
竹下さんの挑戦を応援したいので、本日から12月松までの昼スナ営業日すべてで、この醤油を試食いただけます。(イベント実施日は16:00-18:00)
お刺身でもお豆腐でも、かけて食べてみたい食品を持ち込んでください、皆で一緒に食べましょう!
【昼スナ予定日】すべて14:00-18:00
イベントにかかわらず入店可能です。
■11月24日(月祝)12:45~マイパーパスグループコーチング
https://mpgc-8.peatix.com/view
■11月28日(金)
■11月30日(日)14:00~ 障がい者ずるいバー
https://zurui.peatix.com/view
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■12月6日(土) 14:00~占スナ
https://peatix.com/event/4601605/view
■12月7日(日) 身近な人が認知症になったら、あなたはどうする? 〜認知症ケアの最初の一歩〜
①ワークショップ 11:00-12:30 ②対話会 14:00-15:30
https://hirusuna-ninchisho.peatix.com
■12月14日(日)14:00~交換日記ワークショップ
https://koukannikki.peatix.com
■12月20日(土)14:00~発達スナック
■12月21日(日)
■12月26日(金)
【住所】
福岡市博多区中洲2丁目7-5 第3タワービル2階 bar Day-Break
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昼スナママ・フィッシュ明子の役にたたなくてもいいラジオ
フィッシュ 明子
- 00:171.
タイトルコール
- 03:202.
竹下さんの人生をかけた醤油を昼スナで試食できます
- 09:353.
竹下さんインタビュー①
- 09:274.
竹下さんインタビュー②
- 01:355.
やりたいことができるから楽しい
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