#198【レポート】発達ラボ さかいハッタツ友の会 石橋尋志さん
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■毎月大人気の発達スナック、今回はスペシャルな「ラボ」
冒頭に「ここは互いの違いを楽しむ場にする、と決めました」と中井けんとさん。
福岡で大学生をしながら、発達障害に関するコンサルティングを行う株式会社レディソンでスタッフをしています。ASD・ADHD・LDD、そして脳性麻痺の特性をもつ当事者でもあります。
発達ラボのルールはこの4つ。
- 当事者も家族も支援職も、ごちゃ混ぜでOK
- ドリンク片手に、沈黙も雑談も何でもあり
- 疲れたら帰ってOK。「なんで帰るの?」は言わない
- 過激な下ネタだけ、できれば避けて
■ゲストは石橋尋志さん(47歳)
ADHDの当事者で、27歳のときに診断を受けたと同時に発達障害の自助グループ「サカイハッタツ友の会」を立ち上げた。19年後のいま、全国45グループへと広がっている。
本業は工務店のサラリーマン。結婚して、小学5年生のお子さんもいる。全国に発達障害の自助グループをつくることが、自分のパーパスだといいます。
大きな声の関西弁で、お酒もたくさん召し上がって、とても豪快な印象。
■そして石橋さんのキレキレなトークがはじまった
・発達障害の多くの人が、自分のことも、自分の困りごとも分からないまま、職場に突撃させられる。「武器も防具もなく、とにかく行け。あかんかったら次行け」という突撃戦法が、いまもまかり通っている。3回うまくいかなかったら、ほとんどの人が心が折れて、引きこもる。それを量産しているのが今の状況。
・社会は変わらない。でも、当事者は変われる。どうやったら変われるか——自分のことを、自分でしっかり理解すること。
1人でそれをやるのは難しい。こういう場に来て、誰かの話を聞いて「俺とはちょっと違うな」と気づきながら、少しずつ自分の発達偏差値がわかってくる。医者には分からない。自分が分からなあかん。
・諦めたら試合終了、じゃない。諦めてからが試合開始。
正社員になることを目指したら生活は安定しない。正社員になることを諦めたら、生活が安定する。目的と手段を間違えているから、うまくいかなくなる。
発達障害という診断名を使わずに自分の特性を説明できるようになれば、職業選択は間違えない。好きなことで続けられることはほとんどない。自分の特性で長く続けられたら、それでいい。頑張ろうとするから、壊れる。
・自分のできること以外は極力やらない。評価が下がってもいい。それより働き続けることの方が大事。
・発達障害の子を持つ親が、健常者にしようとしたら、障害者になる。諦めたら、その子は健常者になる。
とこんな調子でバシバシと言い切っていく様に、正直驚きました。
こういった繊細な話題は言葉を選び、できるだけ傷つく人がいないようと私は考えるのですが、石橋さんは「これはあくまでも自分の考えです」と断った上で、言い切る。 それは当事者だからできるということもありますが、19年間、全国の当事者と飲みながら話し続けてきた経験から出てくる言葉は、正しさより先に、本物かどうかを問うている気がしました。だから、ちょっと過激かなと思うような言い切りも、嫌な感じではなく「なるほど、そういうこともあるのか」と聞いた人が自然と納得してしまう。不思議なパワーのある言葉でした。
ロールモデルでもある石橋さんをお招きで来て、それはうれしそうなけんとさんを見て、私はニヤニヤ。これぞ推し活、漏れ活。
そして石橋さんも「いや~、この昼スナめっちゃいい場所ですねっ、こんな店家の近くにあったら通ってしまいますわ~!!」と、何度も言ってくださったのが、嬉しかったです。
またぜひお越しくださいね。
次回の発達スナックは
■4月26日(日)14:00~16:00
https://peatix.com/event/4936051
高校生の天才プログラマー/経営者のようすけさんをゲストにお迎えします。
冒頭に「ここは互いの違いを楽しむ場にする、と決めました」と中井けんとさん。
福岡で大学生をしながら、発達障害に関するコンサルティングを行う株式会社レディソンでスタッフをしています。ASD・ADHD・LDD、そして脳性麻痺の特性をもつ当事者でもあります。
発達ラボのルールはこの4つ。
- 当事者も家族も支援職も、ごちゃ混ぜでOK
- ドリンク片手に、沈黙も雑談も何でもあり
- 疲れたら帰ってOK。「なんで帰るの?」は言わない
- 過激な下ネタだけ、できれば避けて
■ゲストは石橋尋志さん(47歳)
