TOPライフスタイルくらし利他ラジオ第191回:「ご・ぜんご・ご」達磨大師(だるまだいし)23:40 2025年11月1日 25再生 問題を報告する 再生する シェアする シリーズ「ご・ぜんご・ご」禅語をひとつ取り上げ、野田くんと語り合います。今回は「達磨大師(だるまだいし)」です。AI目次達磨大師、その出自と伝説とは面壁九年の真実と不屈の精神高崎だるま誕生秘話と込められた願い二祖慧可断臂、覚悟の символизирует現代に問う、達磨大師の精神とはAI文字起こし(β版) # オープニング リタラジオ 松島誠郎です。 奈良県にある庵与寺というお寺で住職をしたり、子どもたちにおやつを届けるお寺おやつクラブという活動をしたり、 3人の子どもの子育てをしたり、たくさんの人に助けられながら生きています。 このラジオは、誰かのために、そして自分のために、そっとできることを考える時間です。 今は、何かと自分を出すことが求められる時代です。 SNSで発信し、成果を見せ、自己表現に励む日々の中で、 リタという言葉に新しい価値や安らぎ、可能性を感じている人も多いのではないでしょうか。 リタは、自分をすり減らすことではなく、自分を大切にすること、他者への眼差しが響き合うこと、 名乗らない優しさ、背景に回る力、手放すことで広がる行為、そんな静かな問いを日々の暮らしからたぐっていきます。 声だけでつながるこの場所で、きょうもゆっくり語っていきましょう。 # 「ご・ぜんご・ご」達磨大師(だるまだいし) 午前5時、松島製土です。 小田佳彦です。よろしくお願いします。 お願いします。 今日はダルマさんの話ですかね。 前回、前振りはしてたかな。 そうですね。またダルマさんの話しましょうみたいな感じで終わってたと思いますけど。 前のダルマさんは。 打ち合わせの中でか。 ダルマさんのおじくの話したもんね。 ダルマ期で衣替えでっていう話したもんね。 ダルマさんのことちゃんと。 前回は言葉を紹介しましたけど。 ダルマさんという人についてちょっとフォーカスを当てて話しましょうか。 はい。分かりました。 ダルマさんっていうと。 僕のクラスの前週のいわゆる会社様なので。 すごく勉強したりとかエピソードを知る機会ってのは多いんですけど。 特に浄土宗の松島さんから見て、誰もそんなことを知る機会とか、宗門の中で学ぶ機会とかってあるんですか。 学ぶ機会はない。 他の宗、こんな宗ってこんな教えですぐらいガッとやる中で出てくるお一人かな。 奈良のイコーマーにダルマ寺っていうお寺が確か。 そこは結構、ダルマ寺、ダルマ寺。 よく前を通って、こんばんは見てるんで、ダルマさんの電波日常的に吹く。 松島さんのお家に行くと、浄土宗のお家なんだけど、 熊主の木彫りの置物とか、お軸家だったりもするんで、 割と身近にいるメジャーな人って感じかな。 あと、これからちょっと出てくるダルマ。 高原のダルマ。 そのあたりもあって、そんなに公開に行ったし、 ただ断念した人で、どんなに知らないか。 今ちょっと調べたら、 イコーマのダルマ寺さんは同じく臨済宗らしいんですね。 南禅寺派って。 ちょっと宗派は違いますけど。 臨済宗っていくつあるんだっけ? 今は14派ありますね。 おお、あるんだ。 今の日本で現にある宗派の中で、 一番細分化されているのが臨済宗だと思います。 それはどういうふうに分かれていくの? 階層した素子さんが違うっていう感じですかね。 大枠は変わらないので、 お互いに融通がきくというか、 例えば僕らが、南禅寺って京都にある御本山ですけど、 僕らみたいな明神寺派の人が南禅寺で修行してもいいってことになってるんですよね。 修行歴をつける。それはお互いになんですけど。 僧侶になるための修行というよりは、他ともに続く修行ってこと? いや、僧侶になるための修行。 ああ、そういうことなの。それは自分で選んでいける。 選んでいいんです。互換性があるっていうのが一番分かりやすいと思うんですけど。 交換留学。単位互換。 このだるま寺さんは聖徳太子のゆかりの寺の場所ですね。 だるまさんって、いろいろ伝説の多い人だっていうふうに伝わってますけども、 その伝説の多い人の一つというのは、実は聖徳太子にも会ってたんじゃないかっていう伝説があって。 時代的に近いのか。 近いといえば近いんですけど、だるまさんって、そもそも成仏年が名なんですよね。 