TOPライフスタイルヘルスケア・ダイエット小谷祐樹とICUキャリア観を変えた本09:59 3月22日 120再生 問題を報告する 再生する シェアする ぼくのキャリア観を変えた本と聞かれたら、それは間違いなく「人生の経営戦略」です。そこで述べられている考え方のエッセンスと、どう自分のキャリアに取り入れているかについてお話しします。AI目次キャリア観を変えた一冊、その核心とは人生の経営戦略に学ぶキャリアのフェーズ若手医師が実践すべき「試す」視点「失敗」を恐れないキャリア探求の旅周囲の目を気にせず柔軟なキャリア選択をAI文字起こし(β版) # チャプター 1 こんにちは、集中治療院の小谷幸です。今日はVoicyのトークテーマ、キャリア感を変えた本というのに、乗っ取って話してみようと思いますね。 もう答えから言っちゃうとですね、僕にとってのキャリア感を変えた本は、人生の経営戦略という山口周さんという方がお書きになった本ですね。 山口周さん、皆さんご存知の方もいらっしゃるかもしれませんし、この本自体は僕が過去にVoicyで紹介したことがあると思いますが、 最初は電通で広告代理店にお入りになって、その後コンサルティングファームをいくつか渡り歩いて、10年前くらいですかね、独立なさったんじゃないかなと思います。 そのコンサルティングファームの最後の頃からですね、本もお書きになったりして、いくつか特にあれですかね、世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのかっていう本がおそらく山口さんの本としては最も売れたというふうに聞いてますけれど、 直近で出たのがこの人生の経営戦略、単調で直近で出たのが人生の経営戦略という本ですね。 ここでは4つのフェーズに分けるということが紹介されてますね。 試すがフェーズ1、気づくがフェーズ2、広げるがフェーズ3、与えるがフェーズ4、これをなぞらえてですね、僕もこの4つのフェーズに分けて意思人生を考えたらいいんじゃないかということで、 10年ごとで40年というのが大体この意思人生の1つの目安になるんじゃないかなと思っています。 最近ね、やっぱりどちらかというと自分はもう次の4月から14年目に入るわけですけれど、 自分よりもやはりキャリアのことで言えばですね、自分よりも若い人からお声掛けをいただいたり相談みたいなものをいただいたりすることが多いですね。 そうすると多くの方は10年目未満ですから、やはり僕としてはこの試すフェーズにいらっしゃるんじゃないかなということを思うんですね。 試すっていうのは、つまり根底にある気持ちというか思想はですね、やってみなきゃ分かんないぞということなんですね。 何が分かんないか、適正ですよね。自分がそこに合ってるかどうかっていうのは正直やってみないと分かんないわけです。 やってみるも結構程度の差があってですね、例えば初期研修で回った時っていうのは、その診療科の方針次第ですが、 初期研修医に任す仕事をやってもらおうみたいなところもあるかもしれませんよね。 なので、ただその科に入ってスタッフとして研鑽を積んでいくにあたって、初期研修医に求められている役割だけじゃないですよね。 むしろそちらを中心ではなくて、どちらかというと言い方を選ばないとすれば雑用みたいなところが多いわけですよ。 内服薬出したり、ルート取ったり。でも、各科の中にしっかり入っていけばですね、 手技をやったり、より専門的な診断をしたり、治療全体のマネジメントをしたりとか、そういういろんなステップが出てくるわけです。 なので、初期研修でいろんな診療科を回っている時も、その与えられたタスクをこなすに留まらず、 特に興味があったりする場合には、その中で求められている役割をしっかり考えて、 初期研修医プラスアルファの視点を持てるといいんじゃないかなと思います。 つまり、例えば自分が主治医だったら、この患者さんはどういうふうに考えていくだろう、 どういうふうにマネジメントするのがいいだろうと思ったりとかですね、 自分が中堅の医師としてそこで入った時には、上級医とどういうふうなコミュニケーションをとるのがいいんだろうとかですね、 自分の5年後、10年後というのはどういうふうなゾーンにこの診療科ではなっていくと思うかな、 みたいなイメージしながらいくと、その初期研修でローテイトする中でも一つ試すということができるんじゃないかなと思っています。 なので、そこで当たり合った仕事をこなすだけではなくて、もう少し踏み込んだ見方をしていく、振る舞いをするというのが一つ。 もう一つ思うのは、よく試す試すと言うけど、失敗したらどうするんですかということも言われるんですね。 この失敗という言葉を僕は最近あまり使いたくないなと思っているんですね。 というのは、さっきも言ったように、要するに試さないとわからないわけですよ。 