TOPビジネスマーケティング マーケティングの極意フレームワークを武器にする〜ECRS08:37 8月10日 50再生 問題を報告する 再生する シェアする 業務改善は、いまの仕事を速くすることではありません。なくす、まとめる、入れ替える、簡単にする。ECRSの基本と効果的な順番を、AI活用や見込み客のフォローを例に解説。成果につながらない手間を減らし、本当に価値を生む仕事へ時間を取り戻す方法をお伝えします。もっと読むAI目次仕事を早くする前に「無くす」発想ECRS:業務改善効果を最大化する順序誰も気づかない無駄な会議や作業を削減顧客満足度を高める「まとめ方」の工夫AI導入前に見直すべき「仕事の形」とはAI文字起こし(β版) # チャプター1 仕事を早くするより仕事を無くせないか ゆげとるのマーケティングの極意本日はフレームワークを武器にする イクルスというテーマでお送りします 仕事を効率化しようとするときまずどうすればもっと早くできるかを考えますよね 新しいシステムを導入しようとかAIに下書きを任せようとか もちろんそれで時間が短縮できることもあります ですが誰も読まない報告書をAIで早く作れるようにしたところで それは本当の業務改善になるのかどうか 不要な仕事を早くしただけいわば無駄の拘束かかもしれませんよね 本日のイクルスとは 仕事の進め方を見直すためのフレームワークです トヨタなどでも意識されているもので製造現場や事務作業の改善はもちろん マーケティングや営業にも活用できるものなんですね でイクルスっていうのはECRSの4つの英単語の頭文字を並べたものですね 最初のEはエリミネイト 無くせないか Cはコンバイン まとめられないか Rはリアレンジ 入れ替えられないか 大体できないか Sはシンプリファイ 簡単にできないか ポイントはこの順番で考えることですね 私たちは業務改善というとつい最後のS 簡単にすることから考えがちですよね 例えば入力作業を自動化しようとか書類をテンプレート化しようとか AIを使おうって考えるわけですね しかし最も効果が大きいのは最初のEですね その仕事それを無くしてしまえば所要時間はゼロになるわけですよ で順番に見ていきましょうか まずEのエリミネイト 無くせないか 例えば前任者の時代からなんとなく続いている会議とか 作成して共有フォルダーに入れるものの誰が読んでいるか分からない 月次報告書とか念のためっていう理由だけで 承認員が増えていったりとか もう活用されていない顧客情報の入力とか こういうものは歴史の長い会社ほどいろいろ積もり積もっているわけですよね ここではこの仕事をやめたら誰がどのように困るのかと考えてみるんですね 具体的な答えが出てこなければ無くせる可能性があると ただしいきなり廃止すると決定するのが不安なら1ヶ月だけまたは1回だけ 休止してみればいいんですね それで何も問題が起きなければもうそう無くしていいというわけですよね 次のCのコンバイン まとめられないか 無くせない仕事だということが分かったら他の作業と一緒にできないかを考えようと 部署ごとに別々に開いていたような 似た会議を一つにできないか 別々に作っていた報告書を共通の一つのフォーマットにまとめられないか 顧客に何度も連絡していた確認事項を一度に尋ねる 営業部門とマーケティング部門がそれぞれ感じしていた顧客情報を統合する 見つけたいのは重複とか二度手間をやっていることですよね 同じ情報を何度も聞いたり書き取ったり入力するっていうのは まあまとめられる余地があるはずですね まあこのコンバインはただ仕事を一箇所に詰め込むということではなくて 例えばお客様が営業担当受注担当そして配送担当から 同じ質問を3回されたら まあなんか社内の都合を押し付けられているように感じますよね 窓口や情報をまとめることは社内の効率化だけではなくて お客様の負担も減らすことにつながるわけですね 3番目の r のリアレンジ入れ替えられないか これは作業の順番だけでなく担当者とか場所 タイミングを変えることも含みますね 例えばすべて完成してから上司に確認してもらっていたら 何回毎回大幅なやり直しが起きているとそれだったら 企画の途中段階で方向性だけでも確認するようにするとかですね お客様から質問が来るたびに説明しているなら よくある質問をウェブサイトに掲載しておこうとか 商談をしてから見込み度を判定するんではなくて 商談前の簡単な質問で有望なお客様を絞り込むとか 仕事自体をなくせなくても順番やタイミングを変えるだけで 待ち時間ややり直しを大きく減らせることがあるわけですね 最後のSのシンプリファイ簡単にできないか これはメールをテンプレート化しようとか書類の様式を揃える 入力項目を減らす判断基準を高中低の3段階に絞ってしまうとか 定型的な作業をシステムやAIに任せるといった方法ですね ここではやはりデジタルツールやAIの出番になるわけですね 大切なのは今の複雑な仕事を複雑なままシステムに載せないということですね なくせるものをなくし まとめられるものをまとめ 順番を整えてから自動化する そうすれば多分投資する費用もシステムの規模も小さくできるんですね ではこのイクルスをマーケティング活動に当てはめて考えてみますね 例えば展示会が終わった後の見込み客のフォロー まずEで今後使わない情報まで名刺から入力するという作業はなくせるなとか Cでは名刺の登録とお客様の見込み度の判定を同時に行う Rでは全ての名刺を整理し終わるまで待たず 受注につながりそうなお客様から先にも連絡を始める お客様の関心が冷める前に行動しようと そしてSではニュースレターをテンプレット化して必要に応じて AIで相手ごとの内容に調整して送るとか こうしていくと不要な作業を減らし 有望なお客様への連絡を早めることで成果そのものを高めることができるんですよね 一つ注意点があるとすると現場を知らない人だけでこれは無駄だろうと 決めつけないことですね 一見余計に見える確認作業も実はそれが事故とか クレームを防いでいるっていうこともあるわけですね 雑談のように見える時間もお客様との信頼関係を作っているっていう場合もあります 効率化で削るべきなのは顧客価値や安全性ではなく 成果につながらない手間ですからね なぜこの作業をしているのかを確かめてから判断していきたいですね 導入に際してはまずは毎週繰り返している仕事を一つ選び 作業を細かく書き出してみましょうそしてECRSの順に問いかけていくと その時改善前に何分かかっているか月に何回を行うか 何人が関わっているかも記録しておくといいですね 1回につき10分の短縮でも毎日複数人が行う仕事なら年間ではこれ大きな差になりますからね 数字にすると改善の効果も社内で共有しやすくなります なくせないかまとめられないか入れ替えられないか簡単にできないか 業務改善とは今の仕事をもっと頑張ってこなすことではなくて 頑張らなくても成果が出るように仕事の形を作り直すことなんですね 最後まで聞いていただきありがとうございますぜひチャンネルのフォローいいねをしていただきますと嬉しい です もっと見る #マーケティング #フレームワーク #ECRS #弓削徹 #マーケティングの極意 マーケティングの極意弓削徹@実践マーケ08:371.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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