ADHDの当事者で、27歳のときに診断を受けたと同時に発達障害の自助グループ「サカイハッタツ友の会」を立ち上げた。19年後のいま、全国45グループへと広がっている。
本業は工務店のサラリーマン。結婚して、小学5年生のお子さんもいる。全国に発達障害の自助グループをつくることが、自分のパーパスだといいます。
大きな声の関西弁で、お酒もたくさん召し上がって、とても豪快な印象。
■そして石橋さんのキレキレなトークがはじまった
・発達障害の多くの人が、自分のことも、自分の困りごとも分からないまま、職場に突撃させられる。「武器も防具もなく、とにかく行け。あかんかったら次行け」という突撃戦法が、いまもまかり通っている。3回うまくいかなかったら、ほとんどの人が心が折れて、引きこもる。それを量産しているのが今の状況。
・社会は変わらない。でも、当事者は変われる。どうやったら変われるか——自分のことを、自分でしっかり理解すること。
1人でそれをやるのは難しい。こういう場に来て、誰かの話を聞いて「俺とはちょっと違うな」と気づきながら、少しずつ自分の発達偏差値がわかってくる。医者には分からない。自分が分からなあかん。
・諦めたら試合終了、じゃない。諦めてからが試合開始。
正社員になることを目指したら生活は安定しない。正社員になることを諦めたら、生活が安定する。目的と手段を間違えているから、うまくいかなくなる。
発達障害という診断名を使わずに自分の特性を説明できるようになれば、職業選択は間違えない。好きなことで続けられることはほとんどない。自分の特性で長く続けられたら、それでいい。頑張ろうとするから、壊れる。
・自分のできること以外は極力やらない。評価が下がってもいい。それより働き続けることの方が大事。
・発達障害の子を持つ親が、健常者にしようとしたら、障害者になる。諦めたら、その子は健常者になる。
とこんな調子でバシバシと言い切っていく様に、正直驚きました。
こういった繊細な話題は言葉を選び、できるだけ傷つく人がいないようと私は考えるのですが、石橋さんは「これはあくまでも自分の考えです」と断った上で、言い切る。 それは当事者だからできるということもありますが、19年間、全国の当事者と飲みながら話し続けてきた経験から出てくる言葉は、正しさより先に、本物かどうかを問うている気がしました。だから、ちょっと過激かなと思うような言い切りも、嫌な感じではなく「なるほど、そういうこともあるのか」と聞いた人が自然と納得してしまう。不思議なパワーのある言葉でした。
ロールモデルでもある石橋さんをお招きで来て、それはうれしそうなけんとさんを見て、私はニヤニヤ。これぞ推し活、漏れ活。
そして石橋さんも「いや~、この昼スナめっちゃいい場所ですねっ、こんな店家の近くにあったら通ってしまいますわ~!!」と、何度も言ってくださったのが、嬉しかったです。
またぜひお越しくださいね。
次回の発達スナックは
■4月26日(日)14:00~16:00
https://peatix.com/event/4936051
高校生の天才プログラマー/経営者のようすけさんをゲストにお迎えします。
昼スナママ・フィッシュ明子の役にたたなくてもいいラジオ
フィッシュ 明子
- 00:161.
タイトルコール
- 04:542.
互いの違いを楽しむ場
- 35:113.
石橋尋志さんと中井けんとさんのお話
- 00:534.
次回の発達スナックは4/26 ゲストは高校生の天才プログラマー
コメント

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明子さんをはじめ、中井さん、石橋さん、そしてご参加の皆さまとお話しできて、とても楽しいひとときでした♪皆さまとのお話の中で、胸に響く言葉をたくさんいただき、心から感謝しております💫
楽しい気持ちのままお別れした後に気づいたのですが、石橋さんにお礼をお伝えできないまま失礼してしまったことが心残りです💦でも、またお会いできるご縁ということですよね☺️笑
また昼スナに伺わせていただきます。ありがとうございました✨
丁寧なコメントありがとうございます!
楽しんでいただけたと伺って嬉しいです。また石橋さん にお会いできる予感がしていますね。
その時を 私も楽しみに待っています!
就職時の会社チェックのポイントもとても参考になりました!
ぜひまたいらっしゃる時にはお会いしたいです🤗
明子ママいつもありがとうございまーす!
さすが、あっさり諦める実践をされていて素晴らしいです!
石橋さん、うちのビール全部飲み尽くす勢いでしたので、もし次にお越しいただけるときがあれば、しっかり仕入れしておきたいと思います☺