一説によると500何年に亡くなったんじゃないかっていう説があったんですけど、 聖徳太子に会われてたとすると、年代的には600年代じゃないと辻褄が合わないっていうので、 それは嘘というか、後の捜索だろうっていうことを言われてますけども。 その伝説がまだ、 いこまだか。王子のだるま寺にあるってことね。 続いてるんだと思いますね。 ぜんぜんここお参りしたことないんで、行ってみるわ。 ぜひぜひ。 だるまさん何の話しようか。 あの有名な話で行くと、 壁に向かって。 面壁の。 ちょっともう一回やって。 面壁ね、面壁公園。 そうです。 それがこの間午前午後で話をしてた、寮の武帝に越見した後の話なんですけど。 ああ、その後なんだ。はいはいはい。 その後、小林寺っていうお寺に行ってですね。 小林寺剣法で有名な小林寺。 今の中国の真ん中寺寺ぐらいのところにある、今もあるお寺なんですけど。 そこで修行というかお子守りをして。 で、今おっしゃったような面壁って、壁に向かうっていうことですけど。 壁に向かって、9年間自分の悟りを開くまでは絶対そこを動かないという誓いを立てて。 そこで座禅をして続けたっていう。 最初にもう決めて。 と聞きますけど。 最初に9年間っていうふうに決めた。 9年というよりも多分悟りを開くまでっていうことじゃないですかね。 ああ、なるほど。 で、結果9年かかったっていう話。 そうですね。でも多分9っていうのも厳密に9ではなくて。 中国だと9っていう数字がすごく神聖な数字らしいんですよね。 日本だと末広がりの8とかが神聖だったりするんですけど。 リタも数字の話はした。 なんか出てきた気もする。 聖なる数字みたいな。 そうですね、聖数。 数が多いっていう意味だと思うので、 実際にどれくらい座ってたかっていうところは定かじゃないんですけど。 でもそれで結局、岩の上に座って座禅をしてたわけなので、 足がもう腐ってしまったっていう、そんな話もあって。 で結局、お着物のだるまって足がないじゃないですか。 あれは座禅をしているだるまさんの姿もしてるって言われるんですけど、 足がないのは座禅をしすぎて足が腐っちゃったからっていうのも一説としてあるという話を聞いたことがあります。 そしたらさ、9年経って戻ったってこと。 そんなんでしょうね。 でもその後、歩いて隠れっていうか、歩いてたみたいな話も話として残ってるので、 実際に腐っちゃったっていうのは、それも座禅。 あ、そうか、中国か。 だるまさんもともと中国に来て、それも定かではないけど、ずっと中国になんだっけ。 そうだと思います。生まれというか、もともとはインドの王家の生まれ、だから王子様ってことなんですよね。 うんうん。 もともと王子様のストーリーは仏教多いよね。 本来ですね。お釈迦様もそうですね。 うん。 あれ、ちょっと最初に戻るけどさ、 宗宗の祖師なんだけど、宗宗っていろいろあるじゃない。宗宗とか隣在宗、二つか。 あと大伯宗。 大伯宗もあるね。も、だるま大師が祖師。 そうですね。いわゆる禅の祖師っていうのがだるま大師になる。 全ての禅の祖師。 そうですねはい。 なるほど。 根っこの、根本の祖師。 禅宗で言うと、諸祖っていう、最初の諸人、祖はお釈迦様の祖で、諸祖っていう風に言い方をしたりするんですけど、 だるま大師としては、仏教的に言えば、お釈迦様から数えて28代目のお弟子さんってことになるんですが、禅宗的に言うと諸祖ってことになりますね。 そこから教えが始まった。 そうですね。 なるほどね。だるまさんの。 あ、すいません。 いやいや、そのだるまさんの、高崎のだるま? はいはい。 僕も調べてみたら、高崎にあるだるま寺の御住職が法則祈願の縁起をだるま大師の元にしたハリコの人形を作ったのが始まる。 その地域の工芸として始まる。 中が空洞で軽くて倒してもまた起き上がる。 七転び八起きみたいな言葉もあったり。 中が空っぽっていうのは空を表してて、自分を空っぽにすることで他者を受け入れるっていう形。 空洞という意味から。 あとあれだよね。目を入れるっていう選挙とかで。 願い叶ったら。 七転び八起きってだるまさんの教え的に何かあるのかな。 教えっていうのは直接は聞いたことないですけど、 それは多分さっきの面壁苦念っていうところがベースになってると思うんですよね。 不屈の精神を持った象徴みたいな。 なのでどんだけ苦難にあっても、七回転んでも八回目には起き上がるっていう。 不屈の闘志を持ったものの象徴として、 起き上がりこぼしみたいなだるま人形が作られたっていう話は聞いたことある。 