#232【漏れびと図鑑】わかってもらえないことがオリジナリティ/バス路線探検家・沖浜貴彦さん
1:07:11
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5/24に開催したバス路線探検家・沖浜貴彦さんのトークイベントのレポートです。
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<沖浜貴彦(おきはま・たかひこ)>
福岡在住。バス路線探検家。食品会社勤務のかたわら、福岡のバス路線・バス停を記録・発信しつづけるマニア。バス路線本を8冊出版。自費出版の写真集『福岡バス停図録』(218ページ・フルカラー)を制作。KBCテレビ「バス停見つけて旅しよう」に企画・出題者として出演。「バス路線探検家の会」を毎月第2金曜日に主宰。九州観光機構のYouTubeチャンネルにも出演中。
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2144010.html
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好きと生命力があふれ漏れている人を愛でる昼スナのシリーズ企画「漏れびと図鑑」。
浜さんは昼スナに寄せてバスを通じた人生を語ってくれました。当日は満席。もともとの昼スナのお客さんは3人で、あとは全員、はじめてきてくれた沖浜さんのお客さん(ファン)でした。
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今回、ご一緒できて最も感動したのは、沖浜さんのお人柄です。例えばイベントのお知らせがとても丁寧かつ効果的。
やりとりはスピーディで、参加者一人ひとりがどんな方かを教えてくださるなど、ご縁を大事にする誠実さが端々から伝わってきました。(価値観が合う人と一緒にやるのは、本当に楽しい!)
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当日は全員にお土産に雑誌「秘境路線バスをゆく」(定価1600円)を全員にプレゼントしてくれる気前のよさ。
丁寧な準備だからこその圧倒的に面白いプレゼン。全力でやること、礼を尽くすこと。そうして好きなことをやり続けていたら、気づけば自然に誰かの役に立っていた——それがこの方の徳の積み方だと思います。
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「世の中の役に立たない1時間です」といいつつ、会場のあちこちで笑いが絶えず気づけば3時間超になっていました。
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■沖浜さんって、何者?
「バス路線探検家」 という肩書きを名乗っていますが
「研究家にすると、研究しなきゃいけない。単純に乗ってるだけでいいや、と思ったので探検家にした」
バスに乗ることをエンタメにしたいという思いもあるそうです。
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生い立ちをまとめると——
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- 1972年生まれ、京都市右京区桂出身
- 父は宇治、母は八幡(ともに京都)、父の転勤で福岡へ
- 福岡の路面電車廃止のとき、親に連れられ乗車した(記憶はないが)
- 修猷館高校卒業
- 九州大学文学部美学美術史学科に進学、6年かかって卒業
- 卒論のテーマは「有田焼の文様」。担当教官に褒められ、国費留学で上海の復旦大学へ
- 帰国後に就職活動をせず、結婚し、子どもが2人生まれ
- 子育て中に「記憶があやふやになる前に記録しておこう」とデジカメ購入
- 子どもの写真を撮るのに飽きてバスの撮影へとシフト
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■ 「路線図」への愛から始まった
沖浜さんの活動のきっかけは、子どもの頃に家のトイレに貼られていた西鉄バスの路線図。
昭和53〜54年頃のもの。終点が二重丸になっていて、「ポイントラリーみたいで、1つずつ行ってみたくなった」と言います。
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この路線図、渡辺通りから日赤通りが南北にまっすぐ描かれていて、実際の地形とはだいぶずれている。「福岡市民、特に西の人間の方向感覚の狂いは、あの路線図のせいじゃないか」という仮説が、会場で大いに共感を呼んでいました。
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その後、ブログが東京の編集者の目に止まり『秘境路線バスをゆく』を8冊出すことに。
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■バス停の記録
沖浜さんが自費出版した『福岡バス停図録』は、218ページのフルカラー写真集。西鉄バスのバス停を全部撮る、という企画です。
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フェンスに貼られたバス停、台風で倒れたまま放置されているバス停、Googleマップに載っていない場所を走るバス……。
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「廃止路線が1つ出ると、この風景の中にバスがいるかいないかの価値が、格段に違う」
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ただ撮るのではなく「変わっていく、消えていく前に残しておく」という記録への意志が強くあります。
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■意外と、世界はオタクに優しい
メディアに出ずっぱりの沖浜さんですが ㅤㅤㅤ
