#199 【ゲスト】軽トラで日本を旅する22歳・増本和香さん~思い通りにいかない毎日が教えてくれること
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■自作のモバイルハウス
増本和香さん、22歳。軽トラを自分で改造して作ったモバイルハウスで、日本全国を旅している女性です。北は北海道、南は鹿児島まで。途中で昼スナに立ち寄ってくれました。
https://www.instagram.com/okome_dokoro?igsh=dnB1YmVjNGJ4eXA=
もともとお世話になっていた会社の社長さんと、フリースクールの後輩たち7〜8人を誘って、3日間で軽トラに箱を作り上げた。その後、外装・内装のデザインも自分で考えながら、トータル1ヶ月半かけてモバイルハウスに仕上げたそうです。
■「働く」ことの意味
高校に進学するもコロナ禍で入学式はなく、授業も分散登校。徐々に学校という場所に対して違和感を覚えていった。引っ越しや転校の経験から「どこに身を置くかで自分のあり方はすごく変わる」と確信していたので、2ヶ月で高校を辞め、フリースクールの門を叩いた。
フリースクールは「社会で本当に生き抜く能力をつける」をテーマに、農園事業・塾事業・設計事業の三事業を展開している会社が運営。学生たちが実際に一コマ授業を担当したり、幼稚園生のお迎えをしたり、保護者対応をしたりと、社員と変わらない働き方を無報酬で体験した。
「お金の前に、働くってどういうことなのか、をすごく学ばせてもらった」と和香さんは言います。
「働くという言葉の語源は『傍を楽にする』ということ。誰かが困っていることを助けるとか、誰かのためになることをすることが根本にあると思う。売り上げが立つ立たないはもちろん大事だけど、一緒に働く仲間が働きやすくなる環境を作ることも働くだし、自分が明るくいることも、マイナスなことを言わないことも、うまくいかない人との関係をどう乗り越えるか考えることも、全部働くだと思う」
■日本一周は、やめた
これまで「日本一周」という言葉で自分を説明していたけど、やめることにした。
「聞いた人が『あ、旅してるんだね』って納得しやすいから使っていただけで、別に日本一周したいわけじゃなかったことに気づいた」
じゃあ何のために旅しているのか。
「観光地に行くとか、おいしいものを食べるとかじゃなくて、人との出会い、場所との出会いを大切にしたい。出会えてよかった、またここに来たい、来てもらいたいと思える関係性を、全国にポイントとして置いていく旅がしたい」
地図に目的地を打ち込むのではなく、出会いを点として積み重ねていく旅。
■思い通りにいかない毎日が、教えてくれること
とはいえ車中泊の生活は、想像より遥かにハードだったと言います。
お風呂が見つからない。北海道では1週間近くスーパーに行けない期間があって、毎日必死こいて探しているうちに気づいたら閉店時間を過ぎていた。夏はエアコンなしで扇風機のみ。耐えられなくて、涼しいエリアを求めて北上し続けた。
「自分が思った通りにいかないことが、本当にたくさんある。AIやSNSで何でも検索できて、正解がすぐ出る時代に生きていると、現実もそうあるべきだと思いがちになる。でも実際は全然違う」
不便な日々が、見えなかったものを見せてくれる。当たり前の豊かさへの想像力を育ててくれる。
■旅が終わったら何をするか?
「旅は今年の秋ごろで終わらせるつもり。教育に関わりたいし、DIYやものづくりもっと深めたい。やってみたいことがたくさんあって、何から始めようか迷ってます」
自然に、でも言葉を選びながら、自分のことを語る和香さん。
最後に「じゃぁ、日本のどこかでまた!」とニッコリ笑って、お店のドアを開けて出て行った姿が、とっても素敵でした。
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フィッシュ 明子
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タイトルコール
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日本一周の途中で昼スナに立ち寄ってくれました
- 29:333.
増本和香さんインタビュー
- 01:034.
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コメント

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たくさんの人に聞いてもらいたいし、僕も何度も聞き返したい回でした。
ありがとうございました😊
まさろさんの番組も拝聴いたします!