だから案外、面壁苦念とかっていう話も多分知らない人の方が多いと思うんですけど、 知らず知らずのうちにだるま人形でそういう逸話とかにも触れてるっていうことになりますよね。 それはもう難しいところで面白い。 そうだよね。だるまでご住職がこれを作られたってすごいことだよね。通路として。 そうですよね。すごいですよね。 なんか僕ね、だるま人とかわかんないけど、 突然出た人が、手足を切って。 なんかそんな話なかったっけ。 僕はだからだるまには手足がないんだと思ったのね。そういう逸話というか。 はいはい。ありますね。 あの話ってどういう話なんだっけ。 手を切り落としたっていう話なんですけど、 それはだるまさんの直弟子のえかさんっていう人がいたんですよね。 お弟子さん。 お弟子さん。だるまさんが座禅をしているときにすごく高層がいるっていう噂を聞いて、 そのえかさんという方はだるまさんに入門をお願いしに行くんですよね。 でもだるまさんはずっと自分自身の修行をずっとしたいってことで、 弟子になることをなかなか受け入れてもらえないってことで、 えかさんっていうのは自分自身の覚悟を示すために、 自分の片腕を切り落として、それを捧げたっていう。 すごい驚かしい、そういう逸話があるんですけど。 まあそれが、はい。 えかだんぴっていう、四字熟語は実際あったりするんですけど、 えかだんぴのえかは人の名前ですね。えかはお弟子さん。 だんは切断のだん。 ぴっていうのは腕っていうことですね。 だから何があってもやり遂げる覚悟を表現した、 そんな四字熟語っていうのはえかだんぴって言うんですけど。 それで受け入れた? 受け入れられたっていうことになってますけどね。 だるまさんのえかさんというのは、さっきだるまさん初祖って言いましたけど、 えかさんは二祖なんですよね。 二祖えかっていう言い方をするんですけど。 あ、そうなるほど。繋がったね。 二祖さんと繋がったね。面白いね。 今の話さ、だるまさん足いなくなったでしょ。 で、えかさん絵がなくなって、これだるまの歓声だよ。 意外とニコイチだったら欲しいですね、お弟子さんと。 これ二つ繋いでる。 その起き上がりこぼし7個。 だるまさんの話とか、えかさんの入門の話とかもできそうだね。 そうですね。 相当な覚悟がないと。 だるまさんもえかさんも、僕らがあがめる理由っていうのは、 それぐらい発信を起こして、修行を先駆にして、 自分の願いを叶えるためだったら、自分がどうなるか構わないっていう、 そういう覚悟の象徴だっていうことで、すごく大事にされてますけどね。 今の時代からちょっとやりすぎというか、行きすぎというか見えるけど。 真似はできない。 けど同じ形にしないまでも、その覚悟というか、笑わすかっていうのは多分必要だよね。 そうですね。 どこまで言っても、おそらくナンピっていう話も伝説だと思うんですけど。 やっぱり昔の人はそのぐらい覚悟を持って修行を取り組んでたんだぞっていうのを、 地獄絵図じゃないですけど、ちょっとオーバーに描くことで、 伝えようとしたんじゃないかなと思うんですね。 だからそれほどまでに直接会ってみた人たちは、 そういうエピソードで表現するぐらいに感じてたってことだよね。 そう。 なるほど。 なんか、もっとに限らずだけど、 昔は、なんだろう、そういうすごい人がある。 会いに行って、なんか試そうとしたり、見極めようとしたりして、 結果、いろんなエピソードが生まれるじゃないですか。 弟子入門するということもあれば、語り合って仲間になったり。 なんか、そういうのいいよね。いいし。 今って、いつでも誰にでも会えるけど、 なんかこの話しながら、誰か会いたい人に行ったほうがいいんじゃないかと。 ちょっといいと言うとあれなんだけど。 松島さんは誰か会いたい人いますか? うん。 ずっと思ってるのは、前絡みで言うと、 南地記載さんと、ねるけむほうさん。 ねるけさんはさ、鳥取だっけ、安泰寺に生まれたときに、 なんかね、ゴールデンウィークだかに1回参戦されてて、 毎回来たいと思いながら、なかなか行事があっていけないって言って、 気づいたら安泰寺降りられて、今大阪におらんのかな。 だから、うっかり大阪で会えないかなと思ってんだけどね。 安泰寺は兵庫県? あ、兵庫か。 あ、安泰寺ね。 安泰寺、兵庫ね。 日本海の近く。 あんまり僕、人に会うモチベーションないかなと思う。 この話、総合党に会いに行くっていうのは1つあるかなと思う。 けどなんかあれだよね。この人に会いたいっていう衝撃的な、 衝撃を与えてくれる人と出会えてないっていうのもあるのかもね。 昔ってさ、そんな情報もないのに、情報ツールもないのに、 そういう人がいるっていうのをどうやって察知して。 そうですよね。 それぐらい影響力が甚大だったってことなんですかね。 情報を仕入れる術がない時代でもとどろくぐらい、 すごい偉大な人物だったっていうことなんでしょうね。 打ち込んで。 その当時の情報伝達ってどんなのだったんだろうって。 気になりますね、確かに。 なんかスラック的なものが実はありました。 それってスラック園。 そういうのがないからこそ会えた時の喜びとか感動とか驚きみたいなのが、 やっぱり倍増しというか、ひと塩だったんでしょうね。 そうだよね。 ということでラルバさんの、またいろいろ言葉の中でラルバさんの一言が出てくると思います。 ありがとうございます。 これぐらいで終わりましょう。 ありがとうございました。 もっと見る #禅語 #利他 #だるまさん #達磨大師 #面壁九年 #少林寺 #慧可 #慧可断臂 #ネルケ無方 #安泰寺 利他ラジオ松島靖朗@おやつのおぼうさん01:101.オープニング22:312.「ご・ぜんご・ご」達磨大師(だるまだいし)コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
第509回:二つの腕輪――ぶつかるのは、どちらが悪いからでもない 5分・6時間前・ 20再生AI目次二つの腕輪が示す人間関係の真理国王が腕輪から悟った人の距離感衝突の原因は「どちらが悪いか」ではない?「一人で歩め」の言葉が意味するもの人間関係の「近さ」を見直すヒント
第508回:「欲するがままに」――わがままと自由のあいだ 5分・昨日・ 18再生AI目次「欲するがままに」は欲望か、自由か日本語が含む「わがまま」の感覚とは束縛と解放、「したいこと」の違い人のために、が自分をすり減らす時長く続く行動を支えるマインドセット
第507回:群れを離れた象――「ひとり」は状態か、選び方か 5分・一昨日・ 26再生AI目次「リタ」という言葉が持つ新たな可能性晶文社「犀」の由来と秘められた意味群れを離れた象が示す「ひとり」の本質意図せぬ孤独と自ら選ぶ「ひとり」の差「一人で立つ」ことが開く隣人との関係
第506回:置き去りにされる人のとなりに――いまのゴールドラッシュで 5分・9月12日・ 13再生AI目次自分を大切にする「リタ」の哲学金を掘らず財を成した周辺の成功者熱狂の陰に消えた名もなき人々生成AIブームと「ブラナンの問い」「リタ」が示す「誰の隣にいるか」
第505回:会えない子どもたちへ――スタンフォード大学が生まれた年 5分・9月11日・ 23再生AI目次ゴールドラッシュで築かれた巨万の富息子を失った夫妻の悲劇的な運命会えない未来の子どもたちへの託しスタンフォード大学設立に込められた想い100年後のシリコンバレーへと繋がる「リタ」
第504回:破れたポケットから――ジーンズが生まれるまでの二十年 6分・9月10日・ 23再生AI目次リーバイス伝説 ジーンズ誕生の真実ストラウスの20年 地道な事業の継続支え合いが生んだ発明 リベットの特許ウェルズ・ファーゴ 顧客に応える視点何もならない時間 続ける価値とは
第503回:一番早く、一番うまく――サム・ブラナンが残さなかったもの 6分・9月9日・ 20再生AI目次黄金の熱狂を掴んだ男金を掘らずに富を得た戦略百万長者サム・ブラナンの転落忘れ去られた大富豪の晩年金額と関係、残るものの違い
第502回:掘らなかった人たち――ゴールドラッシュの「周辺」 6分・9月8日・ 15再生AI目次カリフォルニア・ゴールドラッシュの虚実一攫千金、その夢の裏側とは?金を掘らずに富を得た人々熱狂の周辺で生き残る術成功者を分けた視点の違い
第501回:命をいただくということ――養鶏の現場と「利他」の循環 6分・9月7日・ 23再生AI目次身近な卵に秘められた命の循環骨を削り産み出す鶏の壮絶な献身効率重視か、動物福祉か?飼育選択消費で終わらせない命への敬意食卓で考える「利他」の循環とは
第500回:食文化のグラデーション――「生食」の奇跡と世界の知恵 6分・9月6日・ 23再生AI目次生卵食文化、なぜ日本だけが特別?世界で育まれた卵を食す多様な知恵生卵の安全を支える「見えない配慮」産地から食卓へ、緻密な安全管理の舞台裏「リタ」が繋ぐ、日本の豊かな食の環