TOPビジネスマーケティング マーケティングの極意中国故事成語に学ぶビジネスの本質808:40 8月19日 50再生 問題を報告する 再生する シェアする 古代中国の故事成語から現代ビジネスにつながる教訓を学ぶシリーズ。第8回は「四面楚歌」と「疾風に勁草を知る」から、危機のときに現れる組織の本質、信頼、人材、リーダーシップを考えます。AI目次「四面楚歌」が示す組織の弱点項羽が選んだ「潔さ」の代償逆境でこそわかる「真の強さ」とは劣勢を覆す「蠢の衆」論の真髄平時に築く「信頼」と「組織力」の重要性AI文字起こし(β版) # チャプター1 会社の本当の強さは、順調な時には見えません。 ゆげとるのマーケティングの極意、本日は、 中国古字生語に学ぶビジネスの本質8、というテーマでお送りします。 今回は、紙面塑化と疾風に傾走を知る、なんですけれども、 テーマとしましては、危機の時に見るリーダーの実力、身の処死方、というところですね。 まず、紙面塑化なんですけれども、これは乾燥戦争と言いますかね、 孔武と劉邦が覇権を争った長い戦いの末に、 これはキングダムの真の始皇帝が終わってですね、 次をどうするかという争いの中ですよね。 この片方の強かった孔武の軍は次第に追い詰められて、 外科という町の中に城壁を築いてたたこもるんですね。 孔武軍はもう兵力が少なくなってますし、食料もないという状態。 周囲は対抗すると言いますかね、敵の漢の軍とか、 その他の諸皇の軍が城を幾重にも包囲しているという、まさに困り果てた状態なんですね。 この漢の国、漢国の、漢の国の王様と言いますかね、これは劉邦ですよね。 夜になると、孔武の城壁の四方から、祖の国の歌が聞こえてくるんですね。 この祖というのは、日本語だと紀蘇の祖に近いんですが、 中国の東南地方あたりの国なんですよね。 孔武はここの出身、軍隊も祖の人が多いはずなんですよね。 ところが、敵の軍から祖の歌が聞こえてくるわけですね。 そうで考えたのが、漢の軍がみな祖の国の歌を歌っていると、孔武は驚くわけですね。 そして、祖の兵はみな劉邦に突き従ってしまったのかと、絶望するわけですね。 四方から祖の歌が聞こえてくるので、四面楚歌なんですよね。 絶望した孔武は、ぐび陣と別れの宴を開き、最後の突入をして、討たれるというわけなんですが、 このぐび陣は、孔武の愛人なんですけども、この時、自ら命を断ち、そしてそのお墓には、後に、ひなげしの赤い花が咲いたと言われるわけですね。 このことから、ひなげしは、ぐび陣葬と言われるようになったわけですね。 この時、一方で、もう孔武は、討ち死にしてしまうんですけれども、建土重来という言葉も残っていて、これは、孔武の活躍を惜しんだ人がですね、 この時、孔武が、そんな突撃などせず、また祖に帰って、兵をもう一度集めて、挑戦するということもできただろう。 そうすれば、歴史は変わったんじゃないのか、って言って評価してるわけですね。 突入して死を迎えたことは、潔い決断とも言えるんですが、この時、仮に逃げて、卑怯と非難されても、戦略的に撤退していれば、後日、形勢を逆転できた可能性もあったということなんですよね。 卑怯って言ってもですね、そもそもこの戦いは、祖と漢の両軍が和睦をして、で、撤退するってなったところを、劉邦の漢の軍が背後から襲うという、よく言えば奇策、悪く言えば卑怯な戦い方から始まってますからね。 で、戦って両軍とも疲れて、凶狼もない状態なんで、和睦もしてるんですけれども、徴領とか軍師が、今です、って言うわけですね。 で、劉邦は、一応それを嫌がった、拒んだと言われてるんですが、結局は、江武の軍を攻めて、最後に勝ち、そして漢の国を作る、と言うわけですね。 で、ちょっと前に、その、前漢が終わって、後漢を立て直した、劉衆というヒーローがいますよ、という話をしたんですが、この劉衆は、結構その、やはり、名言がたくさん残ってるんですね。 で、その一つが、疾風に傾走を知る、という言葉。これは、激しい強風が吹いて初めて、倒れない強い草の存在がわかるよ、という意味なんですね。 疾風というのは、強い風。傾走というのは、強い、しっかりした草ですね。 この劉衆が、優能すぎてしまって、で、中央から遠ざけられて、不利な戦いに借り出されたりして、苦しい戦いが続く、という時があったわけですね。 つまり、前漢と後漢の間ですよね。 で、劉衆は、自身が苦境に立たされた時、多くの部下たちが、だんだん散り散りになって、逃げ去っていくわけですね。 もう、苦境の人のところについていると、損だということで、どんどんみんな逃げて行っちゃう。 ですが、最後まで忠誠を尽くして残っていた、王派という武将がいたんですね。 で、この王派を見て、劉衆が、他の者はみな去ってしまったが、あなただけが残って、戦ってくれている。 まさに、疾風に傾走を知る思いだ、と称える、というシーンがあったわけですね。 困難とか逆境の中でこそ、人の本当の価値がわかる。 リーダーの価値がわかる、ということを示しているわけですね。 この時にですね、実際、劉衆は、本当に劣勢で戦い続け、時には、100万の大軍に対して、数千人の軍で奇襲をかけて、大勝利をおさめた、という話も伝わっているんですよ。 これは、西暦でいうと、西暦23年の昆陽の戦いと呼ばれるもので、 黄毛、前漢を滅ぼして、王位を散脱した黄毛が送り込んだ、実数は100万と言っても、実は40万人ぐらいかな、とも言われているんですが、 その軍隊に、数千と言ってますけども、本当は数万ぐらい、40万対数万ぐらいの軍勢で勝利した、という記録なわけですね。 