TOPビジネスマーケティング マーケティングの極意企業のロゴタイプとアイデンティティ09:36 1月15日 100再生 問題を報告する 再生する シェアする 企業のアイデンティティを象徴するロゴ・マーク。どんな風に考えてデザインするのがよいのでしょうか。過去の類似トラブルも含めてお話ししますAI目次企業のロゴマーク その役割と効果イニシャルロゴが招くトラブルシンプルロゴの意外な落とし穴社業を伝えるロゴの秘訣とは家紋・ピクトグラムに学ぶデザインAI文字起こし(β版) # チャプター1 企業のロゴマークをじっくり見たことってありますか? マーケティングの極意、本日は企業のロゴタイプとアイデンティティというテーマでお話ししたいと思います。 この企業のロゴマーク、ロゴタイプと、なんかさらっと言っていますけれども、 基本的にはその文字情報のデザイン要素をロゴタイプ、 そして図柄になっているシンボルみたいなもの、これがシンボルマーク。 このロゴタイプとシンボルマークを合わせてロゴマークというわけですね。 例えば、Nikeであれば、Nikeというちょっと太めのゴシック、あれがロゴタイプですよね。 その近くにシュッと、ハネのようなお皿のようなマーク、有名な、あれがシンボルマークですよね。 やっぱりNikeのマークは優れているので、シンボルマークだけ単品で見ても、Nikeだって分かるようになっているわけですね。 このように企業のロゴマークには、いろんな役割、効果がありまして、 例えば、認知度、露出効果を、効率を高めるということもありますし、企業の性質とかイメージを伝えるということもありますし、 何の会社か分かる。何業をやっているのか、何を作っている、飽きなっているのかが分かる。 そして、インナーに向けては、社内の意思統一を図る、という効果もあるわけですね。 ざっくり言えば、ブランディングに役立つ、アウトプットツールの一つと言ってしまうと、なんか雑ですけども、印象に残すものですよね。 このロゴマークを使って、企業の理念を伝えたり、会社、社内組織としては一体感を作る、もたらすということができればいいんですけれども、 これができているロゴマークって、なかなかないんですよね。 企業のマーク、シンボルマークを、どんなものを要素に作っていくかっていうふうに考えると、 多くの場合、イニシャルかなと、アルファベットのABCのイニシャルかなっていうふうにお考えになると思うんですよ。 実際、中小企業のロゴマークでよくあるのがイニシャルなんですよ。 例えば、東京だからTみたいな。 で、思い出すのは、東京オリンピックの時に、Tをモチーフにしたデザインでパクリ騒動になってですね、 これそっくりなマークが出てきたぞとかっていうのがあったんですけど、 デザイナーと一緒にずっと仕事してきている人間の感性で言うと、 あれはパクリではないんだろうな、たまたま似てただけだろうなと思うんですね。 ただ、そのデザイナーが過去やっている仕事にパクリが随分あったわけですよね、実際に。 それが掘り出されてしまって、もうちょっとこれもそうなんだろうというふうに外堀りを埋められた感じがあったわけですね。 これもですね、東京オリンピックだからTをモチーフに作るよというのが安直なんですよ。 もう絶対何かと似るんですよ、Tを使うんだったら。 アルファベットって25、6文字ぐらいしかないわけですよね。 それでデザインを作れば、もう絶対どこかと似るんですよ、ということがあるので。 私の友人でロゴマークを作るのが非常に専門性があってうまいデザイナーがいるんですけど、 この人もですね、マキノフライスという工作機メーカーのマークを担当したんですね。 ロゴタイプとマークを担当したんですね。 このマークがですね、どこかの他の会社と似ているということで、商標投票をした後にちょっとトラブルになってましたね。 そんな風にですね、イニシャルで発想するっていうのがどうですか、ということなんですよ。 例えば、中央大学の赤のC、広島東洋カープの帽子にくっついている赤いC、シンシナティレッズの赤いC、 ちべん学園若山の野球部のC、これ全部一緒なんですよ。 一緒って言うと雑ですけども、ほとんど一緒ですね。 これも、今全部赤のCなんですけど、赤字に白のCってなると、セメダインのCも似てくるわけですよね。 