「意外と社会は変態に寛容ですよ。世の中は生きづらいなんて思わなくていいんです」
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好きなことを漏らし続けていたら、世界の方が寄ってきた。求められる、必要とされることは嬉しい。受けたからには、自分のキャパのギリギリまでやりたい、ときっぱり。
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■わかってもらえないことが、オリジナリティ
「バスマニアが非常によかったのは、鉄道に比べて、めっちゃマイノリティであること」
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「わかってもらおうとすると、しんどい。わかってもらえないことが、オリジナリティ。何をやっているかを説明すればするほど、わからないっていう顔をされる。あれ、意外と気持ちいいんですよね」
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わかってもらえないことを面白がる——その感覚が、趣味を続ける力になっています。
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…といいつつ、実は沖浜さん、自分の「ニン」やジャンルをきちんとマーケティングして、戦略を立ててやっている。そこがまた、かっこいいのよ。
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■好きなことで徳を積む
今日のイベントには、思いがけないゲストが来ていました。西鉄バス事業本部の執行役員として長年キャリアを積み、今年3月に退職されたばかりの方です。
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参加者名簿にその方のお名前が載ったとき、沖浜さんの心がざわついた。「本当にあの人が来るのか?」と。
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沖浜さんはこれまで、あえて「中の人」と馴れ馴れしくしないようにしてきた、と言います。仲良くなりすぎると、言えないことが出てくるから距離を保ってきた。
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驚いたのがイベント終了時にその方が自ら前に出てこられて「44年間バスの仕事をしてきた。こんなにたくさんの方にバスを愛されていることが、本当に有難いです」と挨拶してくださったのです。胸が熱くなりました。
好きなことを突き詰めて行ったら、喜ぶ人が増えていく。
これぞ、漏れ人の道です。
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私はと言うと、あまりにも初めての世界だったので、笑いのポイントが分からず、あ、みんなここで笑うんだ、とかここで写真を撮るんだ、という感じで、自分の店なのにアウェイ感が半端なかったですw
でも、それがめちゃめちゃ嬉しかった。
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帰り際、「自分も漏れ人になりたい」と言って帰っていったお客さんがいました。最高!
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沖浜さん、特別な時間を本当にありがとうございました!
次回の昼スナ「漏れびと図鑑」もどうぞお楽しみに。
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<沖浜貴彦(おきはま・たかひこ)>
福岡在住。バス路線探検家。食品会社勤務のかたわら、福岡のバス路線・バス停を記録・発信しつづけるマニア。バス路線本を8冊出版。自費出版の写真集『福岡バス停図録』(218ページ・フルカラー)を制作。KBCテレビ「バス停見つけて旅しよう」に企画・出題者として出演。「バス路線探検家の会」を毎月第2金曜日に主宰。九州観光機構のYouTubeチャンネルにも出演中。
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2144010.html
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好きと生命力があふれ漏れている人を愛でる昼スナのシリーズ企画「漏れびと図鑑」。
浜さんは昼スナに寄せてバスを通じた人生を語ってくれました。当日は満席。もともとの昼スナのお客さんは3人で、あとは全員、はじめてきてくれた沖浜さんのお客さん(ファン)でした。
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今回、ご一緒できて最も感動したのは、沖浜さんのお人柄です。例えばイベントのお知らせがとても丁寧かつ効果的。
やりとりはスピーディで、参加者一人ひとりがどんな方かを教えてくださるなど、ご縁を大事にする誠実さが端々から伝わってきました。(価値観が合う人と一緒にやるのは、本当に楽しい!)
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当日は全員にお土産に雑誌「秘境路線バスをゆく」(定価1600円)を全員にプレゼントしてくれる気前のよさ。
丁寧な準備だからこその圧倒的に面白いプレゼン。全力でやること、礼を尽くすこと。そうして好きなことをやり続けていたら、気づけば自然に誰かの役に立っていた——それがこの方の徳の積み方だと思います。
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「世の中の役に立たない1時間です」といいつつ、会場のあちこちで笑いが絶えず気づけば3時間超になっていました。
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■沖浜さんって、何者?
