第505回:会えない子どもたちへ――スタンフォード大学が生まれた年
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1852年、鉱夫相手の雑貨店の店主としてカリフォルニアに来た男が、やがて大陸横断鉄道で巨万の富を築きます。リーランド・スタンフォード。けれど1884年、たった一人の息子を十五歳で亡くします。翌1885年、夫妻はその富を大学の設立に充てました。開校は1891年。共学で、特定の宗派に属さない大学として始まっています。財産を渡す相手を失った二人が選んだのは、まだ会ったこともない他人の子どもたちでした。返ってこないことが確定している贈りものについて。
利他ラジオ
松島靖朗@おやつのおぼうさん
- 01:101.
オープニング
- 03:292.
息子を失った夫妻が、会えない子どもたちに託したもの
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