TOPライフスタイルくらしtadaima Radioネガティヴと向き合う「心理学」&「仏教」の教え #3119:06 2025年2月26日 258再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ネガティブ感情、2つの対処法とは?ストレスは成長の負荷?仏教の教え「一の矢、二の矢」不安を克服する具体的な方法とは?ネガティブから成長へ、未来への展望AI文字起こし(β版) # タイトルコール みきともわりの家事シェア学びラジオ。 この番組は、これからの時代を自分たち家族らしく生き抜くための家事、育児シェアを学ぶラジオです。 今日のテーマはですね、Voicyのトークテーマであるネガティブとの向き合い方についてお話しします。 お送りするのは、NPO法人ただいまの代表で、家事シェア研究家のみきともわりです。 ぜひフォローして我が家の家事シェアのヒントにしてください。 # ネガティヴとの向き合い方2つ おはようございます。今日はですね、ちょっと収録の時間が遅くなってしまって、今朝の9時半になりますね。 はい、ということで今日は、Voicyのトークテーマであるネガティブとの向き合い方について、ちょっと一緒におしゃべりをしていきたいなと思います。 ちょうどですね、タイムリーなことに、僕が今ネガティブモード真っ最中ということでですね、ちょっとズズンと沈んじゃっているなという日が何日か続いているなというふうに思っています。 こういう時ですね、僕が大事にしているというか、ちょっと支えに思っていることが2つあるので、ちょっとそれぞれご紹介していこうかなというふうに思います。 # ストレスは筋トレにおける負荷である! 1つ目は、ストレスは筋トレにおける負荷であると、自分に言い聞かせているというようなところがあります。 筋トレや重たいものを持ち上げたりすると、つらいわけですよね。 でも、このつらさがないと、軽いものばかり持ち上げていても筋肉や筋力がつかないということで、 一生懸命筋トレをする人たちは、重たいものを日々言いながら持ち上げて、その結果筋力がついたり筋肉が大きくなったりするわけです。 ダイエットだったら食事制限するとかもそうかもしれないですね。 ご飯を食べないとお腹が空いたらつらいなぁと思うんだけど、そこのつらさがあるからダイエットが成功していったりとか、ということもありますよね。 なので、やっぱり人が成長していったりとか、前に進むためには、ある程度負荷が必要であるということは思っています。 これは僕が勝手に思っているというよりは、以前何かの本で読んだんですけど、心理学でヤーキーズ・ドットソンの法則というのがあるんですね。 これ何かというと、適度なストレスが最適なパフォーマンスを生むようというような心理学の研究というところになります。 なので、全くノーストレスな状態よりは、多少のストレスがかかっている状態の方が実はパフォーマンスってアップするよね、というのがこの研究の結果だったりするんですね。 例えば空腹感とかってあると思うんです。お腹が空いている状態ですね。 これ、わりとスポーツの世界の中ではよく言われていることなんですけど、お腹いっぱい満腹の状態だと集中力が散漫になっちゃったりとかするっていうのはよく言われてたりとかするんですね。 パフォーマンスが上がらないと。なんだけど、空腹の状態だと集中力が高まっていって、集中したい何かにフォーカスが向いていくというようなことがあると言われています。 なので、大会とか試合の前とか競技前とかに満腹お腹いっぱいですという状態で競技に臨むアスリートってあまりいないと思うんですけど、やっぱりある程度空腹感とかそういうストレスがかかっている状態っていうのがパフォーマンスのアップにつながると。 これはスポーツの世界だけじゃなくてもやっぱり同じで、仕事とか何かをするときの集中力っていうのもお昼ご飯食べた後とかお腹いっぱいまで食べちゃった後って眠たくもなるし集中力もなくなっちゃって全然進まないみたいなことがあるわけです。 なのである程度空腹の状態ちょっとお腹が空いたなぁみたいな状態で意識を向けられる作業に向けられるようになると集中力が高まったりするというふうに言われていったりもするんですね。 っていうところから見ても、ある程度のあんまりひどいうつになっちゃうというレベルだとやっぱり辛いんですけど、ネガティブだったりとかストレスですね。 自分がそれを感じている時とか、今もまさにそうなんですけど、っていうのは、今、自分に負荷をかけていて、この負荷を乗り越えるというか、うまく活用することで自分の成長につながったりとかパフォーマンスのアップにつながるに違いないと。 これはですね、やっぱり不安だったりとかネガティブになっている時に、よっしゃって思って、じゃあこれを負荷と捉えて頑張ろうとはなかなか正直思えないんですけど、それでも自分で一生懸命それを思い込もうとするということはすごく大事なことな気がします。 特に自分がネガティブを感じたりとかする時って何かというと、多くの場合不安なんですよね。未来への不安というところが結構あって、要はこの先うまくいかないんじゃないだろうかとか、今やっていることが失敗するんじゃないだろうかとか、何かをやっても誰からも相手にされないんじゃないだろうかとかね。 っていうような不安があると、もう途端にやりたくなくなっちゃうんですね。