本当にアルファベットで表現をすると、どうしても似てくるということになるわけですよね。 例えば、Nがその会社のイニシャルだとすると、Nで考えると多いのが2つのNの山と言いますかね。 頂点が2つあるじゃないですか。 これを人間になぞらえて、2人の人が向き合っているような、そんなマークデザインするというパターンが圧倒的に多くなるわけですよ。 みんな一緒になってきちゃうわけですね。 そんなふうに、同じだと、やっぱり埋没してしまったり、あるいは法的トラブルに巻き込まれたりということが起きてくるわけですね。 あとは、例えば、都市伝説だと思うんですけども、天下一品というラーメンチェン。 あれは赤字に、筆文字みたいな一品の位置がざっと書かれているマークなんですよ。 これが遠くで見ると、進入禁止のマークによく似ている。赤い丸の中に1の横棒がキュッと白で入っているのが進入禁止なんですけど。 なので、自動運転の車が、天下一品が角にある路地に進入禁止のマークがあると思って、進まなくなったという都市伝説があるわけですけども。 その他も、例えば太陽生命も赤い丸にお皿みたいな。お皿というと、カッパ寿司も似ているなとか。 あるいは、赤の中に横棒が入っているという点でいくと、山陽電車とか、ランティスとか、スマブラなんかも似ているね。 Lだとロッテリアも似ているね。ロッテリアは最近ゼッテリアになってきてますけどね。 赤い中に白いちょっとシンプルなラインとか。丸だと沖縄県もそんな感じですけどね。長野県とかね。 そんな風にシンプルなマークであればあるほど、親しみやすく覚えてもらいやすく、ごちゃごちゃしたマークよりもデザインのセンスがあるような感じで受け止められるんですけれども、 これがなかなか難しいと言いますかね。シンプルであるがゆえに似てくる。似やすくなってくるわけですね。 それにシンプルなんで、車業がなんだかよくわからないということもあるわけですよね。 じゃあ、車業がわかるマークって例えばどんなの?って言った時に、近所にもしバーガーキングがあれば見ていただきたいんですが、どう考えてもハンバーガーショップですよね。 あのマークはね。あるいはベネッセのマークは、家族3人が踊っているような、躍動しているようなマークなんですけども、これは家族、お父さんお母さんと子供の3人を描いていて、子供が主役になっているんだなということがわかったりしますし、 黒猫山とは親猫が、黒い親猫が子猫を大切に運んでいるというマークですよね。物流、物を運ぶということと非常にリンクしていると。また先ほどのナイキもね、羽根が生えたように走れる、歩ける、そんな靴を作っていますという思いが込められている。それも伝わりますよね。 あるいは築地玉寿司という、ちょっとローカルかなと思うんですけども、チェーン店があるんですが、ここのマークというのは、板前さんの顔なんですけど、よく見ると、ヘノヘノモヘジみたいに築地玉寿司というひらがなが全部埋め込まれているんですよ。これはこれでね、なんか楽しい感じだったりしますよね。 そのほかでも、スノーピークみたいなね、雪の結晶のような感じとか、あるいはコールマンなんかの場合は、ランタンがもうマークの中に入ってますから、この辺も非常に結びつきやすいわけですよね。 そういう方向で考えていただくと、社業を表している、シンプルにコミュニケーションしやすい、わかりやすいマーク化ができるんじゃないのかなと思うわけですね。そもそも日本はですね、家紋を大切にしてきた国ですし、ピクトグラムを生んだ国なんですよね。 この辺のノウハウとかに立脚して考えていただくと、いいシンボルマーク、ロゴマークができるんじゃないのかなと思うわけですね。はい、以上最後まで聞いていただきありがとうございます。ぜひチャンネルのフォロー、いいねをしていただきますと嬉しいです。 もっと見る #マーケティング #アイデンティティ #CI #社名 #ロゴマーク #シンボルマーク #弓削徹 #ロゴタイプ #マーケティングの極意 マーケティングの極意弓削徹@実践マーケ09:361.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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