「バス路線探検家」 という肩書きを名乗っていますが
「研究家にすると、研究しなきゃいけない。単純に乗ってるだけでいいや、と思ったので探検家にした」
バスに乗ることをエンタメにしたいという思いもあるそうです。
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生い立ちをまとめると——
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- 1972年生まれ、京都市右京区桂出身
- 父は宇治、母は八幡(ともに京都)、父の転勤で福岡へ
- 福岡の路面電車廃止のとき、親に連れられ乗車した(記憶はないが)
- 修猷館高校卒業
- 九州大学文学部美学美術史学科に進学、6年かかって卒業
- 卒論のテーマは「有田焼の文様」。担当教官に褒められ、国費留学で上海の復旦大学へ
- 帰国後に就職活動をせず、結婚し、子どもが2人生まれ
- 子育て中に「記憶があやふやになる前に記録しておこう」とデジカメ購入
- 子どもの写真を撮るのに飽きてバスの撮影へとシフト
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■ 「路線図」への愛から始まった
沖浜さんの活動のきっかけは、子どもの頃に家のトイレに貼られていた西鉄バスの路線図。
昭和53〜54年頃のもの。終点が二重丸になっていて、「ポイントラリーみたいで、1つずつ行ってみたくなった」と言います。
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この路線図、渡辺通りから日赤通りが南北にまっすぐ描かれていて、実際の地形とはだいぶずれている。「福岡市民、特に西の人間の方向感覚の狂いは、あの路線図のせいじゃないか」という仮説が、会場で大いに共感を呼んでいました。
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その後、ブログが東京の編集者の目に止まり『秘境路線バスをゆく』を8冊出すことに。
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■バス停の記録
沖浜さんが自費出版した『福岡バス停図録』は、218ページのフルカラー写真集。西鉄バスのバス停を全部撮る、という企画です。
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フェンスに貼られたバス停、台風で倒れたまま放置されているバス停、Googleマップに載っていない場所を走るバス……。
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「廃止路線が1つ出ると、この風景の中にバスがいるかいないかの価値が、格段に違う」
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ただ撮るのではなく「変わっていく、消えていく前に残しておく」という記録への意志が強くあります。
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■意外と、世界はオタクに優しい
メディアに出ずっぱりの沖浜さんですが ㅤㅤㅤ
「意外と社会は変態に寛容ですよ。世の中は生きづらいなんて思わなくていいんです」
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好きなことを漏らし続けていたら、世界の方が寄ってきた。求められる、必要とされることは嬉しい。受けたからには、自分のキャパのギリギリまでやりたい、ときっぱり。
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■わかってもらえないことが、オリジナリティ
「バスマニアが非常によかったのは、鉄道に比べて、めっちゃマイノリティであること」
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「わかってもらおうとすると、しんどい。わかってもらえないことが、オリジナリティ。何をやっているかを説明すればするほど、わからないっていう顔をされる。あれ、意外と気持ちいいんですよね」
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わかってもらえないことを面白がる——その感覚が、趣味を続ける力になっています。
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…といいつつ、実は沖浜さん、自分の「ニン」やジャンルをきちんとマーケティングして、戦略を立ててやっている。そこがまた、かっこいいのよ。
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■好きなことで徳を積む
今日のイベントには、思いがけないゲストが来ていました。西鉄バス事業本部の執行役員として長年キャリアを積み、今年3月に退職されたばかりの方です。
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参加者名簿にその方のお名前が載ったとき、沖浜さんの心がざわついた。「本当にあの人が来るのか?」と。
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沖浜さんはこれまで、あえて「中の人」と馴れ馴れしくしないようにしてきた、と言います。仲良くなりすぎると、言えないことが出てくるから距離を保ってきた。
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驚いたのがイベント終了時にその方が自ら前に出てこられて「44年間バスの仕事をしてきた。こんなにたくさんの方にバスを愛されていることが、本当に有難いです」と挨拶してくださったのです。胸が熱くなりました。
好きなことを突き詰めて行ったら、喜ぶ人が増えていく。
これぞ、漏れ人の道です。
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私はと言うと、あまりにも初めての世界だったので、笑いのポイントが分からず、あ、みんなここで笑うんだ、とかここで写真を撮るんだ、という感じで、自分の店なのにアウェイ感が半端なかったですw
でも、それがめちゃめちゃ嬉しかった。
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帰り際、「自分も漏れ人になりたい」と言って帰っていったお客さんがいました。最高!
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沖浜さん、特別な時間を本当にありがとうございました!
次回の昼スナ「漏れびと図鑑」もどうぞお楽しみに。
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フィッシュ 明子
- 00:161.
タイトルコール
- 08:042.
意外と、世界はオタクに優しい
- 57:243.
沖浜貴彦さんトークライブ
- 01:294.
これぞ、漏れ人の道
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沖濱さんのことを、乗りバス好きだと最近知った知人に早速教えました。
お友達にお知らせくださったとのこと、ありがとうございます。漏れに輪が広がっていきますように☺