そんな不安を抱えるぐらいだったら、もう今やっていることをやらない方がいいんじゃないかとか、失敗するぐらいならやりたくないとか、やっぱりそういう風になってくるとどんどんネガティブが溜まっていって不安になってやりたくなくなっちゃうという風に悪循環が回っていっちゃうんですね。 実際ですね、不安の97%は実現しないという研究結果もあったりとかして、3%実現するんじゃないかというのは意見としてあると思うんですけど、多くの場合は不安というのは急で終わっちゃうよという風にも言われているというようなこともですね、 考えながら自分の中で不安をなかったことにするとか、見ないふりをするとかっていうことはできないので、怖いものは怖いし、不安なものは不安だし、嫌なものは嫌だし、ネガティブなものはネガティブなので、 それは一旦それとして受け止めながら、それの捉え方を変えてみるというところですね。もうこの先真っ暗だみたいな風に思うとどうしようもなくなっちゃうので、そうではなくて、この今のネガティブとか不可っていうのは自分にとって必要なネガティブとか不可なんじゃないかという風に思うというところが一つ目の不安との向き合い方になります。 # 仏教の教え「一の矢、二の矢」とは? そして2つ目が仏教の教えみたいなところですね。 僕個人的に仏教とか禅とかが割と好きでよく調べたりとかしてるんですけれども、 その中でですね、お釈迦様の教えですねとして言われているのがあるんですけど、 それが何かというと、一の矢、二の矢という話なんですね。 聞いたことある方もいるかもしれないんですが、 原始仏教の中で仏陀が語ったとされている言葉になるんですね。 これどういう意味かというと、仏陀が人間が苦しみに直面するような様子のことを、矢を入られることというふうにたとえているというお話があります。 矢を入られて痛いという状態ですね。 この状態が苦しみだよねというふうにたとえているお話があるんですね。 この時の一の矢、一本目の矢ですね。 一本目の矢というのはもう入られちゃってぶち当たってしまっているので、これは避けられない苦しみというふうに言われています。 なのでこの一本目の矢というのはもう当たっちゃって痛いというところですね。 それはもうどうしようもないので、自分ではコントロールができない痛みや苦しみや辛さというのがもうある。これはもうどうしようもないものだというふうになっています。 でもここで問題になるのが二の矢になるわけですね。 一の矢の痛みは仕方がないので受け入れるんですが、 二の矢、この二の矢というのが何かというと心の反応による苦しみというふうに言われています。 どういうことかというと、矢が当たっていると、なんで自分だけがこんな目に合うんだろうとか、もっと気をつけて前を向いて歩いていれば矢を避けられたかもしれないとか、 矢を打った人に対する怒りとか、そういうものですね。要は一の矢が当たったことによって、それによって生まれる心の反応ですね。 どうしてこうなっちゃったんだ、なんでこうなっちゃうんだと、自分はこんなに不幸なのはなぜなんだろうと、 というようなことをどんどん自分で二の矢、三の矢、四の矢、自分で自分に向かってどんどん矢を打ち込んでしまう。 この自分の心が作り出してしまう苦しみというものが、実は一の矢よりも相当痛い。 ダメージを何倍にも増幅させてしまっているのが、まさにこの二の矢である。 ただこの二の矢というのは、自分の心の持ちようによって防ぐことができるというふうに言われています。 なので、最初の元々の不安とかネガティブというものは全くなくならないということは一つの前提として、 そこにさらに追い打ちをかけるように自分で不安を増大させてしまって、より苦しくなるというのは意味がないよね。 なのでそれはやめようというのが一つ仏教の中で言われているということになります。 例えば、仕事でミスをしちゃったとか、仕事でミスをして上司に怒られちゃったとかというのは一の矢ですよね。 ミスをしてしまったと怒られてしまったと、それが辛いとか苦しいとかというのは一の矢と飛んでくる。 ここから自分自身に対して、なんで自分はダメなんだろうとか、もうこれでこの仕事への信頼を失ってしまったとか、 また同じような失敗を何度も繰り返すんじゃないかというふうに自分で考えて、いつまでも落ち込んでしまう。 これが二の矢になるわけです。 なのでこの二の矢というものを自分に打ち込まず、一の矢で仕事をミスしてしまったと、 あとは上司に怒られてしまったというところだけを受け入れて、それに対してどうするかということを考えていくというのが大事だよというふうに言われています。 実際、僕も未来のこととか今後のこととかを思って不安になってしまうことっていうのはやっぱりあるわけですね。 例えば仕事なんかで言うと、今仕事があってある程度一段落したと、この先もう二度と仕事をもらえないかもしれないとか、 この先自分は取引先とかいろんな人に必要とされないかもしれないとか、そうすると仕事がなくなってしまうんじゃないかとか、 という不安というのはやっぱりあって、これはフリーランスでやっているからかもしれないんですけど、この類の不安って全然拭えないんですね。 自分がリリースしたサービスが誰にも買ってもらえないんじゃないかとか、みんなから無視されるんじゃないかとか、という不安というのはやっぱりどうしてもついて回るものになるんです。 なんですけどここで、じゃあ自分が周りからすごく価値を認めてもらえない存在であるとか、自分はもう必要とされない人間なんじゃないかとか、 二度と仕事がもらえないんじゃないかとか、自分がリリースしたサービスなんて本当に誰からも必要とされないような無意味なものなんじゃないかとかですね。 