第507回:群れを離れた象――「ひとり」は状態か、選び方か
04:52
23再生
本の背表紙に小さく入った、晶文社のサイのマーク。「犀の角のようにただ独り歩め」という仏教の言葉から来ていると語られる一方で、「社長がサイに似ていたから」という説もあり、本当の由来を知る人は社内にもいないと言われています。そのもとになった経典『スッタニパータ』には、群れを離れて森を歩く大きな象が出てきます。けれどこの象は、追い出されたのでも、はぐれたのでもない。自分から離れていっている。ひとりでいることと、ひとりで立つと決めることは、同じ「ひとり」でもまるで違うのかもしれません。そこから「利他」を考えます。
利他ラジオ
松島靖朗@おやつのおぼうさん
- 01:101.
オープニング
- 03:422.
晶文社の犀と、群れを離れた象が教える「ひとり」
コメント

感想・質問・応援メッセージを書こう