TOPライフスタイルくらし利他ラジオ第276回:お寺の掲示板トーク(こどもの字・書道・筆あそび)後編16:31 1月25日 29再生 問題を報告する 再生する シェアする ゲストトーク回、今回は静岡県伊豆の国市にある正蓮寺住職の渡邉元浄さんと春日井市にある林昌寺住職の野田芳樹さんと語り合いました。2026年1月17日収録。AI目次子供の字が拓く創造性卒園児の文字で紡ぐ感動ひらがなで表現する数字の妙心に響く「欠落」の美学文字が「息を始める」瞬間AI文字起こし(β版) # オープニング リタラジオ松島誠郎です 奈良県にある安与寺というお寺で住職をしたり 子どもたちにおやつを届けるお寺おやつクラブという活動をしたり 3人の子どもの子育てをしたり たくさんの人に助けられながら生きています このラジオは誰かのためにそして自分のためにそっとできることを考える時間です 今は何かと自分を出すことが求められる時代です SNSで発信し成果を見せ自己表現に励む日々の中でリタという言葉に 新しい価値や安らぎ可能性を感じている人も多いのではないでしょうか リタは自分をすり減らすことではなく自分を大切にすること 他者への眼差しが響き合うこと 名乗らない優しさ背景に回る力手放すことで広がる行為 そんな静かな問いを日々の暮らしからたぐっていきます 声だけでつながるこの場所で今日もゆっくり語っていきましょう # お寺の掲示板トーク(こどもの字・書道・筆あそび)後編 なので、うちの園では、これは作品として、卒園した子供たちの作品として、毎年8作品、9作品ぐらい残っていますね。 なんかその作り方で今ちょっと感動したのが、全体の言葉を知らず、この文字、1文字を書いてくださいと言って、結果的にそれらが集まって、 子供たちからしたら思いがけない言葉が出来上がって、当然それに触れた時には、その言葉全体を見て説明をするタイミングがあるんだよね。 さっきの計らいの話で、あらかじめその言葉を知って、これを書きましょうってなったらさ、やっぱりその知ってることで、計らいというか、こういう意味のことを書きますってなる瞬間、 何か知らなかった時とは違う状態で文字を書くことになるから、そこまで繋がってるような気がした。考えすぎ? 知らないからこその一時の書き方っていうのも多分あるだろうし。 確かにね。前後のバランスとかも考えないし。 そうですね。そこがまたいいんでしょうね。 もうこの教室の中で書くんですけれど、ポストカードサイズに一文字だけ書くわけですよ。 原本はポストカード? ポストカードサイズ。子供からしたらそれがもう聖書の時間なんですね。聖書。 全員が違うお手本を見て、全員が聖書するんですけれど、一文字で聖書、一文字で作品なんですね。その子からしたら。 そこが何文字で言葉としての作品じゃなくて、本当に遊びとしての作品を。 子供たちが模様を描いてるに近いような字という。 遊びっていうのはまたいいですよね。 遊びの結果というか、遊びですよ。作品とかでもない。 だからもうちょっと違う言い方すると、遊びの先に本物があるというか、なんかすごいことが起こるんだっていう体験をしたら、 遊びでいいんだっていう力味方のさじ加減を覚えてることになってるような気がして。 絶対いい気がする。 だから筆遊びが実は、そういう物事に取り組む態度を、 さじ加減というかね、温度感を教えてくれて、それでいいんだっていうことを体験できてるんじゃないかなと思って、そういう意味でもなんかすごいなと思った。 確かね、作品として、さっき見た思いやりこそ仕事の原動力とか、 これはみんなで作品として卒園の聖書でやりますよってやったんですけど、 別でね、途中で退園しなきゃいけない。 退園。 退園。 引っ越しとかで。 そういう考えた時に、いや、卒園までできないんだってなっちゃって、 じゃあもう何か、途中で卒園証書あげようと。 普通だったらね、3月にいない子には卒園証書渡さないかもしれないんだけど。 それで、でもまだ作品できてないしな、どうしようかなって時に、 あ、この言葉をあげたいなって思って、 そのリストにはなかった言葉をちょっと今からやらなきゃならないなって思った時に、 あ、そうか、じゃあ今まで卒園した子たちの文字をちょっと掛け集めて。 今それを思った。 それで、あ、作っちゃえばいいやって。 おーい何々ちゃんの字。 