というふうに自分で二の矢を自分に向かって打ちまくれば打ちまくるほど、そこのループから抜け出せなくなっちゃうというふうになります。 なのでこういった場合というのは、今の状況でまずは受け入れることが大事だよというふうに言われていて、 なので今仕事が一段落して終わっているというのであれば、今仕事がない状態だぞということをまずは受け入れる。 それで自分の需要がなくなるとか、自分の人間としての価値がなくなったということではないので、それを受け入れた状態で自分ができることってなんだろう。 じゃあ新しいサービスをリリースすることだなと。でもリリースするサービスに対して、今もう不安でしょうがないと。 もうこんなサービスをリリースしたって誰からも無視されるかもしれないとかって、やっぱり考えちゃうわけですよ。 でも考えてもしょうがないので、まずはリリースするという目の前のことに集中することが大事だし、 それが受け入れられるか受け入れられないかを心配するよりも、まずはサービスを出してみて、 受け入れられなければ、確かにもう一本矢が飛んではくるんですけれども、受け入れられる可能性だとあるわけですね。 受け入れられなかった時には、この受け入れられなかったというところだけを取り入れて、 じゃあどうすれば受け入れられるのかということを考えていくということになります。 なので、自分の苦しみを客観的に見るということがすごく大事なことなんじゃないのかなというふうに思っています。 ということで、仏教の教えである一の矢二の矢という考え方ですね。 これは僕が自分を励ます上ですごく大事にしているところで、まずは一の矢の痛みをちゃんと受け入れると。 これは痛いと、失敗しちゃったらこれは失敗としてやってしまったことだなと認めると。 その上で自分に二の矢を打たないようにすると、そこから派生する自分の心の反応というものを どんどんどんどんネガティブに膨らませるようにしないということが大事になるかなというふうに思っています。 そのためにも、今ここに意識を向けるとか、今目の前のことに集中するとかということがすごく大事です。 僕ももう15年ぐらいずっと続けてるんですけど、それをする上で座禅とか瞑想とかっていうのがすごく有効だよっていうのは言われていますね。 座禅とか瞑想って別にただ座ってぼーっとしとくっていうことではなくて、自分の心を客観的に捉えるためのトレーニングであるというふうにも思っています。 なので、今自分の気持ちの中に不安が芽生えてきたなぁとかっていう時に、それをちゃんと客観的に理解すると。 そこで沼にはまり込んでしまわないように、それはそれっていうふうに捉えるための訓練がこの座禅とか瞑想とかということになるのかなと思います。 # エンディング はい、ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。 今日はですね、ネガティブとの向き合い方ということで、 2つお話をしました。 1つ目がストレスは筋トレにおける負荷であるということで、 ヤーキーズ・ドットソンの法則というものを紹介しながら、 適度なストレスというものがかかることで、 自分自身のパフォーマンスを上げたりとか、 成長につながったりもするに違いないということを、 ネガティブな状態なんですが、 一生懸命自分に言い聞かせると思い込んでみるということが、 まず1つです。 そして2つ目が仏教の教えである、 一の矢、二の矢という物語をお話ししました。 一の矢というのは、どうしようもなく自分に訪れてしまう、 余計ようのない痛みや苦しみですね。 これが一の矢です。 そしてこの一の矢は受け入れつつも、 自分の心の反応で起こしてしまう二の矢、 これを自分に打ち込まないようにするということで、 ダメージを最小限に抑えようというものになります。 その一の矢が打ち込まれたことによって、 自分がいろんなことを妄想してしまって、 もう二度と立ち直れないんじゃないか、 みたいなふうにネガティブを膨らませてしまうと、 どんどんどんどん手をつけられなくなってしまうので、 最小限のダメージというところで抑えて、 無駄な妄想とかネガティブを膨らませたりとかしないように していこうというようなお話でした。 ということで今日はボイシーのテーマに沿って、 ネガティブとの向き合い方というところでお話をしてきました。 オープニングでも僕言ったんですけれども、 今まさに自分自身がネガティブまっさかりというところなので、 この二つの話を自分にも言い聞かせながら、 ネガティブを乗り越えていきたいなというふうに思っております。 ということでこの番組では、 家事者やパートナーシップへのお悩み、 我が家の家事者エピソードなどを募集しております。 お便りフォームもリンクに貼ってありますので、 そちらからもしくはコメントなどもいただけたら嬉しいです。 ということでぜひぜひチャンネルのフォローもお願いいたします。 ではまた。 もっと見る #ネガティブと向き合う tadaima Radio三木智有|家事シェア研究家00:291.タイトルコール01:002.ネガティヴとの向き合い方2つ06:153.ストレスは筋トレにおける負荷である!09:014.仏教の教え「一の矢、二の矢」とは?02:225.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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