これは、決死隊を組んで、敵の本陣を直撃して、勝利をおさめるんですが、 この時に、「いや、そんなの無理じゃないですか。勝てないですよ。」と言われた時に、劉衆が言ったのが、「蠢の衆。」という言葉なんですね。 敵は、数は多いけれど、所詮は、寄せ集めのモチベーションも低い、蠢の衆に過ぎない。恐れることはない。と言って、突撃をして、実際に撃破してしまうわけですね。 こういった、孤児性語からわかるところはですね、会社は売上が伸びている時、資金に余裕がある時とか、あるいは顧客から評価されている時に、余裕があってですね、強く見えるわけですよね。 ですが、本当の強さというのは、危機の時に現れると。 例えば業績が悪化、不祥事があったとか、クレームがたくさん来たとか、炎上しているとか、資金繰りが厳しいとか、主要顧客が離脱してしまった。 こうした局面になると、普段は見えなかった組織の本質が、表に出てくるわけですね。 経営者の言葉を信じて踏みとどまる人がいる一方で、真っ先に退職して、逃げてしまう人もいる。責任を引き受ける人もいれば、責任を人に押し付けて去る人もいる。 四面楚歌が示すのは、外部に囲まれる怖さがっていう話じゃなくて、味方の心が離れていく怖さなんですね。 一方、疾風に傾走するという言葉は、逆風の中でこそ、本当に強い人材とか、組織の文化が見えるということを教えてますね。 危機管理で重要なのは、危機が起きてから慌てることではなく、平時から信頼とか、情報共有とか、責任の所在を整えておくということなのではないか、という教訓ですね。 最後まで聞いていただきありがとうございます。ぜひチャンネルのフォロー、いいねをしていただきますと嬉しいです。 もっと見る #マーケティング #項羽と劉邦 #故事成語 #四面楚歌 #弓削徹 #マーケティングの極意 マーケティングの極意弓削徹@実践マーケ08:401.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう momosumee8月19日ヒナゲシのグビジンソウの意味がわかりました♡なんでも信頼関係で成り立ってると思いますはー❤️1返信 弓削徹@実践マーケ8月21日いろいろな文化の由縁が、この頃の歴史にありますね〜
覚えておきたい行動経済学の効果14 10分・11時間前・ 10再生AI目次ブランド成功の鍵!一貫性の原理とは?顧客が覚える!ブランドカラーの心理効果無意識に惹かれる!ブランドデザインの力ダイエット成功の秘訣はコミットメント?ファンを育む顧客参加型コミュニティ戦略
ECサイトがAI導入で売上UP 8分・9月11日・ 25再生AI目次AIがECを変える:購買代行の新時代AnthropicのAI販売員がもたらす効果AIが解決するECの「選べない」課題AIが顧客の代理人へ、企業は何をすべきかAIに選ばれる商品情報設計の極意
ユーザー都合に寄り添う広告 9分・9月10日・ 22再生AI目次AIがユーザーの深層ニーズを掴む会話型広告が拓く「提案」の新境地Amazonの「ポーズ広告」その発想とは「邪魔しない」広告が購買を生む仕組み広告は「割り込む」から「寄り添う」へ
中国故事成語に学ぶビジネスの本質11 9分・9月9日・ 23再生AI目次「蛍光牛語」から学ぶ中小企業の戦略企業規模ではなく主導権「蛍光」の真意とは大企業に打ち勝つ「電気賽馬」の逆転術全ての勝負を捨てる戦略的思考の重要性中小企業が目指すべき全勝不要の生存戦略
価格が高い商品を売る6つの方法 9分・9月8日・ 44再生AI目次「価格が高い」顧客の多様な本音価値を「数字」と「視点」で明確化「支払い」と「失敗」の不安を解消機能を超えた「物語」の価値創造ターゲットと商品を見直す戦略
フレームワークを武器にする OODA 9分・9月7日・ 32再生AI目次激変する市場に対応するOODAの価値OODAの核となる観察と意味付け完璧な正解を待たない意思決定の秘訣小さな行動と素早い修正サイクル中小企業を強くするOODAの本質とは
ウェブのダークパターンは要注意 9分・9月4日・ 39再生AI目次気づかず誘導?ダークパターンの正体巧妙化するウェブの落とし穴8選No.1表示や返金保証に潜む落とし穴焦りを生むタイマーや隠れた追加コスト短期売上と引き換えの企業信頼度
偶発購買される瞬間をつくる 8分・9月3日・ 33再生AI目次「偶発購買」とは?その驚くべき実態Z世代の購買行動はなぜ複雑なのかSNSが「欲しくなる」瞬間をどう作るスモールブランドが偶発購買で勝つ道購入の決め手は感情?人の心理に迫る
中国故事成語に学ぶビジネスの本質10 9分・9月2日・ 36再生AI目次優秀な人材を惹きつける企業戦略の鍵「まず隗より始めよ」に見る採用の極意社員への接し方が最強の採用広告となる理由「鶏鳴狗盗」異能が組織を救う瞬間とは現代ビジネスで活きる多様な能力の見極め方
検索広告の次はAIの「相談広告」 8分・9月1日・ 35再生AI目次AI相談広告の台頭、その本質とは検索から相談へ、AI広告の決定的な違いキーワード発想から「シチュエーション」へ中小企業こそ有利?AI相談広告の真価顧客の課題に寄り添う、未来の広告表現
なんでも信頼関係で成り立ってると思いますはー❤️