試して自分に合わないことがわかったということは、自分にとって選ばない方がいい、嫌な分野みたいなものを避けることができるわけですよね。 それを僕は失敗という言葉で捉えずに、最適なものを見つける、自分に最も適性のあるもの、自分が楽しめるもの、自分が役に立てるものを見つける、ある種の旅と捉えたときのその一過程ですよね。 違うということがわかるというのもその一つなんじゃないかと。 そういう違うというのをいくつかわかっていく中で、いくつか試した結果としてその違ったというのを知る中でしか、むしろ自分が最も適するものに当たらない。 変なことを言えば、一つ目でぴったりはまったと思っている人がいたとしたら、それは本当はよりその人に適した他の分野を見つける機会を失ったかもしれないですよね。 それって本当に成功と言えるのでしょうか。 その一つ目のなんとなく合っているっぽいもので結論を出してしまったことは、失敗じゃないと言い切れるでしょうか。 そういうことをちょっと考えてみてほしいんですね。 なので、当然行って会わないところで無理してずっと頑張り続ける必要は全くないわけですよ。 行って会わなくて進路を変えるのは全く問題ないですよね。 実際、最近知り合った方でもですね。 最初は別の診療館に進んでたけど、ちょっと会わなくて転校して救急に進んだと。 で、その後哀愁やりたいなと思って、僕と話しかけてくれたみたいな方もいらっしゃって。 当然ね、その方は最初の別の診療館で過ごした時間っていうのはあったというふうに捉えている。 場合によってはネガティブに捉える向きだってあってもおかしくないわけですけれど。 別にその時期の経験というのは必ず生きているわけだし、 そういう進路変更をした人にしか得られない経験とか、得られない知見だったりとか。 もっと言えばそのギャリアに対するまさに捉え方ですよね。 自分がしているがゆえにですね。 別にその後自分がちゃんとフィットする部門、領域を見つけたんだとしたら、 そこで頑張っていくことをこれから他に出会う人にも伝えていくことはできますよね。 なんかそういう短期的にね。 例えば初見試を終わって3年目から進んだ道が合わなかった時にですね、 転校するってなったら、 例えば3年目、4年目、5年目のあたりは失敗したというふうに思いがちなんですけれど、 人生40年の医者人生がある中で、 最初2、3年違う分野に進んでいたことを、 30年後、40年後に失敗だなんて絶対思わないですよ。 別にその時はそういう時期を過ごした。 その後自分は自分に合うところを見つけられた。 それでいいと思うんですよね。 なので、いわゆる最初のフェーズ、最初の10年にいらっしゃる、 試す時期にいらっしゃるような方っていうのは、 もしかしたら自分ここ合うかもって思った時に、 あんまりそこをうまくいかなかったらどうしようとか、 合わなかったらどうしようって思わずに、 まず試してみる。 当然どう見ても苦手だとか思うところを無理やり行かなくていいですよ。 ただ、例えばいくつかに絞りきれないなみたいな、 いくつかからさらに絞りきれないな、 一つには絞りきれないなと思った時に、 別にAかBの二択をその時点で自分に強いるんじゃなくて、 AやってみてからBでもいいのかな、 BやってみてからAでもいいのかな、 AやってBやってどっちも違ったからC行こうかな、 それぐらい柔軟に捉えていいんじゃないかなって思うんですよね。 そうしても周りとか同期のことが気になる時期だと思うんですよね、最初の頃って。 でも、周りのことを気にしてるのって自分だけなんですよね。 別に周りの人とあなたのこと比べようなんて別に思ってないわけですよ。 あなた自身と向き合って、こういうところが合っているのかなとか、 こういう時楽しそうだなとか、 こういう時にいろいろ貢献してくれて嬉しいなとか思うわけですよね。 なので、あくまで自分で自分の首を絞めるみたいなことをしなくていいので、 自分の意思に沿う形で進路を選んでいく、キャリアを作っていくっていうのがいいんじゃないかなと思います。 そういうことを人生の経営戦略という本は僕に教えてくれたと思っていますので、 ぜひ皆さんにもお勧めしたいと思って今回ご紹介してみました。 ぜひ感想ある方はお聞かせください。 ありがとうございました。 もっと見る #キャリア #研修医 #専門医 #ICU #集中治療 #キャリア観を変えた本 小谷祐樹とICUプレミアム放送配信中!09:591.チャプター 1https://amzn.asia/d/00ycR2Juコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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