この子こうやって過ごしてきたなって思いを、 卒園っていう、その子たちの遊びのふるさとを集めちゃえっていうことで、 そこからね、組み合わせを始めた。 それだからまさに少年寺フォントがある。 少年寺のフォントを作ったんですよ。 今までの蓄積ってどうしてるんですかね、残ってますね。 もちろん。 データで一つずつあるでしょ。 じゃあ例えばの、だったら、のを書いてくれた子たちののが全部残ってる。 まあそういう集め方はしてないけれど、 何年度卒園時の作品がババババーっとこう、PDFであったりWordであったり、 っていうのは変な話、小川先生が全部をやってくれてるから、 すごいマメな人じゃない。 僕らはそのデータをもらっただけなので。 いやーなんかちょっとごめん、話変わって悪いんだけど、 あのさ、僕がこの子供の時に熱中したのが、 犯人からの脅迫状でさ、新聞の文字を切り取って、 あれずっとやってたのよ。 で、その時に、別に文章ありきじゃなくて、 これ何かに使えそうだっていうので新聞の文字を切り取って、 すごいクリアファイルケースに並べてストックするの。 その世界を思い出した。 僕もだから、自分で書きたくない。 自分の字なんていらないって思ってたから、 この卒園した子たちが大人になって、 大人になるままじゃなくてもいいんだけど、小中学生になって、 これを開いた時に、これ誰が書いたんだろうなっていう。 そういうのが欲しかったな。 転校のタイミングっていうのも、そこまでしてくれるんだって。 いいよ。 何で思ったかっていうと、 僕が高校退学した時にそれやったら、 なんかちょっとまた人生変わってくる。 3日でしょ。 3日ではない。 途中で別れることに対しても、 転校した本人もそうだけど、 残る子たち、大半の残る子たちにとっても、 送り出したっていう思い出になるし。 いちいちジェラシーって言った。 聞けば聞くほど。 けどここまでジェラシー積もると、 なんかもう圧倒されるね。 造成された世界に出る気がするし。 たまに記号とかね。 記号は先生にしてもらったよ。 プラスとかイコールとか。 単純な先生も。 さっきの2500何年、あれはちょっと発明した。 あれは発明でしたよ、僕の中で。 どうしたの? 回してみたらできそうだっていうので回してみた。 今年ね、とにかく2026年だけれども、 物歴でそういう視点を持っててほしいなってこともあって。 2569か。 さあこれをどうしようかって時に、 最近ずっと子供の字で来てたから、 ここでいきなり大人の字があるの嫌だなと思って。 やめられなくなってるんですけど、正直。 それで、なんかねえかなって思って、 ずっと大晦日。 ずっと晦日、年明けに今年終わる。 そしたらひらがなのテが反対にすれば、 数字の2になるな。 お、いけるいけるいける。 めっちゃいいじゃん、それ。 めっちゃ楽しかった。 あれは楽しかった。 楽しんでやってるっていうのも良さのポイント。 大人の中での筆遊びなんだろうね。 組み合わせも、 書家の先生に相談している。 ん?組み合わせ? どの字をどういう風に配置するか。 要は完成形の並べ方。 いや、それはね。 これは書家さんがやってるんですか? それは書家の方がレイアウトしてますね。 今年は2569年まで入れたかったから、 年、あそこで大人の字を入れたくなかったんですかね。 ラジオだと見せられませんけど、 ぜひフローレンジ、インスタグラムに載ってます。 2がてって言ったよね。 5がち。 6がの。 9もの。 けどたまたまこれでできたってことで。 で、たとえばこの瞬間できなかったら、 こうしなかったよね。 別の言葉をして、 そこまでできる。 たまたま今年が2569年だったっていう、 その仏の計らいがすごい。 確かに。 70とか0だったら全然できてなかった。 あともう一個、 急いで子供たちに書いてもらおうという風にもしなかった。 おみそかだから時間がなかったっていうのもあると思うんだけど、 なんかそれも、 良いチャレンジしたなと。 あるもので何とかしようっていうところをやりきったのが。 やっとこれでね、6年、7年かな。 7年分あるんですよ。 7×8とか9だから、 大体60作品ぐらいはもうあるので、 50音は全部カバーはできますね。 いやーなんか、もっと言うとさ、 あれなんて言うの。 喜ぶとかさ、 なんか組み合わせて、 ありがとうって書いたら感謝の仕組みがありますね。 それとかまでいっちゃうんじゃない。 なんかやっぱりあれだね。 文字の精緻。 こういうのが普通に書いてたら、 やっぱこうなってないと思うんですよ。 大人が普通のいわゆる普通の平紋の書いてたら、 これは絶対になってないので。 これがやっぱり子供さんの時代の良さだと思うんです。 不足でも、不足だからいいんじゃないですか。 不足だからノとかちょっとでももうちょっと長く書いて、 9になってないですよね判明させたら。 でもなんか一般に見てその欠落とか、 短章、これちょっとなっていうところが良さになっていく。 最近はね、 間光さんの字に、 字ですか?新作ですか?って言われることがあって、 新作ですか? これは知りませんでした。 そういう風に言われて。 いつもって書いてないからどうなんでしょうって。 そういうのがね、ちょっとあってね。 まあ面白がっちゃいけないけれど。 なるほどね。 そういう出来事もありました。 それはだからあれだよね。 大人の基準で知識として間光さんのこと知ってるから、 それでこれを見ちゃうんだよね。 そうですよね。 なるほど。 いやーすごいな。 言葉の選び方は、 その作品で選んだ言葉と、 最近はもう月に2回、 1日と15日をほぼ。 ほぼね。 ほぼ1日ほぼ15日をやってるんですけれど、 その時に選ぶ言葉は、 まあそうですね、 例えばお寺の行事で講師になる先生の、 本の一言から選んだりとか、 最近は子供の字も、 子供の名前も消しちゃってますね。 消してるんですね。 これはどっちがいいかなーなんては、 ちょっといろいろ試しながらですけど。 僕は名前ある方結構好きですけどね。 しかもいい感じで、 遠くから見えない。 そうですね。 あったとしてもね。 もちろん誰が書いたかって、 生徒さんの名前が書いてあるんですけど。 なんか結構掲示板の言葉って、 やっぱり格言というか、 真言禁言だから、 ぐっとくる言葉が多いじゃないですか。 迫ってくる。 この字が、 切迫感みたいなのが すごい和らげてくれてるような気がして、 すっと心に染みていってくる っていう感じがするんですよね。 まあなんかともすると、 お寺の掲示板ってやっぱり、 綺麗に書かないといけないプレッシャーがあったり、 謎のあるじゃん。 だからそういうこともないし。 手で書くと 字が息を始める っていう言葉を 聞いてからは、 やっぱり 肉質のものしか なんか出せなくなっちゃう。 なっちゃった時点であるんですけど。 それは全部すごくわかりますね。 そうですね。 たまにね、滑字でね、 っていうのもあるけど。 もうしんないけれども。 用途により聞いてしょ。 そうそう。 呼吸ってのがよくわかりますね。 そうですね。 そうですね。 まあその子供の遊びの中で 書かれたもの。 書かれたものっていうか、 それ自体が遊び なので。 それに、 いいなって思う人はきっと、 なんか、 遊びたいっていう気持ちも なんか僕は感じる。 いやー、遊びたい。 遊びたい。 遊びきっていいでしょ。 満足の運なんて もう3にしか見えないしさ。 あ、3000年を目指す。 いやけど、 なんか子供たち、 よく言うさ、 子供たちには 無限の可能性があるって言うけど、 さすがにこの字が 表してるよね。 そうですね。 そうですね。 まあ、ポストカード顔をしたりとか。 しょうがない。 しょうがない。 バシグラ。 一番好きなところ。 欲しいと思います。 Tシャツとかね。 娘さんの差し柄もまたいいですよね。 ありがとうございます。 それはもう別の回で。 それ単独の回で そうですね。 まあこの作業してる時間は 僕結構好きですね。 子供たちの顔も思い浮かべながら。 いやあ、 言葉の聖地を訪ねてね。 今日は 少年寺の渡辺玄司夫さんでした。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 もっと見る #こども #フォント #利他 #ことば #部分と全体 #はからいをはなれて #遊びと本物 #犯人からの脅迫状 #仏暦2569年 #筆あそび 利他ラジオ松島靖朗@おやつのおぼうさん01:101.オープニング15:212.お寺の掲示板トーク(こどもの字・書道・